万博記念公園
交通アクセス
大阪モノレール万博記念公園駅すぐ
「人類の進歩と調和」をテーマとして1970年に開催された日本万国博覧会会場は緑豊かな公園となって、姿を変えています。鮮烈な記憶は歴史となり、現在は、家族で一日中楽しめる文化とスポーツ施設がある場所となっています。2015年、ショッピングモール、エデュテイメント施設(楽しく学べる施設)、市立吹田サッカースタジアムなどが完成し、また、新たな姿に変わろうとしています。
大阪万博の象徴「太陽の塔」
万博イルミナイト'2013
自然文化園 もみじ川芝生広場
自然文化園 紅葉渓の紅葉
日本庭園
国立民族学博物館
野球場横にある 通称「大タコ」公園
エキスポシティの駐車場
ニフレルと太陽の塔
夕方の市立吹田サッカースタジアム
万博記念公園が登場する本
- 『水曜の朝、午前三時』蓮見圭一/著(新潮社)2001年刊
著者のデビュー小説であり、ベストセラー。45歳で脳腫瘍のために亡くなった母親が、娘のために残した(1992年頃は録音か?本文は「テープ」とのみ記載)テープを中心に、娘婿がその人生をたどっていきます。翻訳家で詩人だった母親は、20代の始め大阪万博のコンパニオンとして働いていて、各国のパビリオンの様子や当時の喧噪が描かれています。 - 『20世紀少年 1巻』(全22巻)浦沢直樹/著(小学館)2000年刊
- 『いとしのドリー』風野潮/著(岩崎書店)2003年刊
- 『トワイライト』重松清/著(文芸春秋)2002年刊
- 『太陽の塔』森見登美彦/著(新潮社)2003年刊
- 『オヨヨ島の冒険』小林信彦/著(晶文社)1970年刊
- 『ゲンタ!』風野潮/著(ほるぷ出版)2013年
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