吹田市立図書館協議会議録要録


第4回吹田市立図書館協議会議録要録

平成16年(2004年)7月6日(火)
午後2時〜4時
於:吹田市立中央図書館3階第2集会室

出席者

(委 員)芝田委員、森田委員、野々上委員、正置委員、中家委員、竿山委員、川上委員、島村委員、
地石委員

(事務局)村上社会教育部長、大北社会教育部次長、露口中央図書館長、志満参事、宮林参事、
竹村中央図書館長代理、平井千里山・佐井寺図書館長、岡本さんくす図書館長、
田尻千里図書館長、伊賀野江坂図書館長、河内山田図書館長、

傍聴者:1名


(議 長)定刻になりましたので、ただいまから、第4回目の図書館協議会を開催させていただきます。なお、本日の会議は午後4時までの予定をさせていただいておりますのでよろしくお願いします。最初に村上社会教育部長がこられておりますのでご挨拶をいただきます。

(部長挨拶)

(議 長)協議会委員の異動がありましたので新しく委員になられた方の自己紹介をお受けしたいと思います。順番によろしくお願いします。

(新委員自己紹介)

(議 長)次に、「将来を展望した吹田市立図書館のあり方」の進め方について、たくさんの参考資料をいただいております。お目を通されているとは存じますが、その概要等、改めて事務局から説明を受けたいと思いますが、最初に私案をまとめてみましたので、私のほうから説明したいと思います。

(議長私案説明)

では、事務局の資料説明をお願いします。

(事務局)資料説明。

(議 長)では、どう進めるかですが、今日ワーキンググループのメンバー、日程を決めて将来計画を立てるということになると思っております。

(委 員)「あり方」とは「理念」のことですか。

(委 員)図書館法によることを前提として吹田市の図書館サービスを考えてよいですか。

(議 長)図書館側の理念が在ってそれに基づくのではなくて、図書館協議会でそういうものを仕上げるのではないかと思います。

(委 員)図書館の専門家もワーキンググループに入ってほしい。

(議 長)ワーキンググループに事務局も入ってもらってよいと思います。

(委 員)いつまでに答申を作るのか。1年後に出来上がっている感じですか。

(議 長)我々の任期が11月ですから、それまでに答申したいですね。ワーキンググループで討議して定例の協議会へというやり方で行きたいと思います。

(委 員)ワーキンググループですが、いくつかのグループに分けるのか、1つの小グループで全体を協議するのか、そのあたりを決めたいので意見をお願いします。基本となる資料が必要かもしれませんね。

(議 長)ワーキンググループは少人数の1グループで原案を作成して、協議会で作り上げる考え方です。

(委 員)初めてなので全体の流れがわからないのですが、理想としてのものなのか、市が方向性を持っていてそれに向けて話し合うのか。

(議 長)協議会が昨年できたところなので、初めて作るものになります。

(委 員)それなら判りました、初めてなら理想としてのものになると思います。

(委 員)山田の地域懇談会に出ていますが、西山田の図書館がなくなるとは聞いていません。

(議 長)将来計画を立てようとしたときに、具体的な計画が出てきて図書館としても困っておられると思いますが、理想に近いものを作ると考えています。

(委 員)図書館のあり方は、市民に資料提供するのが図書館ですし、その市民要求に応えるためにどういう図書館が必要か、登録するだけで利用しない人がいるのはなぜなのかとか、市民要求にどこまで応えるのか、市民要求は何か、図書館としてどこまで応えられるのか応えるのかなどが大切でしょう。

(委 員)そういうことを文章化することが提言の内容となりますね。

(委 員)千里山・佐井寺図書館が開館した時700人が新規登録したことに驚いています。

(議 長)今日ワーキンググループを作って作業に移りたいと思いますが、メンバーを決めてよろしいですか。名簿を参考に選出区分でこだわるのはおかしいですが、選出方法として、議長と副議長は入るとして、社会教育関係から野々上さん、学校教育関係から島村さん、学識で正置さん、公募から中家さん、以上6名ということでよろしいでしょうか。

(委 員)異議なし

(議 長)スケジュールですが8月19日(木)14時~16時でお願いします。メール等でやり取りして原案を議長・副議長で作成してまた案内します。10月の協議会は10月15日(金)14時~16時でお願いします

(議 長)次の議案2について事務局から説明していただきます。

(事務局)「山田駅前公共公益施設について」概要説明

(委 員)具体的なプランができつつあるのですね。

(委 員)吹田の施設は、駐車場がないので、駅前にできるのは賛成です。

(委 員)青少年施設ができるのは喜んでいる。図書館が入るのはうれしく思うが、唐突過ぎる。

今のところ未定ということであるが、非常に具体的な案である。今の山田図書館は、規模に比べて非常に利用者が多い。今の利用者との十分な話し合いがされた上での計画なのか。千里線には各駅停車のように図書館がある。千里丘地域には図書館がない。バランスが悪い。そのあたりをもう少し検討していただかないとすぐに賛成しにくい。

(委 員)駅にあるということは、駅を利用する人にとってはよいかもしれないが、それ以外の人にとっては不便なものです。今、山田図書館を利用している方にとって、山田駅に行くバスが数本しかなく図書館が遠くなると考えます。基本的には、歩いていける図書館が必要ではないか。20代の利用が少ないのを、AV資料とインターネットの整備で多くなるのか。千里山・佐井寺図書館にもCDとか置いているが利用はやはり少ない。コンピュータのところも土日は多いが平日はポツポツである。現状を考えるとこれですべてクリアーできるとは思えない。広さなども出ていますがこれはたたき台でしかないということでよいですね。

(事務局)はい。

(議 長)開館時期は。

(事務局)そんなに遅くない時期と聞いております。

(委 員)駅前に図書館が開館するとその時点で旧図書館は閉館ですか。

(事務局)基本的には、移転ということですが、決定ではありません。

(委 員)街づくり懇談会に出席しましたが、地域では、勉強する場所がほしいというのが大きな声で、学校へ行って生徒に意見を聞くらしいです。色々な所から意見を聞かれるようです。

(委 員)千里山・佐井寺図書館を作るときも地域懇談会があった。その時も千二、千三小学校の児童に聞かれたが、こども達の言う事が図書館で可能かというと可能ではないことが多い。意味が無いとは言いませんが、図書館員がなるほどと子どもたちの意見を図書館サービスに入れてもらえるかがしんどいと思います。地域懇の意見が駅前施設に反映するかというとそれは違うと思います。受け入れられるのは、10%有るか無いか、聴くだけで行政の方針を貫くときがあると思う。あえて言わせてもらいましたが、図書館員が作りたい図書館と市民が求める図書館が、ある程度リンクしても、行政が作るときには違うものになることもありえる。地域懇でしっかり言うべきである。

(委 員)図書館の本を並べるよりは、勉強する施設をたくさん作ってほしい。図書館は図書館で欲しいと言う意見もありました。本がどこにあるか調べる施設が有ったほうがよい。

(委 員)新しい施設は移設と考えている。一番心配されるのが、指定管理者制度とかが話題になっていることである。導入せず行政が直営でやっていけないか、協議会としては消化しておかなくてはいけないと思います。次回までに、状況が進んでいたとならないようにその都度情報提供してほしい。

(委 員)お金をかけずに、公民館とかにオーパス端末を設置して、予約とかできるようにシステム化したほうが便利ではないかと思います。

(委 員)千里丘出張所、市民センターと連携してもらうと便利かな、利用者側としては有難いと思います。

(委 員)我々の答申にも関連すると思いますが、インターネット上でどんどん公開されている時代ですので、インターネットで予約し、通販のように取り寄せできる時代になっている気はしますが、物流の問題もありますが、将来的にはそうなるのかなと思います。

(委 員)千里山・佐井寺図書館も資料が少ないという現状を考えたときに、図書館さえ建てればよいという考え方もどうかなと思う。もっと検討を重ねて市民のため良い図書館を建ててもらいたい。

(委 員)運営管理の方法が心配です。今まで図書館は、若い母親とかお年寄りとか子どもとかが歩いて行ける所にあるという形でした。いずれにしても運営主体は市であってほしい。

(議 長)(確認)ワーキンググループ8月19日(木)14時~16時

(確認)次回協議会は10月15日(金)14時~16時でお願いします

(全委員)了承。




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