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吹田市立図書館 Suita City Library

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図書館ダイアリー2023年

図書館のさまざまな催し、日々のできごとをつづります。

2022年のダイアリーはこちら

「みんなで音読 vol.10」を開催しました(千里図書館)

12月8日(金曜日)、千里図書館にて「吹田声のグループ虹」の協力のもと、「みんなで音読」を開催しました。
はじめに、声を出す準備として、首を回すなどの簡単な体操と、発声練習をしました。次に、参加者全員で、吹田の民話の「雲居さん」、詩の「星とたんぽぽ」、柳田国男の「遠野物語」を音読しました。一人ずつ音読し、各々の気持ちのこもった音読を鑑賞することができました。
ご参加の方からは「声をしっかり出せて良かった。」「遠野物語は全て読んでみたくなった。」「朗読劇もやってみたい。」とお声をいただきました。
受付や会場整理等を図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。

写真1 講師と参加者が音読している様子 写真2 講師と参加者が音読している様子

健康医療情報講座(12月)を開催しました(健都ライブラリー)

健都ライブラリーにて12月の健康医療情報講座を開催しました。
12月16日(土曜日)に「糖尿病と薬について」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を、12月17日(日曜日)に「泌尿器科の治療」(共催:済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。
講師の先生のわかりやすいお話にご参加の皆さまも熱心に聞いておられ、質疑応答も活発に行われました。

講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。
糖尿病と薬に関するブックリストはこちら→「糖尿病と薬について」ブックリスト (PDF:343KB)
泌尿器科の治療に関するブックリストはこちら→「泌尿器科の治療」ブックリスト (PDF:307KB)

関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。

写真講座の参加者の様子。

クリスマスアドベントカレンダーを設置しました(中央図書館)

12月10日(日曜日)から12月25日(月曜日)までの期間、中央図書館1階でクリスマスアドベントカレンダーの掲示を行いました。毎日1つずつ、すいた電子図書館でよめる本を紹介し、そのQRコードを貼った飾りをツリーに追加しました。
飾りを楽しそうに開いたり、QRコードを読み取ったりする子どもの姿がありました。

写真12月24日までのすべての飾りが揃ったツリー型のアドベントカレンダー.jpg

冬のおたのしみ会「作ってみよう!バルーンアート」を開催しました(さんくす図書館)

12月24日(日曜日)、吹一地区公民館さんくす分館にて、まちづくり市民塾「おたのしみ塾」の皆さんに講師に来ていただいて冬のおたのしみ会「作ってみよう!バルーンアート」」を開催しました。希望を聞いて、お花、ピストル、ねこ、ネズミ、犬、剣、リースなどを作りました。完成した風船を見て子供たちは嬉しそうにしていました。

写真1:バルーンアートを作っている様子。 写真2:完成したバルーンアート。

「ポップアップ絵本展示」を開催しました(さんくす図書館)

12月23日(土曜日)から25日(月曜日)までの3日間、さんくす図書館でポップアップ絵本を展示しました。絵本を手に取って仕掛けを楽しんでいるお子さんや、「はらぺこあおむし」を一緒に読んでいるご家族の姿が見られました。同じ絵本でも、飛び出す仕掛けがあると雰囲気が変わるようです。

写真 ポップアップ絵本展示の会場の様子

子どもと本の講座 新美南吉(にいみ なんきち)生誕110年記念講座「新美南吉の世界」を開催しました(中央図書館)

中央図書館にて全3回連続講座、令和5年度第2期「子どもと本の講座」を10月19日、11月16日、12月21日に開催しました。
新美南吉生誕110年を記念した本講座では、講師の谷悦子(たに えつこ)さんに、南吉を育んだ環境や人間関係、そこから紐解かれる作品の奥深さについてお話しいただきました。新美南吉について長年にわたり研究されてこられた講師だからこそのお話も多くあり、受講生は熱心に耳を傾けていました。
受講者からは「今まで知らなかった新美南吉の姿を知ることができました」「あらためて南吉の作品を読みなおしてみたいです」などの感想をいただきました。

写真1:講義をする講師 写真2:熱心に講師の話を聞く、受講生のみなさん

豊津西中学校の生徒が職業体験に来てくれました(江坂図書館)

2023年11月7日(火曜日)から8日(水曜日)まで、豊津西中学校の2年生2名が江坂図書館へ職業体験に来てくれました。返ってきた本を棚に戻したり、本にカバーをかけたりなど図書館の様々な仕事を体験する他、絵本の読み聞かせにも挑戦し、緊張しながらも一生懸命子供たちに、読み聞かせをしてくれました。あっという間の2日間でしたが、「楽しかった」「思ったよりも体力を使った」との感想から、充実した時間を過ごしてもらえたことが伺えました。
(撮影日:2023年11月8日)

写真本にカバーをかけているところの写真

「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました(中央図書館)

12月23日(土曜日)に中央図書館にて、吹田おはなしの会による「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました。トーンチャイム「きらきら星」の演奏が始まると、参加の子供たちは美しく響く音色にうっとりとしていました。犬やカラスを現した手影絵は「どうやって、やるの?」「犬に見えるよ」と歓声が上がりました。その他にも、パネルシアター「クリスマスの12にち」、おはなし「こびととくつや」や影絵「おもちゃのチャチャチャ」などの盛りだくさんのプログラムを楽しみました。

画像 パネルシアター「クリスマスの12にち」の様子

「冬のおたのしみ会スペシャル」を開催しました(さんくす図書館)

12月16日(土曜日)、さんくす図書館にて朗読工房の皆さんによる「冬のおたのしみ会スペシャル」を開催しました。ご挨拶の後、あわてんぼうのサンタクロースの歌からプログラムが始まりました。紙芝居『わすれんぼうのサンタさん』では、誰が何のプレゼントを受け取ったかを参加者が答えてくれました。クリスマスの雰囲気を感じながら、みんなで楽しく過ごしました。

写真1:紙芝居『わすれんぼうのサンタさん』を見ている様子。 写真2:絵本『ねずみくんのしりとり』の読み聞かせを見ている様子。

「グー・チョキ・パーの冬のおはなし会スペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)

12月16日(土曜日)、山田駅前図書館にて「グー・チョキ・パーの冬のおはなし会スペシャル」を開催しました。おはなしやパネルシアター、紙芝居や組木など、盛りだくさんのプログラムでした。パネルシアターでは、子供たちは次に出てくるものを当てたり、問いかけに答えたりしていました。クリスマスの絵本『まどから★おくりもの』は大型絵本で楽しみました。カードを使ったマジックもあり、子供たちは不思議そうに見ていました。

大きな絵本「まどから★おくりもの」を読んでいる写真

冬のおたのしみ会を開催しました(江坂図書館)

12月10日(日曜日)江坂図書館にて、冬のおたのしみ会「コラージュでクリスマスツリーをつくろう」を開催しました。参加してくれた子供たちはツリーの色や飾りつけの種類など、思い思いに組み合わせて、色とりどりの個性溢れる作品を作っていました。
当日は図書館フレンズさんに、受付や工作の補助をお手伝いしていただきました。

写真1 破いた色紙をスティックのりで貼り合わせている写真。 写真2 完成した作品を持っている子どもの写真。

生きるための絵本講座「あなたの知ってる絵本、あなたの知らない絵本 クリスマス絵本編」を開催しました(北千里図書館)

12月3日(日曜日)、北千里図書館で生きるための絵本講座「あなたの知ってる絵本、あなたの知らない絵本 クリスマス絵本編」を開催しました。講師は絵本研究家の正置友子さんです。クリスマスについての講義のあと、「クリスマスの前の晩」、「クリスマスの12日」というタイトルで、様々な画家や訳者が出版した絵本を解説していただきました。また、日本をはじめ、アメリカ、イギリス、スウェーデンなど18もの国で出版されたクリスマス絵本をたくさん紹介していただきました。参加された方々は熱心に耳を傾け、絵本に見入っていました。工夫を凝らされたポップアップ絵本には感嘆の声があがっていました。
最後に講師から「深いところで愛情の感じられる、生きていてよかったと思われる絵本を子どもたちに贈り、読んであげてください」というメッセージをいただきました。
図書館フレンズさんに会場の準備や受付などをお手伝いいただきました。

写真1  クリスマス絵本について話す講師の正置友子さん。 写真2 多くの参加者と講師。

12月壁面飾り(江坂図書館)

寒さが厳しい毎日ですが、温かい飲み物でホッと一息つきませんか?クリスマスを思わせる星々と、ホカホカの飲み物を見ていると、家でゆっくりと過ごしたくなります。
(製作:図書館フレンズさん)

写真 湯気が立っているマグカップと星の装飾。

おはなし会スペシャルを開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

12月16日(土曜日)に、ちさと(千里山・佐井寺図書館)で、吹田おはなしの会の皆さんによるおはなし会スペシャルを開催しました。トーンチャイムによる「きらきらぼし」の演奏を聴いたり、ブラックパネルシアターを見ながら「ジングルベル」をみんなで歌ったり、子供たちは大喜びでした。終わったあとは折り紙のサンタクロースをもらってみんな大満足。クリスマス前の楽しいひとときでした。

写真1 トーンチャイムで「きらきらぼし」を演奏している写真です。 写真2 影絵「おやゆび姫」を実演している写真です。

12月の絵本コーナー壁面飾り(山田分室)

山田分室の絵本コーナーをすてきに飾り付けてもらいました。かわいらしいサンタさんにトナカイさん。もみの木は金や銀の色紙、お花とリボンで飾られています。(製作:図書館フレンズさん)

写真リボンで飾られたクリスマスツリーとサンタさんとトナカイさん。

「手話の読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第一、第三の土曜日の午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話の読み聞かせ」です。12月は、2日に大型絵本『まどから★おくりもの』(五味太郎/作・絵 偕成社)を、16日には『クリスマスのかくれんぼ』(いしかわこうじ/作・絵 ポプラ社)を読みました。サンタクロースやツリー、ゆきだるまの手話をみんなで練習して楽しみました。
次回は、1月6日(土曜日)を予定しています。

写真 『まどから★おくりもの』の読み聞かせの様子。

健康医療情報講座(11月)を開催しました(健都ライブラリー)

健都ライブラリーにて11月の健康医療情報講座を開催しました。
11月18日(土曜日)に「特定保健用食品・機能性表示食品の理解と正しい利用法」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を、11月26日(日曜日)に「親子で学ぼう 食育と生活習慣とがん」(共催:済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。
11月26日の講座は、健都フェス内での開催だったので、親子でサンドイッチづくりにも挑戦し、食事の大切さを親子で楽しく学んでいただきました。

講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。
特定保健用食品・機能性表示食品の理解と正しい利用法に関するブックリストはこちら→『「特定保健用食品・機能性表示食品の理解と正しい利用法」ブックリスト』 (PDF:315KB)
親子で学ぼう 食育と生活習慣とがんはこちら→『「親子で学ぼう 食育と生活習慣とがん」ブックリスト』 (PDF:323KB)

関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。

写真 「親子で学ぼう 食育と生活習慣とがん」の講座で、サンドイッチを作っている様子。

World Culture Dayを開催しました(健都ライブラリー)

令和5年(2023年)10月28日(土曜日)健都ライブラリーにて、大阪学院大学の学生による「World Culture Day」を開催しました。アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスやフィンランドなど色々な国からの留学生が、それぞれの国のゲーム・食べもの・言葉についてゲーム形式で参加者に教えてくれるイベントで、当日は大勢の来場者で賑わい、留学生との交流を楽しんでいました。また、参加者からのアンケートでは、貴重な体験ができたという感想をたくさんいただきました。

写真1 世界のゲームを楽しむ参加者の様子 写真2 留学生が描いたWorld Culture Dayの看板

「冬のおたのしみ会」を開催しました(千里図書館)

12月2日(土曜日)千里図書館にて、劇団にのいちの皆さんによる「冬のおたのしみ会」を開催しました。
最初の演目は、新聞紙シアター『ペーパーさんと王さま』。たった1枚の新聞紙を折ったり、破ったり、お話が進むにつれ、花、舟、着物など、次々に色々な形のものに変わっていきます。子供たちは「次は何になるんだろう」とのぞきこむようにみていました。
次は児童劇『さるかに合戦』。サルとおにぎりと柿の種をとりかえたカニのおかあさんと小ガニは、一生懸命、カキを育てます。カキの木に大きな実がたくさんなると、サルがやってきて・・・。ご存じ、「さるかに合戦」も劇団にのいちさん流の味付けでハラハラ、わくわくの楽しいお芝居になりました。

写真1 新聞紙シアター「ペーパーさんと王様」  写真2 児童劇「さるかに合戦」おかあさんカニのかたきうちにいく相談をするカニの子たち写真3 児童劇「さるかに合戦」うすにのしかかられ、つぶされたサル

「ぐりとぐら」60周年特別企画(中央図書館)

中央図書館では、11月15日(水曜日)から29日(水曜日)まで、絵本「ぐりとぐら」の60周年を記念したイベントを実施し、子供たちにクイズラリー・お絵かき・フォトスポットを楽しんでもらいました。
館内のあちこちに設置した、「ぐりとぐら」のおはなしに関するクイズと答えを、参加した子供たちは一生懸命探してくれました。
「ぐりとぐらのたまごのくるまになにのせる?」というテーマのお絵かきシートは、ケーキをのせてみたり、車自体をスイカにしてみたりと、それぞれ自由な発想でお絵かきを楽しんでくれました。
クイズラリーとお絵かきに参加してくれた人には、折り紙で折ったどんぐりや、ぐりとぐらの帽子をプレゼントしました。
フォトスポットでは、ウキウキして帽子をかぶったり、かごやフライパンを持ったりと、ぐりとぐらになりきって写真を撮っていました。

写真1:色鉛筆を持って、お絵かきをする子供たち 写真2:たくさんのお絵かき作品を飾っているコーナー 写真3:ぐりとぐらになりきれる、フォトスポット

12月壁面飾り(千里図書館)

12月の千里図書館絵本コーナーはクリスマスを前にわくわく、うきうきの気分に包まれています。プレゼントをいっぱい抱えたサンタさんも一足先にやってきたようです。おしゃれをした雪だるまも集まってきました。
(製作:図書館フレンズさん)

画像1 折り紙・切り絵などによるクリスマスや冬がテーマの壁面装飾。画像2から5までは同じ装飾です。 画像2画像3 画像4 画像5

「芸術講座 新聞ちぎり絵」を開催しました(千里丘図書館)

11月29日(水曜日)、千里丘市民センターにて、新聞のカラーページをちぎって作る「新聞ちぎり絵」を開催しました。参加者のみなさんは講師が持参された作品の中から好きな図柄を選び、それをお手本に作業に取りかかりました。下書きなしで細かくちぎった新聞を白ハガキへのせていくのは簡単ではなく、講師からのアドバイスを受けながら集中すること約2時間、味わい深いちぎり絵が次々と出来上がっていきました。

写真1 お手本用の動物や花などの作品 写真2 お手本用の玉を持つ竜の作品写真3 講師が参加者へアドバイスしている様子

「青空えほんのじかん」を実施しました(健都ライブラリー)

11月26日(日曜日)に健都全体のイベント「健都フェス」が開催されました。当日はたくさんの方が来場され、ウォークラリーや体験型イベントなどの企画を楽しまれていました。

そのプログラムのうちの一つとして、健都レールサイド公園にて青空えほんのじかんを実施しました。司書による大型紙芝居「さむがりやのねこ」と大型絵本「せんろはつづく」「キャベツくん」「とんとんとん」の読みきかせを、子供たちは最後まで物語に集中して聞き入り、また手遊びをする時は一緒に元気いっぱい歌ってくれ、とても楽しい会になりました。

今回読んだ絵本や関連したテーマの作品を集めた特設コーナーの絵本もたくさん借りていってくれました。

写真 青空えほんのじかんの様子

図書館講座じゅずつなぎ「吹田の近代化の歩み」を開催しました(さんくす図書館)

11月18日(土曜日)、吹一地区公民館さんくす分館にて、図書館講座じゅずつなぎ「吹田の近代化の歩み」を開催しました。重要文化財旧西尾家住宅・吹田文化創造交流館元館長の藤原学(ふじわら まなぶ)さんを講師にお迎えし、鉄道の敷設やビール工場など、明治時代の吹田の近代化についてお話しいただきました。講師が長年の研究で得た貴重な写真がたくさんあり、参加者は興味深く見入っていました。興味の尽きない内容に終了時刻になっても質問が途切れず、参加者の関心の高さがうかがえました。

写真:スライド写真を見て説明する講師の様子。

12月の壁面飾り(山田駅前図書館)

今年のクリスマスツリーは、ベルや雪だるま、ろうそくにキャンディー、最後に星を散りばめてできあがり。サンタさんからのプレゼント楽しみですね。
(製作:図書館フレンズさん)

写真 クリスマスツリーとサンタさん、ツリーは星がちりばめられていています。

12月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面に、サンタクロースがやってきました。
空飛ぶソリには、お手伝いのどうぶつたちものっています。
みんなのおうちにも、プレゼントを届けにきてくれることでしょう。
(製作:図書館フレンズさん)

写真 冬の星空。空飛ぶソリは、2頭のトナカイが引いている。ソリには、サンタクロースとどうぶたちがのっている。12月の壁面飾りです。

図書館講座じゅずつなぎ「千里南公園で秋の自然観察」を開催しました(千里図書館)

11月26日(日曜日)に、千里図書館近くの千里南公園で図書館講座じゅずつなぎ「千里南公園で秋の自然観察」を開催しました。
講師は元京都光華女子大学こども教育学部教授の菅井啓之さん。参加者と一緒に公園の中を散策し、いろいろな植物について楽しい語り口で教えてくださいました。
途中、大きなじゅずを取り出し、「この講座はじゅずつなぎ講座という名前だが、一つ一つの植物について知って終わりではなく、じゅずのように知識をつなげてほしい。その繋げる糸となるのが、「生きる」ということ。植物も環境に応じて工夫して生きている。」と講座名に絡めたお話もしてくださいました。
紅葉もきれいで、楽しい秋の1日となりました。
受付などを2名の図書館フレンズの方にお手伝いしていただきました。

写真1 キンモクセイの木について説明している講師 写真2 黒い布に乗せた色づいた落ち葉

図書館講座じゅずつなぎ「大人絵本を愉しむ!」を開催しました(山田駅前図書館)

11月20日(月曜日)に山田駅前図書館にて第20回図書館講座じゅずつなぎ「大人絵本を愉しむ!」を開催しました。絵本の朗読とオカリナ演奏で会場は癒しの空間に変わりました。また、リズミカルで愉快な詩を音読して会場の全員で楽しみました。参加者からは「演奏と朗読がうまく組まれて楽しく聞くことができました。」「とても穏やかな時間を過ごせました。」「朗読を聞くのが初めてでしたのでとても楽しみました。オカリナの演奏もやさしい高音が響いてとても良かったです。」などの感想をいただきました。短い時間でしたが、参加者の皆様に愉しんでいただけたようです。
受付などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。

写真1 絵本の読み聞かせをする須磨恵子さん 写真2 オカリナ演奏をしている国松妙子さん

図書館講座じゅずつなぎ「大坂好みの日本画」を開催しました(健都ライブラリー)

11月18日(土曜日)、健都ライブラリーにて吹田市立博物館から学芸員の河島明子さんを講師にお招きし、図書館講座じゅずつなぎ「大坂好みの日本画 博物館秋季特別展の鑑賞ポイント」を開催しました。博物館で展示している日本画の画像と一緒に、普段では見過ごしてしまいそうな鑑賞のポイントや画人の経歴などをご紹介いただき、特別展を鑑賞する際に大変ためになる内容でした。参加者からは、「実際に日本画の展示を見に行きたくなった。」「自分では手が出しにくいジャンルだったので、興味深かった。」など、とても好評でした。

写真1 講師が挨拶をしているところ 写真2 講師がスライドを用いて講義中

図書館講座じゅずつなぎ「北千里をゾウが歩いた日 映像と座談会で振り返る」を開催しました(北千里図書館)

11月12日(日曜日)北千里地区公民館会議室にて、4名の講師をお招きして、図書館講座じゅずつなぎ「北千里をゾウが歩いた日 映像と座談会で振り返る」を開催しました。
最初に、象の写真を撮影した赤井直さんが、タイから来た象が北千里を通ると新聞で知ってカメラを持ってかけつけた撮影当時の思い出をお話しくださいました。千里ニュータウンの歴史に詳しい奥居武さんには当時の万博のお話や、貴重な資料を見せていただきました。黒田勇さんには、学生の作成したドキュメンタリー「ひろばを追え!歴史から消えたゾウ」の解説や撮影当時のお話をしていただきました。五月女賢司さんが進行をつとめた座談会では、万博会場で産まれ、「ひろば」と名付けられた小象の、数奇な運命を振り返りました。
参加者から、「当時のタイのパビリオン関係者からもインタビューすれば良かったのでは?」「加古川でも象が生まれたと聞いたことがある」など熱心な質問や意見が寄せられました。
当日の準備や受付などを図書館フレンズさんにお手伝いいただきました。

写真1 座談会で話をする講師と参加者。 写真2 ドキュメンタリー映像を見る参加者。

「青空えほんのじかん」を実施しました(健都ライブラリー)

11月11日(土曜日)に健都ライブラリーにて、健都いきいきフェスティバルを開催しました。当日はたくさんの方がご来場になり、盛りだくさんのイベントを楽しんでおられました。図書館の司書は、ライブラリー前の公園で、「青空えほんのじかん」として、普段より大きな紙芝居や絵本を実演しました。紙芝居「やさいとくだもののおなか」では、みんな元気に「ねぎ!」「れんこん!」と答えられましたが、「びわ」の時は・・・。でも、端に座っていた保護者の方がこっそり助けてくれたおかげで正解できました。みんな野菜も好き嫌いなく食べているとのことで、すごいなと思いました。その後の絵本や手遊びも楽しんでくれて、参加後には、特設コーナーの絵本、野菜や果物の本をたくさん借りていってくれました。

写真青空えほんのじかんの様子

「手話の読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第一、第三の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話の読み聞かせ」です。11月は、4日に大型絵本『りんごがドスーン』(多田 ヒロシ/作・文・絵 文研出版)を、18日には大型絵本『どうぶつたいじゅうそくてい』(聞かせ屋。けいたろう/文 高畠 純/絵 アリス館)を読みました。パンダやぶた、ぞうなど動物の名前の手話をみんなで練習して楽しみました。
次回は、12月2日(土曜日)を予定しています。

写真『どうぶつたいじゅうそくてい』の読み聞かせの様子。

「第14回江坂アートさろん」を開催しました(江坂図書館)

11月18日(土曜日)江坂図書館で、江坂アートさろん「ボサノバの演奏と岡本かの子」を開催しました。
秋晴れの公園をバックに、心地良いギターの音色と優しい歌声に聴き入りました。演奏の合間合間にはさまれる、花むらてんさんによる岡本かの子作品の朗読も楽しく、短編「気の毒な奥様」では、シニカルな顛末に会場からクスクス笑いが沸き起こりました。会場の準備や受付は図書館フレンズさんに手伝っていただきました。

写真ボサノバ演奏の様子 写真朗読の様子

ハロウィンイベント(中央図書館)

中央図書館では、10月23日(月曜日)から31日(火曜日)まで、ハロウィンのイベントを行いました。カウンターの職員に「トリック・オア・トリート」と言ってくれた子供に、お菓子が出てくる本を1冊紹介し、ハロウィンバッジをプレゼント。子供たちはちょっと恥ずかしそうに「トリック・オア・トリート!」と言ったあと、おばけやコウモリなどが描かれたバッジに、色鉛筆で色を塗って楽しんでいました。

写真1:色鉛筆でバッジに色を塗っている様子。 写真2:おばけのバッジがもうすぐ完成。

図書館講座じゅずつなぎ「「好き」から始める暮らしの片づけ~空間と時間の整理法~」を開催しました(中央図書館)

10月29日(日曜日)中央図書館4階集会室にて、図書館講座じゅずつなぎ「「好き」から始める暮らしの片づけ~空間と時間の整理法~」を開催しました。生活デザイン研究室代表のはらむらようこさんを講師にお迎えし、実例の写真を見て片づけのことを学び、ワークシートで自身の生活を振り返ることで、自分の理想の部屋について考えました。
参加者からは、「1日15分からでも始めてみようと思った」「日々の生活の気分転換、スパイスになりました」など前向きな感想が多数寄せられました。
会場の準備、片づけには3名の図書館フレンズさんがお手伝いをしてくださいました。

写真①講演をするはらむらさんと熱心に聞いている受講者の様子。 写真②講演されているはらむらさん。

子どもと本のまつり 秋の講演会「おすしやさんがきてくれはる!」を開催しました(中央図書館)

10月21日(土曜日)、中央図書館にてすし職人・すし作家の岡田大介(おかだ だいすけ)さんをお迎えし、令和5年度子どもと本のまつり秋の講演会「おすしやさんがきてくれはる!」を開催しました。
参加者たちは、岡田さんのすし店ののれんをくぐって、会場に入り、開始前からわくわくしている様子でした。白衣と和帽子の料理人スタイルで講師が登場すると、さらに場が盛り上がりました。
第1部は小学生対象に「さかながおすしになるまで」というテーマでお話しいただきました。本物の金目鯛、真鯛、さんまが取り出されると、子供たちの目は釘付けになっていました。金目鯛の目がゴールドに見える角度を見つけた子からは「とてもきれい!」と歓声が上がりました。また、魚をさばく様子を近くで見学し、「いのち」が食べ物になる過程を、食い入るように見ていました。参加した子供からは「魚は最初は生きものだったけど、どんどんおいしそうに見えてきた」「初めてキンメダイをさわって楽しかった」などの感想がありました。
第2部は「すし作家・岡田大介のライフワーク」というテーマで、大人対象で、すし職人を志したきっかけや、日本各地での公演、郷土ずしを後世に残す活動などを動画を交えて語っていただき、その中で「食べ物はいのちのかたまり」「食材への感謝だけでなく、料理の作り手への感謝も大事に」というメッセージが印象的でした。

写真① 講師が会場入口でお出迎え。 写真② 参加者が、真鯛とさんまを触っている様子。 写真③ 講師が魚をさばく様子を見つめる子供たち。

「保育士の育児相談」を開催しました(江坂図書館)

11月7日(火曜日)、江坂図書館にて、のびのび子育てプラザの子育て支援コンシェルジュによる「保育士の育児相談」を開催しました。0歳~6歳の乳幼児とその保護者を対象に、保育士の資格を持つ子育て支援コンシェルジュが、個別の相談に応じました。一対一での相談でしたので、参加者の皆様には日頃の育児の不安や疑問を、気兼ねなく話していただけたようです。

職業体験生のおすすめ本POPを展示しました(健都ライブラリー)

令和5年(2023年)10月30日(月曜日)から11月1日(水曜日)まで、吹田市立第五中学校の2年生2名が健都ライブラリーへ職業体験に来られました。図書館の様々な仕事を体験する中で、おすすめの一冊を素敵なPOPで紹介してくれました。11月29日(水曜日)までYAコーナーに展示していますので、健都ライブラリーにお越しの際にはぜひご覧ください。

写真:YAコーナー展示のPOP

『オリエント急行の殺人』アガサ・クリスティー/著,山本やよい/訳(早川書房)
『正しい目玉焼きの作り方 きちんとした大人になるための家庭科の教科書』森下えみこ/イラスト,毎田祥子[ほか]/監修(河出書房新社)

ガラスケース展示(中央図書館)

中央図書館1階児童フロアのガラスケースに、過去の「もうよんだかな?」の小冊子を展示しています。「もうよんだかな?」とは、幼児から小学生を対象に司書がおすすめの本を紹介した冊子で、毎年夏に発行しています。1975年に発行を開始し、来年は50周年を迎えます。ずらっと並んだ色とりどりの表紙が歴史を感じさせます。

写真:今までの「もうよんだかな?」を並べた様子

千里山入居100周年記念・今昔展を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

令和5年(2023年)10月27日(金曜日)から11月9日(木曜日)までの期間、千里山・佐井寺図書館にて「千里山入居100周年記念・今昔展」を開催しました。大正12年に最初の十数戸が入居してから今年で100年を迎えることを記念して、千里山の古い写真や関連する資料を展示し、11月3日には関連イベントとして様々な企画を実施いたしました。午前の記念講演会では、前大阪市史編纂所長の堀田暁生(ほったあきお)さんを講師にお迎えして「千里山の歴史について」をテーマにお話しいただきました。午後には絵本カバーを使ったバッグ作りや、読書会を開催しました。その他、おすすめの本にコメントをつけて交換するイベントも実施し、盛況な一日となりました。当企画は、前回90周年記念に引き続き、千里山まちづくり協議会との共催で行い、11月3日は図書館フレンズさんにも会場整理やイベント補助等でお手伝いいただきました。

画像1:今昔展の様子1 画像2:今昔展の様子2画像3:講演会の様子 画像4:絵本カバーのバッグ

図書館講座じゅずつなぎ「教え子を守った2人の先生~室戸台風と豊津尋常高等小学校~」を開催しました(江坂図書館)

令和5年(2023年)10月28日(土曜日)に、江坂図書館で図書館講座じゅずつなぎ「教え子を守った2人の先生~室戸台風と豊津尋常高等小学校~」を開催しました。講師には吹田市立豊津第一小学校の有明校長先生をお招きし、約90年前に室戸台風で小学校が被害を受けたときに、生徒を守って亡くなった2人の先生についてのお話をしていただきました。当日は、現在も学校に保存されている、犠牲になられた先生を悼んで製作された貴重なレリーフや、講師が調査して集めた資料などもお持ちいただきました。レリーフの調査のため、犠牲になられた先生の故郷である山口県も訪問されたという講師の熱意にはとても驚かされました。「2人の先生の詳しい経歴が分かって良かった。」「資料が大変よかった。」「お話がとてもお上手だったのであっという間でした。」など参加者にも好評で、講座終了後も講師と話しこまれる方もいらっしゃいました。講座の開催に際し、図書館フレンズの方に会場の準備や受付などをお手伝いいただきました。

写真:スクリーンの前に立って話をする講師と話を聞く参加者たち。

11月壁面飾り(江坂図書館)

秋も深まってきたこの季節、江坂図書館の多目的室1では冬支度が始まりました。11月の季語でもある編み物。一体何ができあがるのでしょうか?冬が待ち遠しくなりますね。(製作:図書館フレンズさん)

写真編み物と落ち葉の装飾。 写真毛糸と落ち葉のリースの装飾。

「こどもおりがみ」を開催しました(さんくす図書館)

11月4日(土曜日)、さんくす図書館にて、折り紙玉手箱さんによる「こどもおりがみ」を開催しました。
今回は来月がクリスマスということで、緑のリース、サンタさん、プレゼントの折り紙です。リースは同じ形に折った4枚の折り紙をつなげています。サンタさんのお顔と服は折るのが子供たちには難しかったようですが、先生に手伝ってもらいながら一生懸命折って完成させていました。

写真おりがみの様子 写真今回の作品(クリスマスのリース)

11月壁面飾り(山田駅前図書館)

11月になり、山田駅前図書館もいよいよ秋が深まってきました。もみじは紅く、いちょうの葉は黄色く色づいています。いちょうの木からみのむしがぶら下がり、根元にはぎんなんもありますね。(製作:図書館フレンズさん)

写真紙で作ったたくさんのもみじが、紅く色づいています。 写真黄色くなったいちょうの葉やぎんなん、木からみのむしがぶら下がっている様子を、紙で表現しています。

図書館講座じゅずつなぎ「秋の歴史散歩~関大・千里山地域を歩こう~」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

10月28日(土曜日)、千里山・佐井寺図書館(ちさと)で図書館講座じゅずつなぎ「秋の歴史散歩~関大・千里山地域を歩こう~」を開催しました。
吹田歴史文化まちづくり協会のまち案内人様3名にガイドをしていただき、24名が参加しました。
大正時代から現在にいたるまでの関大前・千里山の歴史について、実際に現地を巡りながら教えていただきました。地元出身の方が多く参加されていましたが、「数十年住んでいて初めて知った。」「普段入りにくい関西大学に入れて嬉しかった。」等のお声をいただきました。

写真まち案内人様の説明を聞いている参加者。 写真関西大学キャンパス内を巡る参加者。

図書館講座じゅずつなぎ「千里丘の歴史あれこれ」を開催しました(千里丘図書館)

10月21日(土曜日)千里丘市民センターにて、図書館講座じゅずつなぎ「千里丘の歴史あれこれ」を開催しました。吹田郷土史研究会常任幹事代表の望月浩(もちづき ひろし)さんを講師にお迎えし、摂津市や茨木市の歴史もからめながら、千里丘の歴史についてお話いただきました。「地図を見ながら話を聞いたので分かりやすかった。」「地元の詳しい歴史を知ることができて良かった。」といった感想をいただきました。講演のあと質問も多数あり、参加された皆さんの熱い思いが伝わってきました。

写真講師の話を聞く参加者。 写真地図で場所を示しながら説明する講師。

11月壁面飾り(千里図書館)

11月の千里図書館絵本コーナーはきれいに紅葉しています。どんぐり、きのこ、柿がいっぱい。秋の恵みに動物たちも大喜びです。切り絵などによる紅葉や秋がテーマの壁面装飾をお楽しみください。(製作:図書館フレンズさん)

写真11月の壁面飾り1 写真11月の壁面飾り2

写真11月の壁面飾り3 写真11月の壁面飾り4

11月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、落ち葉の季節。赤、黄、茶色の落葉。色とりどりの葉っぱを、動物たちが楽しそうに追いかけていますよ。(製作:図書館フレンズさん)

写真11月の壁面飾り

11月壁面飾り(さんくす図書館)

段々と寒くなってきました。さんくす図書館えほんコーナーの壁面にも一足早く冬がやってきたみたい。でも、みんなで遊べば寒さなんかへっちゃらです!(製作:図書館フレンズさん)

写真 北風と、電車ごっこで遊ぶ子どもたち

図書館実習生を受入れました(中央図書館)

令和5年(2023年)10月11日(水曜日)から25日(水曜日)のうち6日間、図書館実習生1名を受入れました。返却本の確認業務から予約本集め、本の装備や配架、一般書の特設コーナー作成や読み聞かせなど、多くの業務を経験してもらいました。また、レファレンスの練習問題に挑戦する時間では意欲的に取り組んでいただきました。

読み聞かせの様子。 特設コーナーの様子。タイトルは『ようこそ知識の楽園へ 図書館への旅』

健康医療情報講座(10月)を開催しました(健都ライブラリー)

健都ライブラリーにて10月の健康医療情報講座を開催しました。
10月8日(日曜日)に「40代から知っておこう 認知機能の低下」(共催:大阪府済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を、10月14日(土曜日)に「お腹の中から健康に」報告会(共催:国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、健都パークライフ創造パートナーズ)を、10月14日(土曜日)に「口腔ケアによる疾病予防について」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。
熱心な方が多く、最後の質疑応答では沢山の質問があり、参加者のみなさまの健康に対する意識の高さが感じられました。

講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。
40代から知っておこう 認知機能の低下に関するブックリストはこちら→ブックリスト『「40代から知っておこう 認知機能の低下」ブックリスト』 (PDF:290KB)
口腔ケアによる疾病予防についてに関するブックリストはこちら→ブックリスト『「口腔ケアによる疾病予防について」ブックリスト』 (PDF:409KB)

関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。

「口腔ケアによる疾病予防について」の講座.jpg

「手話の読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第一、第三の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話の読み聞かせ」です。10月は、7日に大型絵本『どうぶつしんちょうそくてい』(聞かせ屋。けいたろう/文 高畠 純/絵 アリス館)を読みました。最前列で参加してくれた初参加の姉妹も、コアラ、ゴリラ、カンガルーなどをみんなと一緒に表現してくれました。21日には大型絵本『サンドイッチサンドイッチ』(小西 英子/さく 福音館書店)。サンドイッチの中には、卵、きゅうり、トマト、ハムなど盛り沢山の具が挟まっていておいしそう。マヨネーズの手話が一番覚えやすかったようですよ。
次回は、11月4日(土曜日)を予定しています。

『サンドイッチサンドイッチ』の読み聞かせの様子。

健康医療情報講座(9月)を開催しました(健都ライブラリー)

健都ライブラリーにて9月の健康医療情報講座を開催しました。
9月9日(土曜日)に「健康診断の検査値のみかたと自分でできる対処法」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を、9月17日(日曜日)に「乳がん検診」(共催:大阪府済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を、9月21日(木曜日)に「おいしく減塩するには」(共催:国立循環器病研究センター、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。
講師が実体験を交え、楽しく解説してくださったので、みなさん熱心に聞いておられました。

講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。
健康診断の検査値のみかたと自分でできる対処法に関するブックリストはこちら→「健康診断の検査値のみかたと自分でできる対処法」ブックリスト (PDF:267KB)
乳がん検診に関するブックリストはこちら→「乳がん検診」ブックリスト (PDF:325KB)
おいしく減塩するにはに関するブックリストはこちら→「おいしく減塩するには」ブックリスト (PDF:329KB)

関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。

講座の様子

10月壁面飾り(江坂図書館)

10月に入り一気に秋の訪れを感じる中、図書館といえばやはり「読書の秋」!紅葉に囲まれゆっくり椅子に座り、本の世界へ。あなたのおすすめの本はなんですか?
(製作:図書館フレンズさん)

落ち葉に囲まれた、小さな椅子と本の装飾。

10月壁面飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館が秋に彩られました。秋の花畑にはどんぐりが落ち、その隣では、ハロウィンのおばけやこうもりが夜空を飛び、カボチャを見下ろしています。(製作:図書館フレンズ)

切り絵で作った飾りの写真。

10月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、ハロウィンの季節。空飛ぶ魔女、カボチャ、コウモリ、オバケが大集合。わくわく楽しい時間のはじまりです。
(製作:図書館フレンズさん)

魔女、カボチャ、コウモリ、オバケが集まった10月の壁面飾り。

10月壁面飾り(さんくす図書館)

10月31日はハロウィン。さんくす図書館児童室のじゅうたんコーナーに魔女がやってきました。
魔女が降らせたキャンディにおばけはうれしそう!あなたの所にも、魔女がやってくるかもしれませんよ。
(製作:図書館フレンズさん)

満月の夜にほうきで空を飛ぶ魔女と、キャンディに喜ぶおばけたち

10月壁面飾り(千里図書館)

10月の千里図書館絵本コーナーは魔法の国。おばけや魔女やかぼちゃがいっぱいです。
(製作:図書館フレンズさん)

切り絵などによるハロウィンがテーマの壁面装飾。 切り絵などによるハロウィンがテーマの壁面装飾。切り絵などによるハロウィンがテーマの壁面装飾。 切り絵などによるハロウィンがテーマの壁面装飾。

ガラスケース展示(中央図書館)

中央図書館1階児童フロアのガラスケースは、ハロウィン一色。ぬいぐるみたちが魔女やおばけなどの仮装をして、楽しいパーティをしています。

ぬいぐるみたちのハロウィンパーティの様子

生きるための絵本講座「あなたの知ってる絵本、あなたの知らない絵本 白雪姫編」を開催しました(北千里図書館)

9月3日(日曜日)、北千里図書館にて絵本研究家の正置友子さんを講師に迎え、生きるための絵本講座「あなたの知ってる絵本、あなたの知らない絵本 白雪姫編」を開催しました。白雪姫や、グリム童話、グリム兄弟、昔話の面白さを様々な白雪姫の絵本を交えお話いただきました。
白雪姫、継母、小人、王子の姿が魅力的に描かれたり、一風変わった描かれ方の絵本など、参加者の皆さんはスクリーンに映し出される数々の絵本に魅入っている様子でした。
図書館フレンズさんに会場の準備や受付などをお手伝いいただきました。

多くの参加者と白雪姫について話す講師の正置友子さん。スクリーンには白雪姫の絵本が映し出されている。 多くの参加者と講師。スクリーンには昔話の参考資料が映し出されている。

「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。9月は、2日に大型絵本『わにわにのおふろ』小風さちぶん、山口マオえ(福音館書店)を、16日には大型絵本『のっているのはだあれ?』新井 洋行作・絵(偕成社)を読んでもらいました。どちらも、動物が出てくる絵本です。動物の特徴から、手話表現を皆で考えました。手話表現は由来がわかると、理解度が深まります。大人も子供も、動物になりきって、身体全体で手話を楽しみました。
次回は、10月7日(土曜日)を予定しています。

『のっているのはだあれ』の読み聞かせの様子。 『わにわにのおふろ』の読み聞かせの様子。

9月壁面飾り(江坂図書館)

9月になっても暑い日が続きますが、江坂図書館の多目的室1では一足早く秋の気分を満喫できます。秋色の葉っぱの中に小さな絵画。そこは小さな美術館のようです。
(製作:図書館フレンズさん)

小さな絵画と葉っぱの装飾。

「こどもおりがみ」を開催しました(さんくす図書館)

9月2日(土曜日)、吹一地区公民館さんくす分館にて折り紙玉手箱さんによる「こどもおりがみ」を開催しました。
今回は、涼しげな海の仲間の折り紙です。しましま模様がかわいいエンゼルフィッシュやカニさんを折りました。みんな、気持ちよさそうに泳いでいますね。

エンゼルフィッシュを折る参加者 今回の作品(海の中のエンゼルフィッシュとカニ)

「朗読 四つの扉 vol.18」を開催しました(千里図書館)

9月1日(金曜日)、千里図書館にて「朗読工房」の皆さんによる朗読会「四つの扉」を開催しました(会場:千里市民センター多目的ホール)。毎回、参加を楽しみにされている方もおられる当館人気のイベント。参加者からは「楽しい時間をすごしました。」「どの朗読も素晴らしく、物語の情景が目に浮かんできました。」など多くの感想をいただきました。
受付や会場整理などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。

参加者の様子1 参加者の様子2

「一日図書館員」を開催しました(健都ライブラリー)

8月22日(火曜日)、健都ライブラリーにて「一日図書館員」を実施しました。当日は3年生が1人、4年生が2人が参加し、本を仕分けて棚に戻す作業や、図書館員しか入れない場所の見学、絵本カバーでしおり作り、紙芝居の実演を体験していただきました。みなさん、「ふだんは入れない所に入って、図書館で働いている人の仕事が体験できて楽しかった」といった感想をくれました。健都ライブラリーとしては初の試みでしたが、楽しく図書館の仕事を学んでいただける良いイベントになりました。

CDやDVDを棚に並べる一日図書館員 紙芝居を練習する一日図書館員

紙芝居を披露する一日図書館員

「夏のおはなし会スペシャル」を開催しました(さんくす図書館)

8月19日(土曜日)、さんくす図書館にて朗読工房による「夏のおはなし会スペシャル」を開催しました。絵本『たまごがあるよ』の読み聞かせでは、子供たちが絵本に近づいて本に描かれている卵をとんとんと順番にたたいたりして、子供も大人も会場にいるみんなで楽しい時間を過ごしました。その他、紙芝居、手遊びと盛りだくさんの内容でした。

大型絵本の読み聞かせの様子。

おはなし会スペシャルを開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

8月19日(土曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、吹田おはなしの会の皆さんによるおはなし会スペシャルを開催しました。
プログラムは、おはなし『おはなしのだいすきな王さま』、エプロンシアター『とんでったバナナ』、えほん『かきごおり』、ブラックシアター『おばけのカーニバル』でした。子供たちはおはなしを聞いたり、みんなで「とんでったバナナ」の歌を歌ったりして楽しんでいました。最後はパネルに大きな花火が浮かび上がり、会場から感嘆の声があがりました。

おはなしを語っている写真です。 エプロンシアターを演じている写真です。

9月の壁面飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館に美しい満月がかかりました。それを眺めるうさぎさんの隣では食欲の秋とばかりに柿やキノコ、栗など美味しそうな食べ物がたくさん用意されています。野の花の間をトンボが飛び、すっかり秋の景色です。(製作:図書館フレンズ)

切り絵で作った壁面飾りの写真です。

9月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面で、動物たちがお月見をしていますよ。
すすき野原に、まんまるのお団子をおそなえして、ぽっかり浮かんだ月をながめています。
(製作:図書館フレンズさん)

ススキ野原に、ウサギ、赤とんぼが集まってお月見、9月の壁面飾りです。

9月壁面飾り(千里図書館)

もうすぐお月見。
千里図書館では、絵本コーナーに大きな満月が昇りました。うさぎもいっぱい!
満開のコスモスもぜひ見に来てください。
(製作:図書館フレンズさん)

満月とうさぎの壁面飾り コスモスとトンボの壁面飾り

健康医療情報講座「病気やけがで動きにくい人のからだのはなし」を開催しました(健都ライブラリー)

8月6日(日曜日)に健都ライブラリーにて、健康医療情報講座「病気やけがで動きにくい人のからだのはなし きょうから、わたしはおてつだいマン」(共催:大阪府済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を開催しました。

当日は9人の方が参加されました。今回は大阪府済生会吹田病院のリハビリテーション科の先生方による小中学生とその家族を対象とした体験講座となっており、はじめに「からだが動きにくい」とはどういうことかを学び、そのあと実際に体験するという構成で行われました。車いすの運転、目隠しをしての誘導、片手が使えない状況での手作業を最初は戸惑いながらも参加者は積極的にチャレンジしていました。

講座に関連し、司書が作成した関連図書のブックリストも配布しました。病気やけがで動きにくい人のからだのはなしに関する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。
ブックリストはこちら→ブックリスト「病気やけがで動きにくい人のからだのはなし」 (PDF:221KB)

参加者の様子

「夏休み・かがく工作」を開催しました(吹田図書館ともの会共催)

8月20日(日曜日)、北千里地区公民館にて、吹田図書館ともの会との共催行事として、くらりか関西さんを講師に迎え、「夏休み・かがく工作」を行いました。
今回は、ペットボトルの蓋を使ったホイッスルと磁石を使ったコンコンキツツキを作りました。
難しいところもあったようですが、みんな上手に作っていました。
講師のくらりか関西さんは「理科好きの児童はもっと理科好きに、理科嫌いの児童は理科好きに」をモットーに活動する、東京工業大学卒業生の技術者のボランティアグループです。

作り方の説明を聞いている参加者

夏のおたのしみ会を開催しました(江坂図書館)

8月20日(日曜日)、江坂図書館にて、花むらてんさんによる夏のおたのしみ会「こわいおはなし会」を開催しました。
暗い部屋の中で参加者は、「むじな」「三枚のお札」などの朗読に聴き入っていました。厳しい暑さが続いていますが、背筋がゾッとするお話を聞いて、涼を感じられたのではないでしょうか。
図書館フレンズさんに、受付や誘導をお手伝いしていただきました。

朗読の様子

インターンシップを受入れしました(中央図書館)

令和5年(2023年)8月3日(木曜日)~5日(土曜日)の3日間、大学生のインターンシップ1名を受入れしました。返却本の確認業務から予約本集め、本の装備・や配架、特設コーナーの作成など、多くの業務を経験してもらいました。また、最終日には絵本コーナーで子供たちへの絵本の読み聞かせも行ってもらいました。

配架している様子 絵本の読み聞かせの様子

特設コーナーの様子

「夏のおたのしみ会 つくってあそぼう!」を開催しました(山田分室)

8月20日(日曜日)、山田分室でSA吹田おもちゃづくり市民塾の皆さんによる「夏のおたのしみ会 つくってあそぼう!」を開催しました。
たまのりパンダの玉の色や模様は個性的で色とりどりに、スケボーねこも一人一人異なるかわいらしい表情にできあがりました。
作品が完成したら、順番に長机でつくった斜面をすべらせて遊びました。たまのりパンダはふるふるーとゆれながら転がり、スケボーねこはすいーっとすべるように進みます。その動きのおもしろさに、子供たちは何度も飽きずにすべらせて楽しんでいました。

作品を斜面ですべらせて遊んでいるところ 

たまのりパンダの完成品 スケボーねこの完成品

「グー・チョキ・パーのおはなし会スペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)

8月19日(土曜日)、山田駅前図書館にて「グー・チョキ・パーのおはなし会スペシャル」を開催しました。おはなしの他に、絵本の読み聞かせや紙芝居、エプロンシアター、マジック、パネルシアター、人形劇と盛りだくさんの内容で、子供も保護者も、楽しそうにご覧になっていました。マジックやパネルシアターでは、子供たちは活発に質問に答えていました。会場設営や参加者誘導などで、図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。

エプロンシアターの様子

「見て、聴いて、さわって楽しむ読書の世界 in すいた」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

8月20日(日曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、「見て、聴いて、さわって楽しむ読書の世界 in すいた」を開催しました。午前中は「えほんのじかんユニバーサル」でマルチメディアデイジーの上映やさわる絵本の読み聞かせを行いました。終了後、参加者は、さわる絵本を実際にさわって、材料の違いを楽しんでいました。午後からは、3つの体験企画がありました。「はじめての手話」は、簡単なあいさつ、好きな果物、好きな色の手話で表現しました。果物や色は、参加者自身に表現方法を考えてもらいました。正解を聞いて、皆で『へぇー』の手話も覚えることができました。「みんなで音読」では、ひとりずつ、声に出して読んでいきました。発声練習から始まり、早口言葉にも挑戦しました。「クイズにチャレンジ」では、展示コーナーを順番に回って、正解を探す8問のクイズにチャレンジしてもらいました。全問正解者には、雑誌の付録をプレゼントしました。他にも点字で名刺作りや点字用紙での封筒作り、プレクストークの利用体験、マルチメディアデイジーの利用体験、資料の展示やサービスの紹介を各コーナーにて行いました。目で読む以外の読書の方法も知ってもらう機会として、『実際に生活で体験することがなかった事に触れられて良かった』という感想をいただきました。

点字コーナーの様子 さわる絵本コーナーの様子

インターンシップを行いました(健都ライブラリー)

7月25日(火曜日)から8月17日(木曜日)までの期間のうちの14日間、立命館大学の学生1名が健都ライブラリーでインターンシップを行いました。
絵本のよみきかせや健康に関する特設コーナーの設置などの仕事のほか、中・高校生を中心とした若い世代が図書館に足を運ぶきっかけとなるイベントの企画書の作成などを体験していただきました。
企画を練っていただく際には、意見交換をする中で学生ならではの視点に図書館職員もたくさん刺激をいただきました。

「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

千里山・佐井寺図書館(ちさと)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第1、第3の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話による読み聞かせ」です。8月は、5日に大型絵本『ころころころ』元永 定正さく(福音館書店)を、19日には大型絵本『もこ もこもこ』谷川 俊太郎作、元永 定正絵(文研出版)を読んでもらいました。どちらも、擬音語、擬態語で表現された絵本です。みんなで、どのように表現するか提案し合いながら、読み進めました。それぞれの個性が出て楽しく学ぶことができました。
次回は、9月2日(土曜日)を予定しています。

『ころころころ』の読み聞かせの様子。 『もこ もこもこ』の読み聞かせの様子。

8月壁面飾り(江坂図書館)

まだまだ残暑が厳しい毎日ですが、江坂図書館の多目的室1では、色とりどりの美しい扇子が出迎えてくれます。見ているだけでも涼しさが感じられます。
(製作:図書館フレンズさん)

和紙や折り紙で作った、扇子の装飾。.jpg

夏のおたのしみ会を開催しました(江坂図書館)

8月12日(土曜日)、江坂図書館にて夏のおたのしみ会「マジックパパのふしぎあそび」を開催しました。シャボン玉やトランプ等を使ったマジックが披露され、小さい子供でもできる指とシールを使ったマジックも教えてもらいました。紙芝居「まんまるまんまたんたかたん」の読み聞かせでは、マジックの延長のように子供たちも一緒に呪文を唱え、お話が展開していく様を楽しみました。
当日は、図書館フレンズさんに受付や片付け等をお手伝いいただきました。

演者がトランプマジックをしている写真。 演者が紙芝居を読んでいる写真。

「一日図書館員」を開催しました(千里丘図書館)

8月8日(火曜日)と8月10日(木曜日)、千里丘図書館にて「一日図書館員」を開催しました。小学3・4年生のみなさんに図書館の仕事を体験してもらいました。返却された本や他の図書館から送られてきた本を棚へ戻す作業や、新刊本の整理として本へのラベル貼りやハンコ押しの作業の後、しおり作りを行いました。一日図書館員として、好きな本にかかわる仕事をみんな楽しんでいました。

絵本の背表紙に場所を示すラベルを貼っている様子 新しく入ってきた本にハンコを押そうとしている様子

「夏のおはなし会スペシャル」を開催しました(千里丘図書館)

8月6日(日曜日)、千里丘市民センターにて、吹田おはなしの会による「夏のおはなし会スペシャル」を開催しました。大型絵本、大型紙芝居、お話など盛りだくさんのプログラムを楽しみました。最後のブラックパネルシアター「ミコちゃんとおばけ」では、いろんなおばけが光って出てきて、参加した子供たちは夢中で見ていました。当日は図書館フレンズの方に、受付や片付けをお手伝いいただきました。

お話「若がえりの水」お話をきいたあと、演者と一緒に参加者も手遊びをしているところ。 ブラックパネルシアター「ミコちゃんとおばけ」ミコちゃんが登場したところ。

「一日図書館員」を開催しました(山田駅前図書館)

山田駅前図書館にて「一日図書館員」を実施しました。8月1日(火曜日)の小学5・6年生の部には4人、8月8日(火曜日)の小学3・4年生の部には4人が参加し、カウンターで機械を使った返却や、本を棚に並べる作業、予約本集めなどの図書館の仕事に挑戦しました。子供たちは普段は見ることのない図書館の裏側を体験して「本を探すのが難しかった。」「1冊1冊に手間がかかっていることが分かった。本やCDを大切にしようと思う。」という感想をくれました。

本を書架に並べる一日図書館員の子供たち。

おはなし会スペシャルを開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

8月5日(土曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)で、おはなしいろはどんじゃらの皆さんによるおはなし会スペシャルを開催しました。
プログラムは、『びっくりはなび』『へんしんどろぼう』『きんぎょのひるね』『ちゃんぷくおばけ』『ぞうくんのさんぽ』『おばけマンションたんけん』でした。
夏の絵本の読み聞かせから、おはなし、紙芝居、組み木、こわーいパネルシアターと盛りだくさんの内容に、大人も子どもも笑ったり怖がったりと、楽しい時間を過ごしました。

絵本の読み聞かせをしている写真です。 おはなしを語っている写真です。

パネルシアターを演じている写真です。

「一日図書館員」を開催しました(中央図書館)

7月28日(金曜日)、8月2日(水曜日)、8月9日(水曜日)の3日間、中央図書館にて「一日図書館員」を開催しました。小学3年生から中学生までの計11人が参加し、普段は入れない書庫や館内のフロアを職員の案内で見学しました。また、カウンターで本を返却して棚に戻す作業、紙芝居の読み聞かせにも挑戦しました。最初は緊張している様子でしたが、みんなで声をかけ合って楽しそうに取り組んでくれました。

書庫に入って話を聞く様子 カウンターで本を返却する様子

「びゅんびゅんごまを作ろう」を開催しました(さんくす図書館)

8月5日(土曜日)、さんくす図書館にて「びゅんびゅんごまを作ろう」を開催しました。
今回は牛乳パックを小さく切って作りました。回すと「びゅーんびゅーん」と音がするのが名前の由来で、素敵な絵がつけられたこまは、回すととても綺麗でした。
担当者が2週間もかかって回せるようになったこまも、子ども達はあっという間に上手に回せるようになっていました。
『びゅんびゅんごまがまわったら』(宮川ひろ/作 童心社)に出てくる校長先生がやっていた、難しい技に挑戦するチャレンジャーもいました。みんなも作ってみてね。
図書館フレンズさんが、工作のお手伝いをしてくださいました。

牛乳パックのこまに色付けしている様子 びゅんびゅんごまを回す参加者

「ニュータウンプラザでへいわツアー」を開催しました(千里図書館)

7月22日(土曜日)、8月5日(土曜日)に、千里図書館にて吹田市立平和祈念資料館と共催で「ニュータウンプラザでへいわツアー」を開催しました。
吹田市立平和祈念資料館で現在開催中の夏の企画展「ヒロシマを伝える原爆の絵 反戦詩画人・四國五郎の描いた「絵本 おこりじぞう」(複製画)と高校生が描く体験画(複製画)」に関連したイベントとして、子どもから大人までみんなで平和について考えました。
参加者は、まず、千里図書館で「おこりじぞう」の読み聞かせや平和の本の紹介を聞きました。読み聞かせの間、参加者は身をのりだし、じっと聞き入っていました。その後、みんなで同じ建物の8階にある吹田市立平和祈念資料館に移動し、複製原画をみたり、展示物の説明を聞いたり、「じゆうけんきゅうのヒント」に取り組んだりと、思い思いに平和について考えました。他にも戦争中のように一升瓶で米をつく体験をしたり、令和4年(2022年)4月に南吹田で発見された1トン爆弾を紹介する展示に見入ったりとあっという間の1時間でした。2回で合わせて24名のご参加がありました。親子やお孫さん連れでの参加が多く、また大人のみの参加もあり、人々の関心の幅広さが伺える催しとなりました。

図書館員が本の紹介をしている様子 平和祈念資料館で「じゆうけんきゅうのヒント」に取り組む参加者

平和祈念資料館で説明を聞いている参加者

「夏のおたのしみ会」を開催しました(健都ライブラリー)

7月30日(日曜日)健都ライブラリーにて、夏のおたのしみ会「あっぷうの人形劇」を開催しました。ブッチーくんとの軽快なおしゃべりからはじまり、大型絵本のよみきかせ、オオカミとメリーちゃんのかけあいが楽しい人形劇を楽しんでもらいました。ツッコミの言葉に笑い声があふれる楽しい時間となりました。参加者のみなさんには、プレゼントのオオカミの指人形と、おたのしみ会特設コーナーで借りてもらった本で、おうちでも楽しかった気持ちを思い出してもらえるのではないかと思います。又、会場の設営、受付などを図書館フレンズさんがお手伝いくださいました。

ブッチーと遊ぼうの一場面 人形劇メリーちゃんとおおかみの一場面

「みんなで音読 vol.9」を開催しました(千里図書館)

7月14日(金曜日)、千里図書館にて「吹田声のグループ虹」の協力のもと、「みんなで音読」を開催しました。
はじめに声を出す準備として、首を回すなどの簡単な体操と、発声練習をしました。その後、全員で、北原白秋の『五十音』をはじめ、詩の『少年の日』や古典の『おくのほそ道』を音読しました。その次に一人ずつ、気に入った詩を音読し、各々の気持ちのこもった詩を鑑賞することができました。連日の猛暑の開催となりましたが、ご参加の方からは「お腹から声を出せて気持ち良かった。」「古文、漢文、詩、文学作品にふれられてよかった。」「個人では読まないものに出会えた。」とお声をいただきました。
受付や会場整理等を図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。

講師と参加者が音読している様子 講師と参加者が音読している様子

夏のおたのしみ会 工作教室「うきしずみするフシギなさかな」を開催しました(中央図書館)

7月26日(水曜日)に中央図書館で「夏のおたのしみ会 工作教室」を開催しました。ペットボトルの真ん中を押すと浮いていた魚が沈み、手を放すと浮き上がってくる浮力を利用したおもちゃ(浮沈子)を作りました。講師の説明を受けて浮力の実験に挑戦し、YAサポーターのみなさんと図書館フレンズさんにお手伝いをしてもらいながら、カラフルなおもちゃを完成させました。

講師が参加者に説明している様子。 おもちゃのパーツにペンで色塗りしている様子。

完成したおもちゃ。

「夏のおたのしみ会 工作教室」を開催しました(山田駅前図書館)

7月25日(火曜日)、山田駅前図書館にて「夏のおたのしみ会 工作教室」を開催しました。講師はMUSの会の皆さん。前後の羽が違う方向に回る、おやこかざぐるまを作りました。たくさんの子供たちが参加し、YAサポーターの中学生もお手伝いに来てくれました。羽がきれいに回るように講師に調整してもらった後、作ったかざぐるまに絵を描いたり、色付けしたり、切り絵を貼ったりして、アレンジを楽しんでいました。

風車の羽を切っているところ 風車の羽を重ねているところ

完成したおやこかざぐるま

大阪学院大学の学生が図書館実習をしました(さんくす図書館)

7月25日(火曜日)から29日(土曜日)まで、大阪学院大学の学生1名がさんくす図書館で図書館実習を行いました。カウンターや配架などの業務を体験する他、一般書特設コーナーの設置、絵本の読み聞かせに挑戦しました。特設「スタミナごはん」はこの季節にぴったりで、さっそく利用者の方が本を手に取っていました。実習をしたことで、図書館をもっと好きになってくだされば嬉しいです。

「スタミナごはん」がテーマの特設コーナー 実習生の読み聞かせの様子

8月壁面飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館は夏真っ盛りです。たくさんのひまわりが咲き、海にはイルカや魚などの生き物たちがいっぱい。空にはカモメが楽しそうに飛んでいますよ。(製作:図書館フレンズ)

ひまわりがたくさん咲いています。 青い海にイルカや魚、貝やタコもいます。空にはカモメが飛んでいます。

「夏のおたのしみ会 真夏のこわーい話―百物語―」を開催しました(山田駅前図書館)

7月30日(日曜日)、山田駅前図書館にて、おはなしポッポのみなさんによる夏のおたのしみ会「真夏のこわーい話―百物語―」を開催しました。おはなしは96話目からスタート。1つお話が終わるごとに、ろうそくを1つ消していきます。百話目が終わり真っ暗になるとこわーいおばけが出てくるかもしれません。子供も大人も演者の臨場感のある語りに耳を傾けていました。何事もなく最後に電気がつくと子供達はホッとしていました。今年もYAサポーターが会場の案内や受付を図書館フレンズとともに手伝ってくれました。

薄暗い部屋で足元にライトをつけながらこわーいおはなしをしている様子。 出演者の写真

健康医療情報講座(7月)を開催しました(健都ライブラリー)

健都ライブラリーにて7月の健康医療情報講座を開催しました。
7月22日(土曜日)に「こんなところに薬剤師」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を、7月30日(日曜日)に「ドクターてつの「いのちのはなし」」(共催:大阪府済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を行いました。
両講座とも様々な年代の方が参加され、先生のお話を真剣に聴かれていました。講座後も多くの方々が関連図書を手に取られていました。

講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。
こんなところに薬剤師に関するブックリストはこちら→ブックリスト「こんなところに薬剤師」 (PDF:324KB)
「いのちのはなし」に関するブックリストはこちら→ブックリスト「いのちのはなし」 (PDF:218KB)

関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。

「こんなところに薬剤師」の講座で講師の方が学生に向かって話している様子。 「ドクターてつの「いのちのはなし」」の講座で参加者が画面に向かい真剣に聴いている様子。

一般特設「スタミナごはん」(さんくす図書館)

大阪学院大学の図書館実習生がテーマを決め、本を選び、ポスターを作成しました。
テーマは「スタミナごはん」。ただいま、一般特設コーナーで展示中です。
しっかり食べて、暑い夏を乗り切りましょう!

一般特設「スタミナごはん」.jpg

夏のおたのしみ会「ちょっとこわいえほんのじかん」を開催しました(北千里図書館)

7月28日(木曜日)に、夏のおたのしみ会「ちょっとこわいえほんのじかん」を開催しました。まちなかリビング北千里のオープンテラスで、少し怖い絵本や紙芝居を読みました。大型紙芝居「おいとけぼり」では、のっぺらぼうの「おいとけ~」の声に怖がる子ども達もいれば、嬉しそうな顔をしている子もいました。その他、のっぺらぼうの1日を描いた「わがはいはのっぺらぼう」や、意味がわかるとちょっとこわい「どこいったん」、日本民話「きのこのばけもの」の絵本を読みました。みんな夢中になって聞いていました。

大型紙芝居「おいとけぼり」の読み聞かせの様子 絵本「わがはいはのっぺらぼう」の読み聞かせの様子

絵本「どこいったん」の読み聞かせの様子

「第22回 英語でえほんを楽しもう!」を開催しました(千里図書館)

7月30日(日曜日)、千里図書館にて関西大学のボランティアグループ「あくせす・ぽいんと」の皆さんによる、「英語でえほんを楽しもう!」を開催しました。『A Beautiful Butterfly』、『Dear Zoo』、『くもんの読み聞かせえいごえほん 6 たなばたのおはなし』の絵本を読みました。「キリンは英語でなんというかな?」といった問いかけに、子供たちも元気いっぱいに答えていました。最後には星空の絵にお願いごとをこめた星のおりがみを貼って、楽しい時間となりました。

英語のえほんの読み聞かせの様子。 星空におりがみを貼る子供たちの様子。

「夏のおたのしみ会」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

7月23日(日曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、夏のおたのしみ会「子どものための音楽会 ヘルマンハープとうたのコンサート」を開催しました。演奏はシュトラーセのおふたりで、参加者は、ヘルマンハープを初めて見る方がほとんどでした。「うみ」や「もりのくまさん」をいっしょに歌ったり、「しゃぼんだま」を体験演奏したり、小さなお子さんから高齢の方まで、にぎやかに楽しまれていました。

ヘルマンハープの演奏をしている様子。 演奏する曲について説明している様子。

「新聞ちぎり絵(子ども向け)」を開催しました(千里丘図書館)

7月28日(金曜日)、千里丘図書館にて小学生向けの「新聞ちぎり絵」を開催しました。ビールや朝顔、ペットのハムスターなど、それぞれ思い思いの作品を、2時間集中して仕上げました。選ぶ新聞によって唯一無二の新聞ちぎり絵になるのを楽しんでもらえたようです。
また、図書館フレンズの方に受付や参加者の補助をお手伝いしていただきました。

完成した桔梗の花やサメなどの新聞ちぎり絵 完成したハムスター、文鳥、ペンギンなどの新聞ちぎり絵ちぎった新聞から桔梗の花を作成している様子

8月壁面飾り(さんくす図書館)

さんくす図書館児童室のじゅうたんコーナーで、動物たちが水遊びを楽しんでいます。ゾウの子どものシャワーから虹がかかっています。
(製作:図書館フレンズさん)

水遊びをするゾウとひよこ、プールで遊ぶうさぎとくま

8月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面では、花火大会が開催中です。
カラフルな打ち上げ花火が、あっちにもこっちにも。
空を見上げる動物たちの笑顔も、きらきら輝いていますね。
(製作:図書館フレンズさん)

打ち上げ花火、空を見上げる動物たち、8月の壁面飾りです。

さんくす図書館開館30周年(さんくす図書館)

平成5年(1993年)7月1日にオープンしたさんくす図書館は、地域の皆さんに支えられ、この夏、30周年を迎えました。
令和5年(2023年)8月30日(水曜日)まで、開館当時の写真や市報の記事、開館1周年記念に当時のスタッフが書いたパンフレットを廊下に掲示しています。当時を知る人も知らない人も、30年前のさんくすの姿をどうぞご覧ください。

30周年記念の掲示の様子

7月壁面飾り(江坂図書館)

江坂図書館の多目的室にも、七夕の季節がやってきました。銀色に輝くたくさんの星やカラフルな流れ星が、短冊に書かれた願い事を叶えてくれそうです。七夕の日、みなさんはどんな願い事をしましたか?
(製作:図書館フレンズさん)

折り紙やビニール紐で作った、星と流れ星の装飾。 折り紙などで作った、星と短冊の装飾。

「手話の読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回、第一、第三の土曜日に、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分からは「手話の読み聞かせ」です。7月は、1日に大型絵本『もりのおふろ』(西村 敏雄/さく 福音館書店)を、15日には大型絵本『へびくんのおさんぽ』(いとう ひろし/作・絵 鈴木出版)を読んでもらいました。どちらの絵本も、ライオンやぞう、へびなどの動物を表す手話がたくさん! 動物の手話は、イメージが伝わりやすかったので、みんなで楽しく手話の単語を反復できました。
次回は、8月5日(土曜日)を予定しています。

「へびくんのおさんぽ」の読み聞かせの様子。 「もりのおふろ」の読み聞かせの様子。

7月の壁面飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館に、天の川と織姫、彦星が現れました。空にはたくさんの星がきらめいています。笹の飾りに貼った短冊に書かれたみんなの願い事が叶いますように。(製作:図書館フレンズ)

天の川に、織姫と彦星がいます。願い事を書いた短冊が、笹の飾りに貼られています。

七夕の笹飾りを設置しました(さんくす図書館)

6月23日(金曜日)から7月7日(金曜日)まで、さんくす図書館児童室に笹飾りを設置しました。66枚のカラフルな短冊が笹に飾られました。
子どもたちの願いがかなうように、すいぽんも短冊を書きました。「みなさんの願いごとが 天に届きますように」と。

笹飾り すいぽんの願いごと

健康医療情報講座(6月)を実施しました(健都ライブラリー)

健都ライブラリーにて6月の健康医療情報講座を実施しました。参加した方々はとても真剣にお話を聞いていて、最後の質問の時間も積極的に質問されていました。講座に関連し、司書が作成したブックリストも配布しました。関連する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。

  • 6月3日(土曜日)「お腹の中から健康に」(共催:国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、健都パークライフ創造パートナーズ)
  • 6月10日(土曜日)「夏に多い感染症とその予防」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)
    感染症とその予防法に関するブックリストはこちら→ブックリスト (PDF:239KB)
  • 6月11日(日曜日)「熱中症を中心に 救急受診が必要なあれこれ」(共催:大阪府済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)
    熱中症に関するブックリストはこちら→ブックリスト (PDF:236KB)
  • 6月22日(木曜日)「市立吹田市民病院脳神経内科の紹介」(共催:市立吹田市民病院、健都パークライフ創造パートナーズ)
    病気・病院・てんかん・認知症・パーキンソン病・公認心理師に関するブックリストはこちら→ブックリスト (PDF:269KB)

熱中症の講座を行っているところ。 講座の開始前に参加者が座っているところ。

七夕の笹飾りを設置しました(中央図書館)

6月30日(金曜日)から7月7日(金曜日)まで、中央図書館1階の螺旋階段に笹飾りを設置しました。118枚の短冊が集まり、たくさんの子供たちの願いごとが笹を彩ってくれました。

螺旋階段に立てられた笹

「てくてく2023」特集ページ編集委員の活動(山田駅前図書館)

てくてく2023が、令和5年7月10日から図書館全館で配布されます。「てくてく」とは、吹田市立図書館が毎年発行している、YA(中学生~18歳)向けのおすすめ本を紹介する冊子で、「図書館員が選ぶ今年のオススメ18冊の本」と編集委員が担当する「特集」が載っています。令和4年(2022年)11月から令和5年(2023年)2月にかけて山田駅前図書館で、中学1年生~18歳の「てくてく2023」特集ページ編集委員9名が活動しました。「本が架ける虹」と題した特集を組み、自分のおすすめしたい本を選んで紹介文を書いたり、表紙や挿絵のイラストを描いたりしました。編集委員たちの頑張りをぜひご覧ください。

7月壁面飾り(千里図書館)

千里図書館に大きな天の川が流れています。織姫と彦星は会えるでしょうか。
梅雨が明ければ暑い暑い夏。
皆さんはどんなアイスクリームが好きですか。
(図書館フレンズさんが作成してくださいました。)

天の川の壁面飾り。 アイスクリームの壁面飾り。

7月壁面飾り(さんくす図書館)

さんくす図書館児童室のじゅうたんコーナーに花火が上がりました。ひよこさんたちも仲良く花火を見ています。花火をよく見てみると、星やハートの形になっていますよ。(製作:図書館フレンズさん)

花火と、花火を見るひよこたち

7月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、海水浴場になりました。
浮き輪でぷかぷか浮かんだり、磯で遊んだりとたのしそう。
大波小波の合間では、魚たちが飛ぶように泳いでいますよ。
(製作:図書館フレンズさん)

海、海水浴、波、魚、イルカ、7月の壁面飾りです。

「江坂アートさろん」を開催しました(江坂図書館)

6月17日(土曜日)、江坂図書館多目的室1にて「江坂アートさろん」を開催しました。
江坂図書館が再整備工事で休館していたため、2022年9月以来久しぶりの開催でした。
今回は「語りと音楽」と題し、花むらてんさんによる朗読『100万回生きたねこ』(佐野洋子/作)、『ある島のきつね』(浜田広介/著)、『あめの日のおさんぽ』(U・シェフラー/文)、『わたしを束ねないで』(新川和江/詩)と、朗読に合わせたギターの音色を楽しみました。

本の朗読とギターの演奏の様子 詩の朗読とギターの演奏の様子

「えほんのじかんスペシャル パート2」を開催しました(江坂図書館)

5月13日(土曜日)江坂図書館にて、「和み」の皆さんによる「えほんのじかんスペシャル パート2」を開催しました。参加した子供たちは、大型紙芝居のお話に合わせて手をたたいたり、声を合わせて楽しんだりしていました。大型絵本の読み聞かせのときには、お話にじっくりと聞き入っていました。

当日読んだ作品(普通サイズ版です)
【紙芝居】『みんなでぽん!』まつい のりこ/脚本・画
【紙芝居】『おおきくおおきくおおきくなあれ』まつい のりこ/脚本・画
【絵本】『ぞうくんのさんぽ』なかの ひろたか/さく・え,なかの まさたか/レタリング
【絵本】『ねずみくんのチョッキ』なかえ よしを/作,上野 紀子/絵 
【絵本】『いたずらラッコとおなべのほし』神沢 利子/文,長 新太/絵

大型絵本『ねずみくんのチョッキ』の読み聞かせを楽しむ子供たち 大型絵本『いたずらラッコとおなべのほし』の読み聞かせを楽しむ子供たち

「健康医療情報講座」を開催しました(千里図書館)

6月14日(水曜日)千里市民センター大ホールにて、第12回吹田市立図書館健康医療情報講座「糖尿病のはなし」を開催しました。
はじめに、大阪府済生会千里病院糖尿病内科部長の星歩先生に、糖尿病についてお話していただきました。最も怖い合併症について、治療を続けることの重要性を分かりやすく説明してくださいました。また、予防するには食事と運動が大事であることなどのお話がありました。限られた時間の中でしたが、参加者からの様々な質問に対して星先生にお答えいただきました。
次に、大阪府済生会千里病院リハビリテーション部理学療法士の田中里奈先生による、腰の健康を守るストレッチと体操トレーニングがありました。腰のためには、まず姿勢を整えることが大切とのことで正しい座り方を教わりました。その後、予防に効果的なストレッチを全員で行いました。
講座終了後も両講師に質問をされるなど、みなさん熱心に耳をかたむけておられました。

講演される星先生と参加者のみなさん 体操トレーニングの説明をする田中先生と実践する参加者のみなさん

「手話の読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回の土曜日、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。午前10時30分頃からは「手話の読み聞かせ」の時間です。
6月17日(土曜日)は、大型絵本の『きんぎょがにげた』(五味太郎/作 福音館書店)の読み聞かせがありました。金魚鉢から飛び出た金魚が、家の中をあちこち逃げ回ります。さあ、金魚はどこにいるのかな?夢中になって金魚を探してくれたのは4歳の子。見つけたら、しっかり指差ししてくれていましたよ。
昔ながらの黒電話が絵本に出てきましたが、手話も時代によって変わっていくのですね。
次回は、7月1日(土曜日)を予定しています。

大型絵本を手話で読んでいる人とページをめくっている人が写っています。

「風のぶらんこ劇場」を開催しました(千里丘図書館)

6月17日(土曜日)、千里丘図書館(会場:千里丘市民センター1階和室)にて「風のぶらんこ劇場」を開催しました。風のぶらんこの皆さんと犬のぬいぐるみ「ブッチー君」のご挨拶でスタート。クイズ形式の紙芝居「ひもかとおもったら」であてっこをして盛り上がり、ストーリー性のある紙芝居「こねこのしろちゃん」では一転してお話に引き込まれ、人形劇「ぷんかんのいたずら」では次々登場する動物の人形に再び大盛り上がり。人形劇の最後におばけが舞台から飛び出すと、びっくりしながらも大はしゃぎで親御さんのもとに駆け寄る子もいました。
公演後は、風のぶらんこの皆さんが人形劇の舞台に人形たちを並べて写真撮影スポットを作ってくださり、そこで思い思いに写真撮影後、おみやげの「クルクルコプター」を受け取って、みんな嬉しそうに帰っていきました。

風のぶらんこの皆さんと犬のぬいぐるみ「ブッチー君」が、参加者の皆さんにご挨拶。 紙芝居「ひもかとおもったら」を聞く子供たち。

紙芝居「こねこのしろちゃん」を聞く子供たち。 人形劇「ぷんかんのいたずら」を公演中。イタチのぷんかんのもとにおばけがやって来るシーンと、それを見つめる子供たち。

6月壁面飾り(江坂図書館)

梅雨の季節の6月。江坂図書館の多目的室1では、雨模様でも気分が晴れそうなカラフルな傘に出会えます。傘の下では、てるてる坊主も見守ってくれていますよ。『あーしたてんきになーあれ!』
(製作:図書館フレンズさん)

折り紙やビニール紐で作った、雨と傘の装飾。 折り紙や半紙で作った、傘とてるてる坊主の装飾。

6月の壁面飾り(山田分室)

山田分室のえほんコーナーにかわいらしい壁面飾りができました。雨つぶはキラキラ光り、紫陽花が咲き、カタツムリやくまさんが雨を楽しんでいます。
(製作:図書館フレンズさん)(撮影日:2023年6月9日)

絵本コーナーの壁に飾られている作品

生きるための絵本講座「あなたの知ってる絵本、あなたの知らない絵本 ももたろう編」を開催しました(北千里図書館)

5月27日(土曜日)、北千里図書館にて、生きるための絵本講座「あなたの知ってる絵本、あなたの知らない絵本 ももたろう編」を開催しました。講師は絵本研究家の正置友子さんです。伝わった地域によって違ったり、時代や政治に影響されたりと、様々な「ももたろう」の絵本がとりあげられました。参加された方々は熱心に耳を傾け、時には笑いも起きていました。会場に並んだたくさんの絵本を、講演前、休憩時間、講演後に多くの方に手に取って読んでいただくことができました。
図書館フレンズさんに会場の準備や受付などをお手伝いいただきました。

絵本について話す正置友子さん 多くの参加者と講師。スクリーンには昔の絵本が映し出されている。

6月の壁面飾り(山田駅前図書館)

雨の中でも鮮やかなあじさいにかえるやかたつむりたちが集まっています。雨でもうれしそうです。

(製作:図書館フレンズさん)

おりがみで作られた色鮮やかなあじさいが中心にあり、葉っぱの上には、かえるやかたつむりが並んでいます。

子どもと本のまつり「えほんのじかんユニバーサル」を開催しました(北千里図書館)

5月21日(日曜日)、北千里図書館にて子どもと本のまつり「えほんのじかんユニバーサル」を開催しました。音声といっしょに文字などが表示されるマルチメディアデイジー「てんまのとらやん」の上映では、集中して映像を見、紙芝居「みんなでぽん!」では、みんなで一緒に手話を楽しみました。さわる絵本「どんどこももんちゃん」の読み聞かせを行った後、実際にさわる絵本にふれる体験をしてもらいました。目をつぶって「さわるめいろ」で遊ぶ子供や、印刷された絵本と見比べる大人の姿が見られ、参加者のみなさんはいつもと違う本の世界を楽しまれていました。

さわる絵本「どんどこももんちゃん」の読み聞かせの様子 さわる絵本をさわる参加者の様子

健康医療情報講座「糖尿病のABC」を実施しました(健都ライブラリー)

5月21日(日曜日)に健康医療情報講座「糖尿病のABC」(共催:大阪府済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を実施しました。事前申込みでキャンセル待ちが出る程の人気の講座で、当日は33人の方にご参加いただきました。
糖尿病になる原因から解説があり、参加者からも「とても分かりやすかった。」というお声がありました。

講座に関連し、司書が作成したブックリスト「糖尿病のABC」も配布しました。
ブックリストはこちら→ブックリスト「糖尿病のABC」 (PDF:253KB)

糖尿病に関する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。

講座の参加者の様子

6月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、梅雨の季節。
傘をさしたカエルとカタツムリたちは元気いっぱい。楽しそうに歌っています。
アジサイ畑の向こうには、ほら、虹が見えてきましたよ。
(製作:図書館フレンズさん)

アジサイ、カエル、カサ、カタツムリ、6月の壁面飾りです。

子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)

5月20日(土曜日)、山田駅前図書館では子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル」を開催しました。グー・チョキ・パーさんが、おはなしのほかに大型絵本や紙芝居、パネルシアター、組木などたくさんの出し物をしてくださいました。おはなしを進めながら質問すると子供たちは活発に答えていました。組木のゾウやカバ、カメ等をどうしたら四角い箱に入るのか組合せを考えながら楽しそうに片づけていました。

演者が組木のゾウやカバを子供たちといっしょに四角い箱に片付けています。

6月壁面飾り(さんくす図書館)

さんくす図書館児童室のじゅうたんコーナーに、紫陽花の花が咲きました。オシャレな傘の下で、かたつむりたちも楽しそうです。
(製作:図書館フレンズさん)

紫陽花の花と、レインコートを着たウサギとカエル 傘と、折り紙のカタツムリ

健康医療情報講座「今から始める熱中症対策」を実施しました(健都ライブラリー)

5月13日(土曜日)に健康医療情報講座「今から始める熱中症対策」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を実施しました。当日は16人の方にご参加いただきました。参加いただいた方々からはとてもわかりやすい説明であった、参加して良かった等々のお声をいただきました。

講座に関連し、司書が作成したブックリスト「今から始める熱中症対策」も配布しました。
ブックリストはこちら→ブックリスト「今から始める熱中症対策」 (PDF:235KB)

「手話の読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

千里山・佐井寺図書館では、吹田市聴言障害者協会の方に、月に2回の土曜日、午前10時から正午まで、「手話ボランティア」として来ていただいています。そのうち、午前10時30分からは「手話の読み聞かせ」の時間です。5月20日(土曜日)は、大型絵本の『ぞうくんのさんぽ』を読んでもらいました。かばくん、わにくん、かめくんがぞうくんの背中にのって、散歩を楽しみます。最後にはみんなで池にはまって、どっぼ~ん! なんとものどかなお話しですが、動物たちの大きさや重さの違いが、手話だとしっかり伝わります。終わってからの復習タイムで、ぞう、かば、わに、かめの手話を練習しました。次回は、6月3日(土曜日)を予定しています。

大型絵本「ぞうくんのさんぽ」の読み聞かせ

子どもと本のまつり「数学博物館がやってきた!~さわって楽しむ算数・数学の世界」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

5月21日(日曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)で、子どもと本のまつり 子ども向け講演会「数学博物館がやってきた! ~さわって楽しむ算数・数学の世界」を開催しました。
講師の園田毅さんは同志社中学校の数学の先生です。まずは、同志社中学校にある数学博物館の展示の様子をスライドで見たり、π(円周率)が書いてある巻物を広げたりして、無限に続く数の果てしなさを実感しました。次にみんなでピンクの折り紙を使って、「ひと裁ち折り」でハートを作りました。3回折ってから、ハサミで1回切るだけで、とてもキレイな形になりました。「誕生日あてゲーム」では、先生がみんなの選んだカードを聞いただけで、次々に誕生日を当てていくので、びっくり!2進法の原理を用いているそうです。「超能力カード」は工作タイム。封筒を作って、くだものカードを入れて、裏の穴からカードに数字を書くと、あら不思議。相手の好きなくだものを当てることができました。講演が終わってから、展示していた立体パズルで遊び、お土産に、「正十二面体カレンダー」をもらって、みんな大満足。デザインが6種類あり、アインシュタインが一番人気でした。子どもたちが、算数・数学の不思議さ、面白さを存分に楽しんだ講演会でした。

講師が数学博物館の様子をスライドで説明しているところ 「ひと裁ち折り」で切って作ったハートの形の折り紙

講師が「誕生日当て」ゲームの説明をしているところ 講師推薦の算数・数学に関する本の展示

子どもと本のまつり「おはなしデュオ♪くみどり♪のどんどこライブ」を開催しました(北千里図書館)

5月14日(日曜日)北千里地区公民館で、子どもと本のまつり「おはなしデュオ♪くみどり♪のどんどこライブ」を開催しました。おはなしデュオ♪くみどり♪さんが、楽器演奏、歌、絵本読み聞かせ、パネルシアター、おはなし組木など盛りだくさんの出し物をしてくださいました。たいこのリズムをまねっこして手をたたいたり、パネルシアター『たまごがころんあれあれ』ではたまごのお母さんをみんなで大きな声で呼んだりしました。珍しい楽器の紹介もあり、楽しい時間になりました。

歌と楽器演奏の様子

子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル パート1」を開催しました(江坂図書館)

5月6日(土曜日)江坂図書館にて、子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル パート1」を開催しました。吹田朗読パフォーマーの会の皆さんによる大型絵本の読み聞かせを行いました。いつもとは違う大きな絵本を前に、子供たちは真剣に聞き入りながら、驚いたり笑ったりと、終始楽しんでくれていました。

大型絵本の読み聞かせを楽しむ子供たち

子どもと本のまつり「風のぶらんこ劇場」を開催しました(千里丘図書館)

5月21日(日曜日)、千里丘図書館にて、子どもと本のまつり「風のぶらんこ劇場」を開催しました。犬のブッチー君も登場して拍子木の音でスタートした公演は、紙芝居「春だよニャーオン」、人形劇「おむすびころりん」と進み、最後は人形劇の舞台裏側を見学したり、人形を操ったり、拍子木を打ったりする体験で終了。子供たちは、紙芝居や人形劇に食い入るように見入り、人形劇では時折声をあげて笑うなど、とっても楽しそうでした。人形劇の舞台裏側は写真撮影もOKとのことだったので、保護者の方も熱心に写真に収めておられました。
図書館フレンズの方に、受付や会場整理等をお手伝いいただきました。

風のぶらんこの皆さんと犬のぬいぐるみ「ブッチー君」が、参加者の皆さんにご挨拶。 紙芝居「春だよニャーオン」を聞く子供たち。 

人形劇「おむすびころりん」を公演中。おじいさんがネズミの屋敷でネズミたちに迎えられているシーンと、それを見つめる子供たち。

子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル パート1」を開催しました。(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

5月6日(土曜日)に、千里山・佐井寺図書館にて、おはなしいろはどんじゃらによる「おはなし会スペシャル パート1」を開催しました。雨の予報でしたが、当日はいいお天気になりました。参加してくれた子供たちはおはなしや絵本のほか、親子で手遊びをしたり、組み木に夢中になったり、みんなで楽しいひとときを過ごしていました。

おはなし『野狐』の様子 絵本『ふたごだよ』の読み聞かせの様子 

紙芝居『おひるねですよ』の様子

いろいろつくってあそぼう!を開催しました(千里図書館)

5月3日(水曜日)、千里ニュータウンプラザ大ホールにて、子どもと本のまつり「いろいろつくってあそぼう!」を開催しました。吹田子どもの本連絡会のみなさんと一緒に、紙とストローで作る「竹とんぼ」や「ひこうき」、画用紙を交互に折っていく「キャタピラー」をつくりました。できあがったキャタピラーを板で作った坂道で転がしてみたり、ストローひこうきや竹とんぼを大ホールの広いスペースで飛ばして遊びました。小さいお友達も、小学生のお友達も、各々、工夫を凝らし力作が完成。広いホールでのびのびと遊べてみんなの笑顔があふれていました。

子供たちがキャタピラーを作っている様子 子供たちができあがった工作を眺めている様子

子どもと本のまつり「春のおはなし会スペシャル2」を開催しました(千里図書館)

5月13日(土)千里図書館にて、吹田おはなしの会の皆さんによる、子どもと本のまつり「春のおはなし会スペシャル2」を開催しました。おはなし『せかいでいちばんきれいなこえ』、大型絵本『からすのパンやさん』のほか、手影絵やクイズなどを楽しみました。子どもたちは、おはなしや大型絵本に身をのりだすようにして見ていました。また、影絵のクイズでは自分でもスクリーンの影絵をまねて手を組み合わせたりと、みんなで楽しい時間を過ごしました。

おはなし『せかいでいちばんきれいなこえ』 大型絵本『からすのパンやさん』

手影絵 ごあいさつ

「手話による読み聞かせ」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

今年の4月から、月に2回、吹田市聴言障害者協会の方が、千里山・佐井寺図書館に「手話ボランティア」として来てくださっています。5月6日(土曜日)には、ボランティアの方が「手話による読み聞かせ」をしてくださいました。みんなで楽しんだのは、大型絵本の『おおきなかぶ』。おじいさん、おばあさん、孫、犬、猫、ネズミといった登場人物を説明するときだけ、音声通訳がつきましたが、あとは無音の読み聞かせ。大きなカブはなかなか抜けません。そのじれったさが伝わってくる、臨場感のある読み聞かせでした。遠くは宝塚市から見に来てくださった方々もいて、終わってからは、大勢の人たちが手話で会話を楽しんでいました。
次回開催予定:5月20日(土曜日)午前10時30分~10時40分

吹田市聴言障害者協会のボランティアが、手話で絵本の『おおきなかぶ』を読み聞かせしている様子。

子どもと本のまつり「工作教室 エコバックをつくろう!」を開催しました(山田駅前図書館)

4月30日(日曜日)、山田駅前図書館で子どもと本のまつり「工作教室 エコバックをつくろう!」を開催しました。はじめにえほんカバーと、手さげひもを選びます。えほんカバーを貼り合わせて穴にひもを通すとお気に入りのバックが完成です。カバーとひもの色の組み合わせやひもの長さや結び方を工夫した個性的なバックがたくさんできました。

参加者が作ったえほんカバーのエコバックの写真です。

子どもと本のまつり「よんで、つくって、運動しよう!」を開催しました(健都ライブラリー)

4月30日(日曜日)、健都ライブラリーにて子どもと本のまつり「よんで、つくって、運動しよう!」を開催しました。絵本『はらぺこあおむし』を題材に、よみきかせ・工作・運動遊びの3つのプログラムを実施しました。はじめはおとなしく読み聞かせを聞いていた子供たちですが、個性豊かな蝶の飾り付けを楽しみ、最後の運動遊びでははらぺこあおむしのように蝶になって羽ばたき、大変盛り上がりました。今回は、指定管理者と協力することによって運動遊びや工作を取り入れ、健都ライブラリーならではのイベントになりました。また、受付やプログラムの補助等を図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。

大型絵本「はらぺこあおむし」の読みきかせをする様子 参加者が工作に取り組む様子    

子供たちが運動遊びをしている様子

5月壁面飾り(江坂図書館)

5月5日は端午の節句。江坂図書館の多目的室1では、色とりどりの兜(かぶと)が出迎えてくれます。子どもたちの元気な姿を見守ってくれていますよ。
(製作:図書館フレンズさん)

新聞紙で作った兜の装飾。 新聞紙や折り紙で作った兜の装飾。

子どもと本のまつり「人形劇」を開催しました(中央図書館)

5月6日(土曜日)中央図書館で、子どもと本のまつり「人形劇」を開催しました。人形劇のねこじゃらしの皆さんが繰り広げる劇、ペープサートなどを参加者で楽しみました。劇『赤くなりたいな』は、白いいちごの兄弟が赤くなるために、絵の具をかぶったり、熱いお風呂に入ったりするコミカルな展開でした。愛らしいいちごの兄弟が、無事に赤く熟すことができるのかを、子供たちは笑顔で歓声を上げながら見ていました。

人形劇『赤くなりたいな』を見る参加者たち。

子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル」を開催しました(中央図書館)

4月22日(土曜日)中央図書館にて、吹田おはなしの会による、子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル」を開催しました。参加者は、おはなし「世界でいちばんきれいな声」や大型絵本「おやおや、おやさい」など、次々と繰り出される演目を楽しみました。照明を消し、暗くなった部屋で影絵が始まると、にぎやかな音楽やドキドキする展開に、参加者たちはスクリーンに釘付けの様子でした。手影絵や影絵のクイズでは、自分の手で真似をしてみたり、何を表しているかを一生懸命考えたりと、最後まで楽しんでくれました。

影絵「ブレーメンの音楽隊」に釘付けの参加者たち。

「こどもおりがみスペシャル」を開催しました(さんくす図書館)

4月29日(土曜日)子どもと本のまつりの行事として、吹一地区公民館さんくす分館にて、折り紙玉手箱さんによる「こどもおりがみスペシャル」を開催しました。5月5日の子どもの日が近いということで、兜や鯉のぼりを作りました。参加してくれた子供たちはみんな、すらすらと折り進め、立派な兜を完成させていました。

今回の作品(兜と鯉のぼり)

おはなし会スペシャル「朗読工房おはなし隊がやってくる!」を開催しました(さんくす図書館)

4月22日(土曜日)、吹一地区公民館さんくす分館にて、朗読工房のみなさんによるおはなし会スペシャル「朗読工房おはなし隊がやってくる!」を開催しました。大型絵本、大型紙芝居、パネルシアター、手あそびなどをキーボードの演奏とともに楽しみました。パネルシアター「こいのぼり」ではどちらの雲にこいのぼりが隠れているか当てっこをしたり、こいのぼりの歌をみんなで歌ったりしました。

パネルシアター「こいのぼり」を行っている様子。

江坂図書館がリニューアルオープンしました(江坂図書館)

令和5年(2023年)4月20日(木曜日)午前10時、江坂図書館が約7か月ぶりにリニューアルオープンしました。
開館初日には、たくさんの人にお越しいただき、改修工事前の倍以上の貸出がありました。広くなった、きれいになった等々、嬉しいお声もいただきました。
(撮影日:2023年4月20日)

江坂図書館リニューアルオープン初日の一般書エリアの様子1 江坂図書館リニューアルオープン初日の一般書エリアの様子2 江坂図書館リニューアルオープン初日の一般書エリアの様子3 江坂図書館リニューアルオープン初日の一般書エリアの様子4 江坂図書館リニューアルオープン初日の児童書エリアの様子1 江坂図書館リニューアルオープン初日の児童書エリアの様子2

5月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面に、こいのぼりが登場。
空を悠々と泳ぐこいのぼりたちを、クローバー畑からテントウムシやうさぎたちが見上げていますよ。

(製作:図書館フレンズさん)

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5月の壁面飾り(山田駅前図書館)

子供たちの健やかな成長を祈って、兜を飾りました。鯉のぼりは元気よく青空を泳いでいます。緑の野原で幸せの四つ葉のクローバーを探してみましょう。
(製作:図書館フレンズさん)

切り紙の鯉のぼりと兜飾り。緑鮮やかな切り紙のクローバーが添えられています。

留学生とカルタ大会を開催しました(健都ライブラリー)

4月23日(日曜日)健都ライブラリーにて、大阪学院大学の留学生と英語のカルタ大会を開催しました。カルタは事前に留学生のみなさんが自国の健康に関することわざや習慣をもとに考案し、絵札のイラストも制作したオリジナル作品。通常のサイズとA4サイズの2種類を用意してくださいました。難しい単語も混ざっていましたが、子どもたちが英文をしっかり聴いて果敢に取りに行く様子が印象的でした。一番多く札を取った二人組には優勝賞品として特製カルタを一式プレゼント。初めての開催でしたが、大盛り上がりの大会となりました。

競技の前に留学生がカルタの読み札を読んでいる様子 A4サイズの大きなカルタを囲んで競技を行う様子

子どもと本のまつり「ともだちえほんいろいろ」を開催しました(北千里図書館)

4月22日(土曜日)北千里地区公民館で、子どもと本のまつり「春のおたのしみ会 ともだちえほんいろいろ」を開催しました。UR青山台団地青山台集会所で地域・家庭文庫の活動をされている青山台文庫の皆さんが、仲良しのお話の本と、自分だけに見える友達のお話の本をたくさん紹介してくれました。『だるまちゃんとかみなりちゃん』など大きな絵本の読み聞かせも楽しみました。遊びうたでは、雷さんからおへそを上手に隠すことができましたよ。

大型絵本の読み聞かせの様子。

「風のぶらんこ劇場」を開催しました(千里丘図書館)

4月15日(土曜日)、千里丘図書館にて「風のぶらんこ劇場」を開催しました。この日は雨にもかかわらず、たくさんのお友達が集まってくれました。拍子木を打って、まずは紙芝居「ごきげんのわるいコックさん」。コックさんの百面相で盛り上がり、おいしいカレーをつくる「ぐるぐるカレー」、不思議な汽車の旅をする「わんぱくだんのはしれ!いちばんぼし」の絵本を楽しんだ後、犬のブッチー君が見送ってくれました。

拍子木を打ち、風のぶらんこのみなさんによる劇場が始まります。

4月の壁面飾り(山田駅前図書館)

桜にチューリップ、かわいい花が満開です。てんとう虫や
黄いろのちょうちょが花の香りに誘われて集まってきました。
(製作:図書館フレンズさん)

チューリップの花にちょうちょやてんとう虫が集まっている切り紙。

リニューアルオープン直前の江坂図書館をご紹介します(江坂図書館)

リニューアルオープンを直前に控えた、江坂図書館の館内をご紹介します。
閲覧室が広くなり、閲覧席も増えました。1階の窓際の席からは江坂公園の広場が見渡せます。中2階のフロアには電源コンセント付きの席も設けています。
書架も増設し、手に取ってご覧いただける資料の数も増えました。児童書のコーナーには、小型絵本を集めた階段型の書架があり、腰かけて本を選ぶことができます。
また、公園と図書館とを行き来できる出入口を新たに設けました。この出入口に隣接するウッドデッキと芝生スペースは4月8日(土曜日)の公園リニューアルオープン以降、すでに大人気の場所になっています。
江坂図書館は、令和5年(2023年)4月20日(木曜日)にリニューアルオープンします。
(撮影日:2023年4月16日)

窓際の閲覧席と公園の様子 階段型の小型絵本書架 開放感のある中2階の閲覧フロア 天板に照明の付いた一般書架

令和5年度健都ライブラリー健康医療情報講座「おうちでかんたん薬膳」を実施しました(健都ライブラリー)

4月8日(土曜日)に令和5年度健都ライブラリー健康医療情報講座「おうちでかんたん薬膳 春から梅雨を快適にすごしましょう」(共催:一般社団法人吹田市薬剤師会、健都パークライフ創造パートナーズ)を実施しました。当日は19人の方にご参加いただきました。

講座に関連し、司書が作成したブックリスト「おうちでかんたん薬膳 春から梅雨を快適にすごしましょう」も配布しました。
ブックリストはこちら→ブックリスト「おうちでかんたん薬膳 春から梅雨を快適にすごしましょう」 (PDF:220KB)

薬膳に関する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。

4月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、春の花ざかり。
色とりどりのチューリップに、桜。
花畑で遊ぶ子どもたちは笑顔いっぱい、楽しそうですね。
(製作:図書館フレンズさん)

チューリップ、桜、こどもたち、4月の壁面飾りです。

令和5年度健都ライブラリー健康医療情報講座 「からだのはなし」を実施しました(健都ライブラリー)

4月2日(日曜日)に令和5年度健都ライブラリー健康医療情報講座 「からだのはなし」(共催:大阪府済生会吹田病院、健都パークライフ創造パートナーズ)を実施しました。
当日は14人の方にご参加いただきました。

講座に関連し、司書が作成したブックリスト「病気やけがで動きにくい人のからだのはなし」も配布しました。
ブックリストはこちら→ブックリスト「病気やけがで動きにくい人のからだのはなし」 (PDF:212KB)
病気やけがで動きにくい人のからだのはなしに関する本はブックリストで紹介しているもの以外にもあります。お気軽におたずねください。

講義を聴く参加者の様子 車いすを押す体験をする参加者の様子

「ぬいぐるみのおとまり会」を行いました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

3月24日(金曜日)~25日(土曜日)、千里山・佐井寺図書館にて、ぬいぐるみのおとまり会を行いました。
子供たちはぬいぐるみと一緒に、おはなし会を楽しみました。その後、ぬいぐるみをベッドに寝かしつけて帰りました。
おとまりしたぬいぐるみたちはこっそりベッドから抜け出して、パソコンで本を調べたり、カウンターで本の貸出をしていたようです。
翌日、お迎えに来た子供たちは、ぬいぐるみたちが遊んでいる写真を見てびっくり。最後に、ぬいぐるみが気に入った図書館の本を借りて、一緒におうちに帰っていきました。

おはなし会を聞く参加者たち。 ぬいぐるみたちが、図書館のカウンターで本の貸出をしています。 ぬいぐるみたちが、パソコンで本を調べています。 参加者が、ベッドルームにぬいぐるみをお迎えに来ました。 ぬいぐるみたちの写真を、スライドショーで上映しています。

「青空おはなし会」を実施しました(健都ライブラリー)

3月18日(土曜日)~19日(日曜日)に健都ライブラリーにて、「健都わくわくフェスティバル」を開催し、たくさんの方にご来場いただきました。

フェスティバルのイベントの一つとして、3月19日(日曜日)には「青空おはなし会」を実施しました。当日は天候にも恵まれ、暖かな春の日差しの下、参加者の方々は、迫力のある大きな絵本や紙芝居のよみきかせ、手遊びなどを思いっきり楽しまれていました。

健都わくわくフェスティバル全体の様子 青空おはなし会の様子

「えほんのじかんユニバーサル」を開催しました(千里丘図書館)

3月12日(日曜日)、千里丘図書館で、えほんのじかんユニバーサルを開催しました。マルチメディアデイジー「おにぎり おむすび」の上映と、さわる絵本「にんじんさんがあかいわけ」、大型絵本「もりのおふろ」の読み聞かせを親子で楽しんでもらいました。終了後、さわる絵本を触ったり読んだりと興味津々な様子でした。

マルチメディアデイジー『おにぎり おむすび』を上映している様子。

「冬のおたのしみ会 人形劇」を開催しました(山田駅前図書館)

3月11日(土曜日)山田駅前図書館にて人形劇のねこじゃらしの皆さんによる、冬のおたのしみ会「人形劇」を開催しました。最初の演目の「ぶうぶうぽんぽんこんこんにゃお」では、人形たちが頭をコンコンぶつけていく様子に子供たちは大喜びしていました。ペーパーシアターの「かくかく□くん」では、次はどんな動物がやってくるのか、みんなで予想しました。大人から子供まで終始楽しそうな様子でした。

横に首をかしげているぶたさん、たぬきさん、きつねさん、ねこさんの人形と、それを見ている観客。 ペーパーシアターで登場したぞうさんを持っている「人形劇のねこじゃらし」の演者と、それを見ている観客。

「芸術講座 新聞ちぎり絵」を開催しました(千里丘図書館)

3月10日(金曜日)、千里丘市民センターにて、新聞のカラーページをちぎって作る「新聞ちぎり絵」を開催しました。講師の作品の中から自分が作りたい図柄を選び、お手本にしてカードを作成。初めて参加される方ばかりでしたが、カラーページの選び方など、先生のアドバイスを受けながら楽しく作成されていました。世界に一つだけの、味のある作品に仕上がりました。

カード作成中の様子。 完成したバラのちぎり絵。

完成したネコと魚のちぎり絵。

「ぬいぐるみのおとまり会」を行いました(中央図書館)

3月3日(金曜日)~4日(土曜日)、中央図書館にて、春のおたのしみ会「ぬいぐるみのおとまり会」を行いました。子供たちは、おはなし会で手遊びや絵本の読み聞かせを楽しんだ後、ぬいぐるみのお友だちをベッドで寝かしつけました。みんなが帰った後、ぬいぐるみたちはこっそり起き出して、図書館の棚を探検したり、仕事のお手伝いをしました。翌日子供たちが迎えに来ると、ぬいぐるみたちはみんなベッドに戻り、ぐっすり眠っているところでした。

おはなし会で絵本を楽しむ様子。 ぬいぐるみのおはなし会。

ぬいぐるみが絵本を読んでいる様子。 みんなでおやすみなさい。

「ふうちゃんのてのひらえほん」を開催しました(中央図書館)

2月26日(日曜日)に中央図書館にて、てのひら講師・手話うたパフォーマーの「ふうちゃん」こと、藤岡扶美(ふじおか ふみ)さんによる「ふうちゃんのてのひらえほん」を開催しました。『これあのあれ』『りんごりらっぱ』の読み聞かせではイラストや手話をヒントに、絵本に登場するもののクイズが出されたほか、『ねこのピート だいすきなよっつのボタン』の手話うたが実演されるなど、盛りだくさんのプログラムでした。参加した子供たちはふうちゃんと一緒に手を動かしたり歌ったりしながら、最後まで楽しんでくれました。

『これのあれ』を読みながらしりとりをする様子。 『りんごりらっぱ』でしりとりを手話で表現している様子。

『りんごりらっぱ』の読み聞かせの様子。 『ねこのピート だいすきなよっつのボタン』の読み聞かせの様子。

3月の壁面飾り(山田駅前図書館)

うさぎさんたちがおだいり様になってひな祭りを祝っています。
3月は、つくしが芽を出したり、ウグイスが歌の練習を始めます。
お花もいっぱい咲きますね。
(製作:図書館フレンズさん)

ウサギが2匹お内裏様のように座っています。

「健康講座 うんこのひみつ!~家族みんなで腸活にトライ!!~」を実施しました(健都ライブラリー)

3月5日(日曜日)に健都ライブラリーにて、「健康講座 うんこのひみつ!~家族みんなで腸活にトライ!!~」を開催しました。この講座は、国立研究開発法人医療基盤・健康・栄養研究所による腸内細菌の研究の一環として実施しました。当日は、当該研究員が腸内細菌について子ども向けにやさしく解説した後、図書館司書が体やうんこに関する絵本の読みきかせを行いました。合計36人のご家族にご参加いただき、ご自身の健康に関心を持っていただく機会となりました。

読みきかせの様子。

3月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面では、ひなまつりを開催中。
今年の干支、うさぎのお内裏様、お雛様、三人官女がならんでいます。
ぼんぼりやひしもちのお飾りも華やか。かわいいおひなさまたちを見に来てくださいね。
(製作:図書館フレンズさん)

うさぎのおひなさま、ひなまつり、3月の壁面飾りです。

「冬のおたのしみ会」を開催しました(さんくす図書館)

2月11日(土)、さんくす図書館にて冬のおたのしみ会「おはなしデュオ♪くみどり♪のどんどこおはなしライブ」を開催しました。大きな絵本「じゃんけんぽん」や、おはなし組木「てぶくろ」、マザーグースの詩などを、楽器演奏や歌と一緒に楽しみました。パネルシアター「たこ焼きパクッ!」では、できあがったたこ焼きを、みんなでおいしくいただきました。

おはなし組木「てぶくろ」を楽しむ様子。 パネルシアター「たこ焼きパクッ!」を楽しむ様子。 

「大人絵本を愉しむ!心の滋養と脳の活性化」を開催しました(山田駅前図書館)

1月27日(金曜日)に山田駅前図書館にて「大人絵本を愉しむ!心の滋養と脳の活性化」を開催しました。
絵本の読み聞かせ、朗読、オカリナ演奏で会場は癒しの空間に変わりました。
また、文章が美しい古典から、『平家物語』の「祇園精舎」が紹介されました。
参加者からは「絵本の朗読を大人になって聞くことができて良かったです。」「心が穏やかになった。」「絵本、朗読、オカリナの良いところ満載でした。」などの感想をいただきました。
短い時間でしたが、愉しんでいただけたようです。
受付などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。

絵本の読み聞かせをする須磨恵子さん オカリナ演奏の様子

「冬のおはなし会スペシャル」を行いました(中央図書館)

1月28日(土曜日)に中央図書館にて、吹田おはなしの会による「冬のおはなし会スペシャル」を行いました。おはなし「だんごどっこいしょ」や大型絵本『おめんです』の読み聞かせ、「手袋」や「おもちゃのチャチャチャ」の影絵など、盛りだくさんのプログラムでした。
次々登場するいろいろなお面、躍動感あふれるおもちゃや動物たちの影絵に、子供たちは大喜びで絵本やスクリーンにくぎ付けになっていました。

おはなし「だんごどっこいしょ」の様子。 大型絵本『おめんです』の読み聞かせの様子。

吹田おはなしの会制作の影絵「手袋」の様子。

「認知症にやさしい図書館研究 キャプション評価」を実施しました(健都ライブラリー)

1月26日(木曜日)健都ライブラリーにて、京都橘大学教授らが行う認知症にやさしい
図書館研究の一環として、キャプション評価を実施しました。
現在の課題を抽出して改善策を模索し、よりよい環境づくりを目指すのがキャプション評価です。
当日は、認知症の方や認知症支援に関わる方などにご参加いただきました。参加者はまず健都ライブラリーを実際に見学し、良い所や嫌だなと思った所を写真に撮り、その写真に感じたことなどを記入しました。
参加者からは職員が気づかないようなご意見を多数いただきました。これらのご意見も参考に、今後も誰でも使いやすい図書館を目指していきたいと思います。

説明を聞く参加者の様子。 館内の見学をする参加者の様子。

「第9回新春朗読会」を開催しました(千里丘図書館)

1月19日(木曜日)千里丘市民センターにて、「第9回新春朗読会」を開催しました。
昨年は中止となったため、2年ぶりの開催となりました。今回も朗読工房の4人の演者による、様々な作品の朗読を聴き、耳からの読書を楽しみました。参加者の皆さんから声が良かった」「楽しい時間を過ごしました」などの感想をいただきました。受付・案内を図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。

参加者の前で演者が朗読をしている様子。

2月の壁面飾り(山田駅前図書館)

うさぎさんたちが鬼になって豆まきをしています。バレンタインのチョコレートも準備OKです。
節分を過ぎると徐々に春の足音が聞こえてきます。
(製作:図書館フレンズさん)

鬼のふん装をしたウサギのまわりに、節分にちなんだ福豆や柊の枝とイワシの頭が飾られているほか、バレンタインのチョコレートとプレゼントも添えられています。

2月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、おに、オニ、鬼だらけ。おにはそと!で、外に逃げてきた鬼たちを待っていたのは、たくさんの雪だるまたち。これならさみしくないかもしれませんね。
(製作:図書館フレンズさん)

鬼、雪だるま、2月の壁面飾りです。

2月壁面飾り(千里丘図書館)

千里丘図書館の多目的室入口には、雪がふるなか、雪だるまが大集合。よく見るとゆきだるまの鼻はダイコンやニンジンなどの野菜です。
(製作:図書館フレンズさん)

折紙による壁面装飾。雪がふるなか、手袋にバケツの帽子、野菜で作った鼻の雪だるまが楽しそうに並んでいます。

「冬のおたのしみ会 いろはでぽん!スペシャル」を開催しました。(さんくす図書館)

1月21日(土曜日)、吹一地区公民館さんくす分館にて、おはなしいろはどんじゃらの皆さんによる「冬のおたのしみ会 いろはでぽん!スペシャル」を開催しました。大型絵本、おはなし、エプロンシアター、パネルシアターを親子で楽しみました。大型絵本『おしくら・まんじゅう』では最後におばけが出てくる場面を子どもたちはじっと見ていました。

大型絵本『おしくら・まんじゅう』を親子で見ている様子。

「冬のおたのしみ会 グー・チョキ・パーのおはなし会スペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)

1月21日(土曜日)山田駅前図書館にて、グー・チョキ・パーの皆さんによる、冬のおたのしみ会「グー・チョキ・パーのおはなし会スペシャル」を開催しました。おはなしから始まり、絵本の読み聞かせや紙芝居、パネルシアターなどが行われました。組木での「三びきのやぎのがらがらどん」では、笑いを交えながらも迫力のある上演に、子供たちも保護者の方も真剣に、また楽しそうにご覧になっていました。

子供たちに向かって、お話をしている様子。 組木の「三びきのやぎのがらがらどん」を子供たちに向けて上演している様子。

「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました(千里図書館)

1月14日(土曜日)千里図書館にて、吹田おはなしの会の皆さんによる「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました。受付前から人が集まり、大勢の親子がこのイベントに参加してくださいました。
今回の演目として、大阪弁のおはなしと昔話「てぶくろ」、手影絵(てかげえ)が上演されました。参加者は「てぶくろ」では、てぶくろの中に次々と入るたくさんの動物たちを食い入るように見ていました。また「手影絵」では、まねをして一緒に両手を組み合わせたり、動物の名前を当てたりしながら、犬や狐などの動物が次々とスクリーンに現れるのを楽しみました。会場のみなさんが歌に合わせて手拍子をする場面もあり、とても楽しいひとときとなりました。

女性が語るおはなしを聞く子どもたち。 影絵のおはなしを聞く子どもたち。

「えほんのじかんスペシャル せんりおかとしょかんのおたんじょうび会」を開催しました(千里丘図書館)

1月15日(日曜日)に千里丘図書館にて、「えほんのじかんスペシャル せんりおかとしょかんのおたんじょうび会」を開催しました。
千里丘図書館は、平成25年1月9日にオープンし、今年10周年を迎えました。
10年の年月をお祝いするため、『ねずみくんのたんじょうび』や『よかったねネッドくん』など、お誕生日をテーマに読み聞かせを行いました。親子で一緒に大きな絵本や紙芝居などを楽しんでいただけたようです。

 読み聞かせをしている様子。

「冬のおたのしみ会 おはなしポッポのおはなし会」を開催しました(山田駅前図書館)

1月8日(日曜日)山田駅前図書館にて、おはなしポッポのお二人による、冬のおたのしみ会「おはなしポッポのおはなし会」を開催しました。ウクライナの民話の「びんぼうこびと」のおはなしや、今年の干支のうさぎが関わる絵本の読み聞かせなどを行いました。子供たちはおはなしポッポのお二人の話し方に引き込まれ、最後まで真剣におはなしを聞いていました。

読み聞かせの様子。 絵本を読んでいる様子。

「1月壁面飾り」(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、お正月遊びのアイテムでいっぱい。
門松、竹、梅とおめでたいもののなかに、今年の干支のうさぎもいますよ。
(製作:図書館フレンズさん)

 鏡餅を中心に、カルタや門松が飾られ、凧が飛んでいる。

1月の壁面飾り(山田駅前図書館)

今年はうさぎ年。うさぎさんが晴れ着で新年のごあいさつをしています。
皆様が健康でしあわせな年になりますように。
(製作:図書館フレンズさん)(山田駅前図書館1月の壁面飾り)

中央にうさぎが2匹着物をきて座っています。その周りを折り紙で作ったうさぎと門松、鏡餅、梅の花や竹の葉が飾られています。.jpg

1月壁面飾り(千里丘図書館)

千里丘図書館の多目的室入口では、門松からかわいいウサギたちが顔をのぞかせて、皆様を出迎えています。
(製作:図書館フレンズさん)

 折紙による壁面装飾。門松からうさぎが顔をのぞかせている。