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吹田市立図書館 Suita City Library

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図書館ダイアリー2018年

図書館のさまざまな催し、日々のできごとを綴ります。

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大人の折り紙講座「干支の飾りを作ろう」を開催しました(中央図書館)

12月14日(金曜日)、16日(日曜日)、中央図書館にて、大人の折り紙講座「干支の飾りを作ろう」を開催しました。講師の山口義則さん(吹田市在住)に、来年の干支である亥と祝い鶴の作り方を教えていただきました。受講生の皆さんは講師に質問したり、受講生同士で教え合ったりしながら、熱心に取り組んでおられました。

亥の作品は、顔の角度や牙の大きさによって、少しずつ表情が違い、作り手それぞれの個性が出て可愛らしくできあがりました。「家に帰って孫や近所の人にも作ってあげよう」「とても楽しかった。また参加したい」など、とても好評でした。

干支の飾りを作ろう1 干支の飾りを作ろう2 干支の飾りを作ろう3

「第17回 英語でえほんを楽しもう!」を開催しました(千里図書館)

12月22日(土曜日)、千里図書館にて関西大学のボランティアグループ「あくせす・ぽいんと」の皆さんによる「英語でえほんを楽しもう!」を開催しました。英語で読む絵本では、子どもたちは絵を見て何の動物かを答えたりし、絵本の読み聞かせのほかには、ギターに合せてクリスマスの歌を歌ったりしました。「We wish you a Merry Christmas」は難しかったけれど、何度か練習して楽しく歌うことが出来ました。最後に紙に描かれたクリスマスツリーにシールを貼って、ツリーの飾りを完成させました。

第17回 英語でえほんを楽しもう!1 第17回 英語でえほんを楽しもう!2

当日読んだ絵本は以下のとおりです。

  • 「Brown bear, brown bear, what do you see?」(くまさん くまさん なにみてるの?)
  • 「Books Always Everywhere」注:吹田市立図書館非所蔵
  • 「What's the Time,Mr. Wolf?」注:吹田市立図書館非所蔵
  • 「See you later, Alligator!」注:吹田市立図書館非所蔵
  • 「It's Christmas, David!」(クリスマスだよ、デイビッド!)

「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(北千里分室)

12月8日(土曜日)、北千里分室にて「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。今年は青山台文庫の皆さんによる「おだんごぱん」「がまくんとかえるくん」の人形劇の他、絵本「たんじょうび」、クリスマスの歌をみんなで歌うなど、とても盛りだくさんな内容でした。外は寒かったですが、25人の参加者の皆さんと盛り上がり、会場内は熱気に包まれました。

えほんのじかんスペシャル

展示「もっと知りたい!スリランカの魅力」を開催しました(千里)

11月16日(金曜日)から18日(日曜日)まで、千里図書館にて展示「もっと知りたい!スリランカの魅力」を開催しました。紅茶やスパイスなどのスリランカの特産品や友好都市「モラトワ市」との交流記念品を展示しました。中でも注目を集めたのが、スリランカの民族衣装サリー。一枚布を肩から足へ垂らして着るインド式に対して、腰にフリルを作るキャンディアン・スタイルと呼ばれるスリランカの伝統的な着付け方はとても華やかで、じっくり見ていかれる方がたくさんいらっしゃいました。

今回も図書館フレンズの方に会場設営や受付、後片付けなどお手伝いいただきました。

もっと知りたい!スリランカの魅力1

もっと知りたい!スリランカの魅力2 もっと知りたい!スリランカの魅力3

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(中央図書館)

11月11日(日曜日)、中央図書館にて図書館講座じゅずつなぎ「古墳空中探訪 古墳美・鳥になって楽しむ」を開催しました。講師の梅原章一さんは、古墳の空中写真の数々を、撮影時のエピソードや日本史の話題も交えながらご紹介くださいました。また、講演の前後には、会場内に展示した写真パネルや資料の説明もしてくださいました。当日お持ちいただいた大英博物館の館内写真(梅原さん撮影の大山古墳の写真が展示されている様子)も見せてくださいました。

ご参加の皆さまからは「お話の内容が豊かで、現地に行かれている迫力に圧倒され引き込まれました」「上から見ることがなかなかできない古墳とその周辺の様子をじっくり楽しむことができました」「航空写真が美しく、梅原先生の中身の濃いお話が面白かったです」などのご感想をいただきました。皆さま、鳥になった気持ちで美しい古墳の姿をお楽しみいただけたようです。

図書館からは、梅原さんの著作や撮影された写真を掲載している資料をご紹介し、ブックリストをお渡ししました。今回の講座も図書館フレンズの方に受付等をお手伝いいただきました。

古墳空中探訪1 古墳空中探訪2

「おはなし会スペシャル」を行いました(山田駅前図書館)

12月15日(土曜日)山田駅前図書館にて、グー・チョキ・パーさんによる冬のおたのしみ会「おはなし会スペシャル」を行いました。パネルシアターや大型絵本の読み聞かせ、マジックなど盛りだくさんの内容でした。終わる頃にはもう終わっちゃうの?の声でいっぱい。みんなとても楽しんでくれたようでした。

おはなし会スペシャル

「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました(中央図書館)

12月22日(土曜日)、中央図書館にて「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました。吹田おはなしの会の皆さんによる公演で、おはなし「おもちひとつでだんまりくらべ」「びんぼうがみとふくのかみ」をはじめ、大型絵本「ぐりとぐらのおきゃくさま」の読み聞かせや「きよしこの夜」のトーンチャイム演奏、ブラックパネルシアター「赤鼻のトナカイ」「ジングルベル」ではクリスマスソングの演奏と歌もありました。影絵は「てぶくろ」などのおはなしのあとに手影絵もあり、小さな子から大人まで、全員で手真似して同じ影絵を作っていました。クリスマスと年末にぴったりの楽しいプログラムでした。

冬のおはなし会スペシャル1 冬のおはなし会スペシャル2 冬のおはなし会スペシャル3 冬のおはなし会スペシャル4

冬のおたのしみ会を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

12月9日(日曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「冬のおたのしみ会」を開催しました。

「風のぶらんこ」による紙芝居や人形劇「おむすびころりん」に、子どもたちは釘付け。腹話術では「おしゃべりブッチー」とのやりとりに大喜び。笑顔がいっぱいのおたのしみ会でした。

冬のおたのしみ会1 冬のおたのしみ会2 冬のおたのしみ会3

多目的室の壁面装飾(千里丘図書館)

すーい、すい。千里丘図書館の多目的室では特製スケートリンクでみんな元気にスケートをしています。寒くっても平気だよ。

(製作:図書館フレンズさん)

切り紙による壁面装飾です。ペンギンとクマとウサギの子どもがスケートをしています。遠くには山々が見え

大人向け絵本講演会「戦争と絵本」を開催しました(北千里分室)

12月1日(土曜日)、北千里地区公民館で大人向け絵本講座「戦争と絵本-あの頃、あんな絵本があった-」を開催しました。絵本研究家・正置友子さんに、第二次世界大戦下に子どもの本がどのような影響を受けたのかについてお話しいただきました。

戦前は、子どもたちの平和な日常を題材にした絵本が出版されていました。戦況が激しくなるにつれ、戦争を奨励する内容へと変わっていきます。「モモタロウ」「サルカニカッセン」などの昔話は鬼・猿を敵国の兵士に変え、日本の勝利を語るものへ。遂には子ども自身が武器を取り、敵兵を攻撃する絵本も。そして日本の降伏後は、GHQの検閲のもと、打って変わって英語や海外の文化を好意的に紹介する絵本が出回るようになったのです。

その変遷を多数の写真をスクリーンに映しながら解説していきます。現代とは全く異なった内容、出版事情に、参加者の皆さんは驚いていました。最後は、戦前に日米親善のため贈りあった「友情の人形」についてのお話で幕を閉じました。

会場には正置さんの研究対象である「コドモノクニ」「キンダーブック」をはじめとした当時の貴重な資料のほか、図書館の資料を展示。多くの方が手に取ってご覧になっていました。終了後も、正置さんへの熱心な質問が絶えることがなく、盛況でした。

戦争と絵本1 戦争と絵本2 戦争と絵本3

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(江坂図書館)

11月27日(火曜日)江坂図書館にて、図書館講座じゅずつなぎ「遺跡からみる垂水・江坂の歴史」を開催しました。

吹田市立博物館学芸員の高橋真希さんに、江坂公園の周辺にある遺跡(旧石器時代から中世まで)を、わかりやすくお話していただきました。参加者からは、「地元の歴史に興味があったので、いろいろと江坂・垂水のことを教えていただき良かった」「素人にも判りやすく面白かったです」など感想がありました。今回お話いただいた遺跡についての看板「江坂公園周辺の文化財」は、江坂図書館の窓から見える江坂公園の広場にあります。

遺跡から見る垂水・江坂の歴史1 遺跡からみる垂水・江坂の歴史2

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(千里図書館)

11月18日(日曜日)、千里図書館にて図書館講座じゅずつなぎ「もっと知りたい!おとなりの国第6弾 スリランカ」を開催しました。

講師にお招きした在大阪スリランカ民主社会主義共和国名誉総領事のD・W・アルッガマゲさんは来日30年の日本通。お話の冒頭、「スリランカの人はよく食べる、話す、笑う。大阪の人も同じなので、私はとても居心地がいい」とのくだりに、参加者からは笑い声がこぼれました。

吹田市の友好都市、モラトワ市との交流の話を皮切りに、スリランカと日本の関係や、他にも紅茶やスパイスの効能、宝石、宗教、都市や世界遺産の見どころなど、スリランカの魅力をたくさんお話頂きました。

参加者からは「遠い国だと思っていたが、吹田の友好都市と聞き、身近に感じるようになった」「スリランカでは仏教は宗教ではなく生活です、という言葉が印象に残りました」など様々な感想を頂きました。

今回も図書館フレンズの方に会場設営や受付、後片付けなどお手伝い頂き、大盛況のうちに講座を終えることができました。

もっと知りたい!おとなりの国第6弾 スリランカ1 もっと知りたい!おとなりの国第6弾 スリランカ2

クリスマスの壁飾り(江坂図書館)

江坂図書館の集会室にサンタやトナカイがやって来てクリスマスムードになっています。二匹のくまさんが、クリスマスプレゼントを楽しみに待っています。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「冬のおはなし会スペシャル パート1」を開催しました(ちさと)

12月1日(土曜日)ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、おはなしいろはどんじゃらによる「冬のおはなし会スペシャル パート1」を開催しました。「ライオンとヤギ」のおはなしや、「三びきのやぎのがらがらどん」の大型絵本、手袋人形での遊びなど、小さな子どもから大人まで、皆で楽しいひとときを過ごしました。

冬のおはなし会スペシャル パート1

「親子で折ろう!折り紙教室」を開催しました(さんくす図書館)

12月1日(土曜日)さんくす図書館にて、折り紙玉手箱 渡邉 眞壽美(わたなべ ますみ)さんによる「親子で折ろう!折り紙教室」を開催しました。子どもたちや保護者の方、みなさん熱心に先生の話を聞いて、楽しそうに折っていました。かわいいサンタさんとクリスマスツリーの出来上がりです。

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図書館講座じゅずつなぎを開催しました(千里丘図書館)

11月22日(木曜日)、千里丘図書館にて図書館講座じゅずつなぎ「川柳講座、はじめの一歩」を開催しました。参加の方に事前の作品提出が課せられましたが、それを乗り越えて講座に臨まれたみなさんは、熱心に講師の話に聞き入っていました。

また、設営、受付などに図書館フレンズの方々がお手伝いに来てくださいました。

参加の方、お手伝いの市民の方、それぞれに充実の午後となりました。

川柳講座、はじめの一歩

ホワイトボードの前で川柳の穴埋め問題を解説している講師と、聞き入る参加者。

12月の壁飾り(山田駅前図書館)

今年もクリスマスの季節がやってきました。山田駅前図書館の絵本コーナーにもサンタがやってきました。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(山田駅前図書館)

11月20日(火曜日)、図書館講座じゅずつなぎ「旧山田村を訪ね歩く」を開催し、吹田まち案内人(吹田歴史文化まちづくり協会)の方のガイドで、旧山田村に残る旧跡やお寺を訪ねて歩きました。見学しながら旧山田村の様々な歴史のお話もしてくださいました。道路わきに残る三ツ辻道標を見たり、旧竹中邸馬上門や紫雲寺の天井画も見学しました。参加者の方からは「長い間山田に住んでいるが、知らないことも多く、とても勉強になりました」などの感想が寄せられました。普段通らない道を案内していただいて、地域の歴史を知ることができ、多くの方が満足されていたようでした。旧山田村を訪ね歩く1 旧山田村を訪ね歩く2 旧山田村を訪ね歩く3

12月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面に、サンタさんがやってきました。トナカイのひくソリには、クリスマスプレゼントがいっぱいです。どんなプレゼントか楽しみですね。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(さんくす図書館)

11月22日(木曜日)さんくす図書館にて、図書館講座じゅずつなぎ「吹田の地名あれこれパート2」を開催しました。昨年、大好評だった講師の枡田健治さん(浜屋敷昔さろんスタッフ)による地名にまつわるお話です。今年は「吹田」の由来について、吹田の歴史も交えながらお話しいただきました。参加者のみなさんも熱心にメモをとり、聞き入っていました。

吹田の地名あれこれパート2

第三中学校の生徒が職業体験で作りました(江坂図書館)

11月13日(火曜日)から15日(木曜日)までの3日間、吹田市立第三中学校の生徒2名が江坂図書館で職業体験を行いました。

カウンター業務や本の整理、レファレンスなど、様々な仕事に取り組んでくれました。最終日には、自分たちが好きな本のPOPを作成してくれました。YAコーナーに展示しておりますので、江坂図書館にご来館の際にはぜひ生徒たちの力作を見ていただけらと思います。

職業体験

とよたかずひこさんによる講演会を開催しました(中央図書館)

10月14日(日曜日)中央図書館にて、とよたかずひこさんを講師に迎え、子どもと本のまつり秋の講演会「行きつ戻りつの絵本創り」を開催しました。絵本作家になられたきっかけや作品創りのエピソードなど、貴重なお話をしていただき、あっという間の2時間でした。講演後は、参加者からたくさんの質問が投げかけられ、1つ1つ丁寧にお答えいただきました。参加者からは、「先生の人柄の温かさがにじみ出てくるようなお話でした」「いっぱい絵本を読んでもらい幸せな時間でした」などの声がありました。午前中には、「えほんのひろばであそぼう ももんちゃんといっしょ」と題して、ご本人による紙芝居や絵本の読み聞かせを行いました。幅広い世代の方が参加され、とよたかずひこさんの世界を楽しんでいました。

行きつ戻りつの絵本創り1 行きつ戻りつの絵本創り2

絵本創りのきっかけとなった出来事を解説中 紙芝居の読み聞かせの様子

行きつ戻りつの絵本創り3

大型絵本の読み聞かせの様子

「みたいけんとオープンイベント」に参加しました(自動車文庫)

11月18日(日曜日)、健都レールサイド公園にて行われた「みたいけんとオープンイベント」にゆめぶんこが参加しました。健都のオープンを記念して開催されたイベントで、自動車文庫「ゆめぶんこ」の展示と、本の貸出を行いました。来場された参加者は、バスのそばに設けたスペースで思い思いに本を読んでおられました。司書による紙芝居や絵本の読み聞かせも行い、子どもたちにも楽しんでいただきました。お天気も良く、約200人の方が来場されました。

みたいけんとオープンイベント1 みたいけんとオープンイベント2 みたいけんとオープンイベント3

「新聞ちぎり絵講座」を開催しました(千里丘図書館)

11月16日(金曜日)、千里丘図書館にて「新聞ちぎり絵講座」を開催しました。

図書館で利用の終わった新聞のカラーページを使って、葉書にちぎり絵を描きました。今回は年賀状をテーマに猪を描く参加者が多く、個性豊かな猪がたくさんできました。同じモチーフでも、使う紙面が違うと毛並みも違ってきます。イメージに合う色を探したり、手で細かくちぎる作業がなかなか大変で、「簡単にできると思っていたけれど、これを年賀状用に100枚は無理やなぁ」という声もあがりました。最後はみんなで、できばえを楽しく鑑賞しました。

新聞ちぎり絵講座1 新聞ちぎり絵講座2

「すいぽんをさがせ!」を開催しました(千里図書館)

10月27日(土曜日)から11月4日(日曜日)の間、千里図書館にて「すいぽんをさがせ!」を開催しました。子どもの本棚のどこかに隠れている図書館のキャラクター・すいぽんを探す恒例の行事に、今年もたくさんの子どもたちが挑戦してくれました。

子どもたちは絵本や物語の本棚、普段は行かないような中高生の本のコーナーや外国語の絵本コーナーでもすいぽんを探し、クイズの答えを見つけました。これをきっかけに、これからも図書館を隅々まで探して、いろんな本と出会い、発見してくれることを願っています。

北千里地区公民館文化祭に参加しました(北千里分室)

11月3日(土曜日)と4日(日曜日)は、北千里地区公民館の文化祭でした。両日とも、今年も力作ぞろいの作品展示や舞台発表が満載でした。北千里分室も、お子さん向けに「えほんのじかんスペシャル」を開催したほか、4日には、舞台発表に参加しました。出し物は「図書館デモンストレーション」です。図書館の利用案内、おすすめ本の紹介、イベントの案内に続き、紙芝居「いなむらの火」を図書館職員2人と公民館長の計3人で演じました。公民館長のゲスト出演で満杯の会場の参加者は大盛り上がり。最後は、3人が手を取り合って「公民館と図書館、地震や台風にも負けないで、北千里地区公民館を盛り上げていきましょう」としめくくりました。

北千里地区公民館文化祭1 北千里地区公民館文化祭2

11月から12月の市民作品展示(千里丘図書館)

千里丘図書館では、市民の方が作成された絵や写真などの作品を2ヵ月ごとに入れ替えて展示しています。11月~12月は秋の風景写真と水彩画の作品を展示しています。図書館ご利用の際には、ぜひ作品鑑賞をお楽しみください。

次回の展示作品募集期間は平成30年(2018年)12月1日(土曜日)から12月15日(土曜日)までです。

詳しくは千里丘図書館(電話番号:06-6877-4060)へお問い合わせください。

市民作品展示

秋のおたのしみ会を開催しました(山田駅前図書館)

11月18日(日曜日)、山田駅前図書館にて「秋のおたのしみ会 DVD上映と読み聞かせ」を開催しました。大型絵本「いもほりバス」を楽しんだ後はお待ちかねのDVD「14ひきのやまいも」上映。みなさん、画面にくぎ付けになって楽しんでいました。最後は「ざぼんじいさんのかきのき」の読み聞かせで、秋の味覚を堪能してもらいました。図書館フレンズの方に会場設営、受付、片付けをお手伝いいただきました。

秋のおたのしみ会

11月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の11月の絵本コーナーです。 秋も深まる11月ですが、今年は暖かい日が多いですね。この季節ならではの紅葉が見頃となってきています。今月も図書館フレンズさんに作っていただきました。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

11月の壁飾り(千里図書館)

この時期になると、朝晩は冷え込む日もありますね。千里図書館のえほんコーナーでも、秋が深まってきました。木の葉が赤や黄色に色づき、5色のミノムシがぶら下がっています。カバさんたちはうがいをして風邪予防。うがいに使っているコップは、なんと、どんぐりのカサをひっくり返したものなんです。ここには写っていませんが、小さくてかわいいどんぐりさんもいます。ぜひ見にいらしてくださいね。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾1 壁面装飾2

平成30年度第1期子どもと本の講座が終了しました(中央図書館)

中央図書館にて5月17日、6月21日、7月12日、9月20日、10月18日の各木曜日に開催された全5回連続講座「子どもたちと絵本の扉をひらく -未来に生きる子どもたちへのバトンタッチ-」が終了しました。講師の正置友子さんには、子どもに絵本を選ぶことの重要性や、読み聞かせに携わる人に考えてほしいことなどをお話しいただきました。そして、「生まれてきてくれてありがとう」の気持ちで読みたい乳児期の絵本から、困難に立ち向かう強さや生きる力をつけてほしい10歳頃に読みたい絵本まで、たくさんの絵本の紹介もありました。

参加者からは、「絵本がますます好きになりました」「絵本の見方、読み方やその年代で大事なことをたくさん教えて頂けてとても有意義な時間でした」「この講座をきいて改めて読み聞かせ、絵本の大切さに気付くことができました」などの感想をいただきました。

第1期子どもと本の講座1 第1期子どもと本の講座2

「ぬいぐるみのおとまり会」を行いました(中央図書館)

11月3日(土曜日)から11月4日(日曜日)、中央図書館にて、秋のおたのしみ会「ぬいぐるみのおとまり会」を行いました。参加した子どもたちは、おはなし会でパネルシアターや絵本をぬいぐるみと一緒に楽しみました。ぬいぐるみたちはベッドで寝た後、なんと起き出して、夜の図書館で絵本を読んだり、お料理をしたり、図書館のお仕事をしました。翌日、ぬいぐるみたちはベッドに戻って、みなさんに迎えに来てもらいました。

ぬいぐるみのおとまり会1 ぬいぐるみのおとまり会2 ぬいぐるみのおとまり会3 ぬいぐるみのおとまり会4

楽しそうなぬいぐるみたちの様子を、アルバムでぜひご覧ください。(外部サイトにリンクします)

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(ちさと)

11月1日(木曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、図書館講座じゅずつなぎ「温かな"さようなら"」を開催しました。

元葬祭ディレクターの辻井康祐(つじい こうすけ)さんが、25年の葬儀社勤めで手がけた心温まる葬儀をユーモアを交えながらお話しくださいました。最近の葬儀事情からお布施の話まで気になる話題が満載で、時間ぎりぎりまで質問が絶えませんでした。

図書館講座じゅずつなぎ「温かな

健康医療情報講座を開催しました(千里図書館)

10月26日(金曜日)、千里図書館にて「第4回 吹田市立図書館健康医療情報講座 知って安心!乳がんの検診と治療」を開催しました。

初めに大阪府済生会千里病院の乳腺内分泌外科部長の北條茂幸先生に、乳がん検診の具体的な内容やがん発症の仕組み、治療について分かりやすくお話しいただきました。乳がんを発症する人が増えている中で、最新の治療傾向などを伺う貴重な機会となったようで、皆さん熱心に聞いておられました。続いて乳がん看護認定看護師の若林由紀子先生から乳がんの自己検診の方法や認定看護師のお仕事などについてお話しいただきました。

参加者からは「定期的に検診に行こうと思った」「治療の方針や通院する期間など具体的なお話も聞けて理解しやすかった」などの感想をいただきました。皆さま健康に関して様々な発見があったようです。今回も図書館フレンズの方に会場設営から受付、後片付けまでお手伝いいただきました。

第4回 吹田市立図書館健康医療情報講座 知って安心!乳がんの検診と治療1 第4回 吹田市立図書館健康医療情報講座 知って安心!乳がんの検診と治療2

「呼吸を意識した体幹トレーニング」を開催しました(山田駅前図書館)

10月23日(火曜日)に山田駅前図書館で、運動講座「呼吸を意識した体幹トレーニング」を開催しました。

初めに、体幹を鍛えるとどのような効果が望めるか等の話を聞き、その後ストレッチと体幹トレーニングをしながら、呼吸を意識することで体幹を効果的に鍛える方法を教わりました。参加者はしばらく黙々と取り組んでおられましたが、徐々に難易度が上がると息を漏らして苦笑いしたり、食事と同じで運動もバランスが大切だ、という講師の言葉に大きくうなずいておられました。参加者からは、「血液が全身を回るようで気持ちよかった」「激しい運動ではないのに筋力が鍛えられた」などの感想があり、程よく身体を動かせたようでした。

呼吸を意識した体幹トレーニング1 呼吸を意識した体幹トレーニング2 呼吸を意識した体幹トレーニング3

「Halloween(ハロウィン)撮影会」を開催しました(ちさと)

10月26日(金曜日)午後6時から、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「Halloween(ハロウィン)撮影会」を開催しました。

レトロな雰囲気の復元教室に妖精やかぼちゃの仮装をした子どもたちが集まり、思い思いのポーズで写真をパチリ。しかけ絵本「でてこい!ドラキュラ」「おばけやしき」を読んだり、ハロウィンクイズで楽しみました。

Halloween撮影会1 Halloween撮影会2 Halloween撮影会3 Halloween撮影会4

11月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

今日は楽しいいもほりです。大きいおいも、小さいおいも、こんなにたくさん取れたよ。ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面で、焼きいも大会が始まりました。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「秋のおたのしみ会」を開催しました(さんくす図書館)

10月21日(日曜日)、さんくす図書館にて朗読工房おはなし隊の皆さんによる「秋のおたのしみ会」を開催しました。大型絵本「ねずみのいもほり」や、紙芝居「みんなでかくれんぼ」など、楽しいおはなしやうたがもりだくさんの45分でした。クイズ形式の紙芝居「なんだ・なんだ?」では、正解した時のうれしそうな笑い声が会場内に響いていました。

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「暮らしに役立つ講座」を開催しました(ちさと)

10月16日(火曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「暮らしに役立つ講座 知って安心、老後の備え 後見制度、家族信託、エンディングノート」と題して千里山東・佐井寺地域包括支援センター所長 中村和代さん、同センター看護師 時政きみよさんに講演していただきました。具体的な事例をまじえたわかりやすいお話でした。

参加された方々は熱心にメモをとりながら聞いておられました。「年をとってから安心して暮らせるように備えたらいいことがよくわかりました」「いろいろ支援してもらえる方法があることがわかりました」「地域包括支援センターに相談できると分かり安心しました」と好評でした。(共催:吹田図書館ともの会)

暮らしに役立つ講座

多目的室の壁面装飾(千里丘図書館)

「さるかにがっせん」のおさるは柿を一人じめしていましたが、千里丘図書館の多目的室のおさるは3匹で仲良く栗ひろい。紅葉や銀杏もきれいだね。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「秋のおたのしみ会」を開催しました(ちさと)

10月21日(日曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて吹田ダーツ倶楽部の方々を講師にお招きし「秋のおたのしみ会 家族で楽しもう!ウェルネスダーツ」を開催しました。

子どもからシニアまで、様々な世代の方が参加されました。皆さん初めてダーツをする方ばかりでしたが、初対面の方同士でチームを組み、高得点が出たときにはハイタッチをしあって大変盛り上がりました。あっという間の楽しいひとときでした。チーム優勝、チーム準優勝、個人ハイスコア賞の方々には手作りのメダルが授与されました。

家族で楽しもう!ウェルネスダーツ1 家族で楽しもう!ウェルネスダーツ2

「保育士の子育て講座」を行いました(江坂図書館)

10月15日(月曜日)、江坂図書館にて「保育士の子育て講座」を行いました。垂水保育園の先生に、子育てにまつわる話をしていただきました。合間には親子でふれあえる手遊びもあり、参加者の皆さんにはリラックスした時間を過ごしていただけたようです。「赤ちゃんが育つのには、親子のふれあいがとても大事」「子どもに注意するときは、子どもの気持ちを受け止めてから」など、子育てのヒントになる言葉がたくさんありました。お話の後のグループ相談では、参加者同士の交流もあり、有意義な時間となりました。

保育士の子育て講座

実際に赤ちゃんの人形を使って、子育てのポイントをお話いただきました

運動講座「体を動かして、頭も元気に!」を開催しました(千里図書館)

10月16日(火曜日)、千里図書館にて運動講座「体を動かして、頭も元気に!」を開催しました。

まず初めに講師のまなびの支援課指導担当職員より有酸素運動と筋力トレーニングのそれぞれの効果についてお話いただいてから、二つのことを同時に行う「デュアルタスク」を実践しました。足踏みをしながら足し算や引き算をしたり、講師とじゃんけんをしたりと種類は色々。一つずつで行えば簡単なことでも、二つ同時に行うのはなかなか難しく、リズムを崩してしまうことも。しかし講師の楽しい声かけもあって皆さん笑顔で取り組んでおられました。

今回も図書館フレンズの方に会場設営や受付、後片付けなどお手伝いいただき、大盛況のうちに講座を終えることができました。

体を動かして、頭も元気に!1 体を動かして、頭も元気に!2

10月はハロウィン!(千里図書館)

千里図書館のえほんコーナーに、ハロウィンのカボチャや魔女がやって来ました。おかしをあげないと、イタズラされちゃうかな?ハロウィンは秋の収穫をお祝いする意味もあるそうです。実りの秋、美味しいものを楽しみましょう。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾1 壁面装飾2

運動講座「正しいストレッチ」を開催しました(千里丘図書館)

10月3日(水曜日)、千里丘図書館にて運動講座「正しいストレッチ」を開催しました。

過去に行なった運動講座でのアンケートの声を受け、今回の内容は「ストレッチ」に的を絞りました。

冒頭は効果的にストレッチを行うための講義から。実際の運動はマットを使用し、前半は準備運動に適したストレッチを学びました。講師のアドバイスに耳を傾けながら、皆さんしっかり体を動かしていました。後半は、電気を消して静かな音楽が流れる中、仰向けになり、整理運動に適したストレッチを学びました。ゆったりとした雰囲気の中、とても気持ち良さそうでした。講座終了後は自然と質問タイムに。最後まで皆さんとても熱心でした。

当日は、図書館フレンズの方に、受付や後片付けなどのお手伝いをしていただきました。

正しいストレッチ

多目的室の壁面装飾(千里丘図書館)

うんとこしょ、どっこいしょ。千里丘図書館の多目的室ではさつまいもが大豊作。さあ、どうやって食べようかな?

図書館にはいろんなおいもの本があります。地面を掘る代わりに図書館でおいも探ししてみませんか。見つからない時は図書館の人に聞いてみてね。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾 壁面装飾

「ゆいぴあの日 リサイクルフェア」を開催しました(山田駅前図書館)

9月27日(木曜日)、子育て青少年拠点夢つながり未来館(ゆいぴあ)にて「ゆいぴあの日 リサイクルフェア」を開催しました。この催しは、ゆいぴあ施設全体で取り組むことで「リサイクル」や環境について理解を深めるきっかけにしてもらおうと行いました。山田駅前図書館からは、「リサイクル本コーナー」を設け、図書館で不要になった本などを無料で市民の皆さんに提供しました。「リサイクルおもちゃコーナー」では、牛乳パックを使ったおもちゃ「ぱっちんカエル」を子どもたちと作りました。また、のびのび子育てプラザからは、「エコおもちゃ展示」がありました。当日は、大人から子どもまで、親子連れなど全体で100人を超す参加があり、盛況のうちに終えることができました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

ゆいぴあの日 リサイクルフェア1 ゆいぴあの日 リサイクルフェア2

10月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の10月の絵本コーナーです。 すっかり秋らしくなりましたね。コスモスが風に揺れています。読書の秋、食欲の秋ですね。栗やお芋が美味しい季節です。10月31日はハロウィン。この日は秋の終わりの意味もあるそうです。ゆっくり秋を楽しみたいですね。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「楽しく描いたミニ絵画展」を開催しました(千里図書館)

9月21日(金曜日)から24日(月曜日)千里図書館にて、バケッタ・マジーカらくがきクラブに所属する人たちの作品展示「楽しく描いたミニ絵画展」を開催しました。

バケッタ・マジーカらくがきクラブは、吹田市内の作業所などに通う人たちが所属しているサークルです。それぞれが自由な発想で個性と持ち味を発揮して創作に臨み、活き活きとしたひとときを過ごしています。ご来場の方からは「絵の作者の息づかいが聞こえるよう」「想像力豊かな絵に感動しました」などたくさんの感想をお寄せいただきました。

22日(土曜日)には、同クラブ代表の能勢伸子さんを講師にお迎えし、ギャラリートーク「アートする仲間たち」を開催し、展示作品の解説をしていただきました。「この絵を描いた子は、音が鳴ったら筆が進んで」とか「次の流行色を先取りして絵にする」など、絵を描いた人の個性やエピソードを織り交ぜながらお話しされていて、障がいを持つアーティストに向けた先生のあたたかなまなざしが印象に残りました。(共催:吹田市・豊中市千里ニュータウン連絡会議)

楽しく描いたミニ絵画展1 楽しく描いたミニ絵画展2

10月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面で、虫たちの演奏会がはじまりました。リーン、コロコロ、リィリィリィ...。耳をすませばきれいな音色が聞こえてきます。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

じゅうたんコーナーの壁飾り(さんくす図書館)

秋になり、さんくす図書館のじゅうたんコーナーでは運動会が繰りひろげられています。図書館フレンズさんの力作を、どうぞ見に来てください。

(製作:図書館フレンズさん)

SNSじゅうたんコーナー2018.9-10 - .jpg

江坂ロビーフェスタを開催しました(江坂図書館)

9月15日(土曜日)、江坂花とみどりの情報センターロビーにて第141回江坂ロビーフェスタを開催しました。江坂図書館のお向かいで開催するこのロビーフェスタは、毎回楽しみにされている参加者も多くいらっしゃる行事です。特に今回はプロ歌手の永田カツコさんが唄われるとあって150人の方が集まり、午後のひと時、永田さんの素晴らしい歌声がロビーに響きわたりました。

江坂ロビーフェスタ1 江坂ロビーフェスタ2無題 - 0.jpg

大阪芸術大学の学生が図書館実習をしました(中央図書館)

8月22日(水曜日)から8月27日(月曜日)のうちの5日間、中央図書館にて大阪芸術大学の学生1名が図書館実習を行いました。カウンター業務や本の整理に取り組み、一般書コーナーの特設を企画してくれました。また、自動車文庫の乗車や絵本の読み聞かせにも挑戦しました。今回の実習で経験したことを今後に生かしてもらえたらと思います。

図書館実習

「夏のおはなし会スペシャル」を開催しました(中央図書館)

8月25日(土曜日)、吹田おはなしの会の皆さんによる「夏のおはなし会スペシャル」を開催しました。少しこわいおはなしや紙芝居がプログラムに入っており、夏にぴったりでした。途中で、夏のしりとりうたをみんなで歌って盛り上がりました。影絵では、「おもちゃのチャチャチャ」をみんなで歌ったり、「かえるのがっしょう」を聞いたりと、音楽もたくさん入った楽しい会でした。

夏のおはなし会スペシャル1 夏のおはなし会スペシャル2 夏のおはなし会スペシャル3 夏のおはなし会スペシャル4

多目的室の壁面装飾(千里丘図書館)

まだまだ蒸し暑い日もありますが、千里丘図書館の多目的室はすっかり秋の気配。コスモスの上を飛びかう赤とんぼ。何匹いるのかな?

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「かがくあそび」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

8月19日(日曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)で吹田図書館ともの会との共催による「かがくあそび」を開催しました。今回は、錯視を使ったトリック工作を行いました。「ベンハムのコマ」をくるくる回すと絵柄が変化してみんなびっくり。他にも、「ペンローズの三角形」や「ソーマトロープ(ぶんぶんごま)」「じょうだんの好きな2本の柱」を作って楽しみました。

かがくあそび1 かがくあそび2

9月の壁飾り(山田駅前図書館)

暑い夏が終わり、秋の気配を感じる今日この頃ですが、山田駅前図書館の絵本コーナーにも、虫たちがやって来て、涼しい音を奏でてくれています。今にも聞こえてきそうですね。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

9月の壁飾り(千里図書館)

千里図書館の絵本コーナーでは、ひと足早く、秋の気配が感じられます。彼岸花が咲き、とんぼが飛んでいます。おや、お月見団子を頬張る子もいますよ。美味しい秋、運動の秋など、本からも秋の訪れを楽しみましょう。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾1 壁面装飾2

秋の壁飾り(江坂図書館)

葉っぱが色づいて、ドングリがあちこちに落ちています。リスが元気に動き回っているのに気づいて、ありがびっくりしています。まだまだ暑い日が続きますが、江坂図書館の集会室は、秋の雰囲気に包まれています。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「みんなで音読vol.2」を開催しました(千里図書館)

8月24日(金曜日)、千里図書館にて「吹田声のグループ虹」の協力のもと、「みんなで音読vol.2」を開催しました。音読を始める前にまずは準備運動。声がよく出るように体をほぐして、ゆっくりと深呼吸。続いて顔の筋肉をなでてから、発声練習。発声練習のお助けアイテムとして紹介されたのは、何とワインのコルクでした。大きさや材質がピッタリだそうですよ。

続いていよいよ音読開始です。谷川俊太郎の「とっきっき」やまどみちおの「くちびるたいそう」で口の動きを滑らかにしてから吹田の民話「殿池のがたろ」を楽しみました。大阪弁でみんなの気持ちがほぐれた後は、金子みすゞの夏を題材にした詩を何篇か口ずさみ、最後は鴨長明の「方丈記」の冒頭部分を朗読しました。終了後のアンケートでは、昨年行った第1回から参加したという声や、「また次回も楽しみにしている」という嬉しいお声をたくさんいただきました。また、日頃手に取られることが少ない吹田の民話の本にも興味を持っていただけたことが、図書館職員としては嬉しく感じました。

みんなで音読vol.2 1 みんなで音読vol.2 2

9月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面で、今日は楽しいお月見です。まんまるお月さま、おいしいおだんご召し上がれ。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「ほんとにほーんとにこわい夏のお話会」を開催しました(江坂図書館)

8月20日(月曜日)、江坂図書館にて「ほんとにほーんとにこわい夏のお話会」を開催しました。暗くした部屋の中、子どもたちはランプの灯りだけで、花むらてんさんによる「せんりのくつ」や「のっぺらぼう」などの話に聞き入っていました。特に「トイレのやみわらし」は、子どもたちにとって身近な内容だったので、とっても怖がっていました。

また、来年ももっとこわい話をお届けしたいと思います。

ほんとにほーんとにこわい夏のお話会1 ほんとにほーんとにこわい夏のお話会2

夏のおたのしみ会 工作教室を開催しました(中央図書館)

8月9日(木曜日)、中央図書館にて工作教室「うきしずみするフシギなさかな」を開催しました。ペットボトルの真ん中を押すとそれまで浮いていた魚が沈み、手を放すと浮き上がってくる浮力を利用したおもちゃを作りました。見事に全員が完成させ、子どもたちは嬉しそうに自分が作ったおもちゃで遊んでいました。当日は、YAサポーターと図書館フレンズの皆さんにお手伝いしていただきました。

工作教室1 工作教室2 工作教室3

留守家庭児童育成室を訪問しました(自動車文庫)

7月26日(木曜日)、7月31日(火曜日)、8月8日(水曜日)に、夏休み中の留守家庭児童育成室を訪問しました。中央図書館の司書が、9学級、483人の児童に、パネルシアターや大型絵本などを実演しました。パネルシアター「わたし」では、人物や動物が出てくるたびに子どもたちは大笑いし、大型紙芝居「たべられたやまんば」では、迫力ある昔話に見入っていました。夏の暑い午後、楽しい時間を過ごしました。

留守家庭児童育成室訪問1 留守家庭児童育成室訪問2

一日図書館員を実施しました(中央図書館)

7月25日(水曜日)に小学3・4年生4人が、8月1日(水曜日)に小学5・6年生4人が、8月8日(水曜日)にYA(中学生~18歳)3人が、中央図書館にて一日図書館員として活動しました。カウンターでの返却や本を棚に戻す作業、紙芝居のよみきかせなどたくさんの仕事に挑戦してもらいました。最初は緊張した様子でしたが、少し慣れてくると、とても楽しそうに取り組んでいました。

一日図書館員1 一日図書館員2

「新聞ちぎり絵」を開催しました(千里丘図書館)

8月10日(金曜日)、千里丘図書館にて小学生向けの「新聞ちぎり絵」を開催しました。1年生から6年生までの14人の子どもたちが参加しました。新聞のお花畑のページが金魚になったり、ソファが岩になったり、クローバーがすいかになったりと、新聞の思わぬページがちぎり絵に変身。子どもたちの発想と講師のアドバイスで、どんどん素敵な作品になっていきました。力作が勢ぞろいです!

新聞ちぎり絵1 新聞ちぎり絵2 新聞ちぎり絵3

「おはなし会スペシャル」を行いました(山田駅前図書館)

8月18日(土曜日)山田駅前図書館にて、グー・チョキ・パーの皆さんによる夏のおたのしみ会「グー・チョキ・パーのおはなし会スペシャル」を行いました。パネルシアターやおはなし、大型絵本の読み聞かせやマジックなど盛りだくさんの内容でした。次は何色の布が出てくるか、何の動物の卵かなどを口々に答え、子どもも大人も一緒に楽しみました。会場の準備や片づけ、受付などは図書館フレンズさんにご協力いただきました。

グー・チョキ・パーのおはなし会スペシャル1 グー・チョキ・パーのおはなし会スペシャル2

「夏のおはなし会スペシャル」を開催しました(さんくす図書館)

8月18日(土曜日)さんくす図書館にて、おはなしいろはどんじゃらの皆さんによる「夏のおはなし会スペシャル」を行いました。絵本の読み聞かせやストーリーテリング、紙芝居など盛りだくさんでした。子どもたちは驚いたり、一緒に歌ったり、とても楽しんでくれました。

夏のおはなし会スペシャル1 夏のおはなし会スペシャル2

「かげ絵とこわーいおはなし」を開催しました(千里丘図書館)

8月18日(土曜日)、千里丘市民センターにて「かげ絵とこわーいおはなし」を開催しました。「エミリーの赤い手ぶくろ」や「三枚のおふだ」など、こわくて、でも笑うところもあるおはなしに、たっぷり聞き入りました。そのあと、影絵「おやゆびひめ」の世界に入り、手影絵を自分でもやってみながら楽しみました。影絵はどれも、カラフルで素敵な画面でした。

かげ絵とこわーいおはなし1 かげ絵とこわーいおはなし2

今年も保育園・幼稚園に読み聞かせに行ってきました(さんくす図書館)

6月26日(火曜日)から8月7日(火曜日)の間に、こばと保育園、岸部第一幼稚園、東保育園、吹田第三幼稚園、吹一保育園、吹田どんぐり保育園、吹六保育園へ、さんくす図書館職員が読み聞かせに行きました。大型絵本、大型紙芝居などを読み聞かせしました。子どもたちは目を輝かせて楽しんでくれました。少し難しいかなと思う絵本も、読んでいると「次××になるでー」とネタばらしをしたり、難しい言葉には「〇〇ってなんやろう?」などの声も聞こえ、しっかり聞いてくれているのが、とてもうれしかったです。

今回の訪問で読んだ本や紙芝居などは、図書館にありますので、ぜひ、ご家族皆さんでご来館ください。

工作教室「回して楽しむ!ぶんぶんごまを作ろう」を行いました(江坂)

8月3日(金曜日)、江坂図書館にて工作教室「回して楽しむ!ぶんぶんごまを作ろう」を行いました。

まずは、みんなで折り紙でおはじきを折るところから始めました。これが、なかなか折るのが難しい!そこに穴を2つあけて、たこ糸を通して、さぁぶんぶん回してみよう。糸をなるべくよじって回すのがコツだそうです。写真はその一部です。みんな、一生懸命作ってくれました。うまく回せたかな?

回して楽しむ!ぶんぶんごまを作ろう1 回して楽しむ!ぶんぶんごまを作ろう2

「ちょっと書庫まで 夏休み小学生スペシャル」を行いました(ちさと)

8月9日(木曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「ちょっと書庫まで 夏休み小学生スペシャル」を行いました。普段は入れない対面朗読室や録音室、書庫などを見学しました。書庫では電動書架に興味津々で何度も動かしていました。参加者の皆さんは山のような本を抱えて、嬉しそうに帰られました。

「夏のおはなし会」を開催しました(千里図書館)

8月4日(土曜日)千里図書館にて、吹田おはなしの会の皆さんによる夏のおはなし会「こわいおはなしと影絵」を開催しました。こわいおはなし「かっこ からんこ からりんこん」ほか、手遊び、紙芝居、腹話術、影絵と盛りだくさんの内容に子どもたちは一緒に歌ったり、手で影絵の動物を作ったり、腹話術の人形"しょうちゃん"とお話ししたりと、夏のひととき、とても楽しい時間を過ごしていました。

こわいおはなしと影絵1 こわいおはなしと影絵2 こわいおはなしと影絵3 こわいおはなしと影絵4

「夏のおはなし会スペシャル1」を開催しました(ちさと)

7月21日(土曜日)ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、吹田おはなしの会による「夏のおはなし会スペシャル1」を開催しました。「ぶんぶくちゃがま」のおはなしで始まり、紙芝居「てんぐとかっぱとかみなりどん」、影絵「おやゆびひめ」など盛りだくさんの内容でした。一緒に歌をうたったり、簡単な影絵もつくってみたり、親子いっしょの楽しい時間になりました。

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「夏のおたのしみ会」を開催しました(北千里分室)

夏休み初日の7月21日(土曜日)に、北千里分室にて「夏のおたのしみ会 こんぺいとうの人形劇」を開催しました。

暑い中、56人もの方が参加してくれました。メインの「だんごどっこいしょ」の人形劇のほか、フルートや篠笛(しのぶえ)の生演奏に合わせてみんなで歌うコーナーなど、とても盛りだくさんな内容でした。子どもたちは、終了後も、人形と触れ合ったり、「だんご、どっこいしょ」と歌って帰ったり、とても楽しそうにしていました。

こんぺいとうの人形劇1 こんぺいとうの人形劇2

「真夏のこわーい話-百物語-」を行いました(山田駅前図書館)

8月5日(日曜日)山田駅前図書館にて夏のおたのしみ会「真夏のこわーい話-百物語-」を行いました。当日は小さな子から大人まで、45人の参加がありました。小さなライトが灯されただけの暗い部屋で、順に語られる怖い話を楽しみました。中にはお話の世界に引き込まれて、途中で怖くなってしまった人もいたようです。会場の準備、受付などをYAサポーターの6名にご協力いただきました。

「夏のおはなし会スペシャル2」を開催しました(ちさと)

8月4日(土曜日)ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、おはなしいろはどんじゃらによる「夏のおはなし会スペシャル2」を開催しました。涼しくなるようにと、おはなし「蛙の雨ごい」や、夏らしいパネルシアター「おばけマンションツアー」など、盛りだくさんのプログラムでした。小さな子どもから大人まで、わくわく楽しいひとときとなりました。

夏のおはなし会スペシャル2 1 夏のおはなし会スペシャル2 2

じゅうたんコーナーの壁飾り(さんくす図書館)

夏休みまっさかり!さんくす図書館じゅうたんコーナーの壁面では、クジラさんとゆかいな仲間たちが、暑さに負けず遊んでいます。スイカもかくれんぼ!どこにあるか分かるかな?さんくす図書館で待ってます。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

えほんコーナーに海が現れました!(千里図書館)

千里図書館の絵本コーナーではお魚やくじらが泳いでいます。ペンギンも気持ちよさそうに海でゆらゆら遊んでいますよ。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾1 壁面装飾2

「夏休み親子自由研究講座」を開催しました(さんくす図書館)

8月4日(土曜日)、さんくす図書館にて夏休み親子自由研究講座「いまとむかしをくらべてみよう」を開催しました。吹田市立博物館副館長の藤井裕之(ふじいひろゆき)さんに、衣食住の移り変わりを話していただきました。1時間と少しの講演会、子どもたちは熱心にメモを取っていました。講演会をとても楽しみにしていて準備万端で来た子、終わったあとに「面白かったよ」と声をかけてきた子など、昔の暮らしについて学べる機会になりました。

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8月壁面飾り(山田分室)

花火に朝顔、水遊びに虫取り。山田分室えほんコーナーの壁面に夏の楽しみが集まりました。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「一日図書館員」を開催しました(千里図書館)

千里図書館にて「一日図書館員」を開催しました。7月23日(月曜日)には中学生が、7月27日(金曜日)には小学生の子どもたちが図書館の仕事を体験しました。返却や配架、予約本探しなどの他、絵本や紙芝居の読み聞かせでは見に来てくれた方たちにも楽しんでもらえて、練習の成果を発揮できました。「図書館にはたくさんの仕事があることが分かった」という声が多く、普段見えない仕事を知ってもらえました。

それぞれ違う学校の子どもたちで最初は緊張していましたが、一日一緒に仕事をしたことで、最後には和気あいあいと楽しそうに体験を終えました。

一日図書館員1 一日図書館員2 一日図書館員3

「夏のお楽しみ会 人形劇」を開催しました(千里図書館)

7月22日(日曜日)千里図書館にて、人形劇サークル花かごの皆さんによる「夏のお楽しみ会 人形劇」を開催しました。花かごさんオリジナルの作品「何が釣れるかな」では動物たちのとぼけたやり取りに子どもたちは大笑いし、おなじみの「さんまいのおふだ」では、やまんばが怖くてお母さんやお父さんにくっついたりと、演者のみなさんの熱演にとても楽しい時間を過ごしました。

人形劇1 人形劇2

8月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーは夏真っ盛りです。ひまわりが元気よく咲いてます。今年の夏は猛暑続きですが、暑さに負けずに乗り越えたいですね。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「音の鳴る飛行機をつくろう!」を開催しました(山田駅前図書館)

7月25日(水曜日)、山田駅前図書館にて夏のおたのしみ会「音の鳴る飛行機をつくろう!」を開催しました。当日は4歳~小学4年生まで、32人の参加がありました。MUSの会のみなさんに教えていただきながら、音の鳴る飛行機をつくりました。型紙を切る際に細かい部分が難しかったり、うまく音が鳴らなかったりと苦戦する姿もありましたが、MUSの会のみなさんの助けも借りながら、無事にかっこいい飛行機を完成させました。みんな早速できあがった飛行機を回して楽しみました。

音の鳴る飛行機をつくろう!

8月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

パンパンパーン!夏の夜空に、色とりどりの花火があがりました。ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面では、にぎやかな花火大会のはじまりです。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「ちょっと書庫まで」を開催しました(ちさと)

7月23日(月曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「ちょっと書庫まで」を開催しました。ふだんは入れない書庫に入り、17万冊の本を直接選べるちさと恒例のイベントです。夏休み早々ということもあってか、今回は小学生の参加が目立ちました。兄弟で1冊の本を読む子たちや、お目当てのサッカーの本を探す子、また、人気のあるヨシタケシンスケさんの絵本を見つけた子など、それぞれ楽しんでいました。

ちょっと書庫まで

DVD上映会「駅前 DE シネマ」を開催しました(山田駅前図書館)

7月18日(水曜日)、山田駅前図書館にて、DVD上映会「駅前 DE シネマ」を開催しました。今回は、井上ひさし原作の「父と暮せば」(黒木和雄/監督,宮沢りえ,原田芳雄/出演)を上映しました。厳しい暑さの中、子どもから大人まで幅広い年代の方々にご来場いただきました。ありがとうございました。皆さん最後まで熱心にご覧になっていました。

駅前 DE シネマ

「朗読 四つの扉へようこそ Vol.11」を開催しました(千里)

7月13日(金曜日)、千里図書館にて朗読工房の皆さんによる「朗読 四つの扉へようこそ Vol.11」を開催しました。この催しを楽しみにしている方々もおられ、60人の定員があっという間に埋まってしまいました。

今回も児童文学から時代小説と幅広い演目を4人の語り手が熱演されました。終了後、「聴き入ってしまった」「楽しかった」などの感想と共に、朗読された作品が収められた図書を「今度は自分で読んでみたい」と手に取られた方もおられました。

朗読 四つの扉へようこそ Vol.11 1 朗読 四つの扉へようこそ Vol.11 2 朗読 四つの扉へようこそ Vol.11 3

ヘルマンハープの調べと歌のコンサートvol.2を開催しました(ちさと)

7月8日(日曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「ヘルマンハープの調べと歌のコンサートvol.2」を開催しました。珍しい楽器の演奏に、子ども連れの方もたくさん参加されました。シュトラーセの皆さんが次々と繰り出す美しい音色に、参加者はうっとり聞きほれていました。最後にはヘルマンハープの演奏体験もあり、大満足の1時間でした。

ヘルマンハープ1 - .jpg ヘルマンハープ2 - .jpg

七夕の笹飾り(中央図書館)

6月30日(土曜日)から7月7日(土曜日)の間、中央図書館のらせん階段に笹飾りをしました。今年は、55枚の短冊が集まりました。みんなの願いが届きますように。

七夕の笹飾り

「認知症予防講座」を開催しました(さんくす図書館)

6月29日(金曜日)、さんくす図書館にて認知症予防講座「知って安心!認知症」を開催しました。内本町地域保健福祉センターの林美奈子保健師に、認知症の症状や予防、日常生活で気をつけることなどを話していただきました。

認知症は、誰もが発症する可能性があります。それでも、日々のくらしの中の工夫で予防もできること、早期発見によって早めの対応ができること、地域には包括支援センターなどの相談窓口があることなど、認知症に対する正しい知識と予防法を学ぶ機会になりました。

講座の中では、介護予防推進委員の宮岡務さんに「吹田市認知症ケアパス」の説明もしていただき、図書館作成の「認知症ブックリスト」を配布、認知症関連図書コーナーも設置しました。

認知症予防講座1 認知症予防講座2

夏の壁飾り(江坂図書館)

大きな白い雲の下、3匹のくじらが泳いでいます。近くには、船やヨットが通っています。また、色とりどりの貝が私たちの目を楽しませてくれます。江坂図書館の集会室の壁がさわやかな夏の景色でいろどられました。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「新聞ちぎり絵講座」を開催しました(千里丘図書館)

6月27日(水曜日)、千里丘図書館にて「新聞ちぎり絵講座」を開催しました。

図書館で利用の終わった新聞のカラーページを使って、葉書にちぎり絵を描きました。

同じカラーページでも取り方によって、花になったり、かき氷になったり。

頭をフル回転させて組み合わせを考えます。

細かいパーツもすべて手でちぎるので、これがまた難しい。

暑中お見舞いやバースデーカードにもぴったりな作品ができあがりました。

新聞ちぎり絵1 新聞ちぎり絵2 新聞ちぎり絵3

七夕の短冊に願い事を書いてもらいました(ちさと)

ちさと(千里山・佐井寺図書館)で、7月1日(日曜日)から7月7日(土曜日)まで七夕の短冊を書いてもらいました。7月7日は雨でしたが、想いをこめた短冊144枚の願い事がかなうとよいですね。

たなばた

7月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーは一気に夏になりました。7月は七夕ですね。織り姫とひこ星もにっこり微笑んでいます。これから夏本番を迎えます。元気で過ごせますように。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

図書館フレンズさんが製作しました(江坂図書館)

江坂図書館集会室の江坂公園側鉄扉に図書館や地域のお知らせを掲示しています。掲示物を貼るためのフレームを図書館フレンズさんに作っていただきました。

(製作:図書館フレンズさん)

図書館フレンズさんが製作しました

7月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーの壁面で、魚がすいすい泳いでいます。マンボウ、タコさん、あおい魚にみどりの魚。海の中は涼しそうですね。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

関西大学の学生が図書館実習をしました(中央図書館)

6月7日(木曜日)から6月14日(木曜日)のうちの6日間、関西大学の学生2名が中央図書館で図書館実習を行いました。

カウンター業務や本の整理に取り組み、一般書コーナーの特設を企画してくれました。また、自動車文庫の乗車や絵本の読み聞かせにも挑戦しました。読み聞かせでは、たくさんの子どもたちの前で、緊張しつつも、落ち着いて最後まで読むことができました。

今回の実習で学んだことを今後に生かしてもらえたらと思います。

図書館実習1

図書館実習2 図書館実習3

多目的室の壁面装飾(千里丘図書館)

千里丘図書館の多目的室では、七夕の笹の下で、かわいい彦星さまと織姫さまが今年も再会することができました。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「大人のための朗読と昔語り」を開催しました(ちさと)

5月20日(日曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「大人のための朗読と昔語り」を開催しました。吹田おはなしの会による力強い昔語りと情緒あふれる朗読は、演者それぞれの特色が活かされ、バラエティーに富んだ内容となりました。プレジールアンサンブルによるフルートとクラリネットの演奏は、「夕焼け小焼け」や「G線上のアリア」など親しみやすい曲が満載で、会場中盛り上がって楽しみました。

大人のための朗読と昔語り1 大人のための朗読と昔語り2

「おはなし会スペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)

5月19日(土曜日)、山田駅前図書館にてグー・チョキ・パーの皆さんによる、子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル」を開催しました。大型絵本のよみきかせやエプロンシアター、マジックやパネルシアターなど盛りだくさんな内容で、子どもたちはとても楽しそうでした。特に、大型絵本「きんぎょがにげた」では、逃げた金魚を探す子どもたちで大盛り上がりでした。

おはなし会スペシャル

多目的室の壁面装飾(千里丘図書館)

かわいい雨つぶのぼうやたちが千里丘図書館の多目的室にやってきました。涼しくなるといいなあ。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

6月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーの壁面で、楽しい音楽会が始まりました。雨が降ってきてカエルさんたちは大喜び。雨の音に負けないように、大きな声で歌い出しましたよ。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「この本、よんで!」を開催しました(全館)

4月21日(土曜日)から5月23日(水曜日)まで、吹田市立図書館全館で子どもと本のまつり「この本、よんで!」を実施しました。自分の好きな本をおすすめのポイントとともに紹介してもらうこの企画には、全館で748点もの応募がありました。自分のおすすめの本を紹介するだけでなく、他の子が紹介してくれた本をじっくり読む子、熱のこもった紹介に見入る子など静かな盛り上がりをみせていました。

「この本、よんで!」を通じて、新たなお気に入りの本が見つかったでしょうか?たくさんのご応募ありがとうございました。

この本、よんで!(中央) この本、よんで!(千里) この本、よんで!(北千里) この本、よんで!(江坂) この本、よんで!(山田分室) この本、よんで!(さんくす) この本、よんで!(駅前) この本、よんで!(千里丘) この本、よんで!(移動)

6月の壁飾り(千里図書館)

千里図書館のじゅうたんコーナーに入ると、小さなカエルたちが皆さんをお出迎え。実は、このカエルは折り紙を切って作られています。にっこり笑って、雨を楽しんでいるように見えませんか?アジサイとカタツムリ、父の日にちなんだネクタイの作品もあります。ぜひ見にいらしてくださいね。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾1 壁面装飾2

6月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーです。ホタルが舞う季節になりました。このホタルはヒメボタルかもしれませんね。アジサイの花も大きく綺麗に咲いています。梅雨空も明るくなりますね。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

5月から6月の市民作品展示(千里丘図書館)

千里丘図書館では、市民の方が製作された絵や写真などの作品をを2カ月ごとに募集して展示しています。今回は、水彩画「京都三年坂雪景色」「静かな老人」と、切り絵「姫路城」を展示しています。

図書館ご利用の際には、ぜひ作品をご覧ください。

市民作品展示1 市民作品展示2 市民作品展示3

講演会「手で話そう-手話ってなあに-」を開催しました(さんくす)

5月19日(土曜日)、さんくす図書館にて子どもと本のまつり 児童向け講演会「手で話そう-手話ってなあに-」を開催しました。少し堅そうなテーマなのに、動物の名前を体の動きで表現したり、自分の名前を手話で表現することに興味がわいたのか、講師の大江さんのお話に子どもたちも引き込まれ、保護者も巻き込んで楽しい時間を過ごしました。

手話ってなあに1 手話ってなあに2

さわる絵本をご寄贈いただきました(千里図書館)

吹田市立図書館で、さわる絵本づくりをしているボランティアグループ「さわる絵本 一歩の会」のみなさんから、新しく完成した「はじめてのずかん1 どうぶつ3」(たしろたく/作)をご寄贈いただきました。原作の絵本の中から、海の動物たちがさわる絵本になりましたが、主役の動物はもちろん、本の背やタイトルの刺繍、カバーの箱も丁寧に作られています。点字もついており、こちらは吹田市で活動されている点訳グループ「あい」さんに点訳していただきました。今回もいろいろな方がたの愛情がこもった1冊になっています。

さわる絵本をご寄贈いただきました1 さわる絵本をご寄贈いただきました2

「ゆめぶんこ展示とクイズ」を開催しました(中央図書館)

4月28日(土曜日)、中央図書館にて、子どもと本のまつり「ゆめぶんこ展示とクイズ」を開催しました。「ゆめぶんこ」は吹田市立図書館 自動車文庫の愛称です。普段は、図書館から離れた地域に巡回しています。中央図書館の玄関前でゆめぶんこの展示をし、バスの中の本の貸出をし、たくさん借りられました。また、ゆめぶんこクイズも行いました。参加した子どもたちは、バスに乗って嬉しそうにしたり、バスの周りを歩いて楽しそうにクイズを解いていました。

ゆめぶんこ展示とクイズ1 ゆめぶんこ展示とクイズ2

「うたとおはなしを楽しもう」を開催しました(山田分室)

5月12日(土曜日)、山田分室にて、朗読工房おはなし隊による子どもと本のまつり「うたとおはなしを楽しもう」を開催しました。絵本の読み聞かせの合間にピアノが入るという独特な読み語りに、楽しい気持ちがさらに楽しくなりました。参加したたくさんの子どもたちも絵本の世界に引き込まれたようでした。

うたとおはなしを楽しもう

特別展示「大阪万博EXPO'70」を開催しました(中央図書館)

5月5日(土曜日)から7日(月曜日)、中央図書館にて特別展示「大阪万博EXPO'70」を開催しました。当時のパンフレットや設計図、公式記録集など、普段は書庫に入っている貴重な資料を直接手に取ってご覧いただきました。資料を見て当時を懐かしむ方もいらっしゃれば、初めて知る約半世紀前の万博の規模や当時の熱気に驚く方もいらっしゃいました。

1970年に千里丘陵で開催された大阪万博に関する資料は、吹田市立図書館の大切なコレクションです。これからも大事に保存し、皆さまにご覧いただく機会を設けていきたいと思います。

大阪万博EXPO'70 1 大阪万博EXPO'70 2 大阪万博EXPO'70 3

「おはなし会スペシャル パート1」を開催しました(ちさと)

5月12日(土曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル パート1」を開催しました。演者は、「おはなしいろはどんじゃら」。おはなし「おだんごパン」やてぶくろシアター「たまごをポン」、大型絵本「ガンピーさんのふなあそび」、紙芝居「なんにもせんにん」など、もりだくさんのプログラムでした。子どもたちはおはなしの世界に浸って聞き入っており、あっというまの楽しい一時間でした。

おはなし会スペシャル パート1 1 おはなし会スペシャル パート1 2

「春のおはなし会スペシャル」を開催しました(中央図書館)

4月28日(土曜日)、中央図書館にて子どもと本のまつり「春のおはなし会スペシャル」を開催しました。吹田おはなしの会の皆さんによるおはなし「ひろいもののはなし」、パネルシアター「おおきなかぶ」、おはなし「宝の原」、人形劇「3びきのカエル」などをたくさんの人に楽しんでいただきました。おはなしは静かに聞き入っていましたが、パネルシアターや人形劇では、一緒に声を出したり、たくさん笑いが起こる場面もあり、大変盛り上がりました。

春のおはなし会スペシャル1 春のおはなし会スペシャル2

「おはなし会スペシャル パート2」を開催しました(ちさと)

5月19日(土曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル パート2」を開催しました。出演は吹田おはなしの会のみなさんです。おはなし「とりのみじい」や「モモちゃんが生まれたとき」、大型絵本「ぐるんぱのようちえん」、人形劇「3びきのかえる」を楽しみました。大人も子どもも一緒になって、おはなしの世界に引き込まれました。

おはなし会スペシャル

「朗読工房おはなし隊がやってくる!」を開催しました(さんくす)

5月12日(土曜日)、さんくす図書館にて子どもと本のまつり「朗読工房おはなし隊がやってくる!」を開催しました。紙芝居や絵本の読み聞かせ、歌に手遊びなど、多彩なプログラムでした。ウインドチャイムや拍子木などの効果音も素敵な迫力ある読み聞かせに引き込まれて、大人も子どもも楽しい時間を過ごしました。

朗読工房おはなし隊がやってくる!1 朗読工房おはなし隊がやってくる!2 朗読工房おはなし隊がやってくる!3

「おはなし会スペシャル 2」を開催しました(千里図書館)

5月12日(土曜日)、千里図書館にて、吹田おはなしの会の皆さんによる子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル 2」を開催しました。「ぼたもちの話」「おおかみなんてこわくない」のおはなしや、大きな絵本を楽しんだあと、最後の人形劇「3びきのかえる」では、演者のみなさんの軽妙なやり取りにみんなで大笑いして、とても楽しい時間を過ごしました。

おはなし会スペシャル 2 1 おはなし会スペシャル 2 2

「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(北千里分室)

5月12日(土曜日)、北千里分室にて、青山台文庫さんによる子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。大人と子ども合わせて、40人の参加があり盛況でした。「パンどうぞ」では、絵本のなかの美味しそうなパンを、子どもたちが順番に食べに前に出てきていました。パネルシアター「いそがしいよる」では、ばばばあちゃんの小物が登場するたび、歓声が上がりました。他にも「ちょうちょはやくこないかな」「くわずにょうぼう」「おおかみと七ひきの子やぎ」と盛りだくさんのプログラムで、皆さんと一緒に楽しい時間を過ごしました。

えほんのじかんスペシャル1 えほんのじかんスペシャル2 えほんのじかんスペシャル3

「すいぽんからのナゾをとけ!」を開催しました(千里図書館)

4月27日(金曜日)から5月6日(日曜日)の間、「すいぽんからのナゾをとけ!」を千里図書館で開催しました。

図書館や本に関するクイズを解くこの行事に、たくさんの子どもの参加がありました。本を読まないと分からない問題がありますが、児童コーナーにいる、すいぽんを探すとヒントが見つかります。図書館の棚や利用案内を探索して、できあがった解答用紙の答え合わせをしますが、全問正解の赤いハナ丸がもらえると、とても嬉しそうでした。全問正解の子には図書館お手製のしおりをプレゼントしました。

「とぶ・はしる・まわるおもちゃを作ろう!」を開催しました(北千里)

4月22日(日曜日)、北千里分室にて子どもと本のまつり「とぶ・はしる・まわるおもちゃを作ろう!」を開催しました。心ふれあいSAおもちゃ塾さんを講師に、紙コップカー、紙コップシューター、ぶんぶん風車の三種類の工作をしました。子どもたちは、思い思いに色を塗ったり、テープを貼ったり切ったりして、楽しんで作り、完成した後は、作ったおもちゃで楽しそうに遊んでいました。子ども16名、大人14名の参加があり大盛況の内に終えることができました。

とぶ・はしる・まわるおもちゃを作ろう!1 とぶ・はしる・まわるおもちゃを作ろう!2

子どもと本のまつり「人形劇」を開催しました(中央図書館)

4月21日(土曜日)、中央図書館にて子どもと本のまつり「人形劇」を開催しました。人形劇のねこじゃらしさんによる人形劇「ぶーぶーぽんぽんこんこんにゃあ」、クイズ「ちょうちんなんだろな」、人形劇「かえるののどじまん」などを50人近い参加者みんなで楽しみました。参加した子どもたちは、手拍子しながら大きな声で一緒に歌ったり、人形の問いかけに答えたりと盛り上がっていました。終演後、子どもたちは人形との写真撮影もしていました。

人形劇1 人形劇2 人形劇3

健康医療情報講座「たばこと肺がん」を開催しました(千里図書館)

5月9日(水曜日)、千里ニュータウンプラザにて「第3回 吹田市立図書館健康医療情報講座 たばこと肺がん」を開催しました。

初めに大阪府済生会千里病院呼吸器内科部長の山根宏之先生に、肺がん診断の検査から治療法、肺がんの大きな要因と言われるたばこが体に及ぼす影響について分かりやすくお話しいただきました。健康な人の肺に対して喫煙者の真っ黒になった肺の様子が映し出されると、思わず参加者から驚きの声があがりました。

続いて慢性呼吸器疾患看護認定看護師の岩村俊彦先生から「たばことCOPD(慢性閉塞性肺疾患)」と題して喫煙による肺機能の低下など、ユーモアを交えながらお話しいただきました。

参加者からは「受動喫煙の方がフィルターを通さない分吸っている本人より害があると聞いて、驚いた」「喫煙をやめて20年の人とそのまま喫煙を続けた人の肺機能の低下状況の差に驚いた」などの感想をいただき、皆さまに健康に対しての気づきがあったようです。

たばこと肺がん1 たばこと肺がん2

「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(江坂図書館)

5月5日(土曜日)、江坂図書館にて子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。

今回は、「せんろはつづく」や「みんなでぽん!」などの大型絵本や大型紙芝居を読みました。いつものえほんのじかんとは違う、迫力ある大きな絵本や紙芝居に、子どもたちがひきこまれているのが印象的でした。「みんなでぽん!」の大型紙芝居では、読み手も参加者も一緒になって、「ぽん!」と手を叩いて、集会室が一気に楽しい雰囲気になりました。擬音語で盛り上がれるのは、絵本を読む醍醐味のひとつですよね。

えほんのじかんスペシャル

5月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーです。新緑が爽やかな季節になってきました。5月といえば端午の節句。鯉のぼりが大空を気持ちよさそうに泳いでいます。今月も図書館フレンズさんが作ってくださいました。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「おりがみスペシャル」を開催しました(さんくす図書館)

5月5日(土曜日)、さんくす図書館にて子どもと本のまつり「おりがみスペシャル」を開催しました。「折り紙玉手箱」の方が講師で、子どもの日にちなみ「かぶと」と「こいのぼり」を作りました。かぶとは2枚のおりがみを使い、豪華に出来上がりました。細かい作業もありましたが、みんながんばって作っていました。出来上がった作品を嬉しそうに持って帰ってくれました。

おりがみスペシャル1 おりがみスペシャル2

5月の壁面コーナー(千里図書館)

千里図書館の絵本コーナーは母の日に合わせてカーネーションが花盛りです。

特設コーナーでも様々な「おかあさんのほん」を集めています。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(さんくす図書館)

4月28日(土曜日)、さんくす図書館にて子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。プログラムは大型絵本を3冊と紙芝居を1冊。「おばけのてんぷら」の時には「あ、あ、たべられちゃうー」と前のめりになる子どももいましたよ。

えほんのじかんスペシャル1 えほんのじかんスペシャル2えほんのじかんスペシャル3

「絵本カバーでバッグを作ろう!」を開催しました(千里丘図書館)

4月22日(日曜日)、千里丘図書館にて子どもと本のまつり「絵本カバーでバッグを作ろう!」を開催しました。

まずはズラリと並んだ絵本カバーから自分の好きなものを選びます。次にあらかじめカバーに引かれている線の通りに折ります。カバーは固いので少し大変。1人では難しい組み立てるところは、お父さん、お母さんに手伝ってもらったりしながら、みんな一生懸命作りました。最後にリボンを通して素敵なバッグの出来上がり。バッグには何を入れるのかな?

絵本カバーでバッグを作ろう!1 絵本カバーでバッグを作ろう!2

5月の壁飾り(さんくす図書館)

さんくす図書館のじゅうたんコーナーに、いきいきしたこいのぼりとかわいい動物たち、母の日のカーネーションが飾られました。図書館フレンズさんの力作です。ぜひ見に来てください。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)

4月29日(日曜日)山田駅前図書館にて子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。パネルシアター「でんしゃにのって」や大型絵本「どうぶつしんちょうそくてい」など、いつものえほんのじかんとは少し違うプログラムを楽しみました。プログラムが進むにつれ、子どもたちの笑顔も増え、大型紙芝居「おおきくおおきくおおきくなあれ」では、みんな楽しそうに「おおきくなあれ」と声をかけてくれました。

えほんのじかんスペシャル

多目的室の壁面装飾(千里丘図書館)

こいのぼりの群れが千里丘図書館の多目的室にやってきました。どこへ向かって泳いでいくのでしょうか?

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「手すきハガキをつくろう」を開催しました(ちさと)

4月28日(土曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「手すきハガキをつくろう」を開催しました。牛乳パックをドロドロにした液を紙漉(す)き枠に注ぎ、圧縮すると長方形の姿に大変身。アイロンで乾かすとペッタンコになって、郵便はがきが出来ました。ピンクや青に染め色紙を散らしたら、さらに素敵なカードになりました。

手すきハガキをつくろう1 手すきハガキをつくろう2

「ハッピーおはなしライブ」を開催しました(江坂図書館)

4月22日(日曜日)、江坂図書館にて「おはなしデュオ♪くみどり♪のハッピーおはなしライブ」を開催しました。当日はとても天気が良く、多くの方にご参加いただきました。くみどり♪さんの和やかな雰囲気で始まったおはなしライブ。大型絵本「バルボンさんのおでかけ」では、演奏や歌で、バルボンさんの楽しそうなおでかけの雰囲気に、参加者もウキウキ。パネルシアターでは、たこ焼きの歌をうたいながら、たこ焼き器の中で美味しそうなたこ焼きができあがりました。子どもも大人も一緒になって、手拍子を打ったり歌をうたったりして大盛り上がり。おなじみの絵本が、民族楽器の調べにのせて、いつもとはひと味違う生き生きとした物語に大変身!まさに「おはなしライブ」の時間を楽しみました。

おはなしデュオ♪くみどり♪のハッピーおはなしライブ1 おはなしデュオ♪くみどり♪のハッピーおはなしライブ2

「おはなし会スペシャル1」を開催しました(千里図書館)

4月21日(土曜日)、千里図書館にておはなしポケットの皆さんによる、子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル1」を開催しました。

パネルシアター「いちじくにんじん」では、みんなで絵に合わせて数え歌を歌いました。最後に絵を全部かくして歌ってみたところ、みんなしっかりと歌うことができました。そのほか、おはなしや手あそびなど、盛りだくさんの内容を、大人も子どもも一緒に楽しみました。

おはなし会スペシャル1

「いちじくにんじん」の数え歌。さんしょうって知ってる?

5月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

原っぱに、チョウチョやテントウムシが遊びに来ました。とっても楽しそう。葉っぱの中に四つ葉のクローバーがかくれています。見つけたらいいことがあるかな。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「おはなし会スペシャル」を開催しました(さんくす図書館)

4月21日(土曜日)、さんくす図書館にて子どもと本のまつり行事「おはなし会スペシャル」を開催しました。出演は「おはなしいろはどんじゃら」のみなさんです。おはなしやパネルシアター、手袋人形、紙芝居など、楽しい催し物で子どもから大人まで大にぎわいでした。

おはなし会スペシャル1 おはなし会スペシャル2 おはなし会スペシャル3

4月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーです。いっきに春が来ましたね。お花も色とりどりで満開です。うららかな春の一日、お散歩に出かけたくなりますね。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「わたしたちの北千里」を開催しました(北千里分室)

3月11日(日曜日)から14日(水曜日)まで、北千里分室と北千里地区公民館共催で「わたしたちの北千里」写真展と博物館出前講座を開催しました。

13日(火曜日)を除く期間中、写真家・産木民彦さんが撮影した1960年代と2000年代の北千里界隈のニュータウン地域の写真を展示し、多くの方が観覧されました。当時からお住まいの市民の方は「そうそう、女性はこんな服を着てたよね」「あの頃のバスは、北千里から梅田に出るまで2時間もかかったんですよ」と写真を前に、思い出話がはずんでいました。

最終日の14日(水曜日)には、吹田市立博物館の学芸員・五月女賢司さんによる「千里ニュータウンの歴史」についての講演会を行いました。日本初の本格的なニュータウンである「千里ニュータウン」がどのように作られたのかをじっくり紐解き、時代が1960~70年代に近づくにつれ「懐かしい」「そうだったのか」と感嘆の声が上がっていました。講演会には産木さんご本人もお越しになり、その後のニュータウンでの思い出を語り合う座談会にも、皆さまと一緒に参加されました。座談会では、「バスオール」「自治会」「トイレットペーパー騒動」など、五月女学芸員が選りすぐった「千里山タイムズ」の記事を見ながら、参加者からも当時の貴重なお話がたくさん飛び出しました。

北千里分室では初めての博物館出前講座ということもあり、当初の定員を上回る33人の方にご参加いただき、盛況に終わりました。

わたしたちの北千里1 わたしたちの北千里2 わたしたちの北千里3

多目的室の壁面装飾(千里丘図書館)

チョウが飛び、花咲き乱れる千里丘図書館の多目的室。色紙を丸めたしろつめくさの花が本物とそっくりだと思いませんか?図書館フレンズさんの工夫を凝らした装飾には職員も毎回楽しませてもらっています。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

4月の壁面コーナー(千里図書館)

千里図書館の絵本コーナーはただいま花盛り。入学・入園を迎えた動物や子ども達が楽しそうに遊んでいます。

特設コーナーでは「おめでとう1年生」と題して、1年生が活躍するお話や学校を紹介する本などを集めています。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

4月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーは、色とりどりのチューリップが満開です。あれ?よく見るとひよこたちがかくれんぼしています。日が暮れるのがだんだん遅くなってきたからって、いつまでも遊んでいたら、本を借りる時間がなくなってしまいますよ。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

特設コーナーの棚飾り(さんくす図書館)

今月は「おめでとう1ねんせい」というテーマで、さんくす図書館の特設コーナーに本をそろえました。一番上に、大きな「おめでとう1ねんせい」の文字や桜、校舎などを飾っています。新学期、どんな出会いがあるのか楽しみですね。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

ドイツの図書館司書の方が見学に来られました(千里図書館)

3月27日(火曜日)、千里図書館にドイツのイベンビューレン図書館の司書の方3名が来られました。イベンビューレンはドイツ北部の小さな町で、ドルトムントから北に100キロメートルぐらいの位置にあります。3名の内のおひとりが以前大阪の大学に留学されていた折、当図書館を利用してくださっていたとのこと。そのご縁で、今回、日本旅行の途中に、お友達を連れて立ち寄ってくださいました。

皆さんには、ビジネスコーナーや児童コーナーなど、いろんな場所を見ていただきましたが、特にヤングアダルトのコーナーで「てくてく(注:)」を紹介すると、表紙絵や中に掲載されている絵や本の紹介文が、吹田市在住の子ども達が応募したものだということに、大変驚かれていました。一方こちらも、ドイツの図書館事情を教えてもらい、ドイツの図書館にも紙芝居があることや、Förderkreisという図書館をサポートするグループがあるなど、色々と勉強になりました。

お帰りの際、お土産にとイベンビューレンに近い都市ミュンスターの四季を紹介した、日本語を含め7カ国語併記の綺麗な写真集「Münster ist jovel!」とBücherwurm(本の虫)の小さなマスコットをいただきました。

注:吹田市立図書館が毎年夏に発行する10代向けお薦め本紹介冊子。

ドイツの図書館司書の方が見学に来られました1 ドイツの図書館司書の方が見学に来られました2

左からAlinaさん、Ninaさん、Sarahさん 点字つき絵本を見ているところ

ドイツの図書館司書の方が見学に来られました3

頂いた本とBücherwurm(本の虫)

ぬいぐるみが図書館におとまりしました(ちさと)

3月23日(金曜日)、24日(土曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にてぬいぐるみのおとまり会を行いました。読み聞かせの時間には、子どもたちはぬいぐるみと一緒に、パネルシアター「でんしゃにのって」や大型絵本を楽しみました。その後、ぬいぐるみだけ図書館におとまり。夜になると、ぬいぐるみたちがこっそり起きてきて、本棚にのぼったり、お気に入りの本を探し始めましたよ。

ぬいぐるみのおとまり会1 ぬいぐるみのおとまり会2

「第16回 英語でえほんを楽しもう!」を開催しました(千里図書館)

3月24日(土曜日)、千里図書館にて関西大学のボランティアグループ「あくせす・ぽいんと」の皆さんによる「英語でえほんを楽しもう!」を開催しました。英語の絵本の読み聞かせのほか、グーチョキパーで何作ろう?を英語でRock, scissors, paperと歌いました。

英語で読む絵本では、子どもたちが物語を想像して、登場人物に「家で野球しちゃダメ!」アイスやピクルスなどを次々に食べるあおむしには「食べすぎるとおなかが痛くなるよ」などツッコミを入れながら、にぎやかに絵本を楽しみました。

英語でえほんを楽しもう!1 英語でえほんを楽しもう!2

当日読んだ絵本は以下のとおりです。

「No, David!」(だめよ、デイビッド!)

「See you later, Alligator!」

注:吹田市立図書館非所蔵。

「The very hungry caterpillar」(はらぺこあおむし)

「Goodnight moon」(おやすみなさいおつきさま)

「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(北千里分室)

3月24日(土曜日)、北千里分室にて「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。ストーリーテリング「あなのはなし」、パネルシアター「これはジャックのたてた家」、絵本「こんにちワニ」「ともだちや」、手遊び「1たす1はどんな音?」「キャベツのなかから」などをして、大人も子どもも一緒に楽しい時間を過ごしました。当日は大人と子ども合わせて14名の参加がありました。

えほんのじかんスペシャル1 えほんのじかんスペシャル2

「池田正孝さん講演会」を開催しました(中央図書館)

3月11日(日曜日)、中央図書館にて子どもと本のまつり講演会「スイスの絵本作家アロイス・カリジェ「ウルスリのすず」」・「「時の旅人」(アリソン・アトリー作)の世界」を開催しました。中央大学名誉教授、前・東京子ども図書館評議員の池田正孝さんに、午前の部は「ウルスリのすず」、午後の部は「時の旅人」の作品解説とスライド上映をしていただきました。作品のゆかりの地へ実際に訪れられ、モデルとなった家や古城を訪ねた際のエピソードや、英国やスイスの素晴らしい景色の写真がたくさんあり、実際にその地へ訪れているかのようでした。89人の参加がありました。参加者からは、「絵本の世界が深まりました」「歴史と物語の舞台を実際に旅したような感覚でお話に引き込まれました」、などの感想をいただきました。

池田正孝さん講演会1 池田正孝さん講演会2

図書館フレンズ募集説明会を開催しました

3月10日(土曜日)中央図書館、15日(木曜日)千里図書館にて図書館フレンズ募集説明会を開催しました。図書館では、図書館に関心をお持ちの方々に、「図書館フレンズ」としてボランティア活動をしていただいています。今年の4月から1年間、館内装飾、イベント補助、データ入力、緑化作業、新聞記事スクラップなどの分野でご協力いただける方を募集しました。図書館の仕事に興味がある方、新しい事に挑戦してみたい方など様々な方が参加してくださいました。

説明会終了後には、すでに活動中の先輩ボランティアの方が活動の様子を教えてくださるなど、和やかな交流の時間もありました。

ご参加、ご登録いただきました皆様、ありがとうございました。これから1年間、どうぞよろしくお願いいたします。

図書館ボランティア募集説明会

「朗読 四つの扉へようこそ Vol.10」を開催しました(千里図書館)

3月16日(金曜日)、千里市民文化センターにて朗読工房の皆さんによる朗読を楽しみました。千里図書館で開催する当イベントも今回で10回目。受付開始後、60名の定員があっという間に埋まってしまい、毎回のことながらその人気の高さに驚きました。個性あふれる演じ方で届けられた語り手3名それぞれの物語世界に、聞き手は目を閉じたり、じっと見つめたりしながら入り込んでいました。終了後、「聴き入ってしまった」「楽しかった」などの感想があり、演者の皆さんも手ごたえを感じていました。

四つの扉へようこそ1 四つの扉へようこそ2 四つの扉へようこそ3

産木民彦写真展2を開催しました(さんくす図書館)

2月25日(日曜日)から2月28日(水曜日)まで、さんくす図書館にて産木民彦写真展2「昭和40年代の大阪を懐かしむ」を開催しました。若い世代からは「自動改札機じゃない!」「高いビルがないね」など、風景の変化を感じ「昭和40年代を知ることができました」という感想が。一方、当時を知る世代からは「親と一緒に映画に行った」や「就職した頃だなあ」など思い出が蘇り「写真って素晴らしい」との感想が寄せられました。

産木民彦写真展2

「リサイクル本フェア」を開催しました(中央図書館)

2月21日(水曜日)、中央図書館でリサイクル本フェアを行いました。10時の開館と同時に多くの方がお越しになったので、15分繰り上げての開場となりました。延べ231人の参加があり、大盛況でした。当日は、ボランティアの図書館フレンズさんに、冊数のカウントや本の整理をしていただきました。今回お越しになれなかった方も、中央図書館1階に常時リサイクル本コーナーを設置しています。ご来館の際にはぜひお立ち寄りください。

リサイクル本フェア1リサイクル本フェア2 リサイクル本フェア3

「平成29年度 第2期 子どもと本の講座」を行いました(中央図書館)

住まいの絵本館に所属する一級建築士の方々を講師に迎えての全4回連続講座「住まいの絵本と出会う 絵本から読みとく暮らしの文化」が、2月15日(木曜日)で終了しました。

第1回目「住まいの絵本の魅力」では、その定義や分類を学びました。家や建築のみならず、家族や設備、住環境やインフラなどがテーマの本も全て住まいの絵本に定義されるとのことで、さまざまな絵本を紹介していただきました。また講師の北浦かほる先生の子ども部屋研究についてのお話もあり、日本と欧米の文化の違いがどのように絵本に反映されているか知ることが出来ました。

第2回目と第3回目では「住まいの絵本からみた暮らしの中の音」をテーマに、生活の中で感じる音が描かれた絵本をたくさん紹介していただきました。素敵な音や心地よい音を楽しむと共に、不安な音や怖い音も生きていく中で必要なのだと考えさせられる内容でした。また参加者が住まいの絵本を1冊選んで感想文を発表する宿題があり、それぞれが感じたことを共有し合える時間となりました。

最終回では「暮らしを豊かにする音を考える」をテーマとして、グループに分かれて絵本を読み合うワークショップを行いました。どのテーブルからも、絵本を読んで共感したり質問し合ったりする楽しそうな声が聞こえてきました。講座終了後は、展示している絵本を参加者が手に取り、「読みたくなった」と次々と借りられました。

この講座では、普段から親しんでいる絵本が「住まい」という視点から読むと全く違う顔があるとわかり、新しい楽しみ方の発見がありました。また発行された年代や地域によって、生活や家族のあり方に対する考えが違い、絵本を通してその時代や習慣を感じることが出来ました。多様な文化と繋がっている絵本の奥深さに触れることが出来て、素敵な時間となりました。

子どもと本の講座1 子どもと本の講座2 子どもと本の講座3 子どもと本の講座4

3月から4月の市民作品展示(千里丘図書館)

千里丘図書館では、市民の方が製作された絵や写真などの作品を2ヵ月ごとに募集して展示しています。今回は動物の写真と切り絵作品が並んでいます。図書館ご利用の際には、ぜひご覧ください。

(次回、作品募集は4月です。)

市民作品展示

3月の壁飾り(山田駅前図書館)

冬の寒さがゆるみ、やっと春の気配が感じられるようになりました。3月3日はひな祭りでしたね。山田駅前図書館の絵本コーナーでは、お内裏様と三人官女が今もにっこり微笑んでいます。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

春の壁飾り(江坂図書館)

江坂図書館の集会室に春がやってきました。チューリップが咲き、ちょうちょが蜜を求めて集まってきました。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

運動講座「座ってできる筋トレ・ストレッチ」を開催しました(江坂)

2月21日(水曜日)、江坂図書館にて運動講座「座ってできる筋トレ・ストレッチ」を行いました。

最初に、なぜ運動が大切なのかというお話があり、そのあと実際に運動をしました。「いまどこの筋肉を使っているか意識して行う」など分かりやすい説明で、無理なく楽しく運動ができました。「難しくなく気軽にできて楽しかった。定期的にしてほしい。」という感想も聞かれ、好評でした。

3月の壁面コーナー(千里図書館)

千里図書館の絵本コーナーに、春がやってきました。桜やつくしに誘われて、たくさんの鳥も遊びに来ています。特設コーナーでも、春にちなんだ絵本を集めています。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾1 壁面装飾2 壁面装飾3 壁面装飾4

運動講座「体幹トレーニング」を開催しました(ちさと)

2月20日(火曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて運動講座「体幹トレーニング」を開催し、40代~70代まで16名の参加がありました。

はじめに、なぜ運動が必要なのか、グラフや図解をまじえてのお話がありました。このレクチャーで「健康に過ごすためにはやっぱり筋力をつけることが大事!」と分かったところで、早速実際のトレーニングを習っていきました。動き自体はゆっくりしたポーズばかりですが、体幹がしっかり鍛えられていることを感じました。「日常生活の中で毎日少しずつ長く続けていこう」と、やる気がわいてくる楽しい講座でした。

体幹トレーニング

じゅうたんコーナーの壁飾り(さんくす図書館)

さんくす図書館のじゅうたんコーナーに、一足早く春が来ました。

満開の桜、チューリップも咲いている中で、かわいい動物たちが遊んでいます。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

3月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーは春爛漫。ちょうちょうが飛び交い、テントウムシが舞い、タンポポが咲き誇っています。どうぶつたちもなんだかウキウキ。それもそのはず。3月23日(金曜日)にぬいぐるみたちが図書館にお泊りしてお仕事をするんですって。わぁ、楽しそう!

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「ヘルマンハープの調べと歌のコンサート」を開催しました(ちさと)

2月25日(日曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「ヘルマンハープの調べと歌のコンサート」を開催しました。演奏は関西を中心に活躍していらっしゃるシュトラーセの皆さん。クラシックから懐かしい童謡まで幅広い曲目で、ヘルマンハープが織り成す美しい音色に、参加者はうっとりと聞きほれていました。「うれしいひなまつり」の曲では、参加した子どもたちが大きな声で歌ってくれました。

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中学生が職業体験に来ました(千里図書館)

千里図書館では、6月から2月にかけて市内6つの中学校から12人の生徒が司書の仕事を体験しました。カウンターでの返却作業や本の配架、絵本の読み聞かせ、レファレンスの演習など様々な仕事に取り組んでもらいました。最初は緊張していた生徒も、慣れてくると来館者にハキハキとあいさつしたり、自分の担当が終わるともう一人のフォローに回ったりと、積極的に行動してくれました。修理の仕事では、慎重にのりづけを行ってくれました。絵本の読み聞かせでは、本の開き方や読むスピードに気をつけて本番に臨んでいました。

体験終了後は「図書館の方々の仕事があって、快適で利用しやすい場所になっているのだと思った」「仕事が意外と複雑だったが楽しかった」等の感想を寄せてくれました。来館者の方々にはあたたかく見守っていただき、ありがとうございました。

職業体験

「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました(さんくす図書館)

2月17日(土曜日)、さんくす図書館にて、おはなしいろはどんじゃらさんによる「冬のおはなし会スペシャル」を行ないました。絵本の読み聞かせやストーリーテリング、紙芝居、パネルシアターを親子で一緒に楽しみました。手袋人形のチェブラーシュカが人気で、ハイタッチに集まっていました。狭い多目的室がいっぱいになって、扉の外から立ち見する子どももいるくらい、大盛況でした。

冬のおはなし会スペシャル1 冬のおはなし会スペシャル2

「腹話術と大道芸がやってくる!」を開催しました(千里丘図書館)

千里丘図書館は2018年1月に開館5周年を迎えました。それを記念して、1月27日(土曜日)に千里丘市民センターにて、冬のおたのしみ会「腹話術と大道芸がやってくる!」を開催しました。公演は「笑楽(しょうらく)の会」の皆さんです。

スタートは皿回しから。一度に20枚のお皿が回りました。その後、参加した子どもたちはみんな、お皿を1つずつ持たせてもらいました。上手に回している子もいましたね。南京玉すだれでは、楽しい歌に合わせて鯛や鳥居など様々な形を見せてもらいました。腹話術で登場したのは「いちごちゃん」。ノリのいいかけあいに子どもたちは大爆笑。いちごちゃんは、牛乳も飲んでみせてくれました。

腹話術と大道芸がやってくる1 腹話術と大道芸がやってくる2 腹話術と大道芸がやってくる3 腹話術と大道芸がやってくる4

運動講座「体幹を鍛えて姿勢美人に」を開催しました(さんくす図書館)

1月31日(水曜日)、さんくす図書館にて運動講座「ヘルシー&ビューティー 体幹を鍛えて姿勢美人に」を開催しました。はじめに、加齢に伴う体の変化、運動の効果などのわかりやすい講義を聞き、運動の必要性を理解してから、実際に体を動かして体幹トレーニングを体験しました。参加者のみなさんはどなたも熱心に講義に聴き入り、トレーニングも頑張って体を動かしていました。

体幹を鍛えて姿勢美人に1 体幹を鍛えて姿勢美人に2

2月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーです。今月も図書館フレンズさんに壁飾りを作っていただきました。2月は「節分」に「バレンタインデー」と行事が続きますね。2月4日は立春です。春の陽気が待ち遠しいですね。

壁面装飾

2月の壁面コーナー(千里図書館)

千里図書館の絵本コーナーには、2月22日の「猫の日」に合わせて猫たちが大集合!黒猫、トラ猫、お散歩する猫。かわいい猫がいっぱいです。特設コーナーには猫が出てくる本を揃えていますので、どうぞ猫づくしをお楽しみください。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました(千里図書館)

1月27日(土曜日)、千里図書館にて「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました。外では雪の降る寒い日でしたが、吹田おはなしの会の皆さんによるおはなしや影絵で温かいひとときを過ごしました。おはなしの「三びきのこぶた」では、レンガを吹き飛ばせない狼が「かぶらやりんごを取りにいこう」とこぶたを誘いに来ます。わらや木で作った家が吹き飛ばされる話を知っている子どもも、この先どうなるのかと聞き入っていました。腹話術の「しょうちゃん」が出てくると、挨拶の練習をしたり、雪だるまを作ったりするしょうちゃんが面白くて大盛り上がり。催しが終わってからも「しょうちゃんはどこ?」と探している子もいました。影絵を楽しんだあとは、舞台裏も少し覗かせてもらい、素敵な時間を過ごしました。

冬のおはなし会スペシャル1 冬のおはなし会スペシャル2

親子わくわく読書ひろばを開催しました(千里図書館)

1月22日(月曜日)、千里図書館にて2018年最初の親子わくわく読書ひろばを開催しました。このイベントは、多目的室を解放して、小さいお子さんを持つ親子の皆さんにゆっくりと読書をしていただこうというものです。お部屋には絵本や育児雑誌などを用意しています。曇り空で寒い日でしたが、子どもたちは絵本を手に取って自分で読んだり、お母さんに読んでもらったりと楽しい時間を過ごしていました。10時から12時の2時間、毎月開催していますので、ぜひ一度いらしてください。

次回は2月26日(月曜日)の予定です。

親子わくわく読書ひろば2 親子わくわく読書ひろば1

リサイクル本フェアを開催しました(さんくす図書館)

1月24日(水曜日)、さんくす図書館にてリサイクル本フェアを行いました。開始時間前からたくさんの方が並んでお待ちになり、整理券を発行するほどでした。のべ228人の方にご来場いただきました。行列が無くなってからは、お一人10冊までだった冊数制限も無くなり、両手に抱えきれないほど持ち帰る方も見られました。1,167冊が新たな持ち主の手に渡ってゆき、本も喜んでいることでしょう。

リサイクル本フェア

2月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

めったに雪が積もることのない大阪ですが、ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーでは、動物たちが雪遊びで大はしゃぎ。カマクラ、雪だるま、雪ウサギと、たくさん作りました。この後はみんなで雪合戦をやるそうですよ。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「おはなしポッポのおはなし会」を開催しました(山田駅前図書館)

1月14日(日曜日)、山田駅前図書館にて「冬のおたのしみ会 おはなしポッポのおはなし会」を開催しました。絵本「びんぼうがみとふくのかみ」で始まり、おはなし「友だちをみつけた犬」、絵本「セルコ」など、今年の干支である犬のおはなしを中心としたプログラムで、和やかな雰囲気の中、子どもも大人もおはなしの世界を楽しみました。

おはなしポッポのおはなし会

初めての図書館ホームページ使いこなし講座を開催しました(ちさと)

1月25日(木曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「初めての図書館ホームページ使いこなし講座」を開催しました。図書館のホームページでパスワードを登録するところから始まり、Myライブラリの使い方や蔵書検索のいろいろな方法を、1人1台のパソコンを使って実習しました。参加者からは「いろいろな検索の仕方が分かってよかった」「ガラケーでも予約の連絡メールが受け取れるとは思わなかった。すごく便利になりそう」「とてもわかりやすい説明だった」などの感想をいただきました。

初めての図書館ホームページ使いこなし講座

冬のおはなし会スペシャルパート2を開催しました(ちさと)

1月20日(土曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「冬のおはなし会スペシャル パート2」を行いました。演者は、「吹田おはなしの会」。「おもちひとつでだんまりくらべ」のおはなしでプログラムが始まると、子どもたちはすぐにおはなしの世界に入り込んで聞き入っていました。「くまの子ウーフ」のおはなし、「にんじんとごぼうとだいこん」の大型絵本、と続いた後には影絵の始まりです。参加者は美しい影絵と温かい語りを堪能し、楽しいひとときを過ごしました。冬のおはなし会スペシャルパート2

「ふうちゃんのてのひらえほん」を開催しました(中央図書館)

1月14日(日曜日)、中央図書館にて手話うたパフォーマーの藤岡扶美(ふじおかふみ)さんを迎えて、冬のおたのしみ会「ふうちゃんのてのひらえほん」を開催しました。「おめでとうおひさま」「いろがみびりびりぴったんこ」「おふろでなんでやねん」など計6冊の絵本の手話付きよみきかせがありました。クラッカーがはじける様子を手で表す「おめでとう」の手話を教えていただきました。何度も出てくる「おめでとうおひさま」に合わせてみんなで手話を表現すると、会場で色とりどりのクラッカーがはじけたようで、とてもきれいでした。

ふうちゃんのてのひらえほん1 ふうちゃんのてのひらえほん2

手話付きよみきかせの様子 みんなで「おめでとう!」の手話

冬のおたのしみ会を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

1月13日(土曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて冬のおたのしみ会を開催しました。子どもたちは「人形劇こんぺいとう」さんとのやりとりを楽しみながら、お馴染みのアニメソングのフルート演奏や昔話「だんごどっこいしょ」の人形劇の世界に浸っていました。

冬のおたのしみ会1 冬のおたのしみ会2

1月の壁面コーナー(千里図書館)

千里図書館の絵本コーナーはお正月にちなんだ飾りつけでいっぱいです。かるた、ししまい、かどまつ・・・いろんな飾りをぜひ見に来てくださいね。(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾1 壁面装飾2

多目的室の壁面装飾(千里丘図書館)

キラキラきれいな雪の結晶。毎日寒いけど、千里丘図書館の多目的室では、子どもたちが元気に遊んでいます。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

「新春子どもかるたとり大会」を開催しました(千里図書館)

1月6日(土曜日)、千里図書館にて「新春子どもかるたとり大会」を開催しました。

第1部は図書館特製の大型絵本かるた。知らない絵本が題材だと、なかなか手が出ませんでしたが知っている登場人物を見つけると、はりきって「はい」と元気にかるたを取っていました。

第2部は「かいけつゾロリのおやじギャグかるた」。「はやくトイレにいっといれ」などのおやじギャグ満載の読み札に笑いながらも、皆一生懸命かるたを取っていましたよ。会場準備や審判などを図書館フレンズの皆さんにご協力頂きました。

新春子どもかるたとり大会1 新春子どもかるたとり大会2

じゅうたんコーナーの壁飾り(さんくす図書館)

さんくす図書館のじゅうたんコーナーでは、楽しい冬の景色が広がっています。雪が舞う中、凧揚げや縄跳びで元気に遊ぶ子どもたち。そのとなりでは、動物たちがスケートをしています。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

1月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

今年の干支は戌(いぬ)です。ちさと(千里山・佐井寺図書館))のえほんコーナーで、2匹のワンちゃんが羽子板で楽しそうに遊んでいます。最近は、凧揚げやコマ回しといったお正月遊びをしている子どもを見かけることがめっきり少なくなりました。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

1月から2月の市民作品展示(千里丘図書館)

千里丘図書館では、市民の方が製作された絵や写真などの作品を2ヵ月ごとに募集して展示しています。

今回は4人の方にご応募いただき、写真、切り絵、新聞ちぎり絵といろいろな手法の作品が並びました。図書館ご利用の際には、ぜひご覧ください。

市民作品展示1 市民作品展示2

冬の壁飾り(江坂図書館)

江坂図書館の集会室に雪が降り積もり、子どもたちが雪だるまを作りました。わんちゃんたちも大喜び。

(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾