図書館ダイアリー2025年
図書館のさまざまな催し、日々のできごとをつづります。
2024年のダイアリーはこちら。
6月壁面装飾(千里図書館)
梅雨がやってきました。カエルたちは喜び、大合唱。雨雲の下には色とりどりの傘がひらいています。
(製作:図書館フレンズさん)
健康医療情報講座(5月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて5月の健康医療情報講座を開催しました。
・5月10日(土曜日)「あなたの知らない肺がんのお話」
(共催:済生会吹田病院、健康医療都市まちづくり本舗)
肺がんのリスク因子や多岐にわたる治療法のほか、「肺がん」がどのように診断されていくのかをレントゲンやCT画像等も使いながら具体的に解説され、診断に至る過程がリアルに感じられるお話でした。
・5月10日(土曜日)「健康食品・サプリメントと薬の飲み方」
(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健康医療都市まちづくり本舗)
健康食品やサプリメントについて、医薬品との違いや、選ぶ際に気をつけるポイントのほか、摂取する上で知っておくべき医薬品との相互作用についてなど、実用性のあるお話が盛り沢山でした。
ブックスタートのひろば・6月のえほん(中央図書館)
中央図書館では、0・1歳向け読み聞かせ行事の「ブックスタートのひろば」で読む絵本を、1階今月のおすすめ本コーナーでお知らせしています。
カラフルな傘やかわいいカエルが印象的なポスターは、図書館フレンズさんが作ってくれました。6月の絵本も一緒に展示しているので、ぜひご覧ください。
6月壁面飾り(江坂図書館)
雨が多くなってきたこの季節。江坂図書館の多目的室1では、かえるたちが、かたつむりの楽譜で「かえるのうた」を合唱しています。小さいかえるも見つめていますよ。
もう一つの壁面では、雨の中で動物たちがあじさいの傘を手に楽しそうです。
雨の日でも楽しくなりますね。
(製作:図書館フレンズさん)
6月壁面飾り(さんくす図書館)
さんくす図書館じゅうたんコーナーの壁面に、かえるたちが集合。歌を歌ったり、歌にあわせて踊ったり、嬉しそうです。その様子を見て、かたつむりも「雨、雨、降れ、降れ」と一緒に歌いたいと思っていそうですね。
(製作:図書館フレンズさん)
6月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、梅雨の景色。雨の日にカエルたちの合唱が始まりました。元気いっぱいの歌声を、かたつむりが楽しそうに聞いています。かさに付いているてるてるぼうずも、にっこり笑顔。向こうの空には、虹がかかっていますね。
(製作:図書館フレンズさん)
6月壁面飾り(千里丘図書館)
千里丘図書館の多目的室入口に、雨の妖精がやってきました。カエルたちは、雨に大喜びです。
(製作:図書館フレンズさん)
子どもと本のまつり「春のおたのしみ会」を開催しました(北千里図書館)
5月17日(土曜日)北千里地区公民館で、子どもと本のまつり「春のおたのしみ会」を開催しました。青山台文庫の皆さんによる絵本『たいこどんどん』と『ブレーメンのおんがくたい』の読み聞かせと、工作を楽しみました。工作は、ペットボトルのふたを使ったアンデスの楽器チャフチャスを作りました。穴を開けてタコ糸を通したふたに、シールやマスキングテープを貼ったり、カラーペンで色を塗りオリジナルの楽器を作りました。最後にピアノの演奏に合わせて歌い、チャフチャスを振りながらみんなで輪になって行進しました。
吹田東小学校の児童が図書館見学に来ました(健都ライブラリー)
4月18日(金曜日)吹田東小学校の2年生65人が、健都ライブラリーの見学に来ました。パネルシアターで図書館の利用方法を案内し、大型絵本『しりとりのだいすきなおうさま』の読み聞かせも行いました。
その後は図書館内を見学してもらいました。本の所蔵場所だけでなく、健康・医療・スポーツコーナーや健康応援コーナー、新幹線の展示など健都ライブラリーらしい設備も案内しました。子供たちは興味津々で見てくれて、図書館を知ってもらう良い機会になりました。
風のぶらんこ5月公演を行いました(千里丘図書館)
5月24日(土曜日)、風のぶらんこ5月公演を行いました。風のぶらんこさんが2年ぶりに、千里丘図書館に帰ってきました。なつかしい拍子木の音で公演はスタート。ミニパネルシアターや紙芝居を楽しんで、最後におなじみブッチー君が登場しました。子供たちはみんな拍手や歌で大盛り上がり。最後に一人ずつブッチー君と握手しました。次の公演は6月28日(土曜日)11時からです。みなさんのお越しをお待ちしています。
山田第二小学校の児童が「町たんけん」で来ました(千里丘図書館)
5月23日(金曜日)、山田第二小学校2年生のみなさんが、町たんけんで千里丘図書館に来てくれました。図書館の職員から図書館の使い方の説明を受け、館内を見学しました。「本は何冊ありますか」「図書館で気を付けることはなんですか」などの質問がありました。自分たちの背丈よりおおきい絵本『うみの100かいだてのいえ』に驚いたり、小さな文字も読みやすくできる拡大読書器を操作したり、いろんな体験をしてくれました。
子どもと本のまつり「新聞ちぎり絵」を開催しました(千里丘図書館)
5月17日(土曜日)、千里丘市民センターにて、子どもと本のまつりのイベント・小学生向けの「新聞ちぎり絵」を開催しました。
昆虫・動物・植物などの図鑑の中から好きなものを選び、それを参考に新聞のカラーページをちぎって画用紙へはっていきました。規則的に数字が並ぶ株式欄のページが犬に変身。ビルの写真がイソギンチャクの触手になったりと、ユニークな作品に仕上がりました。
「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)
5月18日(日曜日)、山田駅前図書館にて「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。大きな絵本『どうぶついろいろかくれんぼ』や紙芝居『はないっぱいになあれ』などを読みました。最後のパネルシアター『カレーライス』では、みんなで一緒に歌を歌ってカレーライスを作りました。お天気も良く、たくさんの方にご参加いただきました。
子どもと本のまつり おはなし会スペシャルを開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
5月17日(土曜日)に、ちさと(千里山・佐井寺図書館)で、吹田おはなしの会の皆さんによるおはなし会スペシャルを開催しました。
プログラムは、おはなし「びんぼうこびと」、大型絵本『ガンピーさんのふなあそび』、影絵「おやゆびひめ」など。影絵「おもちゃのチャチャチャ」では手を叩いたり、「チューリップ」をみんなで歌ったりと、みんなで盛り上がりました。影絵のカラフルな映像と巧みな語りに子供たちは引き込まれていました。
終演の挨拶後にはおみやげに紙工作をもらったり、舞台裏を見学して影絵の仕掛けを見せてもらったりして、最後まで楽しそうに参加してくれました。
「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。5月は、1回の開催で、17日に大型紙芝居『もみもみおいしゃさん』とよた かずひこ脚本・絵(童心社)を読んでもらいました。紙芝居に出てくる、お医者さん、へび、だるま等の手話表現を学びました。6月は、6月7日(土曜日)を予定しています。
子どもと本のまつり 工作教室「つくってあそぼう!」を開催しました(中央図書館)
5月10日(土曜日)に、中央図書館にて、子どもと本のまつり 工作教室「つくってあそぼう!」を開催しました。
吹田子どもの本連絡会と図書館職員が講師となり、「牛乳パックヨーヨー」、「消えないシャボン玉」、「ぽんぽこどうぶつ」の3つのブースに分かれて工作を楽しみました。
1つの作品をじっくり作る子供もいれば、3つのブース全てを回って作品を作った子供もいて、それぞれ出来上がった作品を、お友だちと見せ合っていました。
大人と子供合わせて32人の参加がありました。
子どもと本のまつり おはなし会スペシャルを開催しました(中央図書館)
4月26日(土曜日)に、中央図書館にて、おはなし会スペシャルを開催しました。
演者は吹田おはなしの会の皆さんです。
当日は天気も良く、大人と子供合わせて33人の参加があり、大型絵本『そらまめくんのベッド』の読みきかせや、昔話「にぎりめしとやまぶし」のおはなしのほか、「おやゆびひめ」の影絵芝居や「チューリップ」「おもちゃのチャチャチャ」などの影絵うたを楽しみました。
終演後は、影絵の装置の裏側などを見せていただけることになり、参加者は興味深そうに見学していました。
健康医療情報講座(4月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて4月の健康医療情報講座を開催しました。
・4月12日(土曜日)「薬の悩み・疑問、解決します!」
(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健康医療都市まちづくり本舗)
「薬とのつきあい方」「薬剤師とのつきあい方」「薬局とのつきあい方」の3つを中心に、薬全般について幅広く知識を深められるお話でした。質疑応答の際には、薬局や薬剤師について日頃疑問に思っておられることを皆さん次々と質問されていました。
・4月26日(土曜日)「もっと知りたいおなかのヘルニア」
(共催:済生会吹田病院、健康医療都市まちづくり本舗)
ヘルニアセンター科長である講師が、おなかのヘルニアについて、最新の手術の内容などをCT画像や手術写真などを使ってわかりやすく、かつ詳しく解説してくださいました。
子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル パート2
」を開催しました(江坂図書館)
5月3日(土曜日)江坂図書館にて、吹田朗読パフォーマーの会の皆さんによる子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル パート2」を開催しました。今回はスペシャルということで、大型紙芝居『くれよんさんのけんか』や大型絵本『よくばりすぎたねこ』など、いつもとは違うプログラムをしました。大型絵本『おしくら・まんじゅう』では親子でおしくらまんじゅうをしながら体を動かして楽しみました。親子の笑顔が溢れる和やかなえほんのじかんとなりました。
「春のおはなし会スペシャル2」を開催しました(千里図書館)
5月10日(土)千里図書館にて、吹田おはなしの会による子どもと本のまつり「春のおはなし会スペシャル2」を開催しました。おはなし『世界でいちばんきれいな声』、大型絵本『ガンピーさんのふなあそび』のほか、影絵『おやゆびひめ』や手影絵などを楽しみました。子供たちは、手拍子をしたり一緒に歌ったり、おはなしや大型絵本も身をのりだすようにして見ていました。終了後は、自分でも手で影絵を作ってみたりと、みんなで最後まで楽しい時間を過ごしていました。
5月壁面飾り(千里丘図書館)
千里丘図書館の多目的室入口では、こいのぼりが泳いでいます。大空のもと、力いっぱい泳ぎます。
(製作:図書館フレンズさん)
子どもと本のまつり「こどもおりがみスペシャル」を開催しました(さんくす図書館)
5月3日(土曜日)さんくす図書館にて、折り紙玉手箱の皆さんによる「子どもと本のまつり こどもおりがみスペシャル」を開催しました。
5月5日はこどもの日ということで、こいのぼりとかぶとを作りました。かぶとはなんと頭に被れるサイズ。参加した子供たちは完成したかぶとを被って、楽しそうでした。
「図書館子ども落語会」を開催しました(千里図書館)
5月4日(日曜日)、千里図書館にて吹田市出身の落語家、桂團治郎さんによる「図書館子ども落語会」を開催しました。落語の説明やクイズ、仕草についてのお話をしていただいた後、最後に落語『動物園』を実演していただきました。團治郎さんのユーモアあふれる話しぶりに、会場は終始子供たちの元気な笑い声に包まれていました。
「春のおはなし会スペシャル1」を開催しました(千里図書館)
4月19日(土)、千里図書館にておはなしポケットさんによる、子どもと本のまつり「春のおはなし会スペシャル1」を開催しました。『世界でいちばんきれいな声』のおはなしや、大型絵本『ねずみのでんしゃ』などを楽しみました。最後の大型絵本では子供たちもストーリーにひきこまれていました。
子どもと本のまつり「おはなしポッポのおはなし会スペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)
4月27日(日曜日)山田駅前図書館にて、おはなしポッポのお二人による、「子どもと本のまつり おはなしポッポのおはなし会スペシャル」を開催しました。どうぶつが出てくる絵本『いろいろかえる』、『もりのともだち』や、おはなし「二ひきのよくばり子ぐま」などのプログラムです。また、ブックトークとして絵本『きつねのホイティ』、『もりのおるすばん』、『みずたまり』が紹介されました。どうぶつたちの絵本とおはなしで、楽しいひとときを過ごすことができました。
子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(健都ライブラリー)
4月27日(日曜日)健都ライブラリーにて、子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。大人と子供合わせて28人の参加があり、にぎやかな会になりました。
パネルシアター『まんまるさん』はどんな動物が登場するのか予想しながら楽しめるので、子供たちは元気に答えながら見てくれて盛り上がりました。そのほか、手あそびをしたり、『ぺんぎんたいそう』をはじめとした大型絵本3冊を読んだりしました。子供たちはあまり目にすることのない大型絵本に夢中になって、呼びかけにもたくさん反応してくれました。
受付や撮影等を図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル パート1」を開催しました(江坂図書館)
4月26日(土曜日)江坂図書館にて、和み(なごみ)の皆さんによる子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル パート1」を開催しました。17人の親子が参加してくれました。今回はスペシャルということで、大型絵本や大型紙芝居など、いつもとは違うプログラムを楽しんでもらいました。パネルシアターを見るのは初めてという子もいました。子供たちは、演者さんの問いかけに元気いっぱいに答え、長いお話もじっくり集中して聞いてくれました。
5月壁面飾り(江坂図書館)
5月といえばこいのぼり。江坂図書館の多目的室1では、池の鯉たちがはしごを登って、こいのぼりになっていますよ。風にそよいで気持ちよさそうな姿に、池の鯉たちもうらやましそうですね。
もう一つの壁面では、もうすぐ母の日ということで、子ブタくんがお母さんに何やらプレゼント。お母さん、喜んでくれるかな?
(製作:図書館フレンズさん)
5月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面に、こいのぼりが飾られました。
青空を元気に泳ぐこいのぼりの下で、こどもたちも元気いっぱい!
楽しそうに飛んでいるてんとう虫やちょうちょの周りには、菖蒲の花が綺麗に咲いています。
(製作:図書館フレンズさん)
5月壁面装飾(千里図書館)
さくらの季節も終わり、みどりも青々としてきました。
風を受けてこいのぼりが泳いでいます。
(製作:図書館フレンズさん)
子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(北千里図書館)
4月20日(日曜日)まちなかリビング北千里で、子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。大型絵本『ぴょーん』では赤ちゃんもお父さんの抱っこでぴょーんと飛んで楽しみました。『サンドイッチサンドイッチ」ではおいしそうなサンドイッチが出来上がる様子を見つめて、もうすぐ昼食というおなかがすく時間に、サンドイッチを食べる想像がふくらみました。続く『そらまめくんのベッド』『よかったねネッドくん』と大型絵本を楽しみました。
子どもと本のまつり「おたのしみ会スペシャル『朗読工房おはなし隊がやってくる!』」を開催しました(さんくす図書館)
4月19日(土曜日)、さんくす図書館にて、「子どもと本のまつり おたのしみ会スペシャル『朗読工房おはなし隊がやってくる!』」を開催しました。朗読工房さんによる手袋シアターや手遊び歌、大型絵本『そらまめくんのベッド』の読み聞かせといった盛りだくさんのプログラムでした。童謡「ちょうちょう」では、手持ちの鈴を鳴らしたり手をたたいたりして、参加者全員で歌とリズムを楽しみました。最後に、春に関係した折り紙の指人形が子供たちにプレゼントされました。
「図書館フレンズとみんなで作ろう!さくらの木」を開催しました(さんくす図書館)
4月のさんくす図書館の壁面装飾は、来館者参加型の「図書館フレンズとみんなで作ろう!さくらの木」でした。図書館フレンズの皆さんが作ってくれた桜の花に、子供たちが色を塗ってくれました。大きな「春」の木にたくさんの花が咲いて、春爛漫となりました。
(製作:図書館フレンズさん)
5月壁面飾り(山田駅前図書館)
青い空がきれいな季節になりました。こいのぼりにのったりすとくまは、ちまきやかしわもちを手に持って楽しそうにしていますね。池には菖蒲が咲いていて、5月らしい風景が広がっています。
(製作:図書館フレンズさん)
5月壁面飾り(さんくす図書館)
さんくす図書館じゅうたんコーナーの壁面に、こいのぼりが泳いでいます。
かぶとをかぶった動物たちも楽しそう。どこからか、つばめも飛んできました。
(製作:図書館フレンズさん)
4月壁面装飾(千里図書館)
4月に入り、サクラも咲きました。
暖かくなり、外で過ごすのも気持ちのよい季節となってきました。
(製作:図書館フレンズさん)
「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。4月は、5日に大型紙芝居『おおきくおおきくおおきくなあれ』まつい のりこ脚本・画(童心社)を、19日には大型絵本『月ようびはなにたべる? アメリカのわらべうた』エリック・カールえ(偕成社)を読んでもらいました。『おおきくおおきくおおきくなあれ』では、ブタやたまご、きょうりゅう、ケーキなどの手話表現を一緒に覚えました。『月ようびはなにたべる? アメリカのわらべうた』ではお話に登場した動物(ハリネズミ、ヘビ、ゾウ、ネコ、ペリカン、キツネ、サル)と食べ物の手話(さやいんげん、スパゲッティ、ハンバーグ、さかな)などの手話表現を学びました。5月は、5月17日(土曜日)を予定しています。
ガラスケース展示(中央図書館)
中央図書館1階児童フロアのガラスケースでは、「世界で読まれる日本の絵本」と題して、日本語版と英語版を並べて展示しています。『わにわにのごちそう』(小風さち/ぶん,山口マオ/え)は、英語版では『Allie the Gator and Her Treat』というタイトルです。主人公の名前「わにわに」は、「alligator(わに)」の単語を分解し、「Allie the Gator」と表現されています。また、お肉を豪快に食べる時の「がふっがふっ」「むちゃむちゃ」などの擬音が英語版ではどのように描かれているか、比べてみると面白いです。英訳は、アメリカ出身で日本文学研究者の、ロバート・キャンベルさんです。
4月壁面飾り(江坂図書館)
江坂図書館の多目的室1では、恐竜小学校の入学式が行われています。新一年生の恐竜たちがランドセルを背負って学校に向かいます。上級生も学校の中で待ってくれていますよ。
隣では、動物たちが、いちご狩りの真っ最中。美味しそうないちごが帽子にたくさん摘まれています。
(製作:図書館フレンズさん)
「春のおはなし会スペシャル」を開催しました(千里丘図書館)
3月29日(土曜日)、千里丘市民センターにて、吹田おはなしの会による「春のおはなし会スペシャル」を開催しました。
大型絵本『キャベツくん』、おはなし「まほうつかいのでし」、パネルシアター、影絵などを楽しんでもらいました。
影絵「おもちゃのチャチャチャ」では、音楽につられた手拍子で会場は大いに盛り上がり、影絵の動きに興味津々な子供たちは、最後に人形をそっと触らせてもらい、素敵な体験ができたようです。
受付や会場設営などを図書館フレンズさんにお手伝い頂きました。
図書館フレンズとみんなで作ろう!「おひなさま」を開催しました(さんくす図書館)
3月のさんくす図書館の壁面装飾は、来館者参加型の「図書館フレンズとみんなで作ろう!おひなさま」でした。つるし雛を飾るのは、図書館フレンズさんが作ってくれた折り紙のおだいりさまとおひなさま。子供たちに顔や着物の模様を描いてもらいました。
(製作:図書館フレンズさん)
「ぬいぐるみのおとまり会」を開催しました(中央図書館)
3月7日(金曜日)に、中央図書館にて、春のおたのしみ会「ぬいぐるみのおとまり会」を開催しました。子供たちは、ぬいぐるみと一緒におはなし会を楽しんだ後、自分でお気に入りのベッドに寝かしつけました。夜の間、ぬいぐるみたちは、図書館の仕事のお手伝いをしたり、気に入った絵本を読んだり、それぞれ楽しんでいました。翌日の8日(土曜日)に、お迎えに来た子供たちに、その写真を見てもらいました。ぬいぐるみたちが気に入っていた本も紹介しました。
NHK総合テレビで中央図書館が放映されました(中央図書館)
令和7年4月6日、NHK総合テレビ「ドキュメント20min. まぼろし観光~1970大阪万博~」で、中央図書館の万博遺産が放映されました。中央図書館1階閲覧室には、ニュージーランド館から移設された壁画「太平洋」(ロイ・コワン作)があります。
番組は、4月13日以降、NHKのWebサイト(NHKラーニング)にも掲載されるとのことです。
番組を御覧のうえ、是非中央図書館に足をお運びください。
「青空えほんのじかん」を実施しました(健都ライブラリー)
3月16日(日曜日)に健都ライブラリーにて「健都わくわくフェスティバル」が開催されました。天気の悪い中、たくさんの方にご来場いただき、様々な企画を楽しんでいただきました。
イベントのプログラムの一つとして、「青空えほんのじかん」を午前・午後の計2回実施しました。雨天のため今回は健都ライブラリー内2階のおはなしのへやでの開催となりましたが、たくさんの方が見に来てくれました。
午前の部では、大型絵本の『へんしんトンネル』『ペンギンたいそう』と大型紙芝居の『おおきくおおきくおおきくなあれ』に加え、「健都わくわくフェスティバル」のテーマである「防災」にちなんだ大型絵本『じしんだ!』を読みました。
午後の部では、大型絵本『のっているのはだあれ?』『じしんだ!』『にゃーご』を読みました。
午前・午後ともに、絵本や紙芝居の合間に手遊び歌も一緒に歌いました。
子供たちは絵本や紙芝居の物語に集中し、クイズの場面では積極的に答え、手遊び歌も元気いっぱいに参加してくれました。
楽しいおはなしだけでなく、防災についても考えるよい機会になったのではないでしょうか。
今回は特別な回でしたが、健都ライブラリーのおはなしのへやでは毎週日曜日の午前11時から11時20分まで「えほんのじかん」を開催しています。ぜひ、いつもの「えほんのじかん」にも来てくださいね。
健康医療情報講座(3月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて3月の健康医療情報講座を開催しました。
・3月8日(土曜日)「糖尿病について」
(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)
講師の方から、糖尿病の基本について詳しい説明があったあと、数値の見方や薬の種類や効能についてお話がありました。
・3月9日(日曜日)「防災とくらし」
(共催:済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)
講師のお話は東日本大震災など、数多くの災害現場での経験に基づくもので、とても説得力がありました。また栄養のある保存食を消費しながら備蓄する方法など、普段からできる災害対策を皆様に学んでいただきました。
「大人のための朗読と昔語りin中央図書館」を開催しました(中央図書館)
3月16日(日曜日)に中央図書館にて「大人のための朗読と昔語りin中央図書館」を開催しました。吹田おはなしの会のみなさんに朗読や昔語り、そしてクロマチックハーモニカによる演奏を披露していただきました。
中央図書館では初開催となるイベントでしたが、昔語り「きつねの小判」ではところどころ笑いがおきるなど、和やかな雰囲気でした。
「ふうちゃんのてのひらえほん」を開催しました。(中央図書館)
3月1日(土曜日)中央図書館4階集会室にて、「ふうちゃんのてのひらえほん」を開催しました。
てのひら講師・手話うたパフォーマーの藤岡扶美(ふじおか ふみ)さんをお迎えし、絵本の読み聞かせや手話パフォーマンスを披露して頂きました。『じゃない!』、『パンどろぼう』や、英語絵本『Don't wake up Tiger!』などの絵本を手話や手話うたを交えて読みました。
実際に参加者が手話を体験するプログラムもいくつかあり、皆さん楽しそうに手や身体を動かされていました。
最後に、参加者が黒板に感想を自由に書くコーナーを設け、先生とメッセージでのコミュニケーションも楽しむことが出来ました。
4月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面に、春がやってきました。
桜や色とりどりのお花がいっぱいに咲いていて、動物たちもとても楽しそう。
お花に囲まれながら、みんなで仲よく遊んでいます。
(製作:図書館フレンズさん)
「ぬいぐるみのおとまり会」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館)
3月21日(金曜日)から22日(土曜日)にかけて、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、ぬいぐるみのおとまり会を開催しました。
子供たちはぬいぐるみと一緒に、おはなし会を楽しみました。その後、ぬいぐるみをベッドに寝かしつけて帰りました。
おとまりしたぬいぐるみたちは、こっそりベッドから抜け出して、パソコンで本を調べたり、みんなで絵本の読み聞かせをしていたようです。
翌日、おむかえに来た子供たちは、ぬいぐるみたちが遊んでいる写真を見てびっくり。最後に、ぬいぐるみが気に入った図書館の本を借りて、一緒におうちに帰っていきました。
「春のおたのしみ会 おこづかいからまなぶお金の話」を開催しました(さんくす図書館)
3月16日(日曜日)、吹一地区公民館さんくす分館にて、J-FLEC(金融経済教育推進機構)認定アドバイザーの天辻さんに講師として来ていただき、「春のおたのしみ会 おこづかいからまなぶお金の話」を開催しました。
お金はどうすればもらえるのか、買い物や貯金をするときの考え方、トラブルを避けるための対処法などを具体例を挙げて教えていただきました。参加の子供たちは出されたクイズに手を挙げて答えていました。終了後、同伴の保護者から「お金の話は聞く機会があまりないので、参加してよかった」という声がありました。受付などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。3月は、1日に大型絵本『ゆうたはともだち』きたやまようこ/作(あかね書房)を、15日には大型絵本『いろいろバス』tupera tupera/さく(大日本図書)を読んでもらいました。
『ゆうたはともだち』は「かく」「なでる」など、主に動詞の手話をみんなで練習しました。
『いろいろバス』ではたくさんの色のバスが出てきて、色の手話をみんなで練習しました。参加者の子供に「好きな色のバスは?」と聞き、好きな色のバスの周りにあったものの手話を一緒にしたりしました。4月は、4月5日(土曜日)、4月19日(土曜日)を予定しています。
「大人絵本を愉しむ!心の滋養と脳の活性化」を開催しました(山田駅前図書館)
3月11日(火曜日)に山田駅前図書館にて「大人絵本を愉しむ!心の滋養と脳の活性化」を開催しました。絵本の読み聞かせ、朗読、ウクレレ演奏によって、会場は癒しの空間に変わりました。参加者からは「音読・演奏ともに心がゆったりとなり良かったです。」「たいへん気づきがあるすばらしい会でした。ありがとうございました。」などの感想をいただきました。短い時間でしたが愉しんでいただけたようです。
受付などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
多文化コーナーに新刊が入りました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)の多文化コーナーは東館2階にあり、英語で書かれた本が並んでいます。今年度の新刊書を紹介します。気になる本があったら、ぜひご予約ください。
- 『Banksy』:イギリスのアーティスト・バンクシーの作品集。
- 『Queen Elizabeth Ⅱ and the royal family』:エリザベス二世女王の生涯と歴代ロイヤルファミリーについてのビジュアルブック。
- 『The unofficial Ghibli cookbook』:映画の世界が料理に。非公式のジブリクックブック。
- 『Cars, trains, ships & planes』:9歳から12歳の子供のための乗り物図鑑。
- 『The month‐by‐month baby book』:赤ちゃんの最初の1年に必要な育児書。
- 『Japan』:ロンリープラネットの日本旅行ガイドブック。
「芸術講座 新聞ちぎり絵」を開催しました(千里丘図書館)
3月5日(水曜日)、千里丘市民センターにて、新聞のカラーページをちぎって作る「新聞ちぎり絵」を開催しました。参加者のみなさんは、手本を見ながら新聞をちぎっていき、白ハガキの上に仮置きをして構図を決めると、のりで貼っていきました。初めて参加する方も多く、ちぎり方や配色について講師へ尋ねながら作業を進めていきました。最後は参加者全員の作品を机の上に並べ、鑑賞し合いました。
3月壁面装飾(千里図書館)
3月3日は、ひな祭りです。
サクラに囲まれて、お内裏さまとおひなさまが仲良く並んでいます。
(製作:図書館フレンズさん)
「江坂ブックフェスタ2025 ぬいぐるみのおとまり会」を開催しました(江坂図書館)
2月22日(土曜日)から23日(日曜日)にかけて、江坂図書館にて、ぬいぐるみのおとまり会を開催しました。
子供たちはぬいぐるみと一緒に、絵本の読み聞かせを楽しんだ後、ぬいぐるみをベッドに寝かしつけて帰りました。
閉館後ぬいぐるみたちは、こっそりベッドから抜け出して、絵本を読んだり、カウンターでお仕事をしたり、図書館の中を探検していました。
翌日、ベッドに戻って寝ていたぬいぐるみを子供たちが起こしに来てくれました。
子供たちはぬいぐるみの様子をスクリーンで見て、楽しんでくれていました。
「こどもおりがみスペシャル」を開催しました(さんくす図書館)
3月1日(土曜日)、吹一地区公民館さんくす分館にて、折り紙玉手箱さんによる「こどもおりがみスペシャル」を開催しました。
今回は、おひなさまを作りました。貝がらの形をした赤い毛氈(もうせん)がとても素敵。おだいりさまとおひなさまもにっこり、嬉しそうです。
3月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、ひなまつりの風景。
色とりどりのおひなさまが、たくさんならんでいます。お気に入りのおひなさまを見つけにきてください。
(製作:図書館フレンズさん)
3月壁面飾り(江坂図書館)
お内裏様と三人官女にひなあられ。江坂図書館の多目的室1に、ひなまつりのつるし飾りが登場しました。一つ一つの飾りがとっても可愛く飾られていますよ。もう一つの壁面は、ウサギがもぐらたたきに夢中になっています。もぐらの表情も見どころです。おやおや?梅の木の麓で居眠りしているウサギもいますよ。
(製作:図書館フレンズさん)
図書館フレンズとみんなで作ろう!「豆まき」を開催しました(さんくす図書館)
2月のさんくす図書館の壁面装飾は、来館者参加型の「図書館フレンズとみんなで作ろう!豆まき」でした。図書館フレンズさんが作ってくれた鬼やお多福さんの顔の豆を、子供たちに色塗りしてもらいました。福がいっぱい来てくれそう!
(製作:図書館フレンズさん)
3月壁面飾り(山田駅前図書館)
3月3日はひなまつり。今月の絵本コーナーの壁飾りはひな人形です。お内裏様や三人官女、五人囃子もいますね。よく見るとそれぞれ違う表情をしていますが、みんなお祭りを楽しんでいるようですね。
(製作:図書館フレンズさん)
「この本、ええで 私の推し本」を開催しました(江坂図書館)
江坂ブックフェスタ2025の一環として、令和7年(2025年)2月1日(土曜日)から28日(金曜日)までの間、江坂図書館にて、「この本、ええで 私の推し本」を開催しました。絵本や料理本、旅の本など、様々な内容の推し本の紹介文をご応募いただきました。集まった紹介文は、館内で展示。来館された方が、じっくり読んでいる姿が度々見られました。紹介文と共に、実際の本も特設すると、あっという間に借りられていきました。気に入った紹介文には、「ええな」の思いを込めたシールを貼ることができました。どの紹介文もシールがキラキラ輝きました。
健康医療情報講座(2月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて2月の健康医療情報講座を開催しました。
・2月15日(土曜日)「ハンドケア講習会」
(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)
ハンドクリーム塗布前後での水分量、弾力を測定。皆さん塗布後は水分量、弾力共に数値が良くなったと喜ばれていました。
・2月16日(日曜日)「The Radiology 画像診断 病気を見つけて治すまで」
(共催:済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)
前半は診療放射線技師の説明、画像検査の流れや様々な診療のケースが紹介され、後半では放射線治療にまつわるよくある質問に対しての解説がありました。参加者の皆さんも熱心で、講座の終了後も多くの方が講師へ質問や相談をされていました。
えほんのじかんユニバーサルを開催しました(健都ライブラリー)
2月15日(土曜日)健都ライブラリーにて、えほんのじかんユニバーサルを開催しました。えほんのじかんユニバーサルは、じっとするのが苦手なお子さんや文字が読みにくいお子さんでも楽しめる本を使ったおはなし会です。ユニバーサルについての説明を交えながら、映像を使ったおはなしや、さわる絵本での読み聞かせを楽しんでいただきました。最後は自由に点字絵本やさわる絵本を見てもらいました。参加した子供たちは立体的な絵本に興味を持って、触れたり、読んだりしていました。
「えほんのじかんユニバーサル」を開催しました(千里丘図書館)
2月16日(日曜日)、千里丘図書館にて「えほんのじかんユニバーサル」を開催しました。音声といっしょに文章や画像が表示されるデジタル図書の「マルチメディアデイジー」や布で作られた「さわる絵本」、とても大きな「大型絵本」など、いつもとは違う絵本の読み聞かせを楽しみました。
「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。2月は、1日に大型絵本『だるまさんと』かがくいひろし/作(ブロンズ新社)を、15日には大型絵本『バムとケロのさむいあさ』島田ゆか/作・絵(文溪堂)を読んでもらいました。
『だるまさんと』はみんなでだるまさんや、おはなしに出てくる果物の手話を真似して楽しみました。途中、この果物好き?食べれる?とひとりひとりに質問すると、恥ずかしそうにしながらも答えてくれました。『バムとケロのさむいあさ』ではお話に登場したイヌ、カエル、アヒル、星の手話表現を学びました。3月は、3月1日(土曜日)、3月15日(土曜日)を予定しています。
「はじめての防災講座―もしも、地震がおきたら―」を行いました(中央図書館)
1月19日(日曜日)、中央図書館にて、「子育て防災プロジェクト」の皆さんを講師にお招きし、「はじめての防災講座―もしも、地震がおきたら―」を行いました。
まず、東日本大震災の被災時の様子を講師にお話いただきました。参加した子供たちは皆真剣な表情で聞いていました。防災リュックの体験では、避難時に必要と思うものを考えながら、リュックに入れていきました。リュックの重さを計り、この荷物を持って避難できるかについても考えました。防災工作では、ポリ袋でレインポンチョを作り、シールやカラーペンで思い思いの飾りつけをして楽しみました。
地震について改めて考え、いざという時のために備える大切さを学んだ講座でした。
「冬のおはなし会スペシャル」を行いました(中央図書館)
1月25日(土曜日)に中央図書館にて、吹田おはなしの会による「冬のおはなし会スペシャル」を行いました。影絵「ブレーメンのおんがくたい」は、参加の子供たちが、きれいな影絵に夢中になって見入っていました。手影絵では、いろんな動物たちが投影され、動物の当てっこをして盛り上がりました。ほかにも、おはなし「だめといわれてひっこむな」、大型絵本『おめんです』や、影絵「おもちゃのチャチャチャ」など、たくさんのプログラムを楽しみました。
2月壁面装飾(千里図書館)
2月14日は、バレンタインデーです。チョコやケーキやクッキーがたくさん。小さなハートが集まって、ひとつの大きなハートになりました。
(製作:図書館フレンズさん)
2月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、雪遊びの風景。
ゆきだるま、かまくら、ゆきがっせん。こぎつねと鬼たちが楽しく遊んでいますよ。
(製作:図書館フレンズさん)
ガラスケース展示(中央図書館)
中央図書館1階児童フロアのガラスケースでは、ぬいぐるみたちがおとまり会を開いています。ベッドでぐっすり眠っている子もいれば、みんなで絵本を読んでいる子たちもいます。3月7日(金曜日)から8日(土曜日)には、おうちのぬいぐるみと一緒におはなし会を楽しんだ後、ぬいぐるみが図書館におとまりするイベント、「ぬいぐるみのおとまり会」を行いますので、ぜひご参加ください。
健康医療情報講座(1月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて1月の健康医療情報講座を開催しました。
・1月11日(土曜日)「ビタミンの働き」
(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)
ビタミンは過剰に摂取すると体に悪影響ということをみなさんは驚いて聞いておられました。最後の質問の時間でも積極的に質問されていました。
・1月18日(土曜日)「パスファインダーの使い方」
(共催:健都パークライフ創造パートナーズ)
パスファインダーの使い方を始めて知った参加者の方から「今後、利用していきたい」という感想をいただきました。
・1月18日(土曜日)「消化器内視鏡検査・治療最前線」
(共催:済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)
消化器の中でも特に胃がんや大腸がんに関するお話でした。みなさん、とても熱心に聞いておられ、講演後も多くの質問が寄せられました。
2月壁面飾り(江坂図書館)
江坂図書館の多目的室1は、節分の飾りで賑わっています。赤鬼に青鬼、柊の葉、鬼の金棒。色鮮やかでとても可愛い飾りです。もう一つの壁面では、節分の行事を終えた鬼が、雪のかまくらの中でおやすみ中。豆や恵方巻を食べている鬼もいますよ。暦の上では春。福を呼び込んで良い一年にしたいですね。
(製作:図書館フレンズさん)
第7回ビジネス講座を開催しました(江坂図書館)
1月24日(金曜日)に、江坂図書館で第7回ビジネス講座「吹田で叶える!私の起業」を開催しました。講師には、志ごと計画代表の佐藤雅一さんをお招きし、吹田で開業するメリットや起業の際の失敗例、吹田市の創業支援の紹介をしていただきました。終了後回収したアンケートでは、「起業の外枠が理解出来て良かった」「失敗談や相談場所を知れてためになった」といった感想をいただきました。講演中に講師が紹介された資料『起業の技術』、『本当のブランド理念について語ろう』は吹田市立図書館でも所蔵していますのでぜひ手に取ってみてください。受付などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
『起業の技術』浜口隆則/著(かんき出版)
『本当のブランド理念について語ろう』ジム・ステンゲル/著(阪急コミュニケーションズ)
「第26回江坂アートさろん」を開催しました(江坂図書館)
1月18日(土曜日)江坂図書館にて、「江坂アートさろん 新年を寿ぐ邦楽のひととき」を開催しました。
冒頭は花むらてんさんによる「枕草子」の朗読、次に吹田市三曲協会さんによる琴と尺八の演奏で会場は新年の清々しい雰囲気に包まれました。最後には「峠の我が家」や「草競馬」など耳なじみのあるフォスターの調べが琴の二重奏で次々に流れ、思わず口ずさんでおられる方もいらっしゃいました。
今年も2月と8月を除く毎月第3土曜日に江坂アートさろんを予定しております。楽しみにお待ちください。
会場の準備や受付は図書館フレンズさんにお手伝いいただきました。
「第11回新春朗読会」を開催しました(千里丘図書館)
1月16日(木曜日)、千里丘市民センターにて「第11回新春朗読会」を開催しました。
朗読工房の皆さんによる朗読で、耳からの読書を楽しみました。切ない話、笑える話、不思議な話など、知っている話であっても、耳から聞くことで主人公の心の動きがより鮮明に立ち上がり、非日常の世界が広がっていきました。また演者の中には、朗読する話に合わせて扮装された方もおり、会場を大いに盛り上げていました。受付などを図書館フレンズの方々にお手伝いいただきました。
AIC World College of Osakaの児童が「図書館見学」に来ました(江坂図書館)
1月15日(水曜日)AIC World College of Osakaの2年生15人が、江坂図書館を見学に来ました。最初に「図書館の役割」「図書館で働く人の仕事内容」について説明しました。大型紙芝居を読んだときには「でっかーい」という声が上がったり、大型絵本「よかったねネッドくん」では次々と変わっていく展開に驚きの声が上がっていました。その後館内見学を行い、最後の自由閲覧の時間では一人一冊気になった本を借りて帰られました。図書館を知ってもらう良い機会となりました。
図書館フレンズとみんなで作ろう!「お正月」を開催しました(さんくす図書館)
1月のさんくす図書館の壁面装飾は、来館者参加型の「図書館フレンズとみんなで作ろう!お正月」でした。図書館フレンズさんが作ってくれた、色とりどりの絵馬に、「さかあがり、がんばる」、「おもち1000こ、たべれますように」など、子供たちがたくさんの抱負や願いを書いてくれました。
(製作:図書館フレンズさん)
「冬のおたのしみ会 おはなしポッポのおはなし会」を開催しました(山田駅前図書館)
1月12日(日曜日)山田駅前図書館にて、おはなしポッポのお二人による、「冬のおたのしみ会 おはなしポッポのおはなし会」を開催しました。今年の干支のへびに因んだ絵本『へびくんのおさんぽ』、『さるのせんせいとへびのかんごふさん』や、おはなし「ずいとんさん」などのプログラムです。また、ブックトークとして絵本『へびのクリクター』と、『さるのせんせいとへびのかんごふさん』の姉妹編の『へびのせんせいとさるのかんごふさん』を紹介してくださいました。子供たちは絵本をじっと見たりおはなしを聞いたり、最後まで楽しんでくれました。
えほんのじかんユニバーサルを開催しました(北千里図書館)
1月13日(月曜日・祝日)に、北千里図書館にて「えほんのじかんユニバーサル」を開催しました。音声と一緒に文字や画像などが表示されるマルチメディアデイジーの「ねずみのすもうとり」を上映しました。参加者は、パネルシアター「まんまるさん」では何に変身するのかを小声で教えてくれたり、さわる絵本「こぐまちゃんとどうぶつえん」では動物の様子に笑ったりして楽しみました。普段は見ることのできない資料もあり、実際に見て、触って、様々な形の資料を体験してもらいました。
「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました(千里図書館)
1月11日(土曜日)千里図書館にて、吹田おはなしの会の皆さんによる「冬のおはなし会スペシャル」を行いました。おはなし『あなのはなし』や絵本を楽しんだ後は、影絵の画面を見ながら『おもちゃのチャチャチャ』をみんなで歌いました。続いて、『ブレーメンの音楽隊』の影絵の後は、みんなで影絵の動物を当てっこ。じぶんでもやってみたりと、とても楽しいひと時となりました。
1月壁面装飾(千里図書館)
年が明けました。門松に囲まれて、縁起物のだるまがたくさん。よく見れば、どれも表情豊かです。まわりにはポチ袋が舞っていますよ。
(製作:図書館フレンズさん)
1月壁面飾り(江坂図書館)
江坂図書館多目的室1では、今年の干支の蛇が、神社の前で羽根つき大会をしています。グネグネと柔らかい体を活かして大接戦で戦っていますよ。
もう一つの壁面には、雪の中、暖かそうな服を着た子供と蛇が仲良く遊んでいます。楽しそうな姿に癒されますね。
(製作:図書館フレンズさん)
1月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーの壁面は、お正月の風景。
羽子板、カルタ、コマに、色とりどりの縁起もので、にぎやかになりました。
(製作:図書館フレンズさん)