図書館ダイアリー2025年
図書館のさまざまな催し、日々のできごとをつづります。
2024年のダイアリーはこちら。
秋のおたのしみ会工作教室「ペットボトルの中でうきしずみするふしぎな工作」を開催しました(中央図書館)
9月6日(土曜日)に中央図書館で工作教室を開催しました。水の入ったペットボトルを握ると、中のおもりが沈んで、離すと浮き上がるふしぎなおもちゃを作りました。参加した17人の子供たちは講師の指導のもと熱心に取り組みました。ペットボトルに入れる水の量を調整して、おもりの沈み具合を確かめるところでは、特に集中していました。魚やタコのシールを貼ったり、色を塗ったりして、それぞれがオリジナルの作品を完成させました。
『算数がどんどん楽しくなる!おりがみあそび』をご寄贈いただきました(中央図書館)
園田毅さん(同志社中学校数学科教員)から、ご著書『算数がどんどん楽しくなる!おりがみあそび』をご寄贈いただきました。
園田先生は令和5年(2023年)に、子どもと本のまつり子供向け講演会「数学博物館がやってきたーさわって楽しむ算数・数学の世界ー」で、ゲームや遊びを通して算数・数学の不思議さ・面白さについて講演していただきました。
この本では、折り紙を通して「形」「長さ」「角度」など図形の知識を楽しく学ぶことができます。例えば、三角形のピースを合体させて「ヨット」や「家」などの形を作ったり、パーツを組み合わせていろんな立体を作るなど、手を動かしながら算数の面白さに触れることができます。
ご寄贈いただいた本は、吹田市立各図書館で受け入れています。また、市内各小学校にもお送りしています。
予約はこちらから
『算数がどんどん楽しくなる!おりがみあそび』園田毅/著(主婦の友社)
9月壁面飾り(千里丘図書館)
千里丘図書館多目的室の壁面コーナーが秋のお花でいっぱいになりました。うさぎさんもたのしそうにお花をみています。
(製作:図書館フレンズさん)
9月壁面飾り(江坂図書館)
まだまだ暑い日が続きますが、江坂図書館多目的室1では秋の訪れを感じられます。
うさぎたちが楽しみにしていたお月見。でも強い台風が来てしまい残念そうにしています。
もう一つの壁面では、動物たちがぶどう狩りを楽しんでいます。勢いあまって、おさるさんがすべってしまいました。
(製作:図書館フレンズさん)
宿題タスケルンジャーを実施しました(中央図書館)
7月10日(木曜日)から8月31日(日曜日)まで、「宿題タスケルンジャー」を市内の全図書館で実施しました。「宿題タスケルンジャー」とは、夏休みの宿題のために、本を調べるコツについて司書がアドバイスするものです。
中央図書館では参考になる本を展示し、「マッチでどうして火が点くのか知りたい」「読書感想文におすすめの本はありますか」などの質問に答えました。
また、「昔のどうぐにふれてみよう!」と題して、1階児童フロアに黒電話を設置しました。昭和の暮らしや昔の道具についての本を並べ、黒電話の使い方を紹介しました。小さなお子さんが大人に教えてもらいながら、一生懸命ダイアルを回したり、「おばあちゃんの家に昔あったんだよ」と当時の様子を楽しく話す親子の姿が見られました。
ブックスタートのひろば・9月のえほん(中央図書館)
中央図書館では、0・1歳向け読み聞かせ行事の「ブックスタートのひろば」で読む絵本を、1階の今月のおすすめ本コーナーでお知らせしています。
月夜にすすきが揺れ、うさぎが飛び跳ねている秋らしい風景に、紹介されている絵本の世界観が溶け込んだポスターは、図書館フレンズさんが作ってくれました。9月の絵本を一緒に展示しているので、ぜひご覧ください。
夏のおたのしみ会を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
8月24日(日曜日)ちさと(千里山・佐井寺図書館)で、人形劇サークル花かごによる「夏のおたのしみ会」を開催し、たくさんの親子が集まりました。演目は「のせてのせて」と「3匹のこぶた」。「3匹のこぶた」でおおかみが登場すると、「こわーい」という声が聞こえました。会場には笑顔があふれ、夏の楽しいひとときを過ごしていただけたようです。
夏のおたのしみ会「ちょっとこわいえほんのじかん」を開催しました(北千里図書館)
8月19日(火曜日)北千里図書館にて夏のおたのしみ会「ちょっとこわいえほんのじかん」を開催しました。大型紙芝居『じごくのそうべえ』では、地獄の迫力ある絵ながらも、ユーモラスなストーリーに子供たちはくすくすと笑っていました。他にもいろんなタイプの"ちょっとこわい"読み聞かせを大人も子供も楽しんでくれました。
「一日図書館員」を実施しました(中央図書館)
7月30日(水曜日)、8月5日(火曜日)の2日間、中央図書館にて「一日図書館員」を実施しました。小学3年生から6年生までの7名のみなさんに、図書館の仕事を体験してもらいました。
カウンタ―では、返ってきた本に汚れや破れなどがないかを1冊ずつ確認する作業をしました。本を元の棚に戻す作業では、他にも本棚の乱れがあれば直してもらいました。その他、紙芝居の読み聞かせにも挑戦。聞き手の子供たちを前に、練習の成果を発揮し、しっかりと大きな声で読んでくれました。
「図書館のひみつをみてみよう」を開催しました(健都ライブラリー)
8月7日(木曜日)健都ライブラリーにて、「図書館のひみつをみてみよう」を開催しました。普段は入れない新幹線の運転席や、書庫、自動返却機の裏側など7つのひみつを見てもらいました。絵本カバーのひみつでは、絵本のカバーを使って図書館の借出カードが入るカードケースを作りました。マスキングテープを貼ったり、絵を描いたりすることで、みんなそれぞれ個性的で素敵なケースができました。参加してくれた子供たちは、「入ったことのない所ばっかりだった」「新幹線の鼻の中まで入れると思わなかった」と健都ライブラリーを満喫してくれたようです。また、受付、見学時の付き添いなどを図書館フレンズの方と、吹田市就業体験プログラム研修に来ていた学生さんに、お手伝いいただきました。
夏のおたのしみ会「こわいおはなし会」を開催しました(江坂図書館)
8月17日(日曜日)、江坂図書館にて夏のおたのしみ会「こわいおはなし会」を開催しました。
ろうどくコンチェルトの花むらてんさんに「エミリーの赤い手袋」「なげだし墓」などの、こわいおはなしの朗読をしていただきました。
ひとつの灯りだけの暗い部屋の中、ゾクッとするようなこわいお話に、参加者全員が聴き入っていました。
当日は図書館フレンズさんに、受付や誘導をお手伝いいただきました。
「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。8月は、2日に絵本『へいわってすてきだね』安里有生/詩,長谷川義史/画(ブロンズ新社)を、16日には紙芝居『ひもかとおもったら...』古川タク/作画(教育画劇)を読んでもらいました。『へいわってすてきだね』では子供たちはじっと手話をみて、保護者の方と一緒によく聞いてくれていました。『ひもかとおもったら...』では紙芝居をめくり「この絵は何だと思う?」とクイズをみんなで楽しみ、答えが分かると「え~!?」「まちがえた!」と大変盛り上がりました。最後にへび・おすもうさん・たいやきなど登場した物の手話表現を学びました。9月は、9月6日(土曜日)、9月20日(土曜日)を予定しています。
夏のおたのしみ会スペシャル「朗読工房おはなし隊がやってくる!」を開催しました(さんくす図書館)
8月16日(土曜日)、さんくす図書館にて夏のおたのしみ会スペシャル「朗読工房おはなし隊がやってくる!」を開催しました。パネルシアター『くれよんのはなし』では、くれよんたちが描いたひとりぼっちの男の子の行く末を、参加した子供たちはじっと見守っていました。他にも絵本『トマトさん』、『あついあつい』の読み聞かせなど夏らしいプログラムを楽しみました。
就業体験プログラムの大学生による読み聞かせ(千里丘図書館)
千里丘図書館では、8月に吹田市夏期就業体験プログラムで大学生を受入ました。図書館の色々な仕事を体験してもらい、8月10日には絵本の読み聞かせを行いました。
読み聞かせは初めてとのことでしたが、子供の頃に読んだことのある絵本を選んで練習。当日は練習の成果もあり、子供たちがとても楽しそうに聞いていました。
8月壁面飾り(江坂図書館)
江坂図書館多目的室1では夏の風物詩を感じられます。
花火が上がる中で盆踊りを楽しんでいるのは、なんとおばけ!もう一つの壁面では、動物たちがひまわり畑で遊んでいます。カブトムシもいますよ。暑い毎日にうんざりしがちですが、夏の楽しさを味わってください。
(製作:図書館フレンズさん)
令和7年度第1期子どもと本の講座「絵本制作の舞台裏」を開催しました。(北千里図書館)
令和7年(2025年)5月22日(木曜日)、6月26日(木曜日)、7月17日(木曜日)に北千里図書館で、令和7年度第1期子どもと本の講座「絵本制作の舞台裏」を開催しました。講師は絵本編集者の鈴木加奈子さんです。絵本制作での作家や画家とのつながりや絵本への想いなどお話しいただきました。あまり聞く機会のない編集者の方のお話に、受講者は興味深く耳を傾けていました。「絵本制作の裏側を知ることで、絵本がより愛おしいものになった。」、「1冊1冊の絵本がより大切になった。」などの感想がありました。
8月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面で、花火大会を開催中。
空に色とりどりの大きな花火があがって、とても綺麗です。
海ではイルカやお魚たちが、花火に負けないくらい大きくジャンプをしています。
海の生きものたちも、花火大会を楽しみにしていたみたい。
みんなで花火を眺めて、楽しい夏の思い出になりそうですね。
(製作:図書館フレンズさん)
8月壁面装飾(千里図書館)
千里図書館の絵本コーナーは夏まっさかり。浜辺は暑い日差し。水平線の向こうには、入道雲が見えています。暑さをしのぐには冷たいアイス。たくさんある中でどれにする?
(製作:図書館フレンズさん)
「夏のおたのしみ会」を開催しました(北千里図書館)
7月30日(水曜日)北千里地区公民館で、影絵劇団トロルによる、夏のおたのしみ会 影絵劇「ニルスのふしぎなたび」を開催しました。参加者は投影される美しい背景や滑らかに動く影絵人形の演出に、じっと見入っていました。そのほか「赤鬼と青鬼のタンゴ」、「おもちゃのチャチャチャ」など童謡に合わせた影絵劇では、リズムに合わせて手拍子をして、楽しんでいました。
演目が終わったあとで、劇で使用した小道具の紹介があり、参加者は興味深そうに見ていました。
「夏の工作 つくってあそぼう」を開催しました(山田分室)
8月9日(土曜日)、山田分室で「夏の工作 つくってあそぼう」を開催しました。
講師は「SA吹田おもちゃづくり市民塾」の皆さん。
すいすいすべるようにすすむホバークラフトや、くるくるとぶストローとんぼを作りました。
いくつも作って親子でたっぷり遊び、楽しいひとときとなりました。
「一日図書館員」を実施しました(千里丘図書館)
7月23日(水曜日)と7月29日(火曜日)、千里丘図書館では「一日図書館員」を実施しました。小学3年生から6年生までの参加者が図書館の仕事を体験するイベントです。まず本がどのように並んでいるか説明を受けたあと、返却された本を本棚へ戻す作業をしました。寄贈本の受入作業では、本にラベルを貼ったり、ハンコを押す作業をしました。最後に紙芝居の読み聞かせに挑戦。練習ではぬき方などを確認したあと、小さな子供たちの前で読み聞かせをしました。ふだんはできない経験に、一日図書館員としてみんな真剣に取り組んでいました。
「夏のおはなし会スペシャル」を開催しました(千里丘図書館)
8月3日(日曜日)、千里丘市民センターにて、吹田おはなしの会の皆さんによる「夏のおはなし会スペシャル」を開催しました。導入のトランプマジックにはじまり、大型絵本『ぞうくんのさんぽ』、おはなし『2ひきのよくばりこぐま』、パネルシアター『桃太郎』など盛りだくさんのプログラムでした。子供たちはマジックにたちまち夢中になり、どうぶつたちの活躍に大盛り上がり。外国のお話は静かに聞き入って、頭の中でいろいろと想像している様子でした。また、パネルシアターでは、パネルの上で冒険する桃太郎の姿を食い入るように見たりと、楽しい時間を過ごしていました。
健康医療情報講座(7月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて7月の健康医療情報講座を開催しました。
・7月26日(土曜日)「医療のお仕事発見ワークショップ」
(共催:市立吹田市民病院、一般社団法人吹田市薬剤師会、大阪府済生会吹田病院、健康医療都市まちづくり本舗)
ワークショップでは各職種のテーブルを順番に回って先生方とざっくばらんにお話をしました。参加者はとても熱心に聞いていました。
・7月27日(日曜日)「いのちのはなし」
(共催:済生会吹田病院、健康医療都市まちづくり本舗)
講師より生命の起源や進化についてや、人間の赤ちゃんが母胎内で育つ様子についてお話がありました。壮大かつ難しいテーマでしたが、イラストを使って子供たちにもわかりやすく説明されていました。参加した子供たちやその保護者からは、いのちの大切さを考える良い機会となったなどの感想をいただきました。
「えほんのじかんへいわスペシャル」を開催しました(千里図書館)
8月2日(土曜日)、千里図書館にて「えほんのじかんへいわスペシャル」を開催しました。演者は、吹田の空襲を語り継ぐ会のみなさんです。
まずは、吹田空襲体験をもとに吹田の空襲を語り継ぐ会さんが制作した紙芝居『まもるくん10歳の戦争 吹田』を上演しました。他にも歌や音楽や手話、絵本の読み聞かせなど、平和の大切さを改めて感じる時間になりました。
(千里図書館・平和祈念資料館 連携企画)
夏のおたのしみ会「おはなしデュオ♪くみどり♪のどんどこライブ」を開催しました(江坂図書館)
8月2日(土曜日)江坂図書館にて、夏のおたのしみ会「おはなしデュオ♪くみどり♪のどんどこライブ」を開催しました。開始までの待ち時間に、くみどりさんがオカリナを演奏。楽しい音楽に誘われて、次から次へとたくさんの親子が集まってくれました。おたのしみ会の始まりは風鈴の音色から。涼やかな音にあわせて高浜虚子の俳句が紹介されました。その次にはボンゴにあわせて、みんなで早口言葉。人形劇『おだんごぱん』では、次々登場する人形に子供達はじっと見入り、パネルシアターではくみどりさんの問いかけに元気に答えていました。手遊びをしたり、マザーグースの歌を歌ったり、いろんな楽器の演奏を交えながらの楽しいひと時となりました。終演後、楽器にも触らせて貰えました。カリンバなどの珍しい民族楽器もあって、子供だけでなく大人も興味津々で最後まで盛り上がりました。
夏のおたのしみ会「夏の工作教室」を開催しました(山田駅前図書館)
7月29日(火曜日)、山田駅前図書館にて「夏のおたのしみ会 夏の工作教室」を開催しました。講師にMUSの会の皆さんを迎え、紙コップと磁石を使った工作「ひらひらちょうちょ」を作りました。まず、画用紙を切ったり、ちょうちょに色を塗っていきます。そして、子供たちは磁石を貼ったちょうちょを紙コップに近づけて、紙コップの上を、色とりどりのちょうちょが舞う様子を楽しみました。図書館フレンズさんに、受付や工作のお手伝いをしていただきました。
夏のおたのしみ会「真夏のこわーい話―百物語―」を開催しました(山田駅前図書館)
7月27日(日曜日)、山田駅前図書館にて、おはなしポッポのみなさんによる夏のおたのしみ会「真夏のこわーい話―百物語―」を開催しました。おはなしは96話目から始まり、5つのお話が語られます。一つお話が終わるごとに、ろうそくを一つ消していきます。100話目が終わるとすべてのろうそくが消え、あたりは真っ暗になりました。子供たちは、語り手の迫力のあるお話に引き込まれていました。図書館フレンズさんに受付や案内をお手伝いいただきました。
図書館実習生を受け入れました(さんくす図書館)
令和7年(2025年)7月25日(金曜日)から30日(水曜日)のうち5日間、大阪学院大学の図書館実習生1名を受け入れました。資料の配架や修理、絵本の読み聞かせや行事(工作)の補助などに取り組んでもらいました。
特設コーナーの設置にも取り組み、「夏祭り」というテーマで本を選び、ポスターを作成してもらいました。実習生から「8月から夏祭りを思い浮かべて、花火、かき氷、屋台などを連想して本を集めました」とのコメントがありました。どのような本があるのか、ぜひ手に取ってみてください。
8月壁面飾り(山田駅前図書館)
夏休みになりました。青い空に白い雲が浮かび、海にはくじらが泳いでいます。海水浴をしている子や、砂浜で遊んでいる子もいますよ。みんな楽しそうですね。
(製作:図書館フレンズさん)
8月壁面飾り(さんくす図書館)
さんくす図書館じゅうたんコーナーの壁面に、花火が打ち上がりました。ウサギとクマが提灯の下で花火を見上げて嬉しそうにしています。
(製作:図書館フレンズさん)
ブックスタートのひろば・8月のえほん(中央図書館)
中央図書館では、0・1歳向け読み聞かせ行事「ブックスタートのひろば」で読む絵本を、1階の今月のおすすめ本コーナーでお知らせしています。
まるでひまわり畑のような夏らしいポスターは、図書館フレンズさんが作ってくれました。8月の絵本も一緒に展示しているので、ぜひご覧ください。
岸部第一小学校の子供たちが「まちたんけん」に来ました(健都ライブラリー)
7月11日(金曜日)岸部第一小学校2年生44人が、「まちたんけん」の授業で健都ライブラリーに来てくれました。はじめにパネルシアターで図書館の利用方法を案内し、大型絵本『ふねくんのたび』の読み聞かせも行いました。子供たちからは「おすすめの本は何ですか」「どんな仕事をしていますか」など図書館についての質問も出ました。
その後、健康・医療・スポーツコーナーや健康応援コーナー、新幹線の展示など健都ライブラリーならではのコーナーも案内して、図書館の特色を知ってもらいました。
子供たちは、案内の時間が足りないくらい、興味を持って見学してくれました。
8月壁面飾り(千里丘図書館)
千里丘図書館多目的室の壁面コーナーが海の中になりました。クラゲやさかな、カニたちがたのしそうにおよいでいます。
(製作:図書館フレンズさん)
「新聞ちぎり絵(子供向け)」を開催しました(千里丘図書館)
7月30日(水曜日)、千里丘市民センターにて、子供向けの「新聞ちぎり絵」を開催しました。
昆虫・動物・植物などの図鑑の中から好きなものを選び、それを参考に新聞のカラーページをちぎって画用紙へ貼っていきました。
色とりどりの貝を作る人、魚のうろこを丁寧に貼る人など、みんな独創的な作品を作り上げ、充実したひとときを過ごしました。
受付・設営など、図書館フレンズさんに御協力いただきました。
「夏のおたのしみ会」を開催しました(さんくす図書館)
7月27日(日曜日)、さんくす図書館にて「夏のおたのしみ会」を開催しました。今年は、「かえるジャンプ」と「かみコプター」の工作をしました。作品にちなんで「かえる」をテーマに読み聞かせをしたあと、工作を始めました。自分で作った作品に油性ペンでカラフルな絵や模様を描いて完成!最後に皆で実際に作った作品をジャンプさせたり、飛ばしたりして楽しみました。
大阪学院大学の図書館実習生に読み聞かせや工作補助など取り組んでもらいました。
「かがく実験を楽しもう!化学でぬり絵」を開催しました(中央図書館)
7月6日(日曜日)、中央図書館にて、吹田図書館ともの会との共催で「かがく実験を楽しもう!化学でぬり絵」を行いました。くらりか関西さんを講師に迎え、水溶液で実験をしました。
まず、クエン酸・ミョウバン・重曹の3つの水溶液が入ったコップが配られ、㏗テスト紙を浸けて色の変化を観察しました。参加した子供たちはそれぞれの水溶液が何色になるのかを確認し、テスト紙が変化する様子を興味深く観察していました。
次に、酸性・中性・アルカリ性についての説明を聞いたあと、綿棒を使ってそれぞれの水溶液でぬり絵をしました。子供たちは、透明な液体が紙に触れて色が変わることを想像し、バランスよく塗るにはどうすればいいかを考えながら上手に塗っていました。
最後に、今日学んだことのおさらいと、台所にあるもので同じように実験できるとの紹介がありました。お家でもいろいろ試してみてほしいと思います。
講師のくらりか関西さんは「理科好きの子供はもっと理科好きに、理科嫌いな子供は理科好きに」をモットーに活動する、東京科学大学卒業生の元または現役技術者・研究者のボランティアグループです。
「江坂アートさろん」を開催しました(江坂図書館)
7月19日(土曜日)、江坂図書館で「江坂アートさろん」を開催しました。
今回は「山本周五郎「二十三年」カホンの音にのせて」。
「二十三年」は山本周五郎の小説『日本婦道記』の一節で、江戸時代を舞台に、武家に仕える女中の強く悲しい意志を描いた作品です。
花むらてんさんの声で表現されるその悲痛な叫びは深く心に響き、打楽器奏者しかけいさんの演奏するカホンの音が、より人物の心情を想像させました。
大変聴きごたえのある朗読と演奏に、参加者も聴き入っていました。
江坂アートさろんでは引き続き朗読と音楽のひとときをお届けします。
次回は9月20日(土曜日)開催です。
お申込みは9月1日(月曜日)午前10時から開始します。お楽しみに。
七夕の笹飾りを設置しました(さんくす図書館)
6月27日(金曜日)から7月7日(月曜日)まで、さんくす図書館児童室に笹飾りを設置しました。願いごとが書かれた102枚の短冊が、笹の葉を隠すほど彩りました。
実は、今年の短冊には笹が好物のパンダの顔がついています。願いごとを書くときに、気づいてくれたかな?
健康医療情報講座(6月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて6月の健康医療情報講座を開催しました。
・6月14日(土曜日)「腸内細菌講座 腸内環境から考える健康について」
(共催:国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、健康医療都市まちづくり本舗)
多様な腸内細菌を育てるためにも色々な食材を食べることが必要だというお話があり、参加者は興味深くきかれていました。
・6月14日(土曜日)「食中毒の予防と対策」
(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健康医療都市まちづくり本舗)
講演では最初に食中毒の原因や予防対策などの説明がありました。その後、参加者全員でグループごとにゴミ袋の簡易エプロンを作り、紙で模した嘔吐物を漂白剤と水による消毒液とキッチンペーパーを使って清掃する方法を実践しました。参加者からは、座学、体験学習とも「勉強になった」、「楽しくて参考になった」との感想を頂きました。
・6月15日(日曜日)「熱中症を中心に救急受診が必要な状態あれこれ」
(共催:済生会吹田病院、健康医療都市まちづくり本舗)
参加者は、先生の軽快な語り口に引き込まれて聞き入っていました。最近増えているというお風呂での熱中症について、特に詳しく先生が話されると参加者も他人事とは思えなかったようです。
「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは手話による読み聞かせの時間です。7月は、5日に大型絵本『ぺんぎんたいそう』齋藤槇/さく(福音館書店)を、19日には大型絵本『くじらだ!』五味太郎/作・絵(岩崎書店)を読んでもらいました。『ぺんぎんたいそう』では、みんなでペンギンの動きを真似して体を動かしたりジャンプしたり体を動かして楽しみました。『くじらだ!』ではお話に登場した言葉の手話表現を学びました。8月は、8月2日(土曜日)、8月16日(土曜日)を予定しています。
「みんなで音読 vol.13」を開催しました(千里図書館)
7月15日(火曜日)、千里図書館にて「吹田声のグループ虹」の協力のもと、「みんなで音読」を開催しました。
はじめに、声を出す準備として、首を回すなどの簡単な体操をしました。次に、参加者全員で、発声をかねて早口言葉、続いて「太平記」の一節を読み、続いて吹田の民話や司馬遼太郎のエッセイ、やなせたかしの詩など今回もバラエティに富んだ内容を音読しました。
参加者からは「次の機会を楽しみにしています。」「久し振りに音読しました。」「声を出して気持ち良く、開放された気分になりました。」などのお声をいただきました。
受付や会場整理等を図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
「第24回 英語でえほんを楽しもう!」を開催しました(千里図書館)
7月12日(土曜日)、千里図書館にて関西大学のボランティアグループの皆さんによる、「第24回英語でえほんを楽しもう!」を開催しました。『Hello,Goodbye』、『Little Blue Truck』『The Train Ride』(いずれも吹田市立図書館未所蔵)の3冊の絵本を読みました。動物の鳴き声を英語で表現したクイズでは、子供たちがたくさんの動物の名前を答えてくれ、ボランティアの大学生も感心するほど。正解の動物のマグネットを選ぶと拍手をもらって得意げな子もいました。楽しいひとときをすごしました。
「健康医療情報講座」を開催しました(千里図書館)
7月10日(木曜日)千里市民センター多目的ルーム(千里ニュータウンプラザ8階)にて、第14回吹田市立図書館健康医療情報講座を開催しました。
はじめに、済生会千里病院院長の中谷敏(なかたに さとし)先生に病院について紹介いただきました。
講演では、済生会千里病院婦人科の祝迫清美(いわいさこ きよみ)先生に、「中高年からの婦人科的ななやみごと」と題してお話しいただきました。
主に骨盤臓器脱について、病気の発症のしくみや治療法についてお話いただき、参加者全員で骨盤底筋体操も行いました。
次に、済生会千里病院がん看護専門看護師の岩上雄一(いわがみ ゆういち)先生に、「これからの医療を考える」と題してお話しいただきました。
がん等の病気になった時に、自分は何を大切にしたいのか、どのように生きていきたいのか考えて、医師や家族と話をすることが大事だというお話がありました。
皆さん熱心に先生の話を聞いておられました。
夏の壁面飾り(中央図書館)
中央図書館中2階のキッズスペースに、にぎやかな夏の生きものたちがやって来ました。
可愛らしいイルカや魚たち、大きく咲いたひまわりに癒されます。
キッズスペースは就学前の子供と保護者のための部屋です。軽食の飲食もしていただけます。ぜひご利用ください。
(製作:図書館フレンズさん)
「大人のための朗読と昔語り」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
6月29日(日曜日)にちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「大人のための朗読と昔語り」を開催しました。吹田おはなしの会のみなさんに昔語りやクロマチックハーモニカの演奏、短編小説の朗読を披露していただき、耳からの読書と美しい演奏を楽しめる素敵な初夏のひとときとなりました。
参加された方からは、「ハーモニカの演奏にいやされました。」「聞きやすい語りでとてもたのしい時間でした。」等の感想をいただきました。
ブックスタートのひろば7月のえほん(中央図書館)
中央図書館では、0・1歳向け読み聞かせ行事「ブックスタートのひろば」で読む絵本を、1階の今月のおすすめ本コーナーでお知らせしています。
色とりどりの朝顔がきれいなポスターは、図書館フレンズさんが作ってくれました。7月の絵本も一緒に展示しているので、ぜひご覧ください。
7月壁面飾り(江坂図書館)
連日暑さが厳しいですが、江坂図書館多目的室1では涼しさを感じられます。
たくさんのペンギンが氷山のすべり台を楽しそうにすべっていて、とても気持ちよさそうです。もう一つの壁面では、動物たちが冷たいデザートを作ってくれています。冷たいものがおいしい季節ですね。
(製作:図書館フレンズさん)
「こどもおりがみ」を開催しました(さんくす図書館)
7月5日(土曜日)さんくす図書館にて、折り紙玉手箱さんによる「こどもおりがみ」を開催しました。今回の作品は2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の公式キャラクター、ミャクミャクでした。ミャクミャクの特徴的な顔のパーツは、こまの作り方を応用して、赤い折り紙で折りました。
ガラスケース展示(中央図書館)
中央図書館1階児童フロアのガラスケースでは、「本で日本を旅しよう」と題して、日本各地が舞台となる本を展示しています。『東北んめえもんのうた』長谷川義史/著(佼成出版社)は、牛タン(宮城)、喜多方ラーメン(福島)、わんこそば(岩手)など、東北3県のおいしいものが、長谷川義史さんの力強い絵と遊び歌にのせて、登場します。絵の中に名所や東北ゆかりの著名人が描かれていて、見つけるのも楽しい一冊です。
図書館実習生を受け入れました(山田駅前図書館)
令和7年(2025年)6月17日(火曜日)から23日(月曜日)のうち6日間、図書館実習生1名を受け入れました。開館準備、資料の返却や棚に戻す作業、予約のある本を探して集める作業、特設コーナーの設置などに取り組んでいただきました。
また、絵本の読み聞かせでは、ご自身の好きな絵本でもある『しろくまちゃんのほっとけーき』と『はじめてのおつかい』の2冊を読んでもらいました。たくさんの親子が絵本コーナーに集まり、じっと聞き入って絵本の世界を楽しんでいました。
7月壁面飾り(千里丘図書館)
千里丘図書館の多目的室入口は、色とりどりの朝顔が満開です。7月の間ずっと咲いていますから、ゆっくり見に来てくださいね。
(製作:図書館フレンズさん)
7月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面が、七夕の風景に変わりました。
天の川には満点の星が広がって、七夕のお祭りを楽しむ子どもたちを照らしています。
普段は雨が好きなカエルも、今日ばかりは雨が降らずに大喜び。
再会できた織姫と彦星が、みんなの願いを書いた短冊を見守っています。
(製作:図書館フレンズさん)
図書館実習生を受け入れました(中央図書館)
令和7年(2025年)6月5日(木曜日)から12日(木曜日)のうち6日間、関西大学の図書館実習生1名を受け入れました。資料の返却や元の棚に並べる作業、絵本の読み聞かせなどのほか、レファレンスサービス(調べ物相談)の一環として演習問題にも取り組んでもらいました。
また、特設コーナーはご自身のサークル活動での知識を生かし「歌うってどんなこと?」というテーマに。合唱についての基礎知識の本から、合唱部が出てくる小説まで、幅広く揃えてくれました。
7月壁面装飾(千里図書館)
梅雨も終わり、あさがおが咲く夏が近づいてきました。ひんやりとしたアイスがおいしい季節です。
(製作:図書館フレンズさん)
7月壁面飾り(さんくす図書館)
さんくす図書館じゅうたんコーナーの壁面に、七夕の季節がやってきました。織姫と彦星が仲良く並び、色とりどりの短冊とともに七夕を楽しみにしています。みなさんは、どんな願い事をしますか?
(製作:図書館フレンズさん)
「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3土曜日の午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。6月は、7日に大型絵本『ころころころ』元永定正/さく(福音館書店)を、21日には大型絵本『ノラネコぐんだん おすしやさん』工藤ノリコ/著(白泉社)を読んでもらいました。『ころころころ』では、山や坂などいろいろな道をボールがころころ転がる様子を真似して楽しみました。『ノラネコぐんだん おすしやさん』ではおすしやお話に登場した動物(イヌ、ネコ、ペンギン、パンダ、タヌキ、サル、さかな)の手話表現を学びました。7月は、7月5日(土曜日)、7月19日(土曜日)を予定しています。
講座「さわる絵本づくりを楽しもう」を開催しました(千里図書館)
視覚障がいのある人が楽しめるよう工夫されたさわる絵本。その作り方を学ぶ連続講座「さわる絵本づくりを楽しもう」を5月22日(木曜日)、6月5日(木曜日)、6月12日(木曜日)の3回、千里図書館で開催しました。(さわる絵本は、視覚障がいのある人などが触覚で鑑賞できるように、フェルトや皮、毛糸などさまざまな素材を使って絵の部分を半立体的に表現して製作された絵本です。)
講師の小西先生の指導を受け、布などを使って各自担当のパーツを仕上げていきます。作成した動物や人物たちを、お話の順番に並べ、台紙に貼り込み、全ての頁を貼り合わせて製本をします。
3回の講座で作れるのは途中までになりましたが、千里図書館で活動中のボランティアグループ「さわる絵本 一歩の会」が引き継いで製作します。
講座の参加者には、楽しんで製作して頂けました。
6月壁面装飾(千里図書館)
梅雨がやってきました。カエルたちは喜び、大合唱。雨雲の下には色とりどりの傘がひらいています。
(製作:図書館フレンズさん)
健康医療情報講座(5月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて5月の健康医療情報講座を開催しました。
・5月10日(土曜日)「あなたの知らない肺がんのお話」
(共催:済生会吹田病院、健康医療都市まちづくり本舗)
肺がんのリスク因子や多岐にわたる治療法のほか、「肺がん」がどのように診断されていくのかをレントゲンやCT画像等も使いながら具体的に解説され、診断に至る過程がリアルに感じられるお話でした。
・5月10日(土曜日)「健康食品・サプリメントと薬の飲み方」
(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健康医療都市まちづくり本舗)
健康食品やサプリメントについて、医薬品との違いや、選ぶ際に気をつけるポイントのほか、摂取する上で知っておくべき医薬品との相互作用についてなど、実用性のあるお話が盛り沢山でした。
ブックスタートのひろば・6月のえほん(中央図書館)
中央図書館では、0・1歳向け読み聞かせ行事の「ブックスタートのひろば」で読む絵本を、1階今月のおすすめ本コーナーでお知らせしています。
カラフルな傘やかわいいカエルが印象的なポスターは、図書館フレンズさんが作ってくれました。6月の絵本も一緒に展示しているので、ぜひご覧ください。
6月壁面飾り(江坂図書館)
雨が多くなってきたこの季節。江坂図書館の多目的室1では、かえるたちが、かたつむりの楽譜で「かえるのうた」を合唱しています。小さいかえるも見つめていますよ。
もう一つの壁面では、雨の中で動物たちがあじさいの傘を手に楽しそうです。
雨の日でも楽しくなりますね。
(製作:図書館フレンズさん)
6月壁面飾り(さんくす図書館)
さんくす図書館じゅうたんコーナーの壁面に、かえるたちが集合。歌を歌ったり、歌にあわせて踊ったり、嬉しそうです。その様子を見て、かたつむりも「雨、雨、降れ、降れ」と一緒に歌いたいと思っていそうですね。
(製作:図書館フレンズさん)
6月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、梅雨の景色。雨の日にカエルたちの合唱が始まりました。元気いっぱいの歌声を、かたつむりが楽しそうに聞いています。かさに付いているてるてるぼうずも、にっこり笑顔。向こうの空には、虹がかかっていますね。
(製作:図書館フレンズさん)
6月壁面飾り(千里丘図書館)
千里丘図書館の多目的室入口に、雨の妖精がやってきました。カエルたちは、雨に大喜びです。
(製作:図書館フレンズさん)
子どもと本のまつり「春のおたのしみ会」を開催しました(北千里図書館)
5月17日(土曜日)北千里地区公民館で、子どもと本のまつり「春のおたのしみ会」を開催しました。青山台文庫の皆さんによる絵本『たいこどんどん』と『ブレーメンのおんがくたい』の読み聞かせと、工作を楽しみました。工作は、ペットボトルのふたを使ったアンデスの楽器チャフチャスを作りました。穴を開けてタコ糸を通したふたに、シールやマスキングテープを貼ったり、カラーペンで色を塗りオリジナルの楽器を作りました。最後にピアノの演奏に合わせて歌い、チャフチャスを振りながらみんなで輪になって行進しました。
吹田東小学校の児童が図書館見学に来ました(健都ライブラリー)
4月18日(金曜日)吹田東小学校の2年生65人が、健都ライブラリーの見学に来ました。パネルシアターで図書館の利用方法を案内し、大型絵本『しりとりのだいすきなおうさま』の読み聞かせも行いました。
その後は図書館内を見学してもらいました。本の所蔵場所だけでなく、健康・医療・スポーツコーナーや健康応援コーナー、新幹線の展示など健都ライブラリーらしい設備も案内しました。子供たちは興味津々で見てくれて、図書館を知ってもらう良い機会になりました。
風のぶらんこ5月公演を行いました(千里丘図書館)
5月24日(土曜日)、風のぶらんこ5月公演を行いました。風のぶらんこさんが2年ぶりに、千里丘図書館に帰ってきました。なつかしい拍子木の音で公演はスタート。ミニパネルシアターや紙芝居を楽しんで、最後におなじみブッチー君が登場しました。子供たちはみんな拍手や歌で大盛り上がり。最後に一人ずつブッチー君と握手しました。次の公演は6月28日(土曜日)11時からです。みなさんのお越しをお待ちしています。
山田第二小学校の児童が「町たんけん」で来ました(千里丘図書館)
5月23日(金曜日)、山田第二小学校2年生のみなさんが、町たんけんで千里丘図書館に来てくれました。図書館の職員から図書館の使い方の説明を受け、館内を見学しました。「本は何冊ありますか」「図書館で気を付けることはなんですか」などの質問がありました。自分たちの背丈よりおおきい絵本『うみの100かいだてのいえ』に驚いたり、小さな文字も読みやすくできる拡大読書器を操作したり、いろんな体験をしてくれました。
子どもと本のまつり「新聞ちぎり絵」を開催しました(千里丘図書館)
5月17日(土曜日)、千里丘市民センターにて、子どもと本のまつりのイベント・小学生向けの「新聞ちぎり絵」を開催しました。
昆虫・動物・植物などの図鑑の中から好きなものを選び、それを参考に新聞のカラーページをちぎって画用紙へはっていきました。規則的に数字が並ぶ株式欄のページが犬に変身。ビルの写真がイソギンチャクの触手になったりと、ユニークな作品に仕上がりました。
「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)
5月18日(日曜日)、山田駅前図書館にて「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。大きな絵本『どうぶついろいろかくれんぼ』や紙芝居『はないっぱいになあれ』などを読みました。最後のパネルシアター『カレーライス』では、みんなで一緒に歌を歌ってカレーライスを作りました。お天気も良く、たくさんの方にご参加いただきました。
子どもと本のまつり おはなし会スペシャルを開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
5月17日(土曜日)に、ちさと(千里山・佐井寺図書館)で、吹田おはなしの会の皆さんによるおはなし会スペシャルを開催しました。
プログラムは、おはなし「びんぼうこびと」、大型絵本『ガンピーさんのふなあそび』、影絵「おやゆびひめ」など。影絵「おもちゃのチャチャチャ」では手を叩いたり、「チューリップ」をみんなで歌ったりと、みんなで盛り上がりました。影絵のカラフルな映像と巧みな語りに子供たちは引き込まれていました。
終演の挨拶後にはおみやげに紙工作をもらったり、舞台裏を見学して影絵の仕掛けを見せてもらったりして、最後まで楽しそうに参加してくれました。
「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。5月は、1回の開催で、17日に大型紙芝居『もみもみおいしゃさん』とよた かずひこ脚本・絵(童心社)を読んでもらいました。紙芝居に出てくる、お医者さん、へび、だるま等の手話表現を学びました。6月は、6月7日(土曜日)を予定しています。
子どもと本のまつり 工作教室「つくってあそぼう!」を開催しました(中央図書館)
5月10日(土曜日)に、中央図書館にて、子どもと本のまつり 工作教室「つくってあそぼう!」を開催しました。
吹田子どもの本連絡会と図書館職員が講師となり、「牛乳パックヨーヨー」、「消えないシャボン玉」、「ぽんぽこどうぶつ」の3つのブースに分かれて工作を楽しみました。
1つの作品をじっくり作る子供もいれば、3つのブース全てを回って作品を作った子供もいて、それぞれ出来上がった作品を、お友だちと見せ合っていました。
大人と子供合わせて32人の参加がありました。
子どもと本のまつり おはなし会スペシャルを開催しました(中央図書館)
4月26日(土曜日)に、中央図書館にて、おはなし会スペシャルを開催しました。
演者は吹田おはなしの会の皆さんです。
当日は天気も良く、大人と子供合わせて33人の参加があり、大型絵本『そらまめくんのベッド』の読みきかせや、昔話「にぎりめしとやまぶし」のおはなしのほか、「おやゆびひめ」の影絵芝居や「チューリップ」「おもちゃのチャチャチャ」などの影絵うたを楽しみました。
終演後は、影絵の装置の裏側などを見せていただけることになり、参加者は興味深そうに見学していました。
健康医療情報講座(4月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて4月の健康医療情報講座を開催しました。
・4月12日(土曜日)「薬の悩み・疑問、解決します!」
(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健康医療都市まちづくり本舗)
「薬とのつきあい方」「薬剤師とのつきあい方」「薬局とのつきあい方」の3つを中心に、薬全般について幅広く知識を深められるお話でした。質疑応答の際には、薬局や薬剤師について日頃疑問に思っておられることを皆さん次々と質問されていました。
・4月26日(土曜日)「もっと知りたいおなかのヘルニア」
(共催:済生会吹田病院、健康医療都市まちづくり本舗)
ヘルニアセンター科長である講師が、おなかのヘルニアについて、最新の手術の内容などをCT画像や手術写真などを使ってわかりやすく、かつ詳しく解説してくださいました。
子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル パート2
」を開催しました(江坂図書館)
5月3日(土曜日)江坂図書館にて、吹田朗読パフォーマーの会の皆さんによる子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル パート2」を開催しました。今回はスペシャルということで、大型紙芝居『くれよんさんのけんか』や大型絵本『よくばりすぎたねこ』など、いつもとは違うプログラムをしました。大型絵本『おしくら・まんじゅう』では親子でおしくらまんじゅうをしながら体を動かして楽しみました。親子の笑顔が溢れる和やかなえほんのじかんとなりました。
「春のおはなし会スペシャル2」を開催しました(千里図書館)
5月10日(土)千里図書館にて、吹田おはなしの会による子どもと本のまつり「春のおはなし会スペシャル2」を開催しました。おはなし『世界でいちばんきれいな声』、大型絵本『ガンピーさんのふなあそび』のほか、影絵『おやゆびひめ』や手影絵などを楽しみました。子供たちは、手拍子をしたり一緒に歌ったり、おはなしや大型絵本も身をのりだすようにして見ていました。終了後は、自分でも手で影絵を作ってみたりと、みんなで最後まで楽しい時間を過ごしていました。
5月壁面飾り(千里丘図書館)
千里丘図書館の多目的室入口では、こいのぼりが泳いでいます。大空のもと、力いっぱい泳ぎます。
(製作:図書館フレンズさん)
子どもと本のまつり「こどもおりがみスペシャル」を開催しました(さんくす図書館)
5月3日(土曜日)さんくす図書館にて、折り紙玉手箱の皆さんによる「子どもと本のまつり こどもおりがみスペシャル」を開催しました。
5月5日はこどもの日ということで、こいのぼりとかぶとを作りました。かぶとはなんと頭に被れるサイズ。参加した子供たちは完成したかぶとを被って、楽しそうでした。
「図書館子ども落語会」を開催しました(千里図書館)
5月4日(日曜日)、千里図書館にて吹田市出身の落語家、桂團治郎さんによる「図書館子ども落語会」を開催しました。落語の説明やクイズ、仕草についてのお話をしていただいた後、最後に落語『動物園』を実演していただきました。團治郎さんのユーモアあふれる話しぶりに、会場は終始子供たちの元気な笑い声に包まれていました。
「春のおはなし会スペシャル1」を開催しました(千里図書館)
4月19日(土)、千里図書館にておはなしポケットさんによる、子どもと本のまつり「春のおはなし会スペシャル1」を開催しました。『世界でいちばんきれいな声』のおはなしや、大型絵本『ねずみのでんしゃ』などを楽しみました。最後の大型絵本では子供たちもストーリーにひきこまれていました。
子どもと本のまつり「おはなしポッポのおはなし会スペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)
4月27日(日曜日)山田駅前図書館にて、おはなしポッポのお二人による、「子どもと本のまつり おはなしポッポのおはなし会スペシャル」を開催しました。どうぶつが出てくる絵本『いろいろかえる』、『もりのともだち』や、おはなし「二ひきのよくばり子ぐま」などのプログラムです。また、ブックトークとして絵本『きつねのホイティ』、『もりのおるすばん』、『みずたまり』が紹介されました。どうぶつたちの絵本とおはなしで、楽しいひとときを過ごすことができました。
子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(健都ライブラリー)
4月27日(日曜日)健都ライブラリーにて、子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。大人と子供合わせて28人の参加があり、にぎやかな会になりました。
パネルシアター『まんまるさん』はどんな動物が登場するのか予想しながら楽しめるので、子供たちは元気に答えながら見てくれて盛り上がりました。そのほか、手あそびをしたり、『ぺんぎんたいそう』をはじめとした大型絵本3冊を読んだりしました。子供たちはあまり目にすることのない大型絵本に夢中になって、呼びかけにもたくさん反応してくれました。
受付や撮影等を図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル パート1」を開催しました(江坂図書館)
4月26日(土曜日)江坂図書館にて、和み(なごみ)の皆さんによる子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル パート1」を開催しました。17人の親子が参加してくれました。今回はスペシャルということで、大型絵本や大型紙芝居など、いつもとは違うプログラムを楽しんでもらいました。パネルシアターを見るのは初めてという子もいました。子供たちは、演者さんの問いかけに元気いっぱいに答え、長いお話もじっくり集中して聞いてくれました。
5月壁面飾り(江坂図書館)
5月といえばこいのぼり。江坂図書館の多目的室1では、池の鯉たちがはしごを登って、こいのぼりになっていますよ。風にそよいで気持ちよさそうな姿に、池の鯉たちもうらやましそうですね。
もう一つの壁面では、もうすぐ母の日ということで、子ブタくんがお母さんに何やらプレゼント。お母さん、喜んでくれるかな?
(製作:図書館フレンズさん)
5月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面に、こいのぼりが飾られました。
青空を元気に泳ぐこいのぼりの下で、こどもたちも元気いっぱい!
楽しそうに飛んでいるてんとう虫やちょうちょの周りには、菖蒲の花が綺麗に咲いています。
(製作:図書館フレンズさん)
5月壁面装飾(千里図書館)
さくらの季節も終わり、みどりも青々としてきました。
風を受けてこいのぼりが泳いでいます。
(製作:図書館フレンズさん)
子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(北千里図書館)
4月20日(日曜日)まちなかリビング北千里で、子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。大型絵本『ぴょーん』では赤ちゃんもお父さんの抱っこでぴょーんと飛んで楽しみました。『サンドイッチサンドイッチ」ではおいしそうなサンドイッチが出来上がる様子を見つめて、もうすぐ昼食というおなかがすく時間に、サンドイッチを食べる想像がふくらみました。続く『そらまめくんのベッド』『よかったねネッドくん』と大型絵本を楽しみました。
子どもと本のまつり「おたのしみ会スペシャル『朗読工房おはなし隊がやってくる!』」を開催しました(さんくす図書館)
4月19日(土曜日)、さんくす図書館にて、「子どもと本のまつり おたのしみ会スペシャル『朗読工房おはなし隊がやってくる!』」を開催しました。朗読工房さんによる手袋シアターや手遊び歌、大型絵本『そらまめくんのベッド』の読み聞かせといった盛りだくさんのプログラムでした。童謡「ちょうちょう」では、手持ちの鈴を鳴らしたり手をたたいたりして、参加者全員で歌とリズムを楽しみました。最後に、春に関係した折り紙の指人形が子供たちにプレゼントされました。
「図書館フレンズとみんなで作ろう!さくらの木」を開催しました(さんくす図書館)
4月のさんくす図書館の壁面装飾は、来館者参加型の「図書館フレンズとみんなで作ろう!さくらの木」でした。図書館フレンズの皆さんが作ってくれた桜の花に、子供たちが色を塗ってくれました。大きな「春」の木にたくさんの花が咲いて、春爛漫となりました。
(製作:図書館フレンズさん)
5月壁面飾り(山田駅前図書館)
青い空がきれいな季節になりました。こいのぼりにのったりすとくまは、ちまきやかしわもちを手に持って楽しそうにしていますね。池には菖蒲が咲いていて、5月らしい風景が広がっています。
(製作:図書館フレンズさん)
5月壁面飾り(さんくす図書館)
さんくす図書館じゅうたんコーナーの壁面に、こいのぼりが泳いでいます。
かぶとをかぶった動物たちも楽しそう。どこからか、つばめも飛んできました。
(製作:図書館フレンズさん)
4月壁面装飾(千里図書館)
4月に入り、サクラも咲きました。
暖かくなり、外で過ごすのも気持ちのよい季節となってきました。
(製作:図書館フレンズさん)
「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。4月は、5日に大型紙芝居『おおきくおおきくおおきくなあれ』まつい のりこ脚本・画(童心社)を、19日には大型絵本『月ようびはなにたべる? アメリカのわらべうた』エリック・カールえ(偕成社)を読んでもらいました。『おおきくおおきくおおきくなあれ』では、ブタやたまご、きょうりゅう、ケーキなどの手話表現を一緒に覚えました。『月ようびはなにたべる? アメリカのわらべうた』ではお話に登場した動物(ハリネズミ、ヘビ、ゾウ、ネコ、ペリカン、キツネ、サル)と食べ物の手話(さやいんげん、スパゲッティ、ハンバーグ、さかな)などの手話表現を学びました。5月は、5月17日(土曜日)を予定しています。
ガラスケース展示(中央図書館)
中央図書館1階児童フロアのガラスケースでは、「世界で読まれる日本の絵本」と題して、日本語版と英語版を並べて展示しています。『わにわにのごちそう』(小風さち/ぶん,山口マオ/え)は、英語版では『Allie the Gator and Her Treat』というタイトルです。主人公の名前「わにわに」は、「alligator(わに)」の単語を分解し、「Allie the Gator」と表現されています。また、お肉を豪快に食べる時の「がふっがふっ」「むちゃむちゃ」などの擬音が英語版ではどのように描かれているか、比べてみると面白いです。英訳は、アメリカ出身で日本文学研究者の、ロバート・キャンベルさんです。
4月壁面飾り(江坂図書館)
江坂図書館の多目的室1では、恐竜小学校の入学式が行われています。新一年生の恐竜たちがランドセルを背負って学校に向かいます。上級生も学校の中で待ってくれていますよ。
隣では、動物たちが、いちご狩りの真っ最中。美味しそうないちごが帽子にたくさん摘まれています。
(製作:図書館フレンズさん)
「春のおはなし会スペシャル」を開催しました(千里丘図書館)
3月29日(土曜日)、千里丘市民センターにて、吹田おはなしの会による「春のおはなし会スペシャル」を開催しました。
大型絵本『キャベツくん』、おはなし「まほうつかいのでし」、パネルシアター、影絵などを楽しんでもらいました。
影絵「おもちゃのチャチャチャ」では、音楽につられた手拍子で会場は大いに盛り上がり、影絵の動きに興味津々な子供たちは、最後に人形をそっと触らせてもらい、素敵な体験ができたようです。
受付や会場設営などを図書館フレンズさんにお手伝い頂きました。
図書館フレンズとみんなで作ろう!「おひなさま」を開催しました(さんくす図書館)
3月のさんくす図書館の壁面装飾は、来館者参加型の「図書館フレンズとみんなで作ろう!おひなさま」でした。つるし雛を飾るのは、図書館フレンズさんが作ってくれた折り紙のおだいりさまとおひなさま。子供たちに顔や着物の模様を描いてもらいました。
(製作:図書館フレンズさん)
「ぬいぐるみのおとまり会」を開催しました(中央図書館)
3月7日(金曜日)に、中央図書館にて、春のおたのしみ会「ぬいぐるみのおとまり会」を開催しました。子供たちは、ぬいぐるみと一緒におはなし会を楽しんだ後、自分でお気に入りのベッドに寝かしつけました。夜の間、ぬいぐるみたちは、図書館の仕事のお手伝いをしたり、気に入った絵本を読んだり、それぞれ楽しんでいました。翌日の8日(土曜日)に、お迎えに来た子供たちに、その写真を見てもらいました。ぬいぐるみたちが気に入っていた本も紹介しました。
NHK総合テレビで中央図書館が放映されました(中央図書館)
令和7年4月6日、NHK総合テレビ「ドキュメント20min. まぼろし観光~1970大阪万博~」で、中央図書館の万博遺産が放映されました。中央図書館1階閲覧室には、ニュージーランド館から移設された壁画「太平洋」(ロイ・コワン作)があります。
番組は、4月13日以降、NHKのWebサイト(NHKラーニング)にも掲載されるとのことです。
番組を御覧のうえ、是非中央図書館に足をお運びください。
「青空えほんのじかん」を実施しました(健都ライブラリー)
3月16日(日曜日)に健都ライブラリーにて「健都わくわくフェスティバル」が開催されました。天気の悪い中、たくさんの方にご来場いただき、様々な企画を楽しんでいただきました。
イベントのプログラムの一つとして、「青空えほんのじかん」を午前・午後の計2回実施しました。雨天のため今回は健都ライブラリー内2階のおはなしのへやでの開催となりましたが、たくさんの方が見に来てくれました。
午前の部では、大型絵本の『へんしんトンネル』『ペンギンたいそう』と大型紙芝居の『おおきくおおきくおおきくなあれ』に加え、「健都わくわくフェスティバル」のテーマである「防災」にちなんだ大型絵本『じしんだ!』を読みました。
午後の部では、大型絵本『のっているのはだあれ?』『じしんだ!』『にゃーご』を読みました。
午前・午後ともに、絵本や紙芝居の合間に手遊び歌も一緒に歌いました。
子供たちは絵本や紙芝居の物語に集中し、クイズの場面では積極的に答え、手遊び歌も元気いっぱいに参加してくれました。
楽しいおはなしだけでなく、防災についても考えるよい機会になったのではないでしょうか。
今回は特別な回でしたが、健都ライブラリーのおはなしのへやでは毎週日曜日の午前11時から11時20分まで「えほんのじかん」を開催しています。ぜひ、いつもの「えほんのじかん」にも来てくださいね。
健康医療情報講座(3月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて3月の健康医療情報講座を開催しました。
・3月8日(土曜日)「糖尿病について」
(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)
講師の方から、糖尿病の基本について詳しい説明があったあと、数値の見方や薬の種類や効能についてお話がありました。
・3月9日(日曜日)「防災とくらし」
(共催:済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)
講師のお話は東日本大震災など、数多くの災害現場での経験に基づくもので、とても説得力がありました。また栄養のある保存食を消費しながら備蓄する方法など、普段からできる災害対策を皆様に学んでいただきました。
「大人のための朗読と昔語りin中央図書館」を開催しました(中央図書館)
3月16日(日曜日)に中央図書館にて「大人のための朗読と昔語りin中央図書館」を開催しました。吹田おはなしの会のみなさんに朗読や昔語り、そしてクロマチックハーモニカによる演奏を披露していただきました。
中央図書館では初開催となるイベントでしたが、昔語り「きつねの小判」ではところどころ笑いがおきるなど、和やかな雰囲気でした。
「ふうちゃんのてのひらえほん」を開催しました。(中央図書館)
3月1日(土曜日)中央図書館4階集会室にて、「ふうちゃんのてのひらえほん」を開催しました。
てのひら講師・手話うたパフォーマーの藤岡扶美(ふじおか ふみ)さんをお迎えし、絵本の読み聞かせや手話パフォーマンスを披露して頂きました。『じゃない!』、『パンどろぼう』や、英語絵本『Don't wake up Tiger!』などの絵本を手話や手話うたを交えて読みました。
実際に参加者が手話を体験するプログラムもいくつかあり、皆さん楽しそうに手や身体を動かされていました。
最後に、参加者が黒板に感想を自由に書くコーナーを設け、先生とメッセージでのコミュニケーションも楽しむことが出来ました。
4月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面に、春がやってきました。
桜や色とりどりのお花がいっぱいに咲いていて、動物たちもとても楽しそう。
お花に囲まれながら、みんなで仲よく遊んでいます。
(製作:図書館フレンズさん)
「ぬいぐるみのおとまり会」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館)
3月21日(金曜日)から22日(土曜日)にかけて、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、ぬいぐるみのおとまり会を開催しました。
子供たちはぬいぐるみと一緒に、おはなし会を楽しみました。その後、ぬいぐるみをベッドに寝かしつけて帰りました。
おとまりしたぬいぐるみたちは、こっそりベッドから抜け出して、パソコンで本を調べたり、みんなで絵本の読み聞かせをしていたようです。
翌日、おむかえに来た子供たちは、ぬいぐるみたちが遊んでいる写真を見てびっくり。最後に、ぬいぐるみが気に入った図書館の本を借りて、一緒におうちに帰っていきました。
「春のおたのしみ会 おこづかいからまなぶお金の話」を開催しました(さんくす図書館)
3月16日(日曜日)、吹一地区公民館さんくす分館にて、J-FLEC(金融経済教育推進機構)認定アドバイザーの天辻さんに講師として来ていただき、「春のおたのしみ会 おこづかいからまなぶお金の話」を開催しました。
お金はどうすればもらえるのか、買い物や貯金をするときの考え方、トラブルを避けるための対処法などを具体例を挙げて教えていただきました。参加の子供たちは出されたクイズに手を挙げて答えていました。終了後、同伴の保護者から「お金の話は聞く機会があまりないので、参加してよかった」という声がありました。受付などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。3月は、1日に大型絵本『ゆうたはともだち』きたやまようこ/作(あかね書房)を、15日には大型絵本『いろいろバス』tupera tupera/さく(大日本図書)を読んでもらいました。
『ゆうたはともだち』は「かく」「なでる」など、主に動詞の手話をみんなで練習しました。
『いろいろバス』ではたくさんの色のバスが出てきて、色の手話をみんなで練習しました。参加者の子供に「好きな色のバスは?」と聞き、好きな色のバスの周りにあったものの手話を一緒にしたりしました。4月は、4月5日(土曜日)、4月19日(土曜日)を予定しています。
「大人絵本を愉しむ!心の滋養と脳の活性化」を開催しました(山田駅前図書館)
3月11日(火曜日)に山田駅前図書館にて「大人絵本を愉しむ!心の滋養と脳の活性化」を開催しました。絵本の読み聞かせ、朗読、ウクレレ演奏によって、会場は癒しの空間に変わりました。参加者からは「音読・演奏ともに心がゆったりとなり良かったです。」「たいへん気づきがあるすばらしい会でした。ありがとうございました。」などの感想をいただきました。短い時間でしたが愉しんでいただけたようです。
受付などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
多文化コーナーに新刊が入りました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)の多文化コーナーは東館2階にあり、英語で書かれた本が並んでいます。今年度の新刊書を紹介します。気になる本があったら、ぜひご予約ください。
- 『Banksy』:イギリスのアーティスト・バンクシーの作品集。
- 『Queen Elizabeth Ⅱ and the royal family』:エリザベス二世女王の生涯と歴代ロイヤルファミリーについてのビジュアルブック。
- 『The unofficial Ghibli cookbook』:映画の世界が料理に。非公式のジブリクックブック。
- 『Cars, trains, ships & planes』:9歳から12歳の子供のための乗り物図鑑。
- 『The month‐by‐month baby book』:赤ちゃんの最初の1年に必要な育児書。
- 『Japan』:ロンリープラネットの日本旅行ガイドブック。
「芸術講座 新聞ちぎり絵」を開催しました(千里丘図書館)
3月5日(水曜日)、千里丘市民センターにて、新聞のカラーページをちぎって作る「新聞ちぎり絵」を開催しました。参加者のみなさんは、手本を見ながら新聞をちぎっていき、白ハガキの上に仮置きをして構図を決めると、のりで貼っていきました。初めて参加する方も多く、ちぎり方や配色について講師へ尋ねながら作業を進めていきました。最後は参加者全員の作品を机の上に並べ、鑑賞し合いました。
3月壁面装飾(千里図書館)
3月3日は、ひな祭りです。
サクラに囲まれて、お内裏さまとおひなさまが仲良く並んでいます。
(製作:図書館フレンズさん)
「江坂ブックフェスタ2025 ぬいぐるみのおとまり会」を開催しました(江坂図書館)
2月22日(土曜日)から23日(日曜日)にかけて、江坂図書館にて、ぬいぐるみのおとまり会を開催しました。
子供たちはぬいぐるみと一緒に、絵本の読み聞かせを楽しんだ後、ぬいぐるみをベッドに寝かしつけて帰りました。
閉館後ぬいぐるみたちは、こっそりベッドから抜け出して、絵本を読んだり、カウンターでお仕事をしたり、図書館の中を探検していました。
翌日、ベッドに戻って寝ていたぬいぐるみを子供たちが起こしに来てくれました。
子供たちはぬいぐるみの様子をスクリーンで見て、楽しんでくれていました。
「こどもおりがみスペシャル」を開催しました(さんくす図書館)
3月1日(土曜日)、吹一地区公民館さんくす分館にて、折り紙玉手箱さんによる「こどもおりがみスペシャル」を開催しました。
今回は、おひなさまを作りました。貝がらの形をした赤い毛氈(もうせん)がとても素敵。おだいりさまとおひなさまもにっこり、嬉しそうです。
3月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、ひなまつりの風景。
色とりどりのおひなさまが、たくさんならんでいます。お気に入りのおひなさまを見つけにきてください。
(製作:図書館フレンズさん)
3月壁面飾り(江坂図書館)
お内裏様と三人官女にひなあられ。江坂図書館の多目的室1に、ひなまつりのつるし飾りが登場しました。一つ一つの飾りがとっても可愛く飾られていますよ。もう一つの壁面は、ウサギがもぐらたたきに夢中になっています。もぐらの表情も見どころです。おやおや?梅の木の麓で居眠りしているウサギもいますよ。
(製作:図書館フレンズさん)
図書館フレンズとみんなで作ろう!「豆まき」を開催しました(さんくす図書館)
2月のさんくす図書館の壁面装飾は、来館者参加型の「図書館フレンズとみんなで作ろう!豆まき」でした。図書館フレンズさんが作ってくれた鬼やお多福さんの顔の豆を、子供たちに色塗りしてもらいました。福がいっぱい来てくれそう!
(製作:図書館フレンズさん)
3月壁面飾り(山田駅前図書館)
3月3日はひなまつり。今月の絵本コーナーの壁飾りはひな人形です。お内裏様や三人官女、五人囃子もいますね。よく見るとそれぞれ違う表情をしていますが、みんなお祭りを楽しんでいるようですね。
(製作:図書館フレンズさん)
「この本、ええで 私の推し本」を開催しました(江坂図書館)
江坂ブックフェスタ2025の一環として、令和7年(2025年)2月1日(土曜日)から28日(金曜日)までの間、江坂図書館にて、「この本、ええで 私の推し本」を開催しました。絵本や料理本、旅の本など、様々な内容の推し本の紹介文をご応募いただきました。集まった紹介文は、館内で展示。来館された方が、じっくり読んでいる姿が度々見られました。紹介文と共に、実際の本も特設すると、あっという間に借りられていきました。気に入った紹介文には、「ええな」の思いを込めたシールを貼ることができました。どの紹介文もシールがキラキラ輝きました。
健康医療情報講座(2月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて2月の健康医療情報講座を開催しました。
・2月15日(土曜日)「ハンドケア講習会」
(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)
ハンドクリーム塗布前後での水分量、弾力を測定。皆さん塗布後は水分量、弾力共に数値が良くなったと喜ばれていました。
・2月16日(日曜日)「The Radiology 画像診断 病気を見つけて治すまで」
(共催:済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)
前半は診療放射線技師の説明、画像検査の流れや様々な診療のケースが紹介され、後半では放射線治療にまつわるよくある質問に対しての解説がありました。参加者の皆さんも熱心で、講座の終了後も多くの方が講師へ質問や相談をされていました。
えほんのじかんユニバーサルを開催しました(健都ライブラリー)
2月15日(土曜日)健都ライブラリーにて、えほんのじかんユニバーサルを開催しました。えほんのじかんユニバーサルは、じっとするのが苦手なお子さんや文字が読みにくいお子さんでも楽しめる本を使ったおはなし会です。ユニバーサルについての説明を交えながら、映像を使ったおはなしや、さわる絵本での読み聞かせを楽しんでいただきました。最後は自由に点字絵本やさわる絵本を見てもらいました。参加した子供たちは立体的な絵本に興味を持って、触れたり、読んだりしていました。
「えほんのじかんユニバーサル」を開催しました(千里丘図書館)
2月16日(日曜日)、千里丘図書館にて「えほんのじかんユニバーサル」を開催しました。音声といっしょに文章や画像が表示されるデジタル図書の「マルチメディアデイジー」や布で作られた「さわる絵本」、とても大きな「大型絵本」など、いつもとは違う絵本の読み聞かせを楽しみました。
「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。2月は、1日に大型絵本『だるまさんと』かがくいひろし/作(ブロンズ新社)を、15日には大型絵本『バムとケロのさむいあさ』島田ゆか/作・絵(文溪堂)を読んでもらいました。
『だるまさんと』はみんなでだるまさんや、おはなしに出てくる果物の手話を真似して楽しみました。途中、この果物好き?食べれる?とひとりひとりに質問すると、恥ずかしそうにしながらも答えてくれました。『バムとケロのさむいあさ』ではお話に登場したイヌ、カエル、アヒル、星の手話表現を学びました。3月は、3月1日(土曜日)、3月15日(土曜日)を予定しています。
「はじめての防災講座―もしも、地震がおきたら―」を行いました(中央図書館)
1月19日(日曜日)、中央図書館にて、「子育て防災プロジェクト」の皆さんを講師にお招きし、「はじめての防災講座―もしも、地震がおきたら―」を行いました。
まず、東日本大震災の被災時の様子を講師にお話いただきました。参加した子供たちは皆真剣な表情で聞いていました。防災リュックの体験では、避難時に必要と思うものを考えながら、リュックに入れていきました。リュックの重さを計り、この荷物を持って避難できるかについても考えました。防災工作では、ポリ袋でレインポンチョを作り、シールやカラーペンで思い思いの飾りつけをして楽しみました。
地震について改めて考え、いざという時のために備える大切さを学んだ講座でした。
「冬のおはなし会スペシャル」を行いました(中央図書館)
1月25日(土曜日)に中央図書館にて、吹田おはなしの会による「冬のおはなし会スペシャル」を行いました。影絵「ブレーメンのおんがくたい」は、参加の子供たちが、きれいな影絵に夢中になって見入っていました。手影絵では、いろんな動物たちが投影され、動物の当てっこをして盛り上がりました。ほかにも、おはなし「だめといわれてひっこむな」、大型絵本『おめんです』や、影絵「おもちゃのチャチャチャ」など、たくさんのプログラムを楽しみました。
2月壁面装飾(千里図書館)
2月14日は、バレンタインデーです。チョコやケーキやクッキーがたくさん。小さなハートが集まって、ひとつの大きなハートになりました。
(製作:図書館フレンズさん)
2月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、雪遊びの風景。
ゆきだるま、かまくら、ゆきがっせん。こぎつねと鬼たちが楽しく遊んでいますよ。
(製作:図書館フレンズさん)
ガラスケース展示(中央図書館)
中央図書館1階児童フロアのガラスケースでは、ぬいぐるみたちがおとまり会を開いています。ベッドでぐっすり眠っている子もいれば、みんなで絵本を読んでいる子たちもいます。3月7日(金曜日)から8日(土曜日)には、おうちのぬいぐるみと一緒におはなし会を楽しんだ後、ぬいぐるみが図書館におとまりするイベント、「ぬいぐるみのおとまり会」を行いますので、ぜひご参加ください。
健康医療情報講座(1月)を開催しました(健都ライブラリー)
健都ライブラリーにて1月の健康医療情報講座を開催しました。
・1月11日(土曜日)「ビタミンの働き」
(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)
ビタミンは過剰に摂取すると体に悪影響ということをみなさんは驚いて聞いておられました。最後の質問の時間でも積極的に質問されていました。
・1月18日(土曜日)「パスファインダーの使い方」
(共催:健都パークライフ創造パートナーズ)
パスファインダーの使い方を始めて知った参加者の方から「今後、利用していきたい」という感想をいただきました。
・1月18日(土曜日)「消化器内視鏡検査・治療最前線」
(共催:済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)
消化器の中でも特に胃がんや大腸がんに関するお話でした。みなさん、とても熱心に聞いておられ、講演後も多くの質問が寄せられました。
2月壁面飾り(江坂図書館)
江坂図書館の多目的室1は、節分の飾りで賑わっています。赤鬼に青鬼、柊の葉、鬼の金棒。色鮮やかでとても可愛い飾りです。もう一つの壁面では、節分の行事を終えた鬼が、雪のかまくらの中でおやすみ中。豆や恵方巻を食べている鬼もいますよ。暦の上では春。福を呼び込んで良い一年にしたいですね。
(製作:図書館フレンズさん)
第7回ビジネス講座を開催しました(江坂図書館)
1月24日(金曜日)に、江坂図書館で第7回ビジネス講座「吹田で叶える!私の起業」を開催しました。講師には、志ごと計画代表の佐藤雅一さんをお招きし、吹田で開業するメリットや起業の際の失敗例、吹田市の創業支援の紹介をしていただきました。終了後回収したアンケートでは、「起業の外枠が理解出来て良かった」「失敗談や相談場所を知れてためになった」といった感想をいただきました。講演中に講師が紹介された資料『起業の技術』、『本当のブランド理念について語ろう』は吹田市立図書館でも所蔵していますのでぜひ手に取ってみてください。受付などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
『起業の技術』浜口隆則/著(かんき出版)
『本当のブランド理念について語ろう』ジム・ステンゲル/著(阪急コミュニケーションズ)
「第26回江坂アートさろん」を開催しました(江坂図書館)
1月18日(土曜日)江坂図書館にて、「江坂アートさろん 新年を寿ぐ邦楽のひととき」を開催しました。
冒頭は花むらてんさんによる「枕草子」の朗読、次に吹田市三曲協会さんによる琴と尺八の演奏で会場は新年の清々しい雰囲気に包まれました。最後には「峠の我が家」や「草競馬」など耳なじみのあるフォスターの調べが琴の二重奏で次々に流れ、思わず口ずさんでおられる方もいらっしゃいました。
今年も2月と8月を除く毎月第3土曜日に江坂アートさろんを予定しております。楽しみにお待ちください。
会場の準備や受付は図書館フレンズさんにお手伝いいただきました。
「第11回新春朗読会」を開催しました(千里丘図書館)
1月16日(木曜日)、千里丘市民センターにて「第11回新春朗読会」を開催しました。
朗読工房の皆さんによる朗読で、耳からの読書を楽しみました。切ない話、笑える話、不思議な話など、知っている話であっても、耳から聞くことで主人公の心の動きがより鮮明に立ち上がり、非日常の世界が広がっていきました。また演者の中には、朗読する話に合わせて扮装された方もおり、会場を大いに盛り上げていました。受付などを図書館フレンズの方々にお手伝いいただきました。
AIC World College of Osakaの児童が「図書館見学」に来ました(江坂図書館)
1月15日(水曜日)AIC World College of Osakaの2年生15人が、江坂図書館を見学に来ました。最初に「図書館の役割」「図書館で働く人の仕事内容」について説明しました。大型紙芝居を読んだときには「でっかーい」という声が上がったり、大型絵本「よかったねネッドくん」では次々と変わっていく展開に驚きの声が上がっていました。その後館内見学を行い、最後の自由閲覧の時間では一人一冊気になった本を借りて帰られました。図書館を知ってもらう良い機会となりました。
図書館フレンズとみんなで作ろう!「お正月」を開催しました(さんくす図書館)
1月のさんくす図書館の壁面装飾は、来館者参加型の「図書館フレンズとみんなで作ろう!お正月」でした。図書館フレンズさんが作ってくれた、色とりどりの絵馬に、「さかあがり、がんばる」、「おもち1000こ、たべれますように」など、子供たちがたくさんの抱負や願いを書いてくれました。
(製作:図書館フレンズさん)
「冬のおたのしみ会 おはなしポッポのおはなし会」を開催しました(山田駅前図書館)
1月12日(日曜日)山田駅前図書館にて、おはなしポッポのお二人による、「冬のおたのしみ会 おはなしポッポのおはなし会」を開催しました。今年の干支のへびに因んだ絵本『へびくんのおさんぽ』、『さるのせんせいとへびのかんごふさん』や、おはなし「ずいとんさん」などのプログラムです。また、ブックトークとして絵本『へびのクリクター』と、『さるのせんせいとへびのかんごふさん』の姉妹編の『へびのせんせいとさるのかんごふさん』を紹介してくださいました。子供たちは絵本をじっと見たりおはなしを聞いたり、最後まで楽しんでくれました。
えほんのじかんユニバーサルを開催しました(北千里図書館)
1月13日(月曜日・祝日)に、北千里図書館にて「えほんのじかんユニバーサル」を開催しました。音声と一緒に文字や画像などが表示されるマルチメディアデイジーの「ねずみのすもうとり」を上映しました。参加者は、パネルシアター「まんまるさん」では何に変身するのかを小声で教えてくれたり、さわる絵本「こぐまちゃんとどうぶつえん」では動物の様子に笑ったりして楽しみました。普段は見ることのできない資料もあり、実際に見て、触って、様々な形の資料を体験してもらいました。
「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました(千里図書館)
1月11日(土曜日)千里図書館にて、吹田おはなしの会の皆さんによる「冬のおはなし会スペシャル」を行いました。おはなし『あなのはなし』や絵本を楽しんだ後は、影絵の画面を見ながら『おもちゃのチャチャチャ』をみんなで歌いました。続いて、『ブレーメンの音楽隊』の影絵の後は、みんなで影絵の動物を当てっこ。じぶんでもやってみたりと、とても楽しいひと時となりました。
1月壁面装飾(千里図書館)
年が明けました。門松に囲まれて、縁起物のだるまがたくさん。よく見れば、どれも表情豊かです。まわりにはポチ袋が舞っていますよ。
(製作:図書館フレンズさん)
1月壁面飾り(江坂図書館)
江坂図書館多目的室1では、今年の干支の蛇が、神社の前で羽根つき大会をしています。グネグネと柔らかい体を活かして大接戦で戦っていますよ。
もう一つの壁面には、雪の中、暖かそうな服を着た子供と蛇が仲良く遊んでいます。楽しそうな姿に癒されますね。
(製作:図書館フレンズさん)
1月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))
ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーの壁面は、お正月の風景。
羽子板、カルタ、コマに、色とりどりの縁起もので、にぎやかになりました。
(製作:図書館フレンズさん)