図書館ダイアリー2024年
図書館のさまざまな催し、日々のできごとをつづります。
2023年のダイアリーはこちら。
「第23回 英語でえほんを楽しもう!」を開催しました。(千里図書館)
7月13日(土曜日)、千里図書館にて関西大学のボランティアグループの皆さんによる、「第23回英語でえほんを楽しもう!」を開催しました。『A beautiful butterfly』、『It's okay to be different』、『I am a bunny』、『Dear zoo』(いずれも吹田市未所蔵)の4冊の絵本を読みました。「黄色いフルーツは何かな?」「今の季節を英語で言える人?」といった問いかけに、子供たちも元気いっぱいに答えていました。英語で数字を言うゲームもあり、みんなで楽しいひとときをすごしました。
健康医療情報講座(6月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて6月の健康医療情報講座を開催しました。
- 6月2日(日曜日)「お腹の中から健康に」(共催:国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、健都パークライフ創造パートナーズ)
- 6月8日(土曜日)「おうちでかんたん薬膳」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)
- 6月16日(日曜日)「食中毒のABC」(共催:大阪府済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)
各講座とも盛況でブックリストの本もたくさん借りていただけました。
講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。
お腹の中から健康にに関するブックリストはこちら→「お腹の中から健康に」ブックリスト (PDF:369KB)
おうちでかんたん薬膳に関するブックリストはこちら→「おうちでかんたん薬膳」ブックリスト (PDF:375KB)
食中毒のABCに関するブックリストはこちら→「食中毒のABC」ブックリスト(PDF:340KB)
関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。
ガラスケース展示(中央図書館)
今年は「もうよんだかな?」の発行50周年です。「もうよんだかな?」とは、幼児から小学生を対象に司書がおすすめの本を紹介した冊子で、夏休みにたくさんの本を読んでもらいたいという思いから作り始めました。中央図書館1階児童フロアのガラスケースでは、過去の冊子とおすすめの本を紹介しています。最新号(50号)は、7月10日から全図書館で配布していますので、ぜひ手に取ってくださいね。
「みんなで音読 vol.11」を開催しました(千里図書館)
7月9日(火曜日)、千里図書館にて「吹田声のグループ虹」による、「みんなで音読」を開催しました。
はじめに、声を出す準備として、首を回すなどの簡単な体操と、発声練習をしました。次に、山村暮鳥の詩「おなじく」、まどみちおの詩「地球の用事」、『源氏物語』から「桐壺」、篠田桃紅の『一〇三歳になってわかったこと』から「いい加減はすばらしい」を音読しました。
参加者からは「作品がバラエティに富んでいた」「先生方のコメント・アドバイスがあり勉強になった」「1時間30分があっという間だった。」などのお声をいただきました。
受付や会場整理等を図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
7月壁面装飾(千里図書館)
七夕の夜、ようやく織姫と彦星が出会えました。
(製作:図書館フレンズ)(千里図書館 7月壁面装飾)
七夕の笹飾りを設置しました(さんくす図書館)
6月28日(金曜日)から7月7日(日曜日)まで、さんくす図書館児童室に
笹飾りを設置しました。57枚の短冊が、笹の葉を隠すほど彩りました。
7月壁面飾り(山田駅前図書館)
7月7日は七夕です。夜空に星が輝き、笹には色とりどりの短冊が結んであります。願い事が叶うといいですね。七夕が過ぎるといよいよ夏です。青い空の下、あさがおの花が元気よく咲いていますよ。(製作:図書館フレンズさん)
7月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面が、七夕(たなばた)の夜空に変わりました。
年に一度、星いっぱいの天の川の上で、おりひめとひこぼしが再会します。
みんなが短冊に書いた願いごと、ふたりにとどきますように。
(製作:図書館フレンズさん)
7月壁面飾り(江坂図書館)
江坂図書館多目的室1に、夏がやってきました。ひまわり畑に七夕の短冊。海のおさかなたちは、イルカに恋をしているようですよ。
(製作:図書館フレンズさん)
「健康医療情報講座」を開催しました。(千里図書館)
6月12日(水曜日)千里市民センター大ホール(千里ニュータウンプラザ2階)にて、第13回吹田市立図書館健康医療情報講座「からだの健康はお口から」を開催しました。
はじめに、済生会千里病院口腔外科部長の金﨑朋彦(かねさき ともひこ)先生に、「顎関節症ってどんなもの?」と題してお話していただきました。顎関節症はいくつもの要因が重なって発症するということ、患者さん自身による開口訓練などの理学療法で、9割が改善していくというお話がありました。限られた時間の中でしたが、参加者からの様々な質問に対して金﨑先生にお答えいただきました。
次に、同院栄養科科長の吉田尚子(よしだ なおこ)先生による「摂食嚥下障害と栄養」の講座を行いました。嚥下機能を確かめるために、参加者全員で、30秒間で何回唾を飲み込めるか挑戦しました。(30秒間で3回以上唾を飲み込めたら嚥下障害ではないそうです)
他にも、嚥下機能が落ちてくると食べにくくなる食品について、どうやったら飲み込みやすくなるか様々な工夫を教えていただきました。
みなさん熱心に耳をかたむけておられました。
「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。6月は、1日に紙芝居『みてみてぼくのは』しばはら ち作画(教育画劇)を、15日には紙芝居『あそびましょ』八木田 宜子作、和歌山 静子画(童心社)を読んでもらいました。それぞれ虫歯予防と雨の日をテーマにした紙芝居です。出てくる動物や食べ物の手話をみんなで覚えました。絵と手話のみでストーリーが進むため、参加者は想像力を働かせながら、真剣に絵を見ていました。7月は、7月6日(土曜日)と7月20日(土曜日)を予定しています。
6月壁面装飾(千里図書館)
風がきもちいいね。気球に乗ってみよう。
カエルの合唱、ほら虹も出た。
(製作:図書館フレンズさん)
健康医療情報講座(5月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて5月の健康医療情報講座を開催しました。
5月18日(土曜日)に「腰痛症の原因と治療」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を、5月19日(日曜日)に「おなかのヘルニア」(共催:大阪府済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。
受講された方は先生の話に相槌を打つなど、最後まで熱心に聞かれていました。
講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。
腰痛症の原因と治療に関するブックリストはこちら→「腰痛症の原因と治療」ブックリスト (PDF:260KB)
おなかのヘルニアに関するブックリストはこちら→「おなかのヘルニア」ブックリスト (PDF:249KB)
関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。
6月の壁面飾り(山田駅前図書館)
青とピンクのあじさいのそばでかえるとかたつむりが並んでいます。池にはおたまじゃくしも泳いでいますよ。あじさいは折り紙で立体的に仕上げています。
(製作:図書館フレンズさん)(山田駅前図書館6月壁面飾り)
6月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、梅雨の飾りつけに変わりました。
あじさいに囲まれて、楽しそうに歌うカエルたち。
雨上がりの空には、きれいな虹がかかりました。
(製作:図書館フレンズさん)
6月壁面飾り(江坂図書館)
江坂図書館の多目的室1に、雨上がりの虹が出ました。色とりどりの紫陽花から、カタツムリやカエルが顔を出しています。
(製作:図書館フレンズさん)
子どもと本のまつり工作教室「つくってあそぼう!」を開催しました(中央図書館)
5月18日(土曜日)、中央図書館にて吹田子どもの本連絡会との共催による、工作教室「つくってあそぼう!」を開催しました。絵本『さんかくでいえをつくろう』の読み聞かせと、お話に登場する「さんかくのいえ」を実際に組み立てる工作を行いました。大人と子供合わせて33人の参加があり、夢中で工作に取り組んでいました。最後は全員の作品を集めた巨大な「さんかくのいえ」を作り上げ、一緒にかついだり、中に入ったりと、皆仲良く楽しい時間を過ごしました。
子どもと本のまつり「人形劇」を開催しました(北千里図書館)
5月18日(土曜日)まちなかリビング北千里にて、人形劇のねこじゃらしのお二人による子どもと本のまつり「人形劇」を開催しました。「こぶたたぬききつねねこ」ではパペットのかわいい動きと絶妙な間合いであちこちから笑い声があがりました。「トマトとトマト」の手遊びと「まんまるちゃん」でクイズを楽しみ、「とんだあおむし」で人形劇の世界に夢中になり、時間が経つのも忘れるほどでした。家族連れの参加者が多く、楽しい演出に子供も大人もひきこまれていました。
子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)
5月19日(日曜日)、山田駅前図書館にて子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。パネルシアター「でんしゃにのって」や大型絵本「きょだいなきょだいな」、「おおきなかぶ」などを読みました。子どもたちは、いつものえほんのじかんではあまり目にすることのない、大きな絵本やパネルシアターを使ったおはなしを楽しんでくれました。プログラムの途中に入れたなぞなぞも、みんな一生懸命考えて答えてくれました。
子ども向け講演会「発見!昆虫ミュージアム」を開催しました(中央図書館)
5月12日(日曜日)、中央図書館で、子どもと本のまつり子ども向け講演会「発見!昆虫ミュージアム」を開催しました。
講師は箕面公園昆虫館館長の中峰空(なかみねひろし)さんです。はじめにガの幼虫やダニなどのスライドを見ながら、身の回りにいる危険な昆虫についてのお話があり、次に写真の中から昆虫を探すクイズをしました。自然の中で擬態した昆虫を見つけるのは難しそうでしたが、「あ、おった!」「え~、見つからへん」など、子供達は声をあげながらクイズに熱中していました。その後は、昆虫館からやってきたヘラクレスオオカブト・オオクワガタ・ナナフシ・クロカタゾウムシたちとのふれあいタイムがありました。ヘラクレスオオカブトの角や背を撫でたり、普段は虫が苦手だという子もクロカタゾウムシを手に乗せたりして楽しみました。会場には、中峰先生が副監修を務められた『学研の図鑑LIVE 昆虫』など、昆虫に関する本を展示し、講演後に次々と借りられていきました。子供達だけでなく、大人も昆虫の魅力に夢中になる講演会となりました。
子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル」を開催しました(中央図書館)
4月27日(土曜日)に、中央図書館にて吹田おはなしの会による子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル」を開催しました。大人と子供合わせて16人の参加があり、にぎやかな会になりました。
おはなし「おおかみなんてだいすき」、大型絵本『キャベツくん』では語り手の声に、参加者はすっかり惹きこまれ、時には笑い声も起こりつつ楽しんでいました。
その後、会場の照明を落とし、スクリーンに影絵を映しながら「おもちゃのチャチャチャ」や「チューリップ」などの歌を参加者と一緒に楽しんだあと、影絵芝居「ブレーメンの音楽隊」が上演されました。綺麗な影絵と、テンポの良い展開に子供たちも夢中になって見入っていました。
最後には、手影絵でうさぎやきつねなどの影絵がスクリーンに投影され、子供たちは真似をして手を動かしたり、動物当てをしたりと、思い思いに楽しんでいました
子どもと本のまつり「よんで、つくって、運動しよう!」を開催しました(健都ライブラリー)
4月28日(日曜日)、健都ライブラリーにて子どもと本のまつり「よんで、つくって、運動しよう!」を開催しました。絵本『スイミー』を題材に、読みきかせ・工作・運動遊びの3つのプログラムを実施しました。
読みきかせでは、今回のテーマである『スイミー』と、もう一つ海のお話として紙芝居の『にんぎょひめ』を読みました。そして、工作の時間で一人一つずつ飾り付けたスイミーの赤い魚たちを、最後の運動遊びの時間で頭につけ、魚になって『スイミー』の物語のような冒険を楽しんでもらいました。カラフルな色紙やセロハンでうろこをつけた赤い魚たちの模様はそれぞれ違っており、元気いっぱいに走りまわると光に反射してキラキラしていました。
昨年度に引き続き、指定管理者と協力することによって運動遊びや工作を取り入れた健都ライブラリーならではのイベントになりました。また、受付やプログラムの補助、子供たちの見守り等を図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
「手話による読み聞かせ」を開催しました(千里山・佐井寺図書館(ちさと))
千里山・佐井寺図書館(ちさと)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。5月は、18日に大型絵本『ぼうしとったら』tupera tuperaさく(Gakken)を読んでもらいました。ぼうしをとったら、次々に不思議なことが起こるので、「どうして、そうなるの?」と子供たちは興味津々で見ていました。大人の方も積極的に手話を学んでくれていました。次回は、6月1日(土曜日)を予定しています。
写真 『ぼうしとったら』の読み聞かせの様子。
「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(江坂図書館)
江坂図書館にて、4月27日(土曜日)に和みさん、5月4日(土曜日)に吹田朗読パフォーマーの会さんによる大型絵本などの読み聞かせを行いました。いつもとは違う大きな絵本を前に、元気に答えたり、じっくり聞いたりと楽しんでくれていました。終始和やかな時間となりました。
5月壁面装飾(千里図書館)
外で過ごすのは、気持ちがいいな。
金太郎とクマも誘われて顔をのぞかせています。
植物も生き生きとし、あやめ、スズランが咲いています。
(製作:図書館フレンズさん)(千里図書館 5月壁面装飾)
「春のおはなし会スペシャル2」を開催しました(千里図書館)
5月11日(土曜日)千里図書館にて、吹田おはなしの会の皆さんによる子どもと本のまつり「春のおはなし会スペシャル2」を開催しました。おはなし『おむすびころりん』、大型絵本『とべバッタ』のほか、影絵『ブレーメンの音楽隊』や手影絵などを楽しみました。子どもたちは、手拍子をしたり一緒に歌ったり、おはなしや大型絵本も身をのりだすようにして見ていました。終了後は、自分でも手で影絵を作ってみたりと、みんなで最後まで楽しい時間を過ごしました。
留学生とカルタ大会を開催しました(健都ライブラリー)
4月27日(土曜日)健都ライブラリーにて、大阪学院大学の留学生と英語のカルタ大会を開催しました。昨年度に初めて開催し、大盛況となったイベントの第2回です。昨年度と同様、カルタは事前に留学生のみなさんが考案し絵札のイラストも制作されたオリジナル作品で、通常のサイズとA4サイズの2種類を用意してくださいました。去年は「健康」がテーマでしたが、今年は「自然」をテーマにされたそうです。
また今年は通常サイズ・A4サイズの簡単バージョン・難しいバージョンの3部に分けて行いました。子供たちは、最初の方は英文に戸惑いながらも段々と聴きとれるようになり、普通のカルタのように勝負を楽しんでいました。A4サイズの方は通常のカルタとは異なり、一つのフィールドに向かって参加者全員で走って取りに行く仕様になっていたので、良い運動にもなったのではないかと思います。それぞれの部で一番多く札を取った3人の参加者には優勝賞品として大阪学院大学のボールペンやカルタ一式をプレゼント。留学生と地域のみなさまとの交流もみられ、また参加したいという感想をたくさんいただきました。
健都ライブラリーでの今年の開催は終了しましたが、大阪学院大学の先生が作成されたオンライン版はいつでも遊んでいただけます。読み札の音声が流れ、タップして絵札を取るというゲームになっています。2024年版はこちらのリンクから→[英語のかるたゲーム2024]、2023年版はこちらのリンクから→[英語のかるたゲーム2023]。(外部サイト・別ウィンドウで開きます)是非遊んでみてください。
子どもと本のまつり「こどもおりがみスペシャル」を開催しました(さんくす図書館)
5月4日(土曜日)、さんくす図書館にて、折り紙玉手箱の皆さんによる子どもと本のまつり「こどもおりがみスペシャル」を開催しました。5月5日の子どもの日が近いということで、兜とこいのぼりを作りました。折るのが難しいところもありましたが、参加した子どもたちは先生の説明をよく聞いて一生懸命折って完成させていました。
子どもと本のまつり工作教室「びゅんびゅんごまを作ろう」を開催しました(山田駅前図書館)
4月29日(月曜日)、山田駅前図書館で子どもと本のまつり工作教室「びゅんびゅんごまを作ろう」を開催しました。厚紙で作ったこまにシールや好きな絵を描いて、穴に糸を通したらできあがりです。こまを回すのはコツをつかむまでが少し難しいのですが、参加者の皆さんはびゅんびゅんとこまを回して、親子で楽しんでおられました。色鮮やかな絵を描いたこまが回ると、とてもきれいでした。図書館フレンズさんに、受付やこまに糸を通す作業などをお手伝いいただきました。
健康医療情報講座(4月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて4月の健康医療情報講座を開催しました。
4月13日(土曜日)に「食事とくすり」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を、4月14日(日曜日)に「長生きと健康のコツ がんと認知症の予防」(共催:大阪府済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。
4月14日の講座では、最新のがん治療の紹介などがありました。質疑応答も活発に行われ、講座終了後も講師の方に質問される方が列をなすほどでした。
講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。
食事とくすりに関するブックリストはこちら→「食事とくすり」ブックリスト (PDF:459KB)
長生きと健康のコツ がんと認知症の予防に関するブックリストはこちら→「長生きと健康のコツ がんと認知症の予防」ブックリスト (PDF:289KB)
関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。
5月壁面飾り(江坂図書館)
山の向こうから鳥たちが飛んできました。
一面に咲く菖蒲の花の上を嬉しそうに飛んでいます。幸せの青い鳥もいますよ。
江坂図書館の多目的室1は新緑の季節の雰囲気に包まれています。
(製作:図書館フレンズさん)
5月の壁面飾り(山田駅前図書館)
こどもの日に合わせて、きらきら光るかぶとや、美味しそうなかしわもちが、えほんコーナーに飾られています。母の日に送るカーネーションが、彩りを添えてくれています。
(製作:図書館フレンズさん)(山田駅前図書館 5月壁面飾り)
「江坂アートさろん」を開催しました(江坂図書館)
4月20日(土曜日)、江坂図書館で「江坂アートさろん」を開催しました。
今回は「ギターと語るイタリア映画『ひまわり』」。
戦争によってひきさかれた男女のせつない物語が、花むらてんさんの朗読とギターの演奏によって繰り広げられました。
江坂アートさろんでは今年度も引き続き朗読と音楽のひとときをお届けします。お楽しみに!
子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(北千里図書館)
4月28日(日曜日)まちなかリビング北千里で、子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。「カレーライス」のパネルシアターでは、赤ちゃんも小学生もお父さんもお母さんも、皆で一緒に歌いながらカレーライスができるまでを楽しみました。おうちでカレーライスに入れている材料をきいたところ、はちみつを入れているおうちもありました。そのあとに大型絵本の『わにわにのおふろ』と『どうぶつしんちょうそくてい』を楽しみました。よいお天気だったので屋外のオープンスぺ―スで気持ちよくすごすことができました。
5月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、こどもの日の飾りつけに変わりました。青空をゆうゆうと泳ぐこいのぼりの姿を、子供たちとてんとうむしが見上げていますよ。野原には、菖蒲の花が咲いています。(製作:図書館フレンズさん)
5月壁面飾り(さんくす図書館)
さんくす図書館じゅうたんコーナーにこいのぼりがあがりました。ツバメと一緒に空を泳ぐこいのぼりや、その下で咲くピンクのカーネーションもかわいいですね。(製作:図書館フレンズさん)
子どもと本のまつり「春のおたのしみ会」を開催しました(北千里図書館)
4月20日(土曜日)北千里地区公民館で、子どもと本のまつり「春のおたのしみ会」を開催しました。青山台文庫の皆さんによる絵本『ちょうちょ はやくこないかな』と『たんぽぽ』の読み聞かせと、工作を楽しみました。工作は、たまごパックを使ったこいのぼりを作りました。パックの中に切った色紙やお花紙などを入れて、両端に頭と尾の形に切った画用紙を挟みます。青一色にしたり、パックの半分だけに色を入れたりと、皆お気に入りのこいのぼりを作りました。
おたのしみ会スペシャル「朗読工房おはなし隊がやってくる!」を開催しました(さんくす図書館)
4月20日(土曜日)、吹一地区公民館さんくす分館にて、朗読工房のみなさんによるおたのしみ会スペシャル「朗読工房おはなし隊がやってくる!」を開催しました。大型絵本の読み聞かせ、手あそび、ハンドベルの演奏などを、子どもも大人も一緒に楽しみました。ハンドベルの演奏体験もあり、子どもたちは童謡「チューリップ」を元気いっぱい演奏していました。
「春のおはなし会スペシャル1」を開催しました(千里図書館)
4月20日(土曜日)、千里図書館にておはなしポケットさんによる、子どもと本のまつり「春のおはなし会スペシャル1」を開催しました。『世界でいちばんきれいな声』のおはなしや、大型絵本『よかったねネッドくん』などを楽しみました。絵本『たんぽぽ』では指人形やわらべうたもとり入れ、子供たちはお話に引き込まれている様子でした。最後のわらべうたでは綿毛を「宇宙まで飛ばす!」と、とても元気に答えていました。
「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。4月は、6日に紙芝居『もちもちともだち』すとう あさえ脚本、山口 マオ絵(童心社)を、20日には紙芝居『おいしいものなあに?』土田 義晴脚本・画(童心社)を読んでもらいました。どちらも、食べ物の出てくる紙芝居です。『もちもちともだち』では、くさもち、さくらもち、かしわもちの表現の方法を学ぶことができました。
次回は、5月18日(土曜日)を予定しています。※5月4日は祝日のためお休みです。
知的書評合戦ビブリオバトルin江坂ブックフェスタ2024を開催しました(江坂図書館)
3月23日(土曜日)、江坂図書館で「知的書評合戦ビブリオバトルin江坂ブックフェスタ2024」を開催し、4人の発表参加者がおすすめ本について語ってくださいました。参加者全員が1人一票で「1番読みたくなった本」へ投票した結果、接戦を制してチャンプ本に輝いた本は『嫌われる勇気』でした。
観戦参加の方々からは、「読んだことがない本を知ることができて良かった」「どの本も読んでみたいと思った」「発表者の人となりが感じられておもしろかった」等の感想をいただきました。
発表者のみなさん、観戦者のみなさん、ご参加ありがとうございました。
【紹介された本】
『藤井聡太の詰み』将棋書籍編集部/編(日本将棋連盟)
『嫌われる勇気』岸見一郎/著(ダイヤモンド社)
『木』幸田文/著(新潮社)
『ユーザーファースト』野地秩嘉/著(プレジデント社)*吹田市立図書館未所蔵
4月壁面飾り(山田駅前図書館)
山田駅前図書館の絵本コーナーに大きな桜の木が登場し、春まっさかり。華やかな花々が咲き誇っています。
(製作:図書館フレンズさん)
「ぬいぐるみのおとまり会」を開催しました(江坂図書館)
3月23日(土曜日)から24日(日曜日)にかけて、江坂図書館にて、ぬいぐるみのおとまり会を開催しました。
子供たちはぬいぐるみと一緒に、えほんのよみきかせを楽しんだ後、ぬいぐるみをベッドに寝かしつけて帰りました。
その後ぬいぐるみたちは、こっそりベッドから抜け出して、絵本を読んだり、カウンターで仕事をしたり、図書館の中を探検していました。
翌日、ベッドに戻って寝ていたぬいぐるみを子供たちが起こしに来てくれました。
4月壁面飾り(江坂図書館)
桜の花びらが舞い散る中を子どもたちが走ってきました。
ハートのチューリップに囲まれて江坂図書館の多目的室1は、春の陽気に包まれています。
(製作:図書館フレンズさん)
ガラスケース展示(中央図書館)
中央図書館1階児童フロアのガラスケースでは、「こんな本もあるよ!」と題して、『はらぺこあおむし』(エリック・カール/さく)を展示しています。普通サイズ(縦22cm、横31cm)の絵本の他に、大型絵本(縦42cm、横58cm)や英語の絵本など、いろいろな種類のものを紹介しています。点字つきさわる絵本は、手ざわりの異なる布を貼り合わせて作られており、見て、さわって、絵を楽しむことができます。
健康医療情報講座(3月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて3月の健康医療情報講座を開催しました。
3月3日(日曜日)に「うんこのひみつ!」(共催:国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、健都パークライフ創造パートナーズ)を、3月9日(土曜日)に「ニキビとスキンケア」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を、3月17日(日曜日)に「防災とくらし」(共催:済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を、3月18日(月曜日)に「人間ドックの重要性」(共催:市立吹田市民病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。
3月3日の講座では、質疑応答も活発に行われました。子供たちは、体やうんこに関するよみきかせも集中して、楽しんでくれました。
講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。
うんこのひみつ!に関するブックリストはこちら→「腸活しよう!」ブックリスト (PDF:351KB)
ニキビとスキンケアに関するブックリストはこちら→「ニキビとスキンケア」ブックリスト (PDF:335KB)
防災とくらしに関するブックリストはこちら→「防災とくらし」ブックリスト (PDF:303KB)
人間ドックの重要性に関するブックリストはこちら→「人間ドックの重要性」ブックリスト (PDF:282KB)
関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。
4月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、いっぱいの花畑。
どうぶつたちはバスに乗って、お花見ツアーにしゅっぱつしんこう!
(製作:図書館フレンズさん)
「手話の読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第一、第三の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話の読み聞かせ」です。3月は、2日に紙芝居『おひなさまがうまれたよ!』(冬野 いちこ/作 画 教育画劇)を、16日には『はらぺこあおむし』(エリック・カール/さく,もり ひさし/やく 偕成社)を読みました。2日の読み聞かせは、壁面に貼ってあるおひなさまの飾り付けを指さして紙芝居と見比べたりしながら子供も大人もみんなで一緒に楽しみました。
4月は、6日、20日を予定しています。
中央図書館にミャクミャクがやってきました(中央図書館)
3月20日(水曜日)に大阪・関西万博公式キャラクター"ミャクミャク"と関西発の子供向け番組「こどもちょうせんバラエティ いろりろ」のキャラクター"りろりろ"の二人が、中央図書館にあるミャクミャクのマンホールを探しに来てくれました。当日は、曇り時々雨や晴れ、風も強く、撮影スタッフは晴れ間を探して苦労されていました。通りがかりに二人を見つけた子供たちにも素敵な驚きになったようです。
「ぬいぐるみのおとまり会」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
3月22日(金曜日)から23日(土曜日)にかけて、千里山・佐井寺図書館にて、ぬいぐるみのおとまり会を開催しました。
子供たちはぬいぐるみと一緒に、おはなし会を楽しみました。その後、ぬいぐるみをベッドに寝かしつけて帰りました。
おとまりしたぬいぐるみたちは、こっそりベッドから抜け出して、パソコンで本を調べたり、みんなで絵本の読み聞かせをしていたようです。
翌日、お迎えに来た子供たちは、ぬいぐるみたちが遊んでいる写真を見てびっくり。最後に、ぬいぐるみが気に入った図書館の本を借りて、一緒におうちに帰っていきました。
「さわる絵本展」を開催しました(千里図書館)
3月17日(日曜日)、3月18日(月曜日)、千里図書館で「さわる絵本展」を開催しました。
さわる絵本とは、視覚障がいや肢体不自由などの障がいのある方のために、絵本の絵の部分を手でさわってわかるように工夫したものです。文章は、大きく書いた文字と点字の両方を載せます。製作はボランティアグループの「さわる絵本一歩の会」さん、点字は「点訳グループ『あい』」さんにお願いしています。
御覧いただいた皆さまからは、「心のこもった活動に感激した」「優しさが伝わってきた」「触り心地や感触が楽しくてワクワクした」等のあたたかい御感想をいただきました。さわる絵本一歩の会の方々には終日、作り方などの説明をしていただきました。図書館フレンズさんには設営などお手伝いしていただきました。2日間で142名もの方に御覧いただきました。
さわる絵本は、視覚障がい等のある方にご利用いただけます。詳しくは、千里山・佐井寺図書館(TEL06-6192-0516)までお問い合わせください。
「えほんのじかんユニバーサル」を開催しました(千里丘図書館)
3月17日(日曜日)、千里丘図書館にて「えほんのじかんユニバーサル」を開催しました。音声といっしょに文章や画像が表示されるデジタル図書の「マルチメディアデイジー」や布で作られた「さわる絵本」、とっても大きな「大型絵本」など、いつもとは違う絵本の読み聞かせをみんなで楽しみました。
「青空えほんのじかん」を実施しました(健都ライブラリー)
3月16日(土曜日)と3月17日(日曜日)に、健都ライブラリーにて健都わくわくフェスティバルを開催しました。当日はたくさんの方にご来場いただき、盛りだくさんのイベントを楽しんでいただきました。
青空えほんのじかんでは、ライブラリー前の公園で、大きな紙芝居や絵本を楽しんでもらいました。午後は雨天のためライブラリー内2階のおはなしのへやでの開催となりましたが、それでもたくさんの方が参加してくださいました。
大型絵本『へんしんトンネル』では、トンネルから出て「へんしん」した後のセリフを予想して一緒に言ったり、『ぴょーん』では登場する動物と一緒に「ぴょーん!」とジャンプしたりと元気いっぱいの子どもたちが多く、職員も楽しんで読むことができました。
また、健都わくわくフェスティバルのテーマである「防災」にちなんだ大型紙芝居『あわてないあわてない』では、少しこわい描写もありましたが、みなさん真剣に聞かれていました。
手遊びも「はじまるよ」や「ひげじいさん」など、知っている方が殆どでみなさん一緒に歌ってくださいました。子供たちにもたくさん盛り上げていただき、楽しい会になりました。
館内には、今回読んだ絵本や防災に関する絵本などを設置し、来場されたたくさんの方に手に取っていただきました。
「ぬいぐるみのおとまり会」を開催しました(中央図書館)
3月8日(金曜日)から9日(土曜日)にかけて、中央図書館にて、春のおたのしみ会「ぬいぐるみのおとまり会」を開催しました。子供たちは、おはなし会で手遊びや絵本の読み聞かせを楽しんだ後、ぬいぐるみのお友だちをベッドで寝かしつけました。みんなが帰った後、ぬいぐるみたちはこっそり起き出して、図書館の棚を探検したり、仕事のお手伝いをしました。翌日子供たちが迎えに来ると、ぬいぐるみたちはみんなベッドに戻り、ぐっすり眠っているところでした。
「ふうちゃんのてのひらえほん」を開催しました(中央図書館)
3月16日(土曜日)、中央図書館にて、てのひら講師・手話うたパフォーマーの「ふうちゃん」こと、藤岡扶美(ふじおか ふみ)さんによる「ふうちゃんのてのひらえほん」を開催しました。
『あさになったのでまどをあけますよ』『しりとりのだいすきなおうさま』『ゆびたこ』の絵本3冊を、手話や指文字、イラストカードとともに読みました。
参加者は、親子で一緒にふうちゃんの表現を真似したり、隣どうしでカードを見せ合いながらしりとりに答えたりなど、大人も子供も一緒になって、盛りだくさんのプログラムを楽しみました。
第6回ビジネス講座を開催しました(江坂図書館)
3月15日(金曜日)に、江坂図書館で第6回ビジネス講座「関西経済の現状と見通し」を開催しました。講師には、財務省近畿財務局職員の塩士泰啓さんをお招きし、直近のデータを基に世界経済を始め、日本経済、関西経済の状況についてわかりやすく解説していただきました。参加者のみなさんは、熱心にメモを取られ最後の質疑応答の時間も積極的に質問をされていました。終了後回収したアンケートでは、「直近の経済情勢を学ぶことが出来、有意義であった」「わかりやすかった」といった感想をいただきました。受付などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
3月壁面飾り(江坂図書館)
3月は出会いと別れの季節。江坂図書館の多目的室1では、桜の花吹雪の中で汽車が別れを告げるとともに、新しい出会いを運んで来てくれます。
(製作:図書館フレンズさん)
春の壁面飾り(中央図書館)
中央図書館のキッズスペースに一足先に春がやってきました。
楽しそうに飛んでいる鳥や色とりどりの花に、ポカポカした春の陽気を感じます。
(製作:図書館フレンズさん)
3月の壁面飾り(山田駅前図書館)
桃の花が咲く、お内裏様を飾りました。
(製作:図書館フレンズさん)
「芸術講座 新聞ちぎり絵」を開催しました(千里丘図書館)
3月8日(金曜日)、千里丘市民センターにて、新聞のカラーページをちぎって作る「新聞ちぎり絵」を開催しました。
講師の作品の中から自分の気に入った絵柄をお手本に選び、新聞ちぎり絵を作ります。ちらしの「和傘」が金魚になったり、「タイル」がひまわりの花の中心部(筒状花)になったりと、オリジナリティあふれる作品に仕上がりました。参加者からは、「家に飾っとくわー」と嬉しいお声もいただきました。
「こどもおりがみ」を開催しました(さんくす図書館)
3月2日(土曜日)、吹一地区公民館さんくす分館にて、折り紙玉手箱さんによる「こどもおりがみ」を開催しました。
3月3日はひな祭りなので、ひな人形を折りました。おだいりさまとおひなさまが仲良く並んで座っています。
一緒にチャレンジした職員よりも、参加者の皆さんの方がほうがすいすいと折り進めていらっしゃいました。
健康医療情報講座(2月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて2月の健康医療情報講座を開催しました。
2月10日(土曜日)に「便秘にきく漢方」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を、2月18日(日曜日)に「心不全の豆知識」(共催:済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。
いずれもわかりやすくためになる講演で、質疑応答の時間では熱心な参加者の方々から講師の先生に多くの質問が寄せられました。
講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。
便秘にきく漢方に関するブックリストはこちら→「便秘にきく漢方」ブックリスト (PDF:276KB)
心不全の豆知識に関するブックリストはこちら→「心不全の豆知識」ブックリスト (PDF:327KB)
関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。
3月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、ひな祭りのにぎわい。
たくさんのおひなさまたちが、花のようにちりばめられています。
3月いっぱい楽しめますので、見に来てくださいね。
(製作:図書館フレンズさん)
3月壁面飾り(さんくす図書館)
さんくす図書館じゅうたんコーナーにも春がやってきました。菜の花やつくし、桜の花に誘われて、てんとうむしもやってきましたよ。くまさんも、とても嬉しそうです。
(製作:図書館フレンズさん)
「図書館ガチャ」を開催しました(千里図書館)
2月11日(日曜日)、18日(日曜日)に千里図書館多目的室で、図書館ガチャを開催しました。中の見えない三つの箱のどれかに手を入れて、つかんだ賞品が1つもらえるというもので、賞品は雑誌の付録です。寒さの厳しい日もありましたが、大人から子供まで大勢の参加があり、みな、わくわくした表情や、真剣な表情で、手を箱の中に差し入れていました。当たった賞品を持って跳びはねているお子さんもいました。
「手話の読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第一、第三の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話の読み聞かせ」を行っています。2月は、3日に紙芝居『ねずみのまめまき』(間所ひさこ/脚本,藤本四郎/絵 童心社)を、17日には『だるまさんが』(かがくいひろし/さく ブロンズ新社)を読みました。17日の読み聞かせは、絵本の中のだるまさんの動きを真似して、「どてっ」と大きく転んだり、「びよーん」と縦に長く伸び上がったりと、体全体を使う手話で表現しました。読み聞かせ終了後に「だるま」「赤色」の手話をみんなで練習して楽しみました。
3月は、2日、16日を予定しています。
2月壁面飾り(江坂図書館)
もうすぐバレンタイン。江坂図書館の多目的室1ではいろいろな種類のチョコレートに出会えます。袋にリボンをつけて、渡す準備もOK!大切な人にプレゼントしたくなりますね。
(製作:図書館フレンズさん)
2月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、一面の雪げしき。
こんこんと降る雪は、まん丸で豆みたい。
やってきた鬼たちもびっくりぎょうてんしていますよ。
(製作:図書館フレンズさん)
健康医療情報講座(1月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて1月の健康医療情報講座を開催しました。
1月13日(土曜日)に「かんたんハンドクリーム作り」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を、1月21日(日曜日)に「ちょっと聞きたい排泄のお話」(共催:済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。
肌にやさしい素材、ミツロウを使ってのハンドクリーム作りには、親子での参加など幅広い年齢層のご参加がありました。
講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。
かんたんハンドクリーム作りに関するブックリストはこちら→「かんたんハンドクリーム作り」ブックリスト (PDF:352KB)
ちょっと聞きたい排泄のお話に関するブックリストはこちら→「ちょっと聞きたい排泄のお話」ブックリスト (PDF:274KB)
関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。
2月壁面飾り(さんくす図書館)
寒さが続いていますが、梅の花が咲き始めました。さんくす図書館じゅうたんコーナーにも、梅の花が咲きましたよ。花に誘われて、かわいいお客さんもやってきたみたい。(製作:図書館フレンズさん)
2月の壁面飾り(山田駅前図書館)
節分には、とがったツノに怖い顔の鬼がやってきます。でも、鬼の苦手な豆やイワシの頭があるから大丈夫です。雪ウサギも飾られています。(製作:図書館フレンズさん)
「第10回新春朗読会」を開催しました(千里丘図書館)
1月18日(木曜日)、千里丘市民センターにて「第10回新春朗読会」を開催しました。
今回10回目となる新春恒例のこの行事は、昨年より定員数と公演時間を拡大しての開催となりました。朗読工房の皆さんによる朗読は、マイクを使うことなく会場いっぱいに響き渡り、参加者の皆さんは繰り広げられる作品世界を堪能されていました。受付などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
冬のおたのしみ会「おはなしポッポのおはなし会」を開催しました(山田駅前図書館)
1月14日(日曜日)山田駅前図書館にて、おはなしポッポのお二人による、冬のおたのしみ会「おはなしポッポのおはなし会」を開催しました。お餅や雪の絵本、お正月の夢にちなんだおはなし「夢見小僧」、ウクライナ民話の絵本「てぶくろ」などのプログラムで、子供たちも最後まで冬のおはなしを楽しんでくれました。
「手話の読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第一、第三の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話の読み聞かせ」です。1月は、6日に大型絵本『ばけばけばけばけばけたくん』(岩田 明子/ぶん・え 大日本図書)を、20日には『てぶくろ』(エウゲーニー・M.ラチョフ/え,うちだ りさこ/やく 福音館書店)を読みました。6日の読み聞かせは、キャンディや納豆など、絵本に出てきた食べものの手話をみんなで練習して楽しみました。
2月は、3日、17日を予定しています。
「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました(千里図書館)
1月13日(土曜日)千里図書館にて、吹田おはなしの会の皆さんによる「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました。トーンチャイムの音色から始まり、おはなし「くまのこウーフ」やパネルシアターで「干支(えと)」のお話を聞きました。続いて「おやゆびひめ」などの影絵が3種類上演され、影絵のつくる手の動きを一緒にやるなど、とても楽しいひと時となりました。
「こどもおりがみ」を開催しました(さんくす図書館)
1月6日(土曜日)、さんくす図書館にて、折り紙玉手箱さんによる「こどもおりがみ」を開催しました。
2024年の干支は辰年。富士山と竜を折りました。竜の背中に乗っている男の子は「たつのこたろう」です。図書館には「たつのこたろう」の絵本や物語などがあります。ぜひ読んでみてください。
1月壁面飾り(山田駅前図書館)
新しい年が始まりました。山田駅前図書館の絵本コーナーも、龍や富士山、門松や鏡餅など、お正月らしい雰囲気でいっぱいです。
(製作:図書館フレンズさん)
1月壁面飾り(千里図書館)
1月の千里図書館絵本コーナーに獅子舞がやってきて、賑やかに踊っています。お年玉はもらえたかな?暖かい冬、まだ雪は降ってきません。お友達が増えることを楽しみに待っている雪だるまもいますよ。
(製作:図書館フレンズさん)