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吹田市立図書館協議会議録要録 |
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第5回吹田市立図書館協議会議録要録
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平成16年(2004年)10月15日(金) |
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出席者 (委 員)芝田委員、森田委員、野々上委員、中家委員、竿山委員、坂本委員、島村委員、上谷委員、地石委員 (事務局)大北社会教育部次長、露口中央図書館長、志満参事、宮林参事、竹村中央図書館長代理、平井千里山・佐井寺図書館長、岡本さんくす図書館長、田尻千里図書館長、伊賀野江坂図書館長、河内山田図書館長 傍聴者:4名 |
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(議 長)時間になりましたので第5回目の図書館協議会を開催させていただきます。今日の会議は午後4時までの予定です。 それでは、最初に協議会の委員の異動がありましたので、新しく委員になられた方の自己紹介を受けたいと思います。坂本様が新しく委員になられましたのでご挨拶を戴きたいと思います、よろしくお願いします。 (新委員自己紹介) (議 長)次に、ワーキンググループの報告をさせていただきます。「将来を展望した吹田市立図書館のあり方」項目案を付けておりますのでそれに基づいて説明したいと思います。館長の諮問に基づいて、前回確認したわけですが、現委員の任期中に確定したいと思います。ワーキンググループは6名で、前回以降8月19日と10月5日の2回集まりました。具体的には、どんな項目を答申に入れていくかという事を話し合ってきました。具体的な項目を入れてはどうかと意見交換しました。今日の資料には10月5日の部分は反映されておりません。項目案を説明させていただいてご意見を戴きたいと思います。 (項目案説明) 今後項目の整理を行っていく中で文章化していきたいと考えています。ご意見をいただきたいと思います。 (委 員)項目案を見たときに、現状が見えないと課題も出せないので、市民の声、利用者の声、図書館を利用していない住民の声、職員の声をどこかで聞かないと、ここの場だけのものになってしまう。平成16年の図書館概要の中に、利用者数と登録者数がありますが17%の利用しかない、35万人のうちの17%の人しか利用していない、これは大体13%位が最低ラインになっている中で17%は褒められたものではない。9月議会で、委託の問題、山田と千里図書館の移設などの質問が出ていましたが、こうした問題のほとんどを図書館協議会に意見を聞きたいと部長が答弁していた。同時に市の計画も動いていますから、その辺も並行してやっていかないといけないと思います。項目を整理していくと、議会で出されたことに対しては答が出てくると思いますが、図書館側と協議会がコミュニケーションをとらないといけないと思います。 (議 長)最初の問題は、ワーキンググループで提案しようと考えていましたが、いろんな人からの話を聞く場を設ければどうかと考えています。質問事項を用意して聞く形を考えています。山田図書館の問題は後ほど、館長のほうから経過報告をしてもらいます。 (委 員)千里山・佐井寺図書館ができたときに、新規に登録された方が多いが、近くにいても興味のない人は来ないですね、逆に遠くても利用する人は来ます。 (委 員)図書館の核はできたように思います。一番大事なことは連携だと思います。図書館を核にして地域、学校との連携が大事になってきている。学校では地域の人の力を得てとか支援をということでボランティアの方が入ったりしています。ブックスタートですが、今、図書館が中心になってそういうサービスの提供を始めました。その結果赤ちゃんにも図書カードを作るということをお母さんたちは初めて知るわけです。こういうことが子育て支援課とのひとつの連携と思います。そういうことで図書館はどういうことができるのかということが広がっていくと思います。狭い部分での図書館ではなくて地域を含めた全体での図書館のあり方をみんなで考えていきたいと思います。高齢者の方は今まで図書館を利用する機会がなかった方が多いのではないかと考えられます。子どもの時から図書館を使うという意味で学校との連携が必要と考えています。 (議 長)館内のサービスだけでなく、外へ出ていくということが大事だということですね。 (委 員)小学生の間は校区外には保護者同伴でないと行ってはいけない事になっています。学校まで宅配していただければありがたいと思います。滞在型といいますか、図書館の中で勉強するあるいは友達と会う場所にもなるかなと思います。本校では朝、地域のボランティアの方が読み聞かせに来ていただいております。各学年、月一回、一教室に一人の方が読み聞かせに来ていただいておりまして、はじめは教科書の中の作品を読んで戴いていましたが、3年目になりますので色々本を選ぶ中から読み聞かせをして戴いています。学校でも読み聞かせをしていただいた本のコーナーを作り、子どもたちへの読書に対する興味付けをしているところですが、学校図書館の充実が子どもたちにとって大きな図書館へ目を開かせるきっかけになると考えます。ただ学校図書館は施設面設備面でも充実したものではない。子どもが自分で本を読むのとちがい、人に読んでいただいて人の声のあたたかさにふれて本に興味を持つということは、ボランティアの活動をしていただくことによって、また広がってくるのではないかと思い、ボランティアの養成講座は学校と結びつくのではないかと思います。総合的な学習に入りまして資料がたくさんいるのですが、学校の中には資料が充分無いので図書館にお願いして、貸出もしていただいておりますが、取りに行かなくてはいけないという状況です。これもサービスとして配達していただければ、大変ありがたいと思います。図書館でいらなくなった廃棄本を、本校でも沢山頂きに行っています。これは図書館に置かず各教室に子ども達が休憩時間に読む資料として備えております。このあたり図書館で要らなくなった本を小学校で活用できるようになればありがたいと思っています。私が図書館を利用しようとすれば、平日はとてもじゃないですが図書館にいけません、夜間の開館も非常にありがたいと思います。 (議 長)小、中学校には司書教諭の方はおられますか。 (委 員)専任は吹田はいないです。読者活動支援者としております。司書教諭は居ります。 (議 長)専任ではないということですね。 (委 員)読み聞かせボランティアをPTA会費から出して、紙芝居や読み聞かせをしています。太陽の広場や音楽室でビデオを見てもらったり、理科室で宿題したり、図書室を現在交渉中で親子で本を読むことをしたいと思っています。教育委員会の逓送便を利用できないのですかね。児童センターで読み聞かせをしているようですが、校区外の子どもが来ることができないのが現状です。 (委 員)今、人の心が非常になえてきております。特に若い人の犯罪が増えておりますが、それに関連して図書館がどういう風に今後していくべきなのか、昔我々の小さいときは、修身科目がありました、その修身科目的なものがちょっと不足してきていると思っています。昔話の本とかも勉強になると思います。若い人に向かって図書館の働きかけが今後ますます必要になってくると思います。 (委 員)ヤングアダルトの子ども達が図書館を利用する時間があまりない。山田に青少年施設ができることは有意義なことと思います。 (委 員)息子が、ビデオとかCDに自分たちが聞きたいようなものが図書館にはないといっています。その辺の供給のバランスが悪いというか見たいものがないという声も聞きます。 (委 員)選び方が難しいですね、図書館は社会教育施設だから「ビデオレンタル店にないものを買いなさい」という方もいるし、そこにない物がほしいという方もいる。講演会のビデオとかを揃えるのが本来ではないかという意見もある。各年代のニーズにどう応えるのかが問題です。 (委 員)中学生とか高校生の求めるビデオなどは一過性の流行のものが多いので2年もすれば誰も借りないようなものは図書館で買うのはどうか。私は、落語とか浄瑠璃が好きなのですがそういうものこそビデオレンタル店にないので図書館に置いてほしい。 (委 員)図書館に何でもかんでもしてくれといっても限界がある。一般市民の方でもたまには協力しても良いという人がいると思う。バイト先で喫茶コーナーをしているが、そこは市民のまったくのボランティア活動です。交通費も自腹で来て喫茶コーナーでお茶を出している。そういう市民がいるかもしれない、協力が得られるかもしれない。問題が起こったときの責任の所在をはっきりする必要はありますが。 (委 員)AVについては予約制を取っていないのでは。 (事務局)取っておりません。AVは、江坂、さんくす、千里山・佐井寺の3館に置いています。 (議 長)次に、会議録のホームページ掲載について事務局から説明していただきます。 (会議録のホームページ掲載について説明) (議 長)かなり詳しい内容で載せるということですか。 (事務局)この形で載せたいと考えていますが、協議会のほうでこういう形で載せたほうが良いということでお決めいただければそうさせていただきますが。 (議 長)私は詳しいほうが良いと思いますが、他の市町村のものを見ると簡単なものも有りますので。 (委 員)ホームページに載せられたら、いろいろな方からご意見が寄せられると思いますが、その場合の対応はどうされるのですか。 (事務局)事務局で集約をしてまいります。 (議 長)詳しく書いていますが、すべての発言とは限りませんね。委員の名簿は別に載っていますか。 (事務局)名簿はまだ載せておりません。 (議 長)それでは、その他として山田駅前の経過報告をお願いします。 (山田駅前経過報告) (議 長)答弁されたのは。 (事務局)社会教育部長です。 (議 長)今のご説明について何か。 (委 員)図書館協議会の答申が来年11月になりますが、議会の質問に対して、内容が来年11月まで待ってもらえるものとそうでないものがあります。9月議会に出た問題も同様に入れていかないと、協議会で吹田市の図書館のあり方を考えても、山田駅前の図書館との中身が矛盾するものになる危険性があります。それを頭に入れつつ考えていかないとせっかく良い答申ができたのに山田や南千里は全然違うとなったのではおかしいと思うし、そういう事をしてはいけないと思いますので、並行してやったほうが良いと思います。 (議 長)答申をまとめると同時に、随時協議会にかけていただけるということなので、そこで意見を述べていくということになる。 (議 長)(仮称)新山田図書館新設計画に関する意見書(案)の読み上げ、提出について提案。 主な意見) (委 員)館長宛の意見書でよいのか。 (委 員)議会答弁と同じ内容ですが、協議会に諮るといっているので出す必要がないのでは。 (委 員)文書で残すことが大事ですので提出しても良いのでは。 (委 員)政策決定がされていないし、現図書館の閉館も決定されていない。検討案は在るのが現状でしょう。 (委 員)2005年秋の答申の中に盛り込まれないのか。 (議 長)副議長と相談し、今日のご意見を入れて修正し、提出する方向で検討したいと思います。 (委 員)千里タイムスという地方紙に、図書館ではないのですが、山田の青少年拠点施設に対する中学生のアンケートを廃棄した記事があった。 (事務局)担当部局に確認したところ、山田駅前の青少年拠点施設を作るにあたって中学生700人程のアンケートを取り、集約した後、本来なら1年間保存すべきところ間違って処分してしまったという経緯です。 (議 長)「その他」のもう一件です。懸案でありました他の市町村の図書館見学の件ですが、事務局のほうで進め方の提案をしていただきます。 (事務局)前回の協議会でもご案内させていただきました、滋賀県の図書館をご見学いただきたいと思い、ご提案させていただきます。愛知川の町立図書館、野洲図書館を予定しています。 (事務局)日程については、次回の協議会で調整させていただきます。 *次回の開催日時、協議会1月18日(火)14時から16時
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