図書館ダイアリー2024年
図書館のさまざまな催し、日々のできごとをつづります。
2023年のダイアリーはこちら。
吹田市内の中学生が職業体験に来られました(千里図書館)
2024年12月4日(水曜日)から6日(金曜日)まで、吹田市立第一中学校の2年生2名が千里図書館へ職業体験に来ました。特設のテーマを考えたり、読み聞かせをしたり、本の装備をするなど、図書館の様々な仕事を体験してもらいました。最終日は「読み聞かせのとき本を持つのが難しかったけど、本番ではちゃんとできてよかった。」「毎日楽しかった。また図書館に来たい。」などの感想をもらいました。生徒達にとっても貴重な体験になったようでした。
「芸術講座 新聞ちぎり絵」を開催しました(千里丘図書館)
11月29日(金曜日)、千里丘市民センターにて、新聞のカラーページをちぎって作る「新聞ちぎり絵」を開催しました。参加者のみなさんは講師の作品の中からお手本とするものを選び、どの色の新聞を使うのか、どうやってちぎるのかを考えながら作っていきました。作業を進めていくうち、使いたい色が見つからなかったり、うまくちぎれないこともありましたが、それがかえって良い作品のできるきっかけとなっていました。講座終了時には参加者の作品を机に並べて、それぞれの力作を鑑賞し合いました。
12月壁面飾り(江坂図書館)
サンタさんがスマホをポチポチ。子どものおうちを探しているようですよ。楽しみに待っている子供たちに、どんなプレゼントが届けられるかな?江坂図書館多目的室1は、クリスマスの飾りで素敵に彩られています。
(製作:図書館フレンズさん)
図書館フレンズとみんなで作ろう!「いもほり」を開催しました(さんくす図書館)
11月のさんくす図書館の壁面装飾は、来館者参加型の「図書館フレンズとみんなで作ろう!いもほり」でした。図書館フレンズさんが作ったねずみさんやうさぎさんたちがいもほりをしています。来館した子供たちが色を塗ってくれたかわいいおいもがどんどん増えていき、最後は43個も採れました。
(製作:図書館フレンズさん)
高野台小学校の児童が「町たんけん」に来ました(千里図書館)
11月19日(火曜日)高野台小学校の2年生4人が、生活科「町たんけん」の授業で、千里図書館へ見学に来ました。はじめに、「ゾロリで人気の本は何ですか」「本がやぶれた時はどうしたらいいですか」など図書館についての質問に回答しました。その後の館内見学では、児童コーナーについて説明しました。図書館のことを知ってもらう良い機会となりました。
健康医療情報講座(11月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて11月の健康医療情報講座を開催しました。
11月9日(土曜日)に「薬局との付き合い方」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を、11月17日(日曜日)に「親子で学ぼう「食育」と「健康」」(共催:済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。
11月17日の講座は、親子で楽しくサンドイッチを作り、同時に食育と健康の大切さを学んでいただきました。
図書館フェスタじゅずつなぎを開催しました(千里丘図書館)
11月9日(土曜日)千里丘市民センターにて、図書館フェスタじゅずつなぎ「福祉×防災×コミュニティ~みんなで助かるための個別ひなん計画~」を開催しました。講師は、(一社)福祉防災コミュニティ協会・福祉防災上級コーチの温井恵美子(ぬくい えみこ)さん。まず自分の避難所の確認や避難所における食事の注意点など、実際に災害が起きたらどうするかをみんなで意見を出し合いました。そのあとスライドを見ながら具体的にお話していただきました。「ポイントをついていてわかりやすかった。」「もう一度自宅の安全等を確認することの大切さを思った。備えをすることへの決心となった。」などの感想があり、防災対策の大切さを学んだ講座でした。受付や案内を、図書館フレンズさんにお手伝いしていただきました。
職業体験生のおすすめ本POPを展示しました(健都ライブラリー)
11月12日(火曜日)と11月13日(水曜日)の2日間、吹田市立第二中学校の2年生2名が健都ライブラリーへ職業体験に来てくれました。色々な図書館の仕事を体験する中で、健都ライブラリーのYAコーナーからおすすめの一冊を紹介するPOPも作成してもらいました。
『青の王』廣嶋玲子/著(東京創元社)
『約束のネバーランド [1] ノーマンからの手紙』白井カイウ/原作,出水ぽすか/作画,七緒/小説(集英社)
「こどもおりがみ」を開催しました(さんくす図書館)
11月2日(土曜日)、さんくす図書館にて、折り紙玉手箱さんによる「こどもおりがみ」を開催しました。
今回はアメリカのプロ野球チーム、ロサンゼルス・ドジャースで活躍中の大谷翔平選手にちなんで、野球のユニフォームと帽子と犬を作りました。
11月壁面装飾(千里図書館)
冬本番です。夜も更けてきて、窓の外はすっかり雪景色。部屋の中はというと、暖炉がパチパチ燃えて暖かいです。暖炉の炎とともに、おはなしの世界にはいりましょう。
(製作:図書館フレンズさん)
図書館フェスタじゅずつなぎ「千里南公園で初冬の野鳥観察」を開催しました(千里図書館)
11月17日(日曜日)に図書館フェスタじゅずつなぎ「千里南公園で初冬の野鳥観察」を開催しました。講師は吹田野鳥の会の平軍二(ひら ぐんじ)さん。今年は例年に比べて暖かいので水鳥の飛来が遅れているとのこと。種類は僅かでしたがそれでも12、3種類、講師の解説を聞きながら楽しく観察することができました。参加者からは「いつも何気なく通っていたけれど、鳥や植物などの見どころがこんなにもたくさん!」「説明を聞くのと聞かないのとでは、全然違った公園になりました。」と驚きと喜びの声がありました。受付などを2名の図書館フレンズさんにお手伝いいただきました。
「手話で一緒にえほんのじかん」を開催しました。(山田駅前図書館)
11月10日(日曜日)に山田駅前図書館にて、「手話で一緒にえほんのじかん」を開催しました。吹田市聴言障害者協会の皆様にご協力いただき、手話通訳付きでの読み聞かせや、手話での大型絵本の読み聞かせなどを行いました。手話での読み聞かせでは、子供たちが集中して手話を見て、真似してくれる子もいました。読み聞かせの後には、絵本の中で表現した手話をおさらいする時間もあり、絵本と手話を楽しめるひとときとなりました。
大阪学院大学留学生による国際交流イベントを開催しました(健都ライブラリー)
令和6年(2024年)11月9日(土曜日)健都ライブラリーにて、大阪学院大学留学生による国際交流イベントを開催しました。アメリカ、インドネシア、フィンランド、ドイツ、モロッコ、チェコ、香港など、色々な国や地域からの留学生による、曲を聞いてどこの国の音楽かあてるゲームやダンスタイム、外国のこわい話といったプログラム、フィンランドのオタク文化の解説ブースなど、盛りだくさんの内容でした。当日は、留学生による放送でのイベント案内もあり、健都ライブラリーに初めてアラビア語の館内放送が流れました。
健康医療情報講座(10月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて10月の健康医療情報講座を開催しました。
10月12日(土曜日)に「喉によい漢方」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を、10月20日(日曜日)に「婦人科検診のススメ」(共催:済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。
今月の「喉によい漢方」講座では、桔梗湯の配合を実践し、みなさん興味津々で生薬の桔梗や甘草の匂いを嗅いだりされていました。質問も積極的にされる方が多く、漢方を日常に取り入れようという意欲が伝わってきました。「婦人科検診のススメ」講座では、ご自身についてだけでなく、ご家族についての質問やアドバイスを積極的に先生に質問されていました。
吹田市内の中学生が職業体験に来られました(江坂図書館)
11月7日(木曜日)から8日(金曜日)まで、豊津西中学校の2年生3名が江坂図書館へ職業体験に来ました。返ってきた本を棚に戻したり、予約された本を集めたり、本の修理をしたり、図書館の様々な仕事を体験してもらいました。「もっと職業体験をしたかった」「仕事をするときの周りとの関わり方などを学べた」との感想がありました。生徒達にとっても貴重な体験になったことが伺えました。
吹田市内の中学生が職業体験に来られました(山田分室)
山田分室では11月12日(火曜日)、13日(水曜日)に吹田市立第二中学校から2名の職業体験を受入しました。
返却カウンター業務、本棚の整理、本の修理、調べ物相談の演習、など様々な仕事に熱心に取り組んでくれました。
絵本コーナー用の壁面飾りと本の紹介も作成してもらいました。
壁面飾りにはこれから来館する子供たちに折り紙を作って貼り足していってもらいます。
紹介する本は英字新聞で包み、「一行で出会う本」として本の中の一行を書き出した紙を貼りました。貸出できるよう、特設コーナーの本棚に置いています。
(撮影日:2024年11月13日)
職業体験生がおすすめの本を紹介してくれました(さんくす図書館)
10月24日(木曜日)と25日(金曜日)、さんくす図書館に吹田市立第五中学校の2年生2名が職業体験に来られました。返却本の処理や本棚の整理などフロアでの業務のほか、おすすめ本のPOP作成やレファレンス業務の演習問題に取り組んでもらいました。作成したPOPはYAコーナーに展示しています。
図書館フェスタじゅずつなぎ「阪本一房と出口座 ―人形芝居と紙芝居―」を開催しました(中央図書館)
令和6年(2024年)11月6日(水曜日)に中央図書館で「阪本一房と出口座 ―人形芝居と紙芝居―」を開催しました。講師に吹田市立博物館学芸員の藤井裕之さんをお招きし、人形劇団「出口座」の創始者・阪本一房さんの足跡を、人形劇と紙芝居の歴史を交えて解説していただきました。
「演劇活動の革新としての人形劇・紙芝居」を標榜し精力的に活動する傍ら、吹田の民話をまとめた『ききがき吹田の民話』、民話を基にした『吹田郷土民話かるた』といった吹田ゆかりの作品を残されたことなどをお話しいただきました。
氏の足跡をたどる講演に、参加されたみなさんは興味深く耳を傾けていました。
ハロウィンイベントを開催しました(中央図書館)
中央図書館では、10月23日(水曜日)から30日(水曜日)まで、ハロウィンのイベントを行いました。カウンターの職員に「トリック・オア・トリート」と言ってくれた子供に、お菓子が出てくる本を1冊紹介し、おばけやかぼちゃのイラストをプレゼント。イラストに顔を書いて、みんなで壁面展示「ハロウィンのせかい」を作りました。色々な表情のおばけやかぼちゃたちが楽しく遊ぶ、賑やかな世界が出来上がりました。
子どもと本のまつり 秋の講演会「村中李衣さん講演会 それぞれの人生に立ちあう」を開催しました(中央図書館)
10月27日(日曜日)中央図書館にて、児童文学作家・村中李衣(むらなか りえ)さんを講師にお迎えし、子どもと本のまつり秋の講演会を開催しました。長年取り組んでおられる「絵本の読み合い」について、支援施設での子供たちとの交流エピソードや、読み聞かせの実演を交えながらお話しいただきました。参加者の中には、作品のファンはもちろん、教育や読み聞かせボランティアに携わる方も多く見受けられ、どなたも真剣な表情で講演に聞き入っていました。
11月の壁面飾り(山田駅前図書館)
紅葉した葉っぱや松ぼっくりが落ちて、えほんコーナーにも秋が訪れました。リスさんとうさぎさんがどんぐりを集めていますよ。
(製作:図書館フレンズさん)
図書館フェスタじゅずつなぎ「ハインリッヒが撃ったカモ!?~明治の吹田遊猟事件~」(山田駅前図書館)
10月27日(日曜日)に山田駅前図書館にて第21回図書館フェスタじゅずつなぎ「ハインリッヒが撃ったカモ!?~明治の吹田遊猟事件~」を開催しました。関西大学名誉教授の黒田勇(くろだいさむ)さんを講師にお迎えし、明治に吹田の釈迦ヶ池で起きた事件について、絵本の朗読や鴨料理など馴染みやすい内容を盛り込んでお話いただきました。歴史的な事件ながら物語のように分かりやすく、楽しく学ぶことができました。参加者からは「かた苦しい話ではなく、大変楽しく聞かせて頂きました。」「鴨を通して、ドイツ、吹田の歴史を知ることができ、とても興味深いお話でした。歴史的な資料もたくさんあり、大変わかりやすい講演でした。」など好評の声を多数いただきました。
受付などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
図書館フェスタじゅずつなぎ「図書館ガチャポン」を開催しました(江坂図書館)
令和6年(2024年)10月27日(日曜日)と11月3日(日曜日)に江坂図書館で、「図書館ガチャポン」を開催。イベント当日に図書館で本を借りて、その貸出レシートを持って来てもらうことで、ガチャポンに参加。雑誌の付録が1つ当たるという内容です。開場前から列ができて、大人から子供までたくさんの参加がありました。皆さん当たった付録に「うれしい」「かわいい」などの声があがっていました。職員作成のガチャポン箱の操作も面白がってもらえたようです。会場の壁を飾ったフレンズさんのハロウィンの壁面装飾もイベント雰囲気を楽しく盛り上げてくれました。「手作り感がいいですね。」という感想を何人もの参加者の方からいただきました。イベント当日はフレンズさんに、準備から片付けまでお手伝いいただきました。
11月壁面飾り(江坂図書館)
七五三のお参りをしている着物姿の子供たち。千歳飴をもらってとっても嬉しそう。枯葉が舞い散る中、ハトは豆を突っついて、リスはどんぐりを集めています。江坂図書館多目的室1は、秋の雰囲気でいっぱいです。(製作:図書館フレンズさん)
図書館フェスタじゅずつなぎ「折り紙作品展示・折り紙12か月」を開催しました(さんくす図書館)
10月27日(日曜日)から10月30日(水曜日)までの4日間、さんくす図書館多目的室にて、図書館フェスタじゅずつなぎ「折り紙作品展示・折り紙12か月」を開催しました。
展示した作品は61点、折り紙玉手箱の渡辺眞寿美(わたなべ ますみ)さんが、さんくす図書館の行事「こどもおりがみ」で作られたものです。
四季折々の可愛らしい折り紙作品を見た参加者の方から、「ステキで可愛い作品ばかり」「折ってみたい」「子どもと一緒に折り紙で遊んでみたい」との声がありました。
図書館フェスタじゅずつなぎ「お楽しみパック」を開催しました(江坂図書館)
令和6年(2024年)10月26日(土曜日)~27日(日曜日)と11月2日(土曜日)~4日(月曜日)と2回にわたって「お楽しみパック」を江坂図書館で開催。40パックが貸出されました。「喫茶店」、「猫」、「地図」といった様々なテーマごとに図書館職員が2、3冊の本をセット。本は見えないよう梱包されているので、皆さんテーマ名を頼りにじっくり吟味されている様子でした。思いがけない本との出会いのきっかけになったでしょうか。本の梱包は、図書館フレンズさんにお手伝いいただきました。
「みんなでハロウィンをかざろう」を開催しました。(山田分室)
山田分室では10月6日から30日まで、来館した子供たちに壁面飾りを作ってもらいました。
絵本コーナーの壁に色画用紙で貼られた妖怪のような木やお化け屋敷の上に、お化け、かぼちゃ、魔女などを折紙で作って貼っていきます。最終日にはとてもにぎやかな壁になりました。
折紙の作り方は次の本を参考にしました。
『へんしんおりがみ』小林一夫/監修(朝日新聞出版)
『大人気!!親子で遊べるたのしい!おりがみ』新宮文明/著(高橋書店)
『5回で折れるかざれる!あそべる!おりがみ 1』いしかわまりこ/作(汐文社)
(撮影日:2024年10月31日)
図書館フレンズとみんなで作ろう!「ハロウィンパーティーあつまれおばけ」を開催しました(さんくす図書館)
10月のさんくす図書館の壁面装飾は、来館者参加型の「図書館フレンズとみんなで作ろう!ハロウィンパーティーあつまれおばけ」でした。図書館フレンズさんが作った、かわいいおばけやかぼちゃのジャック・オ・ランタンが集まるハロウィンパーティーへミニおばけがやって来ましたよ。ミニおばけは、来館した子どもたちが色を塗ったり絵を描いたりしてくれました。大好評で、用意したミニおばけの用紙が、あっという間になくなってしまいました。(製作:図書館フレンズさん)
ガラスケース展示(中央図書館)
中央図書館1階児童フロアのガラスケースに、「子どもと本のまつり 秋の講演会」でこれまでに講演された作家の皆さんのサイン色紙と著作の本を展示しています。児童文学作家・村中李衣(むらなか りえ)さんのメッセージ「ものがたりのよろこび、わかちあって」や、絵本作家・イラストレーターの柴田ケイコさんの本を読む「パンどろぼう」のイラストなど、個性豊かな色紙が並びました。
職業体験生のおすすめ本POPを展示しました(健都ライブラリー)
10月24日(木曜日)と10月25日(金曜日)の2日間、吹田市立第五中学校の2年生2名が健都ライブラリーへ職業体験に来られました。図書館の様々な仕事を体験する中で、それぞれのおすすめの一冊を素敵なPOPで紹介してくれました。11月8日(金曜日)までYAコーナーに展示していますので、健都ライブラリーへお越しの際にはぜひご覧ください。
『部活で差がつく!バスケットボール弱点克服マニュアル』田渡優/監修(メイツ出版)
『約束のネバーランド [1] ノーマンからの手紙』白井カイウ/原作,出水ぽすか/作画,七緒/小説(集英社)
健康医療情報講座(9月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて9月の健康医療情報講座を開催しました。
9月13日(金曜日)に「健康寿命とロコモティブシンドローム」(共催:市立吹田市民病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を、9月14日(土曜日)に「放置すると危険!歯周病」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を、9月15日(日曜日)に「認知機能の低下」(共催:済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を、9月18日(水曜日)に「塩と健康のおはなし」(共催:国立循環器病研究センター、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。
今月は、講師の方のお話以外にも「認知機能の低下」講座ではスマートフォンやタブレットを使った脳の健康チェック、「塩と健康のおはなし」講座では飲料水と経口補水液を飲み比べての塩中毒チェックが行われ、参加者のみなさんが真剣に取り組まれている様子が見られました。
吹田市立図書館では健康・医療情報について調べるための色々なパスファインダーを発行しています。今月開催した講座のうち、「放置すると危険!歯周病」と「認知機能の低下」と「塩と健康のおはなし」にて、それぞれ下記のパスファインダーを配布しました。
「放置すると危険!歯周病」に関するパスファインダーはこちら→『「口腔ケア」を調べる方へ 』(PDF:249KB)
「認知機能の低下」に関するパスファインダーはこちら→『「認知症」をしらべる方へ 』(PDF:331KB)
「塩と健康のおはなし」に関するパスファインダーはこちら→『「減塩」を調べる方へ 』(PDF:263KB)
「手話による読み聞かせ」を開催しました(千里山・佐井寺図書館(ちさと))
千里山・佐井寺図書館(ちさと)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。10月は、5日に大型絵本『どんぐりころちゃん』みなみじゅんこ作(アリス館)を、19日には大型絵本『ハロウィンのかくれんぼ』いしかわ こうじ作・絵(ポプラ社)を読んでもらいました。『どんぐりころちゃん』は、わらべうたが絵本になっており、ころころころがっていくところやぽーんとはねる様子を手話で表現されました。最後に一緒に手話に合わせて、みんなでわらべうたを歌いました。『ハロウィンのかくれんぼ』では、色から隠れているものを当てながら、ストーリーが進む内容で、「おばけ」、「こうもり」、「キャンディ」などの手話表現を学びました。11月は、千里山・佐井寺図書館が臨時休館のため、お休みです。次回は12月7日(土曜日)と12月21日(土曜日)を予定しています。
ガラスケース展示(中央図書館)
中央図書館1階児童フロアのガラスケースに、ハロウィンの飾りつけをしました。
ぬいぐるみたちが仮装をして、ハロウィンパーティーをしています。
展示は10月30日(水曜日)までです。
新しい雑誌の棚です(山田分室)
山田分室は9月27日に大判の雑誌用の新しい雑誌架を古いものと入替えました。
高さ・幅が長くなり、今まで縦置きができなかった大判の雑誌が取り出しやすくなりました。
(撮影日:2024年9月26日)
10月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、ハロウィンの一夜。
おばけ屋敷に、魔女、カボチャ、コウモリたちが集まってきましたよ。(製作:図書館フレンズさん)
10月壁面飾り(江坂図書館)
江坂図書館多目的室1に、ハロウィンがやってきました。
かわいいおばけがいっぱい!「Happy Halloween!」と歌っています。
魔女に黒猫にかぼちゃたち。ハロウィンが待ち遠しいですね。
あれ?はぐれてしまったかぼちゃがいますよ。(製作:図書館フレンズさん)
「図書館フレンズとみんなで作ろう「お月見だんご」」を開催しました(さんくす図書館)
9月のさんくす図書館の壁面装飾では、来館者参加型の「図書館フレンズとみんなで作ろう「お月見だんご」」を開催しました。図書館フレンズさんが作ったうさぎちゃんが、おもちをついていました。そこへ、来館した子供たちが色を塗ったり絵を描いたりして、おいしそうなお月見だんごをたくさん作ってくれました。(製作:図書館フレンズさん)
10月壁面飾り(山田駅前図書館)
山田駅前図書館にも秋がやってきました。コスモスの花が咲き、柿や栗、きのこなど秋の味覚もいっぱいです。10月31日はハロウィン。おばけや魔女たちが集まって、にぎやかに夜をすごすようですね。(製作:図書館フレンズさん)
10月壁面装飾(千里図書館)
10月31日は、ハロウィンです。たくさんのかぼちゃたちがにぎやかに騒いでいます。大きなクモの巣につかまったおばけたち。魔女たちもハロウィンに遅れまいとかけつけてきました。
(製作:図書館フレンズさん)
「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。9月は、7日に大型絵本『パパ、お月さまとって!』エリック=カールさく、もり ひさしやく(偕成社)を、21日には大型絵本『どうぞのいす』香山 美子作、柿本 幸造絵(チャイルド本社)を読んでもらいました。『パパ、お月さまとって!』では、月や星の手話は覚えやすかったようで、大人も子供も絵本を見ながら、一緒にやってくれていました。『どうぞのいす』では、繰り返しのお話で、動物と食べ物の手話をたくさん学べました。親子で、お互いに手話を見せ合いながら楽しんでくれました。10月は、10月5日(土曜日)と10月19日(土曜日)を予定しています。
図書館実習生を受入れました(中央図書館)
令和6年(2024年)9月4日(水曜日)から10日(火曜日)のうち5日間、中央図書館で図書館実習生1名を受入れました。資料の返却や配架、絵本の読み聞かせなど、様々な業務を経験してもらったほか、レファレンス業務の演習問題では、大正時代に吹田にあった会社について調べてもらいました。また、特設コーナーの設置では「魔女」をテーマに、魔女が登場するお話や魔女そのものについて論じた本など、様々なジャンルの本を集めてくれました。
9月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、にぎやかなおつきみ。
秋の野原では、虫や動物たちが集まって、それぞれの時間を過ごしていますよ。
(製作:図書館フレンズさん)
「こどもおりがみ」を開催しました(さんくす図書館)
9月7日(土曜日)、吹一地区公民館さんくす分館にて、折り紙玉手箱さんによる「こどもおりがみ」を開催しました。
今回は、お月見をするうさぎを作りました。
「朗読 四つの扉 vol.19」を開催しました(千里図書館)
9月6日(金曜日)、「朗読工房」の皆さんによる朗読会「四つの扉へようこそ」を千里市民センター多目的ホールで開催しました。参加者からは「とてもよかった。」「また開催してほしい。」との感想をいただきました。
受付や会場整理などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
9月壁面装飾(千里図書館)
秋の気配が近づいてきました。かかしが風に吹かれて揺れています。トンボが飛び交い、足元にはコスモスが咲いていますよ。夕ぐれどき、屋根の上にはネコたちが集まっています。何かがこちらに向かっています。よく見ると、ほうきにまたがった魔女たちです。
(製作:図書館フレンズさん)
9月壁面飾り(江坂図書館)
江坂図書館多目的室1が、秋の装いになりました。リス達は、どんぐりを見つけて、あっちへ行ったりこっちへ来たり、とっても嬉しそう。見せ合いっこしているリス達もいますよ。
(製作:図書館フレンズさん)
夏のおたのしみ会 工作教室「水族館を作ろう」を開催しました(中央図書館)
7月26日(金曜日)に中央図書館で工作教室を開催しました。アクリル絵の具で海中の風景を描いた瓶の中に、洗濯のりを薄めた液体を満たし、魚やダイバーなどを描いたビニールを浮かべて「水族館」の完成です。参加した子供たちは講師の指導のもとで工作に取り組み、それぞれ個性豊かな水族館を完成させました。
「図書館フレンズとみんなで作ろう「花火」」を開催しました(さんくす図書館)
「図書館フレンズとみんなで作ろう「花火」」を開催しました(さんくす図書館)
8月のさんくす図書館の壁面装飾では、来館者参加型の「図書館フレンズとみんなで作ろう「花火」」を開催しました。図書館フレンズさんが作った浴衣を着たひよこちゃんが、花火を楽しみに待っていました。そこへ、来館した子供たちが、色を塗ったカラフルな花火をたくさん打ち上げてくれました。(製作:図書館フレンズさん)
夏のおたのしみ会「おはなし会スペシャル」を開催しました(中央図書館)
8月24日(土曜日)に中央図書館にて、吹田おはなしの会による「おはなし会スペシャル」を開催しました。参加者の皆さんは、ストーリーテリングや大型絵本、しりとりうたや影絵など、盛りだくさんのプログラムを楽しみました。終演後には影絵の道具が公開され、子供たちは興味津々な様子で道具を手に取り、投影を体験していました。
「見て、聴いて、さわって楽しむ読書の世界 in すいた」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
8月18日(日曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、「見て、聴いて、さわって楽しむ読書の世界 in すいた」を開催しました。これは、「吹田市読書バリアフリー計画」に基づき、図書館等が視覚障がい者等に提供しているサービスについて、その内容や利用方法を周知するために昨年から実施しているものです。参加型イベントでは、「えほんのじかんユニバーサル」、「はじめての手話」、「みんなで音読」、「手話クイズ」、「点字クイズ」、「点字用紙で名刺・封筒づくり」、「見えない世界を歩いてみよう」があり、どのイベントも賑わっていました。また、体験コーナーでは、音声デイジーをプレクストークで聞いたり、マルチメディアデイジーをパソコンで利用してもらいました。各展示コーナーでは、誰もが読書を楽しめるように作られた、大活字本やLLブックなどの資料や図書館のサービスを紹介したポスター、点字のついた日用品など、盛りだくさんの内容でした。参加された方々は、時間をかけて見たり聞いたり触ったりしていかれる方が多かったです。「障害があっても読める本、絵本を知らない方が多いので、このような催しはありがたいと思います」、「いろんな資料が体験できるのがよい感じでした」、「多岐にわたり工夫された企画で、大変楽しい時間を過させて頂きました」などの感想をいただきました。目で読む以外の読書の方法を知ってもらう機会として、今後も継続していきたいと思います。ご協力いただいた多くのボランティアの皆様、ありがとうございました。
「みんなでにぎやかな海をつくろう」を開催しました(山田分室)
山田分室では8月2日(金曜日)から25日(日曜日)まで、来館した子供たちに壁面飾りを作ってもらいました。
絵本コーナーの壁に色画用紙で貼られた海の波の上に、さかな、クジラ、くらげ、マンボウ、船などを折紙で作って貼っていきます。
最終日にはとてもにぎやかな海ができあがりました。
折紙の作り方は次の本を参考にしました。
『3・4・5さいのいつでもどこでもおりがみ』川並知子/著(日本ヴォーグ社)
『おえかきでしあげるどうぶつおりがみ 2』たかはしなな/著(理論社)
(撮影日:2024年8月25日)
夏のおたのしみ会「こわいおはなし会」を開催しました(江坂図書館)
8月18日(日曜日)、江坂図書館にて夏のおたのしみ会「こわいおはなし会」を開催しました。
ろうどくコンチェルトの花むらてんさんに「むじな」「三枚のお札」「エミリーの赤い手袋」などの、こわいおはなしの朗読をしていただきました。
ランプの灯りだけの暗い部屋の中、背筋が凍るこわいお話に、参加した子供も大人も、夢中で聴き入っていました。
図書館フレンズさんに、受付や誘導をお手伝いしていただきました。
夏のおたのしみ会スペシャル「朗読工房おはなし隊がやってくる!」を開催しました(さんくす図書館)
8月17日(土曜日)、さんくす図書館にて夏のおたのしみ会スペシャル「朗読工房おはなし隊がやってくる!」を開催しました。朗読工房さんによる絵本の読み聞かせや、歌・手遊びを楽しみました。大型絵本『めっきらもっきらどおんどん』では、参加者の皆さんが主人公のかんたと一緒に不思議な世界へと引き込まれて聞き入っていました。子供も大人もみんな笑顔で閉会となりました。
健康医療情報講座(8月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて8月の健康医療情報講座を開催しました。
8月4日(日曜日)「からだのはなし」(共催:大阪府済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。
体験コーナーでは、実際に車いすに乗って移動したり、アイマスクをして介助者の先導で障害物を越えて歩いてみたりしました。参加者は普段とは違う動作に苦労しながらも、和気あいあいとした雰囲気で、とても楽しそうでした。
講座に関連し、司書が作成したブックリスト「からだのはなし」も配布しました。
ブックリストはこちら→ブックリスト「からだのはなし」 (PDF:204KB)
関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。
「健都ライブラリーのひみつをみてみよう」を開催しました(健都ライブラリー)
7月31日(水曜日)健都ライブラリーにて、「健都ライブラリーのひみつをみてみよう」を開催しました。普段は入れない新幹線の運転席や、書庫、自動返却機の裏側など7つのひみつを見てもらいました。絵本カバーのひみつでは、図書館の借出カードが入るカードケースを作りました。みんなそれぞれ工夫をこらして素敵なケースができました。参加してくれた小学生のみなさんは、「色々な所に入れて、楽しかった」と健都ライブラリーを満喫してくれたようでした。受付、見学時の付き添いなどを図書館フレンズの皆さんがお手伝いくださいました。
健康医療情報講座(7月)を実施しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて7月の健康医療情報講座を実施しました。
7月27日(土曜日)に「健康と医療のお仕事」(共催:大阪府済生会吹田病院、一般社団法人吹田市薬剤師会、市立吹田市民病院、健都パークライフ創造パートナーズ、協力:国立循環器病研究センター、医療基盤・健康・栄養研究所、吹田市健康医療部)を、7月28日(日曜日)「"ドクターてつ"の「いのちのはなし」」(共催:大阪府済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を行いました。
「健康と医療のお仕事」は中高大学生を対象とした医療従事者の仕事紹介講座です。各医療団体の紹介の後、職種ごとにグループトークを行いました。参加者には、気になる職種について色々聞く良い機会になったようです。
講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。
健康と医療のお仕事に関するブックリストはこちら→健康と医療のお仕事ブックリスト (PDF:330KB)
"ドクターてつ"の「いのちのはなし」に関するブックリストはこちら→子ども向け「"ドクターてつ"の「いのちのはなし」」ブックリスト (PDF:287KB)
関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。
おはなし会スペシャルを開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
8月17日(土曜日)に、ちさと(千里山・佐井寺図書館)で、吹田おはなしの会の皆さんによるおはなし会スペシャルを開催しました。
プログラムは、おはなし『よくばり犬~イソップ物語より~』、大型絵本『ぐるんぱのようちえん』、おはなし『さるとワニ』、ペープサート『夏のしりとり歌』、ブラックシアター『おばけのカーニバル』でした。
おはなし『さるとワニ』は、参加者が人形のさるとワニのやり取りに釘付けになって見ていました。ブラックシアターは、演者と子供たちの楽しいやり取りがあり、暗い部屋の中で光るおばけや花火に大きな歓声が上がりました。
最後は、ふーっと吹いて遊ぶ折り紙の船をもらい、早速遊んでいる子もいました。
「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。8月は、3日に大型絵本『ねずみのかいすいよく』山下 明生/作,いわむら かずお/絵(チャイルド本社)を、17日には大型絵本『せんたくかあちゃん』さとう わきこ/作・絵(福音館書店)を読んでもらいました。『ねずみのかいすいよく』も『せんたくかあちゃん』もたくさんの動物が出てきます。動物の手話をみんなで練習しました。9月は、9月7日(土曜日)と9月21日(土曜日)を予定しています。
「へいわのメッセージでへいわの木をかざろう」を開催しました(千里図書館)
平和祈念資料館と千里図書館との連携企画「夏休みファミリー平和イベント」の一環として、「へいわのメッセージでへいわの木をかざろう」を開催しました。
大人も子供も、ハートの形のおりがみに平和への思いをかいて、図書館内の壁面の「へいわの木」に飾りました。最終日には、みんなの平和への思いがこめられた色とりどりの131枚のハートが、へいわの木いっぱいにかざられました。
ハートの折り紙の作成を図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
夏のおたのしみ会「バルーンアートをつくろう!」を開催しました(千里図書館)
8月18日(日曜日)千里図書館にて、夏のおたのしみ会「バルーンアートをつくろう!」を開催しました。
まちづくり市民塾「おたのしみ塾」の皆さんに教えていただき、皆でバルーンアートを作りました。
参加した子供たちは、保護者の方にも手伝ってもらいながら、犬やお花、スパイラルアローを上手に作ることができました。
作ったあとはスパイラルアローを飛ばして遊んだり、風船の犬に模様を描いたりして楽しみました。
おたのしみ塾さんから、図書館用にバルーンアートのリースもいただいたので館内に飾っています。
受付や会場整理等を図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
「夏のおたのしみ会 グー・チョキ・パーの夏のおはなし会スペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)
8月17日(土曜日)、山田駅前図書館にて、グー・チョキ・パーのみなさんによる夏のおたのしみ会「グー・チョキ・パーの夏のおはなし会スペシャル」を開催しました。ストーリーテリングや大型絵本の読み聞かせだけでなく、エプロンシアターやマジックなど多彩なプログラムで、子供たちは夢中になって聞いてくれました。パネルシアターや組木では子供たちにも参加して手を動かしてもらい、笑顔あふれる楽しいひとときを過ごすことができました。
「夏のおたのしみ会 森のクラフト」を開催しました(山田分室)
8月10日(土曜日)、山田分室で「夏のおたのしみ会 森のクラフト」を開催しました。講師は特定非営利活動法人「すいた市民環境会議」の皆さん。
会場内には様々な木の太い枝、細い枝、つる、皮、木の実、どんぐり、まつぼっくりなど何十種類もの材料が所狭しとずらりと並びました。
好きな材料を好きなだけ手に取って作っていきました。こうした材料はなんと、ほとんどすべて講師の方々が吹田市内で採取されたものだそうです。
かわいらしいリース、どんぐりのブランコ付きのリース、夏らしいかざり、海賊船、おばあちゃんへのプレゼントなど、一人一人素敵な作品ができあがりました。
ご自身の作品を作られる親御さんもあり、親子ともに楽しいひとときとなりました。
夏のおたのしみ会「ちょっとこわいえほんのじかん」を開催しました(北千里図書館)
8月8日(木曜日)に、北千里図書館で夏のおたのしみ会「ちょっとこわいえほんのじかん」を開催しました。
大型紙芝居「たべられたやまんば」では、子供たちは怖がりながらもじっくり見ていました。
その後「こぞうさんとおばけ」など3冊の絵本を読むと、「そんなにこわくなかった!」と言いながら楽しそうに聞いていました。
終了後、読んだ本や紹介した本をたくさん借りて帰る姿が見られました。
夏のおたのしみ会「工作教室」を開催しました(さんくす図書館)
8月4日(日曜日)、吹一地区公民館さんくす分館にて、SA吹田おもちゃづくり市民塾の皆さんに講師に来ていただき、夏のおたのしみ会「工作教室」を開催しました。親子で一緒にわりばしカタパルトと紙コップけん玉を作りました。講師に作り方を聞いたり、自分で作った作品に絵を描いたり色を塗ったりし、オリジナルな作品に仕上がりました。作ったおもちゃで繰り返し遊び、皆で楽しみました。
夏のおたのしみ会を開催しました(江坂図書館)
8月10日(土曜日)江坂図書館にて、夏のおたのしみ会「コラージュでかき氷づくり」を開催しました。カップの形も様々に、色あざやかなトッピングをのせて、涼しげでおいしそうなかき氷が次々にできあがりました。ちらしや読み古した雑誌を使って、おうちでもいろんなコラージュ作りを楽しんでいただけたらと思います。
ボランティアの図書館フレンズさんと就業体験の学生さんに、準備や受付、工作のお手伝いをしていただきました。
8月壁面装飾(千里図書館)
子どもには嬉しい8月の夏祭り。夜空の花火を眺めながらも、わたあめ、かき氷、りんごあめ、屋台の食べものは色とりどりで、どれにしようか迷いますね。
(製作:図書館フレンズさん)(千里図書館 8月壁面装飾)
「一日図書館員」を実施しました(中央図書館)
7月31日(水曜日)、8月7日(水曜日)、8月8日(木曜日)の3日間、中央図書館にて「一日図書館員」を実施しました。小学3年生から中学生までの計12人が参加し、カウンターで本を返却して棚に戻す作業や、紙芝居の読み聞かせ、おすすめの本のPOP作りなどに挑戦しました。みんなで声をかけ合って協力しながら、図書館の仕事に熱心に取り組んでくれました。
就業体験プログラム研修生を受入れました(江坂図書館)
8月7日(水曜日)から8月10日(土曜日)まで、江坂図書館で吹田市就業体験プログラムの学生を受入れました。初めに図書館サービスの内容や吹田市立図書館の課題についての講義の後、返却や配架、予約資料集め、修理や装備などを実践。最終日にはお楽しみ会に参加して子供たちの工作を手伝ったり、特設コーナーを設置したりと盛りだくさんのプログラムを体験していただきました。特設コーナーには世界中のミステリーとホラー小説を集めてくれました。
「夏のおはなし会スペシャル」を開催しました(千里丘図書館)
8月4日(日曜日)、千里丘市民センターにて、吹田おはなしの会のみなさんによる「夏のおはなし会スペシャル」を開催しました。お話や大型絵本、パネルシアターなど盛りだくさんのプログラムで、お話が始まると、みな静かになって聞いていました。小さなパネル上に展開されるねずみたちのお話では、子供たちは食い入るように見ており、楽しい時間を過ごしていました。図書館フレンズの方に、受付や片付けをお手伝いしていただきました。
「一日図書館員」を実施しました(千里丘図書館)
8月2日(金曜日)と8月8日(木曜日)、千里丘図書館にて「一日図書館員」を実施しました。小学3年生から6年生までのみなさんに、図書館の仕事を体験してもらいました。普段は入れないカウンターの中で、他の図書館から送られてきた本を箱から出して1冊ずつ機械で処理をした後、それぞれを本棚へ戻したりしました。新刊本の整理として、本にラベルや帯を貼ったり、ハンコを押す作業をしました。その後は、しおりを作りました。一日図書館員として、好きな本にかかわる仕事をみんな楽しんでいました。
「かがく工作を楽しもう!ミクロの世界を自分で作ろう!」を開催しました(中央図書館)
7月7日(日曜日)、中央図書館にて、吹田図書館ともの会との共催行事「かがく工作を楽しもう!ミクロの世界を自分で作ろう!」を行いました。くらりか関西さんを講師に迎え、ペットボトルで顕微鏡を作りました。難しいところもあったようですが、みんな完成することができました。家に持ち帰って、いろいろ観察してくれると嬉しいです。講師のくらりか関西さんは「理科好きの子どもはもっと理科好きに、理科嫌いな子どもは理科好きに」をモットーに活動する、東京工業大学卒業生の元技術者・研究者のボランティアグループです。
「親子わくわく読書ひろば」を開催しました(千里図書館)
毎月第3月曜日の午前10時30分から正午まで、千里図書館の多目的室で「親子わくわく読書ひろば」を開催しています。7月は22日に開催しました。空調のきいた多目的室の中、広げたゴザの上でゆったりと絵本を見たり、布おもちゃで遊んだりと親子の楽しい時間が流れていました。次回は8月19日月曜日です。お楽しみに。
「新聞ちぎり絵(子ども向け)」を開催しました(千里丘図書館)
7月30日(火曜日)、千里丘市民センターにて、小学生向けの「新聞ちぎり絵」を開催しました。参加者は、まず花や魚、鳥などの写真やイラストが載っている本の中から好きなものを選び、それを見本にして、新聞をちぎって画用紙へ貼っていきました。配色や構図をそのまま見た通りにするのではなく、ひと工夫を加えていき、それぞれ味のあるオリジナリティあふれる作品が次々と生み出されていきました。
令和6年度第1期子どもと本の講座「生きるための絵本」を開催しました。(北千里)
令和6年(2024年)5月25日、6月15日、7月27日に北千里図書館で、令和6年度第1期子どもと本の講座「生きるための絵本」を開催しました。講師は絵本研究家の正置友子さんです。絵本を読むこと、子どもたちに読み聞かせをすることの意味についてのお話があり、講師が厳選した129冊の絵本が紹介されました。また、回ごとに『ちょうちょはやくこないかな』、『三びきのやぎのがらがらどん』、『ぼくはくまのままでいたかったのに...』の中から1冊をとりあげ、1ページずつ丁寧に読み解いていきました。よく知っているはずの絵本に多くの意味が込められていることに、参加者たちは感嘆の声をあげていました。
「えほんのじかんへいわスペシャル2」を開催しました(千里図書館)
8月4日(日曜日)、平和祈念資料館と千里図書館との連携企画「夏休みファミリー平和イベント」の一環として、「えほんのじかんへいわスペシャル2」を開催しました。演者は、吹田の空襲を語り継ぐ会のみなさんです。
はじめに、79年前、吹田にもあった空襲や戦争のお話がありました。その後、吹田空襲体験者の方からの聞き書きを元に会の皆さんが制作した紙芝居「まもるくん10歳の戦争 吹田」を上演しました。子どもも大人も地元吹田で起こったお話に真剣に聞き入っていました。原画による大きい画で迫力満点でした。他にも歌や、手あそび、絵本を読んだりして平和の大切さを考える時間となりました。
受付や会場整理等を図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
「図書館フレンズとみんなで作ろう「雨のけしき」」を開催しました(さんくす図書館)
6月・7月のさんくす図書館小型絵本コーナーの壁面装飾で、来館者参加型の「図書館フレンズとみんなで作ろう「雨のけしき」」を開催しました。図書館フレンズさんが作った、雨を待つかえるちゃん、かたつむりちゃん、色あざやかに咲くあじさいの風景に、来館した子供たちがたくさんの雨を降らせてくれました。雨だれには、思いのこもった表情や色が描かれています。雨がたくさん降って、かえるちゃんたちもみんな嬉しそう。(製作:図書館フレンズさん)
8月壁面飾り(江坂図書館)
夏の夜空に、色鮮やかな大きな花火が上がりました。こどもたちは夏祭りを楽しんでいます。江坂図書館多目的室1は、夏祭りの華やかな雰囲気に変わりました。
(製作:図書館フレンズさん)
ガラスケース展示(中央図書館)
YA(12-18歳)向けのおすすめの本の冊子「てくてく」の創刊40周年を記念して、「てくてくのあゆみ」と題して、中央図書館4階自習室前のガラスケースに、コーナーを設置しました。昭和60年(1985年)から発行された冊子40号分すべてを並べています。「てくてく」のバックナンバー10年分も、配布しています。どうぞ手に取ってご覧ください。
「夏のおたのしみ会」を開催しました(健都ライブラリー)
7月28日(日曜日)健都ライブラリーにて、夏のおたのしみ会を開催しました。内容は、影絵劇団「トロル」さんによる影絵劇です。
影絵劇が始まる前に登場したのは、「おもちゃのチャチャチャ」などの童謡に合わせて踊る影絵のキャラクターたち。子供たちのほとんどは影絵を見たことがなかったそうで、初めて目にするその世界観に引き込まれていました。そして、メインイベントである「ニルスのふしぎなたび」の劇では、ハラハラドキドキの展開とともに影絵でいきいきと冒険するニルスや仲間たちの姿に夢中になっている様子が見られました。
劇が終わったあと、トロルのみなさんが「ニルスのふしぎなたび」に登場したキャラクターの小道具を持って舞台の前で影絵劇についての解説をしてくださいました。舞台裏に興味津々の子供たちが小道具に触れるなど、トロルのみなさんとの交流もあり大盛り上がりの会となりました。
また、会場の設営、受付などを図書館フレンズの皆さんがお手伝いくださいました。
「夏のおたのしみ会 工作教室」を開催しました(山田駅前図書館)
7月30日(火曜日)、山田駅前図書館にて「夏のおたのしみ会 工作教室」を開催しました。講師はMUSの会の皆さん。YAサポーターの中学生もお手伝いに来てくれました。たくさんの子供たちが参加し、ゆらゆら揺らして遊ぶ「にわとりのおやこ」を作りました。完成後には、シールを貼ってアレンジしたり、揺らして遊んだりしながら楽しんでいました。
「夏のおたのしみ会 真夏のこわーい話―百物語―」を開催しました(山田駅前図書館)
7月28日(日曜日)、山田駅前図書館にて、おはなしポッポのみなさんによる夏のおたのしみ会「真夏のこわーい話―百物語―」を開催しました。おはなしは96話目から始まり、5つのお話が語られます。一つお話が終わるごとに、ろうそくを一つ消していきます。百話目が終わるとすべてのろうそくが消え、あたりは真っ暗になりました。暗い部屋で聴くこわいお話は迫力満点で、子供も大人も演者の語りに引き込まれていました。
「江坂アートさろん」を開催しました(江坂図書館)
7月20日(土曜日)、江坂図書館で「江坂アートさろん」を開催しました。
今回は「琴の演奏で聴く源氏物語」。
花むらてんさんの凛とした声で朗読される源氏物語と、水野敦子さんの奏でる流れるように美しい琴の音色から平安時代の雅な空気を感じられました。当時の宮中でもきっと同じように琴が奏でられたり、女房たちが源氏物語をかこんで語り合ったりしたのでしょう。
源氏物語の解説も大変興味深く、参加者も聴き入っておられました。
江坂アートさろんでは引き続き朗読と音楽のひとときをお届けします。
次回は9月21日(土曜日)に開催されます。
お申し込みは9月2日(月曜日)午前10時から受付開始いたします。お楽しみに!
「夏のおたのしみ会」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
7月21日(日曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、夏のおたのしみ会「おはなしデュオ♪くみどり♪の涼風ライブ」を開催しました。おはなしデュオ♪くみどり♪さんによる、歌や演奏を交えた公演です。あつい夏のひととき、楽しい時間を過ごしました。おはなし組木では、「三びきのやぎのがらがらどん」のやさしい歌とともに、がらがらどんとトロルのやり取りにドキドキ。パネルシアターでは、参加者から「肉!」「とうもろこし!」など声が上がり、串に肉や野菜をさして、美味しくいただきました。
8月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、海水浴。
海には、いきものがたくさん。さっそく泳ぎにいきましょう。
(製作:図書館フレンズさん)
「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。7月は、6日に紙芝居『こねこの七夕まつり』間所 ひさこ/脚本,藤本 四郎/絵(童心社)を、20日には大型絵本『ありとすいか』たむら しげる/作・絵(ポプラ社)を読んでもらいました。特に7月6日の会は、開始前から楽しみに待ってくれる子どもたちが来てくれて、盛況でした。次の日が七夕なので、お話に出てくる動物や月日の手話と一緒に「明日は七夕、晴れるといいね」という手話をみんなで練習しました。8月は、8月3日(土曜日)と8月17日(土曜日)を予定しています。
「第23回 英語でえほんを楽しもう!」を開催しました。(千里図書館)
7月13日(土曜日)、千里図書館にて関西大学のボランティアグループの皆さんによる、「第23回英語でえほんを楽しもう!」を開催しました。『A beautiful butterfly』、『It's okay to be different』、『I am a bunny』、『Dear zoo』(いずれも吹田市未所蔵)の4冊の絵本を読みました。「黄色いフルーツは何かな?」「今の季節を英語で言える人?」といった問いかけに、子供たちも元気いっぱいに答えていました。英語で数字を言うゲームもあり、みんなで楽しいひとときをすごしました。
健康医療情報講座(6月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて6月の健康医療情報講座を開催しました。
- 6月2日(日曜日)「お腹の中から健康に」(共催:国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、健都パークライフ創造パートナーズ)
- 6月8日(土曜日)「おうちでかんたん薬膳」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)
- 6月16日(日曜日)「食中毒のABC」(共催:大阪府済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)
各講座とも盛況でブックリストの本もたくさん借りていただけました。
講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。
お腹の中から健康にに関するブックリストはこちら→「お腹の中から健康に」ブックリスト (PDF:369KB)
おうちでかんたん薬膳に関するブックリストはこちら→「おうちでかんたん薬膳」ブックリスト (PDF:375KB)
食中毒のABCに関するブックリストはこちら→「食中毒のABC」ブックリスト(PDF:340KB)
関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。
ガラスケース展示(中央図書館)
今年は「もうよんだかな?」の発行50周年です。「もうよんだかな?」とは、幼児から小学生を対象に司書がおすすめの本を紹介した冊子で、夏休みにたくさんの本を読んでもらいたいという思いから作り始めました。中央図書館1階児童フロアのガラスケースでは、過去の冊子とおすすめの本を紹介しています。最新号(50号)は、7月10日から全図書館で配布していますので、ぜひ手に取ってくださいね。
「みんなで音読 vol.11」を開催しました(千里図書館)
7月9日(火曜日)、千里図書館にて「吹田声のグループ虹」による、「みんなで音読」を開催しました。
はじめに、声を出す準備として、首を回すなどの簡単な体操と、発声練習をしました。次に、山村暮鳥の詩「おなじく」、まどみちおの詩「地球の用事」、『源氏物語』から「桐壺」、篠田桃紅の『一〇三歳になってわかったこと』から「いい加減はすばらしい」を音読しました。
参加者からは「作品がバラエティに富んでいた」「先生方のコメント・アドバイスがあり勉強になった」「1時間30分があっという間だった。」などのお声をいただきました。
受付や会場整理等を図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
7月壁面装飾(千里図書館)
七夕の夜、ようやく織姫と彦星が出会えました。
(製作:図書館フレンズ)(千里図書館 7月壁面装飾)
七夕の笹飾りを設置しました(さんくす図書館)
6月28日(金曜日)から7月7日(日曜日)まで、さんくす図書館児童室に
笹飾りを設置しました。57枚の短冊が、笹の葉を隠すほど彩りました。
7月壁面飾り(山田駅前図書館)
7月7日は七夕です。夜空に星が輝き、笹には色とりどりの短冊が結んであります。願い事が叶うといいですね。七夕が過ぎるといよいよ夏です。青い空の下、あさがおの花が元気よく咲いていますよ。(製作:図書館フレンズさん)
7月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面が、七夕(たなばた)の夜空に変わりました。
年に一度、星いっぱいの天の川の上で、おりひめとひこぼしが再会します。
みんなが短冊に書いた願いごと、ふたりにとどきますように。
(製作:図書館フレンズさん)
7月壁面飾り(江坂図書館)
江坂図書館多目的室1に、夏がやってきました。ひまわり畑に七夕の短冊。海のおさかなたちは、イルカに恋をしているようですよ。
(製作:図書館フレンズさん)
「健康医療情報講座」を開催しました。(千里図書館)
6月12日(水曜日)千里市民センター大ホール(千里ニュータウンプラザ2階)にて、第13回吹田市立図書館健康医療情報講座「からだの健康はお口から」を開催しました。
はじめに、済生会千里病院口腔外科部長の金﨑朋彦(かねさき ともひこ)先生に、「顎関節症ってどんなもの?」と題してお話していただきました。顎関節症はいくつもの要因が重なって発症するということ、患者さん自身による開口訓練などの理学療法で、9割が改善していくというお話がありました。限られた時間の中でしたが、参加者からの様々な質問に対して金﨑先生にお答えいただきました。
次に、同院栄養科科長の吉田尚子(よしだ なおこ)先生による「摂食嚥下障害と栄養」の講座を行いました。嚥下機能を確かめるために、参加者全員で、30秒間で何回唾を飲み込めるか挑戦しました。(30秒間で3回以上唾を飲み込めたら嚥下障害ではないそうです)
他にも、嚥下機能が落ちてくると食べにくくなる食品について、どうやったら飲み込みやすくなるか様々な工夫を教えていただきました。
みなさん熱心に耳をかたむけておられました。
「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。6月は、1日に紙芝居『みてみてぼくのは』しばはら ち作画(教育画劇)を、15日には紙芝居『あそびましょ』八木田 宜子作、和歌山 静子画(童心社)を読んでもらいました。それぞれ虫歯予防と雨の日をテーマにした紙芝居です。出てくる動物や食べ物の手話をみんなで覚えました。絵と手話のみでストーリーが進むため、参加者は想像力を働かせながら、真剣に絵を見ていました。7月は、7月6日(土曜日)と7月20日(土曜日)を予定しています。
6月壁面装飾(千里図書館)
風がきもちいいね。気球に乗ってみよう。
カエルの合唱、ほら虹も出た。
(製作:図書館フレンズさん)
健康医療情報講座(5月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて5月の健康医療情報講座を開催しました。
5月18日(土曜日)に「腰痛症の原因と治療」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を、5月19日(日曜日)に「おなかのヘルニア」(共催:大阪府済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。
受講された方は先生の話に相槌を打つなど、最後まで熱心に聞かれていました。
講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。
腰痛症の原因と治療に関するブックリストはこちら→「腰痛症の原因と治療」ブックリスト (PDF:260KB)
おなかのヘルニアに関するブックリストはこちら→「おなかのヘルニア」ブックリスト (PDF:249KB)
関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。
6月の壁面飾り(山田駅前図書館)
青とピンクのあじさいのそばでかえるとかたつむりが並んでいます。池にはおたまじゃくしも泳いでいますよ。あじさいは折り紙で立体的に仕上げています。
(製作:図書館フレンズさん)(山田駅前図書館6月壁面飾り)
6月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、梅雨の飾りつけに変わりました。
あじさいに囲まれて、楽しそうに歌うカエルたち。
雨上がりの空には、きれいな虹がかかりました。
(製作:図書館フレンズさん)
6月壁面飾り(江坂図書館)
江坂図書館の多目的室1に、雨上がりの虹が出ました。色とりどりの紫陽花から、カタツムリやカエルが顔を出しています。
(製作:図書館フレンズさん)
子どもと本のまつり工作教室「つくってあそぼう!」を開催しました(中央図書館)
5月18日(土曜日)、中央図書館にて吹田子どもの本連絡会との共催による、工作教室「つくってあそぼう!」を開催しました。絵本『さんかくでいえをつくろう』の読み聞かせと、お話に登場する「さんかくのいえ」を実際に組み立てる工作を行いました。大人と子供合わせて33人の参加があり、夢中で工作に取り組んでいました。最後は全員の作品を集めた巨大な「さんかくのいえ」を作り上げ、一緒にかついだり、中に入ったりと、皆仲良く楽しい時間を過ごしました。
子どもと本のまつり「人形劇」を開催しました(北千里図書館)
5月18日(土曜日)まちなかリビング北千里にて、人形劇のねこじゃらしのお二人による子どもと本のまつり「人形劇」を開催しました。「こぶたたぬききつねねこ」ではパペットのかわいい動きと絶妙な間合いであちこちから笑い声があがりました。「トマトとトマト」の手遊びと「まんまるちゃん」でクイズを楽しみ、「とんだあおむし」で人形劇の世界に夢中になり、時間が経つのも忘れるほどでした。家族連れの参加者が多く、楽しい演出に子供も大人もひきこまれていました。
子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)
5月19日(日曜日)、山田駅前図書館にて子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。パネルシアター「でんしゃにのって」や大型絵本「きょだいなきょだいな」、「おおきなかぶ」などを読みました。子どもたちは、いつものえほんのじかんではあまり目にすることのない、大きな絵本やパネルシアターを使ったおはなしを楽しんでくれました。プログラムの途中に入れたなぞなぞも、みんな一生懸命考えて答えてくれました。
子ども向け講演会「発見!昆虫ミュージアム」を開催しました(中央図書館)
5月12日(日曜日)、中央図書館で、子どもと本のまつり子ども向け講演会「発見!昆虫ミュージアム」を開催しました。
講師は箕面公園昆虫館館長の中峰空(なかみねひろし)さんです。はじめにガの幼虫やダニなどのスライドを見ながら、身の回りにいる危険な昆虫についてのお話があり、次に写真の中から昆虫を探すクイズをしました。自然の中で擬態した昆虫を見つけるのは難しそうでしたが、「あ、おった!」「え~、見つからへん」など、子供達は声をあげながらクイズに熱中していました。その後は、昆虫館からやってきたヘラクレスオオカブト・オオクワガタ・ナナフシ・クロカタゾウムシたちとのふれあいタイムがありました。ヘラクレスオオカブトの角や背を撫でたり、普段は虫が苦手だという子もクロカタゾウムシを手に乗せたりして楽しみました。会場には、中峰先生が副監修を務められた『学研の図鑑LIVE 昆虫』など、昆虫に関する本を展示し、講演後に次々と借りられていきました。子供達だけでなく、大人も昆虫の魅力に夢中になる講演会となりました。
子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル」を開催しました(中央図書館)
4月27日(土曜日)に、中央図書館にて吹田おはなしの会による子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル」を開催しました。大人と子供合わせて16人の参加があり、にぎやかな会になりました。
おはなし「おおかみなんてだいすき」、大型絵本『キャベツくん』では語り手の声に、参加者はすっかり惹きこまれ、時には笑い声も起こりつつ楽しんでいました。
その後、会場の照明を落とし、スクリーンに影絵を映しながら「おもちゃのチャチャチャ」や「チューリップ」などの歌を参加者と一緒に楽しんだあと、影絵芝居「ブレーメンの音楽隊」が上演されました。綺麗な影絵と、テンポの良い展開に子供たちも夢中になって見入っていました。
最後には、手影絵でうさぎやきつねなどの影絵がスクリーンに投影され、子供たちは真似をして手を動かしたり、動物当てをしたりと、思い思いに楽しんでいました
子どもと本のまつり「よんで、つくって、運動しよう!」を開催しました(健都ライブラリー)
4月28日(日曜日)、健都ライブラリーにて子どもと本のまつり「よんで、つくって、運動しよう!」を開催しました。絵本『スイミー』を題材に、読みきかせ・工作・運動遊びの3つのプログラムを実施しました。
読みきかせでは、今回のテーマである『スイミー』と、もう一つ海のお話として紙芝居の『にんぎょひめ』を読みました。そして、工作の時間で一人一つずつ飾り付けたスイミーの赤い魚たちを、最後の運動遊びの時間で頭につけ、魚になって『スイミー』の物語のような冒険を楽しんでもらいました。カラフルな色紙やセロハンでうろこをつけた赤い魚たちの模様はそれぞれ違っており、元気いっぱいに走りまわると光に反射してキラキラしていました。
昨年度に引き続き、指定管理者と協力することによって運動遊びや工作を取り入れた健都ライブラリーならではのイベントになりました。また、受付やプログラムの補助、子供たちの見守り等を図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
「手話による読み聞かせ」を開催しました(千里山・佐井寺図書館(ちさと))
千里山・佐井寺図書館(ちさと)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。5月は、18日に大型絵本『ぼうしとったら』tupera tuperaさく(Gakken)を読んでもらいました。ぼうしをとったら、次々に不思議なことが起こるので、「どうして、そうなるの?」と子供たちは興味津々で見ていました。大人の方も積極的に手話を学んでくれていました。次回は、6月1日(土曜日)を予定しています。
写真 『ぼうしとったら』の読み聞かせの様子。
「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(江坂図書館)
江坂図書館にて、4月27日(土曜日)に和みさん、5月4日(土曜日)に吹田朗読パフォーマーの会さんによる大型絵本などの読み聞かせを行いました。いつもとは違う大きな絵本を前に、元気に答えたり、じっくり聞いたりと楽しんでくれていました。終始和やかな時間となりました。
5月壁面装飾(千里図書館)
外で過ごすのは、気持ちがいいな。
金太郎とクマも誘われて顔をのぞかせています。
植物も生き生きとし、あやめ、スズランが咲いています。
(製作:図書館フレンズさん)(千里図書館 5月壁面装飾)
「春のおはなし会スペシャル2」を開催しました(千里図書館)
5月11日(土曜日)千里図書館にて、吹田おはなしの会の皆さんによる子どもと本のまつり「春のおはなし会スペシャル2」を開催しました。おはなし『おむすびころりん』、大型絵本『とべバッタ』のほか、影絵『ブレーメンの音楽隊』や手影絵などを楽しみました。子どもたちは、手拍子をしたり一緒に歌ったり、おはなしや大型絵本も身をのりだすようにして見ていました。終了後は、自分でも手で影絵を作ってみたりと、みんなで最後まで楽しい時間を過ごしました。
留学生とカルタ大会を開催しました(健都ライブラリー)
4月27日(土曜日)健都ライブラリーにて、大阪学院大学の留学生と英語のカルタ大会を開催しました。昨年度に初めて開催し、大盛況となったイベントの第2回です。昨年度と同様、カルタは事前に留学生のみなさんが考案し絵札のイラストも制作されたオリジナル作品で、通常のサイズとA4サイズの2種類を用意してくださいました。去年は「健康」がテーマでしたが、今年は「自然」をテーマにされたそうです。
また今年は通常サイズ・A4サイズの簡単バージョン・難しいバージョンの3部に分けて行いました。子供たちは、最初の方は英文に戸惑いながらも段々と聴きとれるようになり、普通のカルタのように勝負を楽しんでいました。A4サイズの方は通常のカルタとは異なり、一つのフィールドに向かって参加者全員で走って取りに行く仕様になっていたので、良い運動にもなったのではないかと思います。それぞれの部で一番多く札を取った3人の参加者には優勝賞品として大阪学院大学のボールペンやカルタ一式をプレゼント。留学生と地域のみなさまとの交流もみられ、また参加したいという感想をたくさんいただきました。
健都ライブラリーでの今年の開催は終了しましたが、大阪学院大学の先生が作成されたオンライン版はいつでも遊んでいただけます。読み札の音声が流れ、タップして絵札を取るというゲームになっています。2024年版はこちらのリンクから→[英語のかるたゲーム2024]、2023年版はこちらのリンクから→[英語のかるたゲーム2023]。(外部サイト・別ウィンドウで開きます)是非遊んでみてください。
子どもと本のまつり「こどもおりがみスペシャル」を開催しました(さんくす図書館)
5月4日(土曜日)、さんくす図書館にて、折り紙玉手箱の皆さんによる子どもと本のまつり「こどもおりがみスペシャル」を開催しました。5月5日の子どもの日が近いということで、兜とこいのぼりを作りました。折るのが難しいところもありましたが、参加した子どもたちは先生の説明をよく聞いて一生懸命折って完成させていました。
子どもと本のまつり工作教室「びゅんびゅんごまを作ろう」を開催しました(山田駅前図書館)
4月29日(月曜日)、山田駅前図書館で子どもと本のまつり工作教室「びゅんびゅんごまを作ろう」を開催しました。厚紙で作ったこまにシールや好きな絵を描いて、穴に糸を通したらできあがりです。こまを回すのはコツをつかむまでが少し難しいのですが、参加者の皆さんはびゅんびゅんとこまを回して、親子で楽しんでおられました。色鮮やかな絵を描いたこまが回ると、とてもきれいでした。図書館フレンズさんに、受付やこまに糸を通す作業などをお手伝いいただきました。
健康医療情報講座(4月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて4月の健康医療情報講座を開催しました。
4月13日(土曜日)に「食事とくすり」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を、4月14日(日曜日)に「長生きと健康のコツ がんと認知症の予防」(共催:大阪府済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。
4月14日の講座では、最新のがん治療の紹介などがありました。質疑応答も活発に行われ、講座終了後も講師の方に質問される方が列をなすほどでした。
講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。
食事とくすりに関するブックリストはこちら→「食事とくすり」ブックリスト (PDF:459KB)
長生きと健康のコツ がんと認知症の予防に関するブックリストはこちら→「長生きと健康のコツ がんと認知症の予防」ブックリスト (PDF:289KB)
関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。
5月壁面飾り(江坂図書館)
山の向こうから鳥たちが飛んできました。
一面に咲く菖蒲の花の上を嬉しそうに飛んでいます。幸せの青い鳥もいますよ。
江坂図書館の多目的室1は新緑の季節の雰囲気に包まれています。
(製作:図書館フレンズさん)
5月の壁面飾り(山田駅前図書館)
こどもの日に合わせて、きらきら光るかぶとや、美味しそうなかしわもちが、えほんコーナーに飾られています。母の日に送るカーネーションが、彩りを添えてくれています。
(製作:図書館フレンズさん)(山田駅前図書館 5月壁面飾り)
「江坂アートさろん」を開催しました(江坂図書館)
4月20日(土曜日)、江坂図書館で「江坂アートさろん」を開催しました。
今回は「ギターと語るイタリア映画『ひまわり』」。
戦争によってひきさかれた男女のせつない物語が、花むらてんさんの朗読とギターの演奏によって繰り広げられました。
江坂アートさろんでは今年度も引き続き朗読と音楽のひとときをお届けします。お楽しみに!
子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(北千里図書館)
4月28日(日曜日)まちなかリビング北千里で、子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。「カレーライス」のパネルシアターでは、赤ちゃんも小学生もお父さんもお母さんも、皆で一緒に歌いながらカレーライスができるまでを楽しみました。おうちでカレーライスに入れている材料をきいたところ、はちみつを入れているおうちもありました。そのあとに大型絵本の『わにわにのおふろ』と『どうぶつしんちょうそくてい』を楽しみました。よいお天気だったので屋外のオープンスぺ―スで気持ちよくすごすことができました。
5月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、こどもの日の飾りつけに変わりました。青空をゆうゆうと泳ぐこいのぼりの姿を、子供たちとてんとうむしが見上げていますよ。野原には、菖蒲の花が咲いています。(製作:図書館フレンズさん)
5月壁面飾り(さんくす図書館)
さんくす図書館じゅうたんコーナーにこいのぼりがあがりました。ツバメと一緒に空を泳ぐこいのぼりや、その下で咲くピンクのカーネーションもかわいいですね。(製作:図書館フレンズさん)
子どもと本のまつり「春のおたのしみ会」を開催しました(北千里図書館)
4月20日(土曜日)北千里地区公民館で、子どもと本のまつり「春のおたのしみ会」を開催しました。青山台文庫の皆さんによる絵本『ちょうちょ はやくこないかな』と『たんぽぽ』の読み聞かせと、工作を楽しみました。工作は、たまごパックを使ったこいのぼりを作りました。パックの中に切った色紙やお花紙などを入れて、両端に頭と尾の形に切った画用紙を挟みます。青一色にしたり、パックの半分だけに色を入れたりと、皆お気に入りのこいのぼりを作りました。
おたのしみ会スペシャル「朗読工房おはなし隊がやってくる!」を開催しました(さんくす図書館)
4月20日(土曜日)、吹一地区公民館さんくす分館にて、朗読工房のみなさんによるおたのしみ会スペシャル「朗読工房おはなし隊がやってくる!」を開催しました。大型絵本の読み聞かせ、手あそび、ハンドベルの演奏などを、子どもも大人も一緒に楽しみました。ハンドベルの演奏体験もあり、子どもたちは童謡「チューリップ」を元気いっぱい演奏していました。
「春のおはなし会スペシャル1」を開催しました(千里図書館)
4月20日(土曜日)、千里図書館にておはなしポケットさんによる、子どもと本のまつり「春のおはなし会スペシャル1」を開催しました。『世界でいちばんきれいな声』のおはなしや、大型絵本『よかったねネッドくん』などを楽しみました。絵本『たんぽぽ』では指人形やわらべうたもとり入れ、子供たちはお話に引き込まれている様子でした。最後のわらべうたでは綿毛を「宇宙まで飛ばす!」と、とても元気に答えていました。
「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。4月は、6日に紙芝居『もちもちともだち』すとう あさえ脚本、山口 マオ絵(童心社)を、20日には紙芝居『おいしいものなあに?』土田 義晴脚本・画(童心社)を読んでもらいました。どちらも、食べ物の出てくる紙芝居です。『もちもちともだち』では、くさもち、さくらもち、かしわもちの表現の方法を学ぶことができました。
次回は、5月18日(土曜日)を予定しています。※5月4日は祝日のためお休みです。
知的書評合戦ビブリオバトルin江坂ブックフェスタ2024を開催しました(江坂図書館)
3月23日(土曜日)、江坂図書館で「知的書評合戦ビブリオバトルin江坂ブックフェスタ2024」を開催し、4人の発表参加者がおすすめ本について語ってくださいました。参加者全員が1人一票で「1番読みたくなった本」へ投票した結果、接戦を制してチャンプ本に輝いた本は『嫌われる勇気』でした。
観戦参加の方々からは、「読んだことがない本を知ることができて良かった」「どの本も読んでみたいと思った」「発表者の人となりが感じられておもしろかった」等の感想をいただきました。
発表者のみなさん、観戦者のみなさん、ご参加ありがとうございました。
【紹介された本】
『藤井聡太の詰み』将棋書籍編集部/編(日本将棋連盟)
『嫌われる勇気』岸見一郎/著(ダイヤモンド社)
『木』幸田文/著(新潮社)
『ユーザーファースト』野地秩嘉/著(プレジデント社)*吹田市立図書館未所蔵
4月壁面飾り(山田駅前図書館)
山田駅前図書館の絵本コーナーに大きな桜の木が登場し、春まっさかり。華やかな花々が咲き誇っています。
(製作:図書館フレンズさん)
「ぬいぐるみのおとまり会」を開催しました(江坂図書館)
3月23日(土曜日)から24日(日曜日)にかけて、江坂図書館にて、ぬいぐるみのおとまり会を開催しました。
子供たちはぬいぐるみと一緒に、えほんのよみきかせを楽しんだ後、ぬいぐるみをベッドに寝かしつけて帰りました。
その後ぬいぐるみたちは、こっそりベッドから抜け出して、絵本を読んだり、カウンターで仕事をしたり、図書館の中を探検していました。
翌日、ベッドに戻って寝ていたぬいぐるみを子供たちが起こしに来てくれました。
4月壁面飾り(江坂図書館)
桜の花びらが舞い散る中を子どもたちが走ってきました。
ハートのチューリップに囲まれて江坂図書館の多目的室1は、春の陽気に包まれています。
(製作:図書館フレンズさん)
ガラスケース展示(中央図書館)
中央図書館1階児童フロアのガラスケースでは、「こんな本もあるよ!」と題して、『はらぺこあおむし』(エリック・カール/さく)を展示しています。普通サイズ(縦22cm、横31cm)の絵本の他に、大型絵本(縦42cm、横58cm)や英語の絵本など、いろいろな種類のものを紹介しています。点字つきさわる絵本は、手ざわりの異なる布を貼り合わせて作られており、見て、さわって、絵を楽しむことができます。
健康医療情報講座(3月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて3月の健康医療情報講座を開催しました。
3月3日(日曜日)に「うんこのひみつ!」(共催:国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、健都パークライフ創造パートナーズ)を、3月9日(土曜日)に「ニキビとスキンケア」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を、3月17日(日曜日)に「防災とくらし」(共催:済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を、3月18日(月曜日)に「人間ドックの重要性」(共催:市立吹田市民病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。
3月3日の講座では、質疑応答も活発に行われました。子供たちは、体やうんこに関するよみきかせも集中して、楽しんでくれました。
講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。
うんこのひみつ!に関するブックリストはこちら→「腸活しよう!」ブックリスト (PDF:351KB)
ニキビとスキンケアに関するブックリストはこちら→「ニキビとスキンケア」ブックリスト (PDF:335KB)
防災とくらしに関するブックリストはこちら→「防災とくらし」ブックリスト (PDF:303KB)
人間ドックの重要性に関するブックリストはこちら→「人間ドックの重要性」ブックリスト (PDF:282KB)
関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。
4月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、いっぱいの花畑。
どうぶつたちはバスに乗って、お花見ツアーにしゅっぱつしんこう!
(製作:図書館フレンズさん)
「手話の読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第一、第三の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話の読み聞かせ」です。3月は、2日に紙芝居『おひなさまがうまれたよ!』(冬野 いちこ/作 画 教育画劇)を、16日には『はらぺこあおむし』(エリック・カール/さく,もり ひさし/やく 偕成社)を読みました。2日の読み聞かせは、壁面に貼ってあるおひなさまの飾り付けを指さして紙芝居と見比べたりしながら子供も大人もみんなで一緒に楽しみました。
4月は、6日、20日を予定しています。
中央図書館にミャクミャクがやってきました(中央図書館)
3月20日(水曜日)に大阪・関西万博公式キャラクター"ミャクミャク"と関西発の子供向け番組「こどもちょうせんバラエティ いろりろ」のキャラクター"りろりろ"の二人が、中央図書館にあるミャクミャクのマンホールを探しに来てくれました。当日は、曇り時々雨や晴れ、風も強く、撮影スタッフは晴れ間を探して苦労されていました。通りがかりに二人を見つけた子供たちにも素敵な驚きになったようです。
「ぬいぐるみのおとまり会」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
3月22日(金曜日)から23日(土曜日)にかけて、千里山・佐井寺図書館にて、ぬいぐるみのおとまり会を開催しました。
子供たちはぬいぐるみと一緒に、おはなし会を楽しみました。その後、ぬいぐるみをベッドに寝かしつけて帰りました。
おとまりしたぬいぐるみたちは、こっそりベッドから抜け出して、パソコンで本を調べたり、みんなで絵本の読み聞かせをしていたようです。
翌日、お迎えに来た子供たちは、ぬいぐるみたちが遊んでいる写真を見てびっくり。最後に、ぬいぐるみが気に入った図書館の本を借りて、一緒におうちに帰っていきました。
「さわる絵本展」を開催しました(千里図書館)
3月17日(日曜日)、3月18日(月曜日)、千里図書館で「さわる絵本展」を開催しました。
さわる絵本とは、視覚障がいや肢体不自由などの障がいのある方のために、絵本の絵の部分を手でさわってわかるように工夫したものです。文章は、大きく書いた文字と点字の両方を載せます。製作はボランティアグループの「さわる絵本一歩の会」さん、点字は「点訳グループ『あい』」さんにお願いしています。
御覧いただいた皆さまからは、「心のこもった活動に感激した」「優しさが伝わってきた」「触り心地や感触が楽しくてワクワクした」等のあたたかい御感想をいただきました。さわる絵本一歩の会の方々には終日、作り方などの説明をしていただきました。図書館フレンズさんには設営などお手伝いしていただきました。2日間で142名もの方に御覧いただきました。
さわる絵本は、視覚障がい等のある方にご利用いただけます。詳しくは、千里山・佐井寺図書館(TEL06-6192-0516)までお問い合わせください。
「えほんのじかんユニバーサル」を開催しました(千里丘図書館)
3月17日(日曜日)、千里丘図書館にて「えほんのじかんユニバーサル」を開催しました。音声といっしょに文章や画像が表示されるデジタル図書の「マルチメディアデイジー」や布で作られた「さわる絵本」、とっても大きな「大型絵本」など、いつもとは違う絵本の読み聞かせをみんなで楽しみました。
「青空えほんのじかん」を実施しました(健都ライブラリー)
3月16日(土曜日)と3月17日(日曜日)に、健都ライブラリーにて健都わくわくフェスティバルを開催しました。当日はたくさんの方にご来場いただき、盛りだくさんのイベントを楽しんでいただきました。
青空えほんのじかんでは、ライブラリー前の公園で、大きな紙芝居や絵本を楽しんでもらいました。午後は雨天のためライブラリー内2階のおはなしのへやでの開催となりましたが、それでもたくさんの方が参加してくださいました。
大型絵本『へんしんトンネル』では、トンネルから出て「へんしん」した後のセリフを予想して一緒に言ったり、『ぴょーん』では登場する動物と一緒に「ぴょーん!」とジャンプしたりと元気いっぱいの子どもたちが多く、職員も楽しんで読むことができました。
また、健都わくわくフェスティバルのテーマである「防災」にちなんだ大型紙芝居『あわてないあわてない』では、少しこわい描写もありましたが、みなさん真剣に聞かれていました。
手遊びも「はじまるよ」や「ひげじいさん」など、知っている方が殆どでみなさん一緒に歌ってくださいました。子供たちにもたくさん盛り上げていただき、楽しい会になりました。
館内には、今回読んだ絵本や防災に関する絵本などを設置し、来場されたたくさんの方に手に取っていただきました。
「ぬいぐるみのおとまり会」を開催しました(中央図書館)
3月8日(金曜日)から9日(土曜日)にかけて、中央図書館にて、春のおたのしみ会「ぬいぐるみのおとまり会」を開催しました。子供たちは、おはなし会で手遊びや絵本の読み聞かせを楽しんだ後、ぬいぐるみのお友だちをベッドで寝かしつけました。みんなが帰った後、ぬいぐるみたちはこっそり起き出して、図書館の棚を探検したり、仕事のお手伝いをしました。翌日子供たちが迎えに来ると、ぬいぐるみたちはみんなベッドに戻り、ぐっすり眠っているところでした。
「ふうちゃんのてのひらえほん」を開催しました(中央図書館)
3月16日(土曜日)、中央図書館にて、てのひら講師・手話うたパフォーマーの「ふうちゃん」こと、藤岡扶美(ふじおか ふみ)さんによる「ふうちゃんのてのひらえほん」を開催しました。
『あさになったのでまどをあけますよ』『しりとりのだいすきなおうさま』『ゆびたこ』の絵本3冊を、手話や指文字、イラストカードとともに読みました。
参加者は、親子で一緒にふうちゃんの表現を真似したり、隣どうしでカードを見せ合いながらしりとりに答えたりなど、大人も子供も一緒になって、盛りだくさんのプログラムを楽しみました。
第6回ビジネス講座を開催しました(江坂図書館)
3月15日(金曜日)に、江坂図書館で第6回ビジネス講座「関西経済の現状と見通し」を開催しました。講師には、財務省近畿財務局職員の塩士泰啓さんをお招きし、直近のデータを基に世界経済を始め、日本経済、関西経済の状況についてわかりやすく解説していただきました。参加者のみなさんは、熱心にメモを取られ最後の質疑応答の時間も積極的に質問をされていました。終了後回収したアンケートでは、「直近の経済情勢を学ぶことが出来、有意義であった」「わかりやすかった」といった感想をいただきました。受付などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
3月壁面飾り(江坂図書館)
3月は出会いと別れの季節。江坂図書館の多目的室1では、桜の花吹雪の中で汽車が別れを告げるとともに、新しい出会いを運んで来てくれます。
(製作:図書館フレンズさん)
春の壁面飾り(中央図書館)
中央図書館のキッズスペースに一足先に春がやってきました。
楽しそうに飛んでいる鳥や色とりどりの花に、ポカポカした春の陽気を感じます。
(製作:図書館フレンズさん)
3月の壁面飾り(山田駅前図書館)
桃の花が咲く、お内裏様を飾りました。
(製作:図書館フレンズさん)
「芸術講座 新聞ちぎり絵」を開催しました(千里丘図書館)
3月8日(金曜日)、千里丘市民センターにて、新聞のカラーページをちぎって作る「新聞ちぎり絵」を開催しました。
講師の作品の中から自分の気に入った絵柄をお手本に選び、新聞ちぎり絵を作ります。ちらしの「和傘」が金魚になったり、「タイル」がひまわりの花の中心部(筒状花)になったりと、オリジナリティあふれる作品に仕上がりました。参加者からは、「家に飾っとくわー」と嬉しいお声もいただきました。
「こどもおりがみ」を開催しました(さんくす図書館)
3月2日(土曜日)、吹一地区公民館さんくす分館にて、折り紙玉手箱さんによる「こどもおりがみ」を開催しました。
3月3日はひな祭りなので、ひな人形を折りました。おだいりさまとおひなさまが仲良く並んで座っています。
一緒にチャレンジした職員よりも、参加者の皆さんの方がほうがすいすいと折り進めていらっしゃいました。
健康医療情報講座(2月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて2月の健康医療情報講座を開催しました。
2月10日(土曜日)に「便秘にきく漢方」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を、2月18日(日曜日)に「心不全の豆知識」(共催:済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。
いずれもわかりやすくためになる講演で、質疑応答の時間では熱心な参加者の方々から講師の先生に多くの質問が寄せられました。
講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。
便秘にきく漢方に関するブックリストはこちら→「便秘にきく漢方」ブックリスト (PDF:276KB)
心不全の豆知識に関するブックリストはこちら→「心不全の豆知識」ブックリスト (PDF:327KB)
関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。
3月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、ひな祭りのにぎわい。
たくさんのおひなさまたちが、花のようにちりばめられています。
3月いっぱい楽しめますので、見に来てくださいね。
(製作:図書館フレンズさん)
3月壁面飾り(さんくす図書館)
さんくす図書館じゅうたんコーナーにも春がやってきました。菜の花やつくし、桜の花に誘われて、てんとうむしもやってきましたよ。くまさんも、とても嬉しそうです。
(製作:図書館フレンズさん)
「図書館ガチャ」を開催しました(千里図書館)
2月11日(日曜日)、18日(日曜日)に千里図書館多目的室で、図書館ガチャを開催しました。中の見えない三つの箱のどれかに手を入れて、つかんだ賞品が1つもらえるというもので、賞品は雑誌の付録です。寒さの厳しい日もありましたが、大人から子供まで大勢の参加があり、みな、わくわくした表情や、真剣な表情で、手を箱の中に差し入れていました。当たった賞品を持って跳びはねているお子さんもいました。
「手話の読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第一、第三の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話の読み聞かせ」を行っています。2月は、3日に紙芝居『ねずみのまめまき』(間所ひさこ/脚本,藤本四郎/絵 童心社)を、17日には『だるまさんが』(かがくいひろし/さく ブロンズ新社)を読みました。17日の読み聞かせは、絵本の中のだるまさんの動きを真似して、「どてっ」と大きく転んだり、「びよーん」と縦に長く伸び上がったりと、体全体を使う手話で表現しました。読み聞かせ終了後に「だるま」「赤色」の手話をみんなで練習して楽しみました。
3月は、2日、16日を予定しています。
2月壁面飾り(江坂図書館)
もうすぐバレンタイン。江坂図書館の多目的室1ではいろいろな種類のチョコレートに出会えます。袋にリボンをつけて、渡す準備もOK!大切な人にプレゼントしたくなりますね。
(製作:図書館フレンズさん)
2月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、一面の雪げしき。
こんこんと降る雪は、まん丸で豆みたい。
やってきた鬼たちもびっくりぎょうてんしていますよ。
(製作:図書館フレンズさん)
健康医療情報講座(1月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて1月の健康医療情報講座を開催しました。
1月13日(土曜日)に「かんたんハンドクリーム作り」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を、1月21日(日曜日)に「ちょっと聞きたい排泄のお話」(共催:済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。
肌にやさしい素材、ミツロウを使ってのハンドクリーム作りには、親子での参加など幅広い年齢層のご参加がありました。
講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。
かんたんハンドクリーム作りに関するブックリストはこちら→「かんたんハンドクリーム作り」ブックリスト (PDF:352KB)
ちょっと聞きたい排泄のお話に関するブックリストはこちら→「ちょっと聞きたい排泄のお話」ブックリスト (PDF:274KB)
関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。
2月壁面飾り(さんくす図書館)
寒さが続いていますが、梅の花が咲き始めました。さんくす図書館じゅうたんコーナーにも、梅の花が咲きましたよ。花に誘われて、かわいいお客さんもやってきたみたい。(製作:図書館フレンズさん)
2月の壁面飾り(山田駅前図書館)
節分には、とがったツノに怖い顔の鬼がやってきます。でも、鬼の苦手な豆やイワシの頭があるから大丈夫です。雪ウサギも飾られています。(製作:図書館フレンズさん)
「第10回新春朗読会」を開催しました(千里丘図書館)
1月18日(木曜日)、千里丘市民センターにて「第10回新春朗読会」を開催しました。
今回10回目となる新春恒例のこの行事は、昨年より定員数と公演時間を拡大しての開催となりました。朗読工房の皆さんによる朗読は、マイクを使うことなく会場いっぱいに響き渡り、参加者の皆さんは繰り広げられる作品世界を堪能されていました。受付などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
冬のおたのしみ会「おはなしポッポのおはなし会」を開催しました(山田駅前図書館)
1月14日(日曜日)山田駅前図書館にて、おはなしポッポのお二人による、冬のおたのしみ会「おはなしポッポのおはなし会」を開催しました。お餅や雪の絵本、お正月の夢にちなんだおはなし「夢見小僧」、ウクライナ民話の絵本「てぶくろ」などのプログラムで、子供たちも最後まで冬のおはなしを楽しんでくれました。
「手話の読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第一、第三の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話の読み聞かせ」です。1月は、6日に大型絵本『ばけばけばけばけばけたくん』(岩田 明子/ぶん・え 大日本図書)を、20日には『てぶくろ』(エウゲーニー・M.ラチョフ/え,うちだ りさこ/やく 福音館書店)を読みました。6日の読み聞かせは、キャンディや納豆など、絵本に出てきた食べものの手話をみんなで練習して楽しみました。
2月は、3日、17日を予定しています。
「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました(千里図書館)
1月13日(土曜日)千里図書館にて、吹田おはなしの会の皆さんによる「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました。トーンチャイムの音色から始まり、おはなし「くまのこウーフ」やパネルシアターで「干支(えと)」のお話を聞きました。続いて「おやゆびひめ」などの影絵が3種類上演され、影絵のつくる手の動きを一緒にやるなど、とても楽しいひと時となりました。
「こどもおりがみ」を開催しました(さんくす図書館)
1月6日(土曜日)、さんくす図書館にて、折り紙玉手箱さんによる「こどもおりがみ」を開催しました。
2024年の干支は辰年。富士山と竜を折りました。竜の背中に乗っている男の子は「たつのこたろう」です。図書館には「たつのこたろう」の絵本や物語などがあります。ぜひ読んでみてください。
1月壁面飾り(山田駅前図書館)
新しい年が始まりました。山田駅前図書館の絵本コーナーも、龍や富士山、門松や鏡餅など、お正月らしい雰囲気でいっぱいです。
(製作:図書館フレンズさん)
1月壁面飾り(千里図書館)
1月の千里図書館絵本コーナーに獅子舞がやってきて、賑やかに踊っています。お年玉はもらえたかな?暖かい冬、まだ雪は降ってきません。お友達が増えることを楽しみに待っている雪だるまもいますよ。
(製作:図書館フレンズさん)